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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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東映チャンネルでさすらい刑事旅情編が放送されていてずっと見続けています。このドラマは1988年からテレビ朝日の水曜21時にスタートし、藤田まことさん主演のはぐれ刑事純情系と一時期交代で放送されていた刑事ドラマでした。主演は三浦洋一さん。三浦さんが演じる鉄道警察隊の刑事の上司役を宇津井健さんが演じました。どちももうお亡くなりになっていますが、改めて見直すと、ちょうど日本のバブル期に放送されていたドラマなので、当時の髪型とかファッション、登場している車を見るとやっぱりバブリーな時代だったんだなあと時代を感じさせてくれます。


第1シリーズには、渡辺裕之さんが刑事役で出ていました。この方も最近亡くなられましたが、ちょうど昼ドラの「華の嵐」に出演した頃にこの刑事ドラマにも出ており、一番ノリに乗ってた若さ溢れる渡辺さんが堪能できます。この刑事ドラマは、全7シリーズあって、リアルタイムでは第3シリーズぐらいまでしか見なかったので、4シリーズ以降を今チェックしているのですが、河合奈保子や早見優など80年代のアイドルが女刑事役で出演していたことを最近知りました。


鉄道を舞台にした刑事ドラマだけあって、地方ロケがやたら多いのもこのドラマの特徴です。北海道から九州、第6シリーズの初回はスイスが舞台になっていて、海外ロケのエピソードもありました。昭和の刑事ドラマだと太陽にほえろ!やGメン75、特捜最前線などにも海外ロケのエピソードがありましたね。そう言えば、最近の刑事ドラマって地方ロケとか海外ロケをしているのでしょうか。当時と違って下降線を辿っている日本だし、今の円安状況ではなかなか海外ロケはやりにくい状況なのかもしれませんが、西部警察みたいに日本各地を回る刑事ドラマもまた見てみたいとものですね。


太陽にほえろ!には欠番のエピソードがいくつかありますが、さすらい刑事旅情編にも欠番エピソードが今のところ2本ありました。おくらにされるとますます気になります。あぶない刑事やゴリラ警視庁捜査第8班の欠番エピソードは、CSでは最近放送されるようになりましたが、ならばウルトラセブンとか太陽にほえろ!やさすらい刑事旅情編の欠番エピソードもCSでは解禁して欲しいですね。本放送からもう何十年も経過しているし、欠番エピソードの内容を問題視する人って未だにいるのかなと疑問を感じる今日この頃。


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半年以上ぶりに再スタートした「Gメン'75」。ようやく香港空手シリーズなどのエピソードを見ることができますが、放送はまだ先のようです。第151話「覗き魔は猫背の男」からの再スタートでしたが、このエピソードには、この間亡くなられた寺田農さんがエリートの警視役で出演していました。ある殺人の嫌疑をかけられて、Gメンの取調室で立花警部に厳しい尋問を受ける土井警視。寺田さんは、Gメン初回の「エアポート捜査線」にもプロの殺し役を演じていたり、他にも多数のエピソードに出演していました。悪の雰囲気を漂わせながら、実は良い人という役柄がとてもはまっていた俳優さんでした。


寺田さんは他にも数多くの刑事ドラマに出演していましたが、一番印象に残っているのは、あいつがトラブルの情報屋の唐木役でしたね。萩原健一さんが演じた沖田刑事と一緒に行動して、捜査に協力する頼りになるおじさん的な存在でいつも見ていました。


刑事ドラマ以外では、「ザ・ハングマン 燃える事件簿」にも一度だけゲスト出演していました。ハングマンのメンバー、マイトの刑事時代の同僚の遠藤刑事役。遠藤刑事の妻子がマンションの購入に絡んだ事件に巻き込まれて殺害され、それを知ったマイトが遠藤刑事に協力しようとする話でした。


あと、特撮作品にも結構出演されていましたが、一番記憶にあるのは、仮面ライダーWの園咲琉兵衛。人間の姿で悪の首領を演じ、不気味な存在感を見せていました。最近だとウルトラマンブレーザーにも最高機密に関わるある組織の元日本支部長官役を演じていました。あと、仮面ライダーBLACK SUNにも出ていましたが、これはまだ途中までしか見ていないのでどんな活躍をしているのかわかりません。亡くなる直前まで様々な作品に出演されていたみたいです。


寺田農さんの名前の「農」ってなんて読むのかなってずっと気になっていたんですけど、農と書いて「みのり」と読むんですね。ぶっちゃけ長い間ずっと「てらだのう」と思っていました(汗)。寺田農さんのご冥福をお祈りいたします。


