10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
ローランド・エメリッヒと言えば真っ先に思い出すのが「インディペンデンス・デイ」。宇宙人の攻撃によってホワイトハウスが木っ端微塵に吹っ飛ぶ映像が衝撃的でしたが、かれこれ約10年前に劇場で観たこの映画はそれを遥かに超える衝撃の映像の連続だった。CGでもやる気を出せばここまでの映像を作り出せるのだなと。アクション映画においてはCGに否定的な自分も思わず生唾をゴクリと飲んで大興奮したSF超大作「2012」。
人類滅亡と世界の終末をハイスケールで描いた作品でしたが、タイトルがなぜ「2012」なのかと言うと、古代マヤ人が2012年の冬至頃に人類の滅亡が訪れると予言したことが元になっているからだそうです。マヤの予言とは、惑星直列が原因で太陽活動が活発化し、地球内部のマントルの流動性が増加するなどの要因で数年後に地球的規模の地殻大変動が起こることを予期したものだった。
CG会社15社が総結集して作り上げた未曾有の大地震によるロサンゼルスの崩壊シーンの映像は今見ても超ド迫力。地割れ、噴火、火山弾、そしてヒマヤラをも呑み込んでしまう大津波の映像に圧倒されると同時に、日本はどのようになってしまったのだろうと思った。今から45年前に日本でも「日本沈没」という映画が作られ、巨大地震によって日本全土に未曾有の大災害が起こる映像が話題を呼んだ。2012では、チベットが日本側に1000kmも動いたことにより、日本は完全に水没してしまったことになっていた。確かに映画で描かれたような地殻の大変動が起きたら、逃げる間もなく人類は地中に呑み込まれてしまうのでしょうね。
映画のジャクソン一家は小型ジェット機に乗って連続的な地割れの危機から逃がれていましたが、日本人で小型ジェット機を持っている人なんてそうはいないし、空に逃げることはまず無理でしょう。映画では中国に極秘裏に建造された「ノアの箱舟」に生き残りの人間達が乗り込んでいたが、そこに日本人の姿はなかった。要するに日本人はほとんど助からなかったということなのでしょう(苦笑)。
2012年から6年経ったわけですが、毎年どこかで巨大地震や自然災害に見舞われている日本こそ、万が一のことを想定してノアの箱舟計画を密かに進めておいたほうがいいのではないかと、映画を見ながら真剣に考えてしまったしだいであります。
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スーパー戦隊シリーズの定番話の一つ、「戦隊が変身できなくなる回」。戦隊史上初の変身不可能回と言えば、ゴレンジャーの第40話「紅の復讐鬼!地獄のモモレンジャー」。ペギーが鉄かご仮面に洗脳催眠にかけられた上に、モモレンジャーに変身できなかった話。もう1度変身するために特訓をしたり、火炙りにされるペギーの姿が印象的でした。これ以降のシリーズにも変身不能となる戦士が数多くいました。
大戦隊ゴーグルファイブ
第42話「暗殺!サソリの罠」
黒田の幼馴染みの先生・さやかを乗せた幼稚園バスが突如消え、ゴーグルファイブが子供たちを探すことに。黒田が子供たちを見つけるも、さやかにナイフを向けられた挙げ句、サソリモズーに腕を刺されてしまう。腕が上がらないので変身ポーズがとれずブラックに変身ができなくなった黒田。これまでにも黒田が変身できない回が何度かありましたが、今回はケガをして変身ポーズがとれないという理由で変身ができなかった。ゴレンジャーやバトルフィーバーみたいにクルッと回転するだけで変身することができたら何の問題もなかったのでしょうけどね(笑)。それにしてもゴーグルファイブは、黒田の危機回が多い(笑)。
科学戦隊ダイナマン
第33話「レッドになれない」
最後の進化獣となるマンモスシンカの暴走を食い止めるため、北斗が老人に変装し、猛突進してくるマンモスシンカに擦れ違い様に手錠をかける作戦に出る。しかし、自分の片手に手錠をかけたため、北斗はダイナレッドに変身できず、マンモスシンカに引き摺られたまま大ピンチに陥る展開に。前述のゴーグルファイブと同様、変身ポーズをとれないために変身できなかったパターン。
救急戦隊ゴーゴーファイブ
第9話『盗まれた能力!』
地上のあらゆる物の能力を吸い取ってしまうサイマ獣・バンパイラにゴーピンクの能力を吸い取られてしまったマツリ。そして、その能力が事故に遭い車椅子生活をするマツリの救命士時代の先輩・ミズキに宿り、彼女の体は、歩行可能となり、全身が強化される。ゴーピンクには変身せずに、超能力を身につけた生身のミズキがバンパイラに跳び蹴りやアタックを食らわす姿は、アバターかスーパーガールか!ってぐらい凄まじい戦いっぷりで痛快でした(笑)。
