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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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ドンブラザーズは結局のところ多くの謎を残したままの最終回でした。一番気になってるのは桃井タロウの親父が何の罪で捕まったのか。なぜタロウと離れ離れになってしまったのか?脳人らの情報はどこから仕入れていたのか?など、挙げたらキリがないくらい謎が残っているんですが、その辺は、いつもの劇場版で謎が解けるパターンになるんでしょうかね。


あと、2年連続登場した五色田介人。この人の謎が何一つ解けていないところですよね。マスターとして登場した意味もさっぱりだし、結局、単に登場させたかっただけなんでしょうか。ゼンカイザーブラックも結局のところ活躍シーンが少なかったし、終盤の盛り上げ要員でもなかったし、ただのコメディリリーフ的な存在?これもまた劇場版で謎が明かされる展開になるんでしょうか。


これまで戦隊の常識を覆すという意味では、確かに記録を作った戦隊でしたね。最終回付近まで5人全員そろっての名乗りなし。最終回付近までブラックの正体が謎のまま。ピンクが男、ピンクとブラックがCG、追加戦士が二重人格、五人専用の巨大ロボの登場が戦隊史上一番遅かった。敵が思っていたよりもしょぼかったという意味においてもこれまでの常識を覆していたのかなと思いました。


他にも色々謎があるんですが、とりあえず思い浮かんだことをつらつらと述べました。現在放送中のキングオージャーは、王道というか、ドンブラザーズ以前の戦隊寄りの作風な雰囲気がありますが、今のところスケール感のある作品に見えます。ジャスピオンみたいに途中から地球だけの活動になるんじゃないかと、そんな展開を想像しがちなのですが、そうならないことを祈りつつ、良い意味でまた戦隊の常識を覆して欲しいですね(笑)。


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BS松竹東急で放送中のナイトライダーはシーズン1の放送が終了。無料のBSチャンネルでの放送はこれが初でしたが、改めて見直してみると、やはり、実車のトランザムを使ったターボジャンプシーンが多くて、しかもかなり無茶なジャンプを繰り返していたのが印象に残りました。


キットの機能がボニーによって付け足されていく課程が見られるのもシーズン1の特徴。機能の追加はその後のシーズンでも繰り返されていくわけですが、例えば、ターボブーストのボタンを押してもジャンプをせず、単にスピードアップをするだけの役割になっていたり、話によってボタンの設定があやふやなところもあったり、あと、撮影や編集が雑なところ、ジャンプシーンの映像や、ナイト2000がマイケルがいる檻の中に突っ込むシーンの映像などが何度も繰り返し使い回しされていたりと、粗が目立つところも目立ちましたが、それはきっと予算の事情もあっただろうし、スケジュール的な都合もあってそうなったのかもしれないと、自分に言い聞かせておきます(笑)。


無料BSチャンネル初のシーズン2の放送は、来月の4月9日の日曜夜9時からスタート。その前に明日の夜10時から『ささきいさおが選ぶ「ナイトライダー」BEST 3』という番組があるそうです。ささきさんと言えば、言わずもがな、このドラマの主人公のマイケル・ナイトの声を担当している声優であり、アニソン界でも大活躍されている英雄とも言うべき存在ですが、そのささきさんがなんとナイトライダーのお話をしてくださるそうです。


地上波放送時でさえなかったビッグなサプライズ企画が、日本での初放送から35年以上経って見ることができる絶好のチャンス。これはもうファンのみならず、必見の番組になるのではないでしょうか。


そう言えば、シーズン2初回の「無敵ゴライアスvsナイト2000」は、かつてテレ朝の日曜夜9時枠にあった「日曜洋画劇場」で放送されたのですが、チャンネルは違えどまた、同じ曜日、同じ時間帯で見られるのはラッキーなサプライズ。この勢いでAチームやエアーウルフなども放送して欲しいものでございます。


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遅ればせながら「トップガン・マーベリック」を鑑賞。一作目から35年後に公開された作品とあって、主演のトム・クルーズも加齢臭が漂っているのかと思いきや、還暦前なのにまだまだ若さ溢れるパワーでマーベリックを演じていたのが印象的でした。


