10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
『大都会PARTⅢ』は、44話まで放送され、残すところ後5話…。できれば後1年分ぐらい続きを見たかった。続編になるはずだった「東京FBI」の企画がもし実現していたら…。「テロルの仮面」、後半の大豪邸の中で繰り広げられる追跡シーンが凄い。住宅街の狭い道での、手榴弾爆撃を受けながらの豪快なカーアクションも迫力があった。覆面車にハコ乗りして、犯人達の車に銃撃する黒岩軍団だが、身を乗り出し過ぎなジローにひやひやさせられた。王冠を狙う凶悪犯を蟹江敬三氏が熱演していたが、それにしても、当時の俳優さんは、危険なスタントもこなし、さらに演技もするわけだから、今のCG主体ののほほん演技よりも説得力がある。「シージャック強盗団」は、テログループがニトロを使い、豪華客船をジャックする話しだったが、『西部警察PARTⅡ』初回の「大門軍団・激闘再び」の元になったのではないかと思うほど、展開がそっくりで興味深い話だった。「自動車泥棒」は、二人の車工の青年たちが覆面パトカーを盗み、都会のしがらみに耐え切れず暴走し、破滅に向かって行く。PARTⅡのような作風だったが、ラスト、取調室で丸さんがオダに吐いたセリフが印象的だった。
日本では、90年代以降とりわけ規制が厳しくなってしまったせいか、大都会や西部警察を超えるアクションドラマは、姿を消してしまったが、石原プロの3大アクションドラマシリーズ(自分で勝手にそう名付けております(汗))その第3弾『ゴリラ警視庁捜査第8班』も忘れられない。特殊な組織性と高機能車を駆使し、西部警察のような豪快かつ熱いアクションと、あぶない刑事のようなおしゃれさや軽快なやりとりを取り入れたアクションドラマだった。初回は、なんとフィリピンロケ。ジャングルの中で展開する和製アクションが今では、考えられないくらいハイスケールで大迫力だった。伊達が乗っていたガルウィングのスタリオンがカッコ良かったなぁ…。最近また見る機会があったので、次回は、ゴリラについて触れたい。
日本では、90年代以降とりわけ規制が厳しくなってしまったせいか、大都会や西部警察を超えるアクションドラマは、姿を消してしまったが、石原プロの3大アクションドラマシリーズ(自分で勝手にそう名付けております(汗))その第3弾『ゴリラ警視庁捜査第8班』も忘れられない。特殊な組織性と高機能車を駆使し、西部警察のような豪快かつ熱いアクションと、あぶない刑事のようなおしゃれさや軽快なやりとりを取り入れたアクションドラマだった。初回は、なんとフィリピンロケ。ジャングルの中で展開する和製アクションが今では、考えられないくらいハイスケールで大迫力だった。伊達が乗っていたガルウィングのスタリオンがカッコ良かったなぁ…。最近また見る機会があったので、次回は、ゴリラについて触れたい。
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ニトロトラックがカーフェリーをジャックする!