アクション刑事ドラマの醍醐味と言えば、銃撃戦にカーアクションに爆破でしたが、1990年以降は、減退の一途を辿りました。1990年に始まった刑事貴族シリーズ、とくに舘ひろし主演の牧編の頃は、まだ勢いが残っていたのか、カーアクションや爆破シーンが多かったと思います。刑事貴族の中でとくに印象深いものを挙げますと・・・
牧編
その時、ゲームは終わった
牧らの覆面車が追っていた赤いブルーバードが暴走中に突如炎上し、横転した後大爆発する。ブルーバードにはエンジンの回転数が4500を超えると爆発する爆弾が仕掛けられていたわけですが、それと同じ爆弾を牧のマスタングにセットした犯人の男を無理矢理助手席に乗せてマスタングを激走させる牧と、犯人の男とのやりとりも見ごたえがありましたね。
風間編
今日、刑事が死んだ
風間刑事と言えば、2代目のソアラ(ソアラ2.0GTツインターボL)に乗っていた印象が強いですが、ソアラのカーアクションは、犯人の車やバイクを追跡するシーンが少しあった程度でほとんど見かけなかった。風間編で記憶にあるのは、「殺人ビデオへの招待」冒頭の白のクラウンと風間の乗るワゴンのカーチェイスと、最終回の「今日、刑事が死んだ」の岩田が爆死した時のコロナの大爆破シーン。日本の刑事ドラマ史上もっとも衝撃的かつ呆気ない殉職シーンとして頭の中に焼きついております。
本城編(刑事貴族2)
ファジーでハードでホットな奴ら
空港でのバスジャック、本城が犯人の乗る外車やヘリに向かって銃撃したり、犯人一味の大女・ナオミと激しい格闘を繰り広げるなど、アクションの見所豊富な刑事貴族2の初回。犯人の拠点である教会跡に覆面車(クレスタ)に乗ってやってきた本城とタクが突然何者かに狙撃され、被弾により覆面車のガソリンタンクに穴が空く。ガソリンが漏れていることに気づいた本城がタクと一目散に走って車から離れた後、車は大爆発する。刑事貴族2・3は、このような派手な爆破シーンが結構ありました。
俳優の津川雅彦さんが亡くなられたそうです。1980年代のアクション刑事ドラマでは全くお見かけしませんでしたが、TBSのアクションドラマ「シークレット部隊」に赤城チェックマン役でレギュラー出演し、アクション番組で活躍していたのを覚えています。
お兄さんの長門裕之は太陽にほえろ!にゲスト出演したり、私鉄沿線97分署で捜査課長役を演じていましたが、この人はアクションドラマよりも時代劇や映画でよく見ましたね。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、数ある武将役を演じていましたが、自分の中で印象深く残っているのはやはり、「必殺橋掛人」で演じた呉服の行商人を表稼業にする柳次役。仕掛人、仕置人、助け人走る、暗殺仕留人などなど、初期の必殺シリーズに極悪非道かつ少し癖のある悪人役で何度もゲスト出演していた津川さんの初の主演作品でした。悪役の印象が強かったので最初は殺し屋役を演じていることに違和感がありましたが、鮮やかに反物を広げて、反物から引き抜いた金糸を悪人の首に巻いて絞め殺す殺し技がとてもカッコ良かった。1クールしかなかったのが残念ですが、最終回まで見入ってしまいました。
現代劇では数ある女優と濡れ場を演じることが多かった方でしたが、映画ではマルサの女を初めとした伊丹十三作品での名演が印象に残っています。晩年はウルトラマンギンガで主人公の祖父役を演じて特撮作品にも出たり、ここ最近はバラエティ番組で政治的な発言をしたりと、コメンテーターとしても活躍していたようです。
津川さんを最後に見たのは奥さんの朝丘雪路さんが亡くなった時の記者会見をたまたまテレビで見た時でした。酸素吸入器のチューブを鼻に入れてとても弱々しい姿で質問に答えていたのが印象的でした。時代の変わり目に日本のかけがえのない名優がまた一人...。津川雅彦さんのご冥福をお祈りいたします。
ガンダムやゲゲゲの鬼太郎(第3期)など、今アニマックスで子供の頃によく見ていたなつかしのアニメがたくさん放送されています。あの頃見ていたアニメと言えばドラえもん、忍者ハットリくん、ヤットデタマン、じゃりン子チエ 、おはよう!スパンク、六神合体ゴッドマーズ、まいっちんぐマチコ先生と色々ありましたが、水曜の夜は必ずセットで「Dr.スランプ アラレちゃん」と「うる星やつら」を見ていました。
アラレちゃんとうる星やつらは同じ年(1981年)にスタートして、アラレちゃんのほうがうる星やつらよりも1年早く終了(1986年)してしまったのですが、どちらも自分が小学生の間ずっと放送されていたアニメなので未だに強く印象に残っています。
キイイイン、ほよよ、んちゃ、ばいちゃなどなど数々のアラレちゃん語も流行したアニメでしたが、改めて見直してみると懐かしさと共に、水曜の夕飯時にえらいものを見ていたんだなあと言う思いが込み上げてきました(苦笑)。アラレちゃんが住んでいるペンギン村は、物みな喋るという世界観で豚やカエルやフクロウはもちろんのこと、自動販売機に時計、月や太陽まで喋ります。突然の下ネタですいませんが、道端に落ちている〇んこでさえも喋り出し、アラレちゃんが枝でその〇んこをツンツンしたり、枝で刺した〇んこを持って元気に走り回るという、まあとにかくとんでもなく何でもありのアニメでした(苦笑)。