 
35年も経過しているのでさすがにトム以外の脇のキャストも当然ながら歳を重ね、初作で教官役を演じたケリー・マクギリスや、この作品をきっかけに人気スターに上り詰めたメグ・ライアンも新作には姿を見せていませんでしたが、アイスマン役のヴァル・キルマーや、チェスター・ハンマー・ケイン海軍少将役のエド・ハリスが顔を出していて、懐かしい顔ぶれも見ることができました。


 
今回のマーベリックの任務は、どこかのならず者国家がNATO条約に違反するウラン濃縮プラントを建設し稼働させようとしているため、それを破壊するために若きパイロット達と共にその作戦に当たること。教官マーベリックとして、若きパイロットたちを指導する姿がまた一段と新鮮に映り、マーベリックも年輪を重ねて超一流のベテランパイロットになったのだなと感慨深い思いになりました。


 
新作の意外なキャスティングとしてはマーヴェリックは元ガールフレンドのペニー役をジェニファー・コネリーが演じていたことでしょうか。10代の頃は絶世の美女と言われ、日本でも人気の高かったジェニファーですが、90年代後半以降はとんと見かけなくなった。久しぶりに見たジェニファーもやはり年を重ね、もう50代になっていて時の流れを感じたが、トムとの共演作はおそらくこれが初めてであり、二人の顔合わせが見れたのは良かったのですが、あと30年早くこの顔合わせが実現していたらもっと最高だったのになと思った。


 
戦闘シーンはもちろん今風のCGを取り入れた映像になっていたが、敵機の失速機動などのアグレッシブな動きや、スピード感増し増しなドッグファイトは迫力満点で見応え抜群。今回はマーベリックらはF/A-18E/F スーパーホーネットを操縦していたが、敵の基地になんとF-14が止まっていて、パイロットのルースターと共にそれに乗り込んで強行離陸し、敵の第5世代戦闘機とこれまた迫真のバトルを見せる憎い展開がまた良かったでする。


 
トップガン・マーヴェリックはまもなく開催されるアカデミー賞において、作品賞、主題歌賞など6部門でノミネートされているみたいですが、どんな結果が出るのか、気になりますね。


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BS松竹東急で放送中のナイトライダーはシーズン1の14話ぐらいまで進んでいます。このままいくとこの春にはシーズン2の放送が始まる予定。ブルーレイ版素材のシーズン2のBSでの放送は今回が初ということになります。

 
スカパー/CSでは今は亡きFOXクラシックチャンネルや、AXNで何度も放送されていますが、無料のBSチャンネルで全シーズン見られるチャンスはそうはないと思うので、まだ見ていない人はこれを機会に見てみてはいかがでしょうか。

 
日本の地上波のゴールデンタイムで初放送された時はシーズン2のエピソードからの放送で、ナイト2000が海を走る回からのスタートでした。テレ朝の独自の放送順のせいでシーズン1のエピソードが9本も省かれてしまったわけですが、9年前に発売されたブルーレイでようやく未放映のエピソードにも佐々木さんらオリジナルの声優メンバーによる日本語吹き替えがついて、それを初めて見た時は物凄く感動した記憶があります。

 
デボンの声を担当した今は亡き中村正さんも、御年のせいか多少声に違和感はありましたが、ちゃんと全てのエピソードにデボンの声を残してくれて、今回のBSの放送を見て改めて良かったなと思うしだいです。

 
詳しい説明はしませんが、画面がキレイになり過ぎたせいで見えちゃいけないものが鮮明に見えてしまうようになり、撮影や編集の粗がより目立つエピソードやカットが散見するのですが(苦笑)、そこはまあご愛敬ということで。

 
キットのボイスインジケータがようやくお馴染みのタイプのものになり、これからますます面白いエピソードが出てきますが、何よりシーズン1は実車を使った凄まじいカーアクションシーンがたくさんあるのでそこはしっかり押さえておきたいですね。シーズン2辺りから特撮を使ったアクションシーンが増えていきますので(笑)。