こんばんは、ガースさん。
>≧「シージャック強盗団」はテログループがニトロを使い、豪華客船をジャックするストーリーだったが『西部警察PARTⅡ』初回「大門軍団・激闘再び」の元になったのではないかと思うほど、展開がそっくりで興味深い話だった。
>「シージャック強盗団」の「路上に放置された1台のトラック・それを調べようとする警官、だがその荷台にはニトロが仕掛けられていて荷台のほろを開いた途端トラックは大爆発を起こす!」という強烈なファーストシーンは「大門軍団激闘再び」の「パトロール中の白パトが不審なトラックを発見、だがその荷台にはニトロが仕掛けられていた!」という展開に似ていますね。
DVDを見ると「ニトロを積んだアルミトラックが疾走するシーン」では道路のバウンドに驚いた山口あきらさんが「気をつけろ!手荒な真似するんじゃない!」と一括するシーンもBGMのクラシック曲と合わせてみると「いつ、どこで爆発するかわからないニトロの破壊力」を象徴しているように感じますが、共犯者の遺体を乗せたトラックが城西署の黒パトに追われるも爆発するシーンやサル・ジローがフェリーに強行乗船する展開・終盤を飾る「前島のワゴンと黒岩の覆面パトカーのチキンレース」など迫力あるアクション・爆破シーンてんこ盛りな印象を覚えました。
DVDの同時収録エピソードでは、「警官殺し」は「大内に恨みを持つ犯人による無差別の警官殺しを行い、犯人の行動に怒りを表す大内」という強烈な描写が描かれたと思えば、「アメリカン・ポリス」の「アメリカンポリスの服に身を包んだ大型バイクの3人組」が初登場するシーンやトラ・サルの覆面パトカーVS3台の大型バイクのカーチェイスもバックで流れる音楽と合わせて聞くと「アメリカンポリスの制服に身を包んだ謎の3人組」を象徴しているような雰囲気を感じますが、終盤の「刑事部屋での黒岩・加川課長の芝居を盗聴した犯人一味と黒岩軍団が神宮球場で繰り広げる攻防戦」での黒岩・サルの乗った覆面車と白パトが残ったバイクの1台を追いかけ、犯人の一人をサルが叩きのめすシーンも見ものでした。
>≧「シージャック強盗団」はテログループがニトロを使い、豪華客船をジャックするストーリーだったが『西部警察PARTⅡ』初回「大門軍団・激闘再び」の元になったのではないかと思うほど、展開がそっくりで興味深い話だった。
>「シージャック強盗団」の「路上に放置された1台のトラック・それを調べようとする警官、だがその荷台にはニトロが仕掛けられていて荷台のほろを開いた途端トラックは大爆発を起こす!」という強烈なファーストシーンは「大門軍団激闘再び」の「パトロール中の白パトが不審なトラックを発見、だがその荷台にはニトロが仕掛けられていた!」という展開に似ていますね。
DVDを見ると「ニトロを積んだアルミトラックが疾走するシーン」では道路のバウンドに驚いた山口あきらさんが「気をつけろ!手荒な真似するんじゃない!」と一括するシーンもBGMのクラシック曲と合わせてみると「いつ、どこで爆発するかわからないニトロの破壊力」を象徴しているように感じますが、共犯者の遺体を乗せたトラックが城西署の黒パトに追われるも爆発するシーンやサル・ジローがフェリーに強行乗船する展開・終盤を飾る「前島のワゴンと黒岩の覆面パトカーのチキンレース」など迫力あるアクション・爆破シーンてんこ盛りな印象を覚えました。
DVDの同時収録エピソードでは、「警官殺し」は「大内に恨みを持つ犯人による無差別の警官殺しを行い、犯人の行動に怒りを表す大内」という強烈な描写が描かれたと思えば、「アメリカン・ポリス」の「アメリカンポリスの服に身を包んだ大型バイクの3人組」が初登場するシーンやトラ・サルの覆面パトカーVS3台の大型バイクのカーチェイスもバックで流れる音楽と合わせて聞くと「アメリカンポリスの制服に身を包んだ謎の3人組」を象徴しているような雰囲気を感じますが、終盤の「刑事部屋での黒岩・加川課長の芝居を盗聴した犯人一味と黒岩軍団が神宮球場で繰り広げる攻防戦」での黒岩・サルの乗った覆面車と白パトが残ったバイクの1台を追いかけ、犯人の一人をサルが叩きのめすシーンも見ものでした。
Re:ニトロトラックがカーフェリーをジャックする!
>DVDの同時収録エピソードでは、「警官殺し」は「大内に恨みを持つ犯人による無差別の警官殺しを行い、犯人の行動に怒りを表す大内」という強烈な描写が描かれたと思えば、「アメリカン・ポリス」の「アメリカンポリスの服に身を包んだ大型バイクの3人組」が初登場するシーンやトラ・サルの覆面パトカーVS3台の大型バイクのカーチェイスもバックで流れる音楽と合わせて聞くと「アメリカンポリスの制服に身を包んだ謎の3人組」を象徴しているような雰囲気を感じますが、終盤の「刑事部屋での黒岩・加川課長の芝居を盗聴した犯人一味と黒岩軍団が神宮球場で繰り広げる攻防戦」での黒岩・サルの乗った覆面車と白パトが残ったバイクの1台を追いかけ、