アラレちゃんには名物キャラが数多く登場しました。梅干し食べてスッパマンにケツみないな頭のニコちゃん大王、グラサンをかけて三輪車を漕ぐおませでナウい女の子のきのこ、天才科学者マシリトなど。スッパマンやきのこは、最初から出ているものと思っていたら、正式に登場したのは10話以降でした。スッパマンは時々出てくるのですが、空を飛んでいるだけでセリフがなかったり、最初のほうは、あまり目立たない存在だったみたいです。
シュワちゃんやコンボイ司令官の印象が強い玄田哲章さんの声を一番最初に聞いたのは、アラレちゃんに出てきたスッパマンでした。改めて気づいたのは、キン肉マンの時もそうでしたが、登場するキャラが多いためか声優の使い回しが激しいところ。とくによく聞こえてくるのが千葉繁さんの声。キツネのドンベにニコちゃん大王の子分の家来、フクロウやタイムくんの声など驚くほど多くのサブキャラの声をアテていました。あと、アラレちゃんの友達のアカネちゃんとキノコの声を同じ人(杉山佳寿子)がアテていたことに今頃気づいてびっくりした。ハイジときのことアカネとうる星やつらのテンちゃんが同じ声だったなんて・・・何か不思議な感じがします(笑)。
声と言えば、則巻千兵衛と内海賢二さんの声がとてつもなくべストマッチしていたし、小山茉美さんが演じたアラレちゃんの声は、とてもかわいかった。アラレちゃんと、ナイトライダーのボニーの声が同じ人だなんて、最初に知った時は全く信じられなかったんですが、やはりプロの声優は凄いですね。そう言えば、内海さんと小山さんはナイトライダーのカールの初登場回でも共演していましたが、アラレちゃんを知っている自分はそれを見て「アラレが千兵衛さんに襲われている!」と思いながらついニンマリとしてしまいました(笑)。
このドラマのOPテーマ曲を聴くとどうしても水曜スペシャルの川口探険隊シリーズのことを思い出してしまうのですが(苦笑)、「特別狙撃隊 S.W.A.T」は、この9月に終了するFOXクラシックで見たかった作品の1つでもありました。このドラマは、1975年に放送されたアメリカのドラマであり、日本では1976年から東京12チャンネル(現:テレビ東京)で、当時人気ドラマだった「プレイガール」の後番組として月曜の夜9時から放送されていたそうです。
「激発する凶悪犯罪。しかもそれは強力な武器・弾薬によってエスカレートの一途を辿る。犯罪者の手によって市民生活は恐怖のどん底に叩き込まれ、時には尊い人命を奪う流血の惨事が引き起こされる。この事態に即応し、凶悪犯罪抑止のために組織された特別狙撃隊S.W.A.T。射撃をはじめ、特殊訓練で徹底的に鍛え抜かれた少数の精鋭たち。彼らは防弾チョッキに身を固め、狙撃銃を片手に今日も敢然と危険な任務に出動する(吹替え版オープニングナレーションby小林修)」
ロサンゼルス市警察配属の特殊部隊SWATの活躍を描いたこのドラマは、全2シーズン37回をもって終了しましたが、本国での人気は衰えず、2003年にサミュエル・L・ジャクソン主演のリメイク映画「S.W.A.T.」が公開された。
さらに昨年、ドラマシリーズとしてリブートされ、日本でも先月からスーパードラマTVでスタートしています。4話ほど見ましたが、オリジナルのドラマやこれまでのリメイク映画と同様にカークションや爆発など見応えのあるアクションシーンが多く、これからのエピソードにも期待できそうです。キャストは、あまり見かけたことのない人達が多いが、「ザ・シールド~ルール無用の警察バッジ~」を手がけたショーン・ライアンがクリエーターとして参加している関係もあるのか、ザ・シールドでカーティス・レマンスキー(レン)刑事を演じていたケネス・ジョンソンがS.W.A.T.チームの一員のドミニク・ルカ役で出演している。
オリジナルのドラマでは、ホンドー隊長(ダン・ハレルソン)役を演じたスティーヴ・フォレスト。2003年のリメイク映画にディーク役のロッド・ペリーと共にカメオ出演していた。2017年にスタートしたリブート版では、黒人俳優のシェマー・ムーアがホンドー役を演じている。
シーズン1はオリジナルのドラマよりも多い全22話あり、すでにシーズン2の製作も決定しているとのことで、あっという間にオリジナルの話数を越えるシリーズになりそうです。ザ・シールドみたいな刑事の汚職を描いたドラマではなく正統派のポリスアクションなので、アクションはもちろんのことやはり、ストーリーの面白さが重要になっていきますね。ちなみに、オリジナルのドラマのテーマ曲である「反逆のテーマ」は、リブート版でもオープニングのテーマ曲として使用されています。
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