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今年もあっという間に一年が過ぎた印象ですが、それにしてもここのところ有名人の訃報が続いていますね。時代の流れをしみじみ感じる今日この頃。


今月はアニメや特撮の歌を凄まじく歌われたアニキこと水木一郎さんが亡くなられました。小さい頃から当たり前のように聴いていたあの声がもう聴けなくなってしまうのは本当に寂しい限りなのですが、でも残された1000曲以上の歌はこれからも残り続けるし、私個人はとくに特撮系は聴き続けていくと思います。

俳優の渡辺徹さんも先月亡くなられました。俳優と言っても太陽にほえろのラガー刑事役まで遡らないといけないのですが、最近は何かのテレビドラマに出ていたのでしょうかね。61歳はあまりに若すぎるし、まだまだバラエティ番組などでも活躍してもらいたかったですね。


ドリフの仲本工事さんの突然の事故死は衝撃でした。まさかこんな形でお別れすることになろうとは夢にも思いませんでしたから、かなりショックでしたね。ドリフはこれで加藤茶と高木ブーの二人になってしまいましたが、これからも二人でドリフの伝説を語り継いでもらいたいですね。


アントニオ猪木さんの死も衝撃でした。子供の頃に夜にやってたプロレス中継を見て、猪木の熱血ファイトに夢中になった時期もあったので。強靭な肉体の持ち主だった猪木さんの瘦せ細った姿はショッキングでしたが、でもまだまだ生きて欲しかったと思います。


他にも渡辺宙明さん、小林清志さん、渡辺裕之さん、柳生博さんなど、子供の頃テレビでよく見た人や声を聴いた人が次々にお亡くなりになって日々せつなくなることばかりでしたが、この人たちの残された映画、ドラマ、歌、曲、声は残り続けるのでこれからも大切にして語り継いでいきたいですね。


ということで、今年一年もこのブログをご覧頂いた方々、どうもありがとうございました。更新回数は減っていますが、来年もこの調子で更新を続けたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。それでは、よいお年を。


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ナイトライダー、刑事物語、マクロス、今年もいろんな作品が40周年を迎えたわけですが、特撮ヒーローでは「宇宙刑事ギャバン」が今年40周年でした。30周年の時は新作映画が公開されたり、当時放送されていたゴーバスターズに2代目ギャバンが登場したりメディアへの露出が多かったのですが、40周年を迎えた今年は目立った露出もなく新作もなく終わる感じなんでしょうか。


メタルヒーローの復活を模索していたふしが10年前にはあったように思うのですが、最近は全くそういう動きもなくなったようで。まあファンとしてはちょっと残念かなと思いますが、まあ、10年前と今とでは大分状況が変わってしまったし、当時のスタッフももうほとんどいなくなってるだろうし、当時と同じクオリティのものを作るのはおそらく困難なんだろうと、10年前の新作映画を見て十分に理解してしまったのでさらなる新作映画も消極的に見てますが、個人的にはギャバンの復活ではなく、新しい宇宙刑事を見たい気分なんですよね。


子供の頃はシャイダーが終わった後に4代目の宇宙刑事を勝手に想像してよく自分で絵を描いていました。それは緑のメタルヒーローで三人の宇宙刑事に近いデザインのコンバットスーツを身にまとっている。名前も色々考えましたが、ギャバンは確かフランスの名優ジャン・ギャバンが由来で、シャリバンはエド・サリバンだと当時は思っていましたが、ネットで検索するとそうではなく実在する人物からとったものではなかったようです。シャイダーはアメリカの俳優のロイ・シャイダーからとったらしいですが、4代目もそれに合わせてビクトリーフォード(勝利+ハリソンフォードから引用)とか、メタルフォックス(メタル+マイケルJフォックスの引用)などのネーミングを考えたりしましたが、あれから40年。結局4代目はまだ現れません。


メタルヒーローでもライダーでも戦隊でもないヒーローもまた見てみたいものですが、残念ながら今はそういう新しいヒーローを生み出す力はないみたいで、非常に残念ではありますが、ギャバン40周年ということでまた一話から見直していきたいと思う今日この頃。

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