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BS松竹東急で放送中のナイトライダーシーズン3は次回のサーカスの話で最終回。日本放送順に慣れてる身としては、このエピソードが最終回なことに違和感があったりするのですが、改めてシーズン3を見直すと、本当に映像が綺麗になったという印象しかありません。これまで何十回と見てきたので内容のほうは、さほど気にならないのですが、本放送時の色あせて古ぼけた映像と今の映像を見比べると雲泥の差。よくここまで綺麗になったものだなと、改めて感心するばかり。


昔の色あせた映像も嫌いではないのですが、ブルーレイ画質になれてしまうとあの頃の映像はほんと酷かったな(苦笑)、なんて思うこともしばしば。ナイトライダーだけじゃなくて、あの頃のフィルム撮りのドラマの映像はみんな古ぼけた感じで、たまに縦一線の傷が入っていたり、埃で汚れていたりするカットがあって、「なんじゃこりゃ」と画面を見て思わず突っ込んだこともありました。TBSチャンネルでやってる昔の大映ドラマなんかを見ると、今でもそういうカットを確認することができます。


ホームドラマチャンネルで始まった石原プロの大都会や西部警察はデジタルリマスターの映像なので、ナイトライダーと同じく昔よりも断然綺麗で見やすい映像になっていますが、西部警察の予告編の映像は、デジタルリマスターしていない、おそらく昔のまんまの映像なので、本編の映像と比べると、ものすごく古ぼけていました。でもファミ劇放送時にはなかった予告編があるだけでもとても価値がある。ナイトライダーも番組冒頭のディーザーを復活させてほしいんですが、ブルーレイにさえ収録されていないので日本の放送ではもう無理かもしれませんね。


ナイトライダーはおそらく4月あたりから最終シーズンのシーズン4が放送されるのでしょうか。そしてBS12で放送中の特攻野郎Aチームはシーズン3に突入。シーズン2では、紅一点のメンバーのメリンダ・クレアが突如姿を消し、Aチームと彼らの逮捕に執念を燃やすロデリック・デッカーの対決を軸に物語が展開していますが、ナイトライダーで見かけた俳優がAチームにも数多くゲスト出演していたり、派手な仕掛けを施したアクションも毎回見応えがあります。シーズン3もまだアメリカの放送順で見たことがないので引き続き楽しみにしています。


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今年のスーパー戦隊はゴーオンジャー以来の車モチーフの戦隊「爆上戦隊ブンブンジャー」だそうです。爆上はともかくブンブンジャーって・・・と思う方もいるかもしれませんが、それ以前には「ニンニンジャー」ってのもいましたし、こういうネーミングにも慣れたというか、いつの間にか普通に受け入れてしまっている不思議。ニンニンジャーの時は、なんじゃそりゃと思わずツッコミを入れてしまいましたが、今回は、まあ、そんなタイトルもあるよねーという感じでもうどんなタイトルになろうがお構いなしで驚かなくなりました。


2年前に放送されたドンブラザーズもかつてゴーバスターズという名の戦隊があったのでそれほど驚きはなかったのですが、「暴太郎戦隊」の部分がものすごく気になってどういう意味なのか少しミステリーを感じたネーミングでした。スーパー戦隊のネーミングで一番最初に変化を感じたのは「超電子バイオマン」。○○戦隊ではなく、超電子というネーミングに新鮮味を感じましたが、翌年の戦隊は「電撃戦隊チェンジマン」と、またタイトルに○○戦隊が入るようになっていました。それのあとにまたバイオマンに続いて「超新星フラッシュマン」というタイトルの戦隊が登場しましたが、これ以後は必ず○○戦隊というタイトルの入った戦隊が続いています。


たまには違ったアレンジのタイトルがあっても良いですよね。例えば、ブンブン爆上隊とか、ブンブンXとか、ブンブンジャーズとか、ブンブンマンとか、ブンブンスピードとか。今までの戦隊シリーズの中で一番センスのある戦隊名だと思ったのは、やはり「太陽戦隊サンバルカン」。太陽のSUN、3人のサンの掛け合わせと、ローマ神話の火の神を意味する「バルカン」を足したネーミング。これ以上のかっこいいネーミングは未だにないと思っているのですが、これを超えるタイトルの戦隊をいつか見てみたいものですね。


来年はゴレンジャーからスタートした戦隊シリーズがなんと50周年を迎える年。ブンブンジャーが48作目の戦隊になるそうですが、あと2作品で50作の戦隊が出そろうことになります。ライダーもウルトラマンも記録を更新中ですが、それらを上回る作品数を誇る戦隊シリーズ。顔がタイヤで唇つきという奇怪なマスクデザインのブンブンジャーですが、どんな作風になるのか注目です。


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今年も残すところ半日ほどになりました。さて、この頃はスカパーのほうでも全く放送されなくなってしまった往年の刑事ドラマですが、来年の2月からなんと、ホームドラマチャンネルで石原裕次郎さんの生誕90年を祝して石原プロの刑事ドラマが多数放送されるそうです。つい最近までファミリー劇場で放送されていた西部警察シリーズをはじめ、大都会シリーズやゴリラ警視庁捜査第8班、代表取締役刑事などのタイトルが続々放送されるとのこと。


西部警察シリーズは、2001年ごろからファミリー劇場が放送を始めて、約20年間ぐらいリピート放送されてきましたが、ホムドラでは初の放送になりますね。大都会シリーズは、以前と言っても10年ぐらい前にチャンネル銀河でやってたのを記憶していますが、このシリーズの放送は久しぶりですね。ゴリラと代表取締役刑事は、やはりファミリー劇場で放送されていたと思いますが、これらもかれこれ7、8年ぐらい前で随分ブランクがあります。


ホムドラでの刑事ドラマの放送っていつ以来なのでしょうか。沖雅也主演のはぐれ刑事はこのチャンネルで放送されたような気がするのですが、ちょっと記憶が定かではないです。確か「ベイシティ刑事」がこのチャンネルで放送されたことがありましたね。と言ってもこれももう10年以上前のことでかなりのブランクがあります。ちなみにベイシティ刑事は、最近東映チャンネルでリピート放送されています。


最近は東映製作の刑事ドラマは東映チャンネルで放送されることが多いし、さすらい刑事旅情編やはぐれ刑事純情派もこのチャンネルで放送されています。大空港などの松竹の刑事ドラマは、日本映画専門チャンネルで放送されていますね。刑事貴族シリーズなどの東宝系の刑事ドラマが放送されなくなって久しいですが、はだかの刑事は東映だったと思うのでその辺りの刑事ドラマも東映チャンネルで放送して欲しいですね。そう言えば、Gメン75の放送が150話で中断したままなのでそれも早く再開してほしいものです。


ということで年の瀬の刑事ドラマ談義でした。来年も更新を続けていく予定なので引き続きよろしくお願いいたします。それでは良いお年を!!

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先月からスタートした特攻野郎Aチームのシーズン1は、全13話(1エピソードだけなぜか欠番)で、週2回連続放送なのであっという間に放送が終わってしまいましたが、引き続きシーズン2も放送されています。Aチームのリアタイの放送は、うちの住む地域では確か日曜のお昼3時の放送だったので、日曜のお昼ということもあって外出することが多く、ほとんど見れなかったんですよね。また、プロ野球などの特番の放送で休止することも多かったし、ゴールデンタイムにやってたナイトライダーとは違って、Aチームはまともに見れた記憶がないので、この際、今回の放送を見てフルコンボしようかと思っているのですが、はたしてラストシーズンまで放送してくれるのか。期待したいものですが。


一方、ナイトライダーの方は現在シーズン3の中盤ぐらいのエピソードまで進み、この間の日曜は、カメレオンのエピソードを放送していました。順調に進んでいるかと思いきや、なんか一本抜けている。マイケルが毒を打たれて瀕死の状態で犯罪グループを追いかける話(マイケル連続危機!殺人フリスビーが襲う!猛毒が狙う!)が放送されなかったみたいですね。順番を変えて放送するかも?しれませんが、何か内容的に不味い部分があったのでしょうか。マイケルが煙草を吸ったり、酒を飲みまくって暴れ回ったりするような話ではなかったと思いますが、表現的におかしいところも見つからないし、(まさかフリスビーでの殺人が?)放送しなかった理由がよくわかりません。ただ、このエピソードのラストのアクションシーンは、パイロット版のフィルムを再利用(所謂使いまわし(笑))しているので、まさかそこが問題になった?てことはないと思いますが、これでBS松竹での完全放送が途絶えてしまったのは残念ですね。


Aチームのほうも早くもシーズン1に一本だけ欠番エピソードが出てしまっていますが、これも理由がよくわかりません。もしかしたら日本語の吹替えがないエピソードだったのかもしれません。Aチームはナイトライダーみたいに完全吹替えのブルーレイが出ていないし、吹替えのない、日本未放送のエピソードも結構あるみたいなので致し方がない面もありますね。Aチームは、「日曜洋画劇場」で6本ぐらい放送されていましたが、それ以外のエピソードもゴールデン帯で放送されていたら、ブルーレイの発売も実現していたかもしれませんね。


最近はスカパーでも80年代の海外ドラマの放送が少なくなっているので、こうやって今BSでこの2つの作品が同時期に放送されているのは、奇跡と言っても過言ではない(笑)。エアーウルフをはじめ、マイアミバイスや新スパイ大作戦など、他の人気作品の放送もできればお願いしたいものですね。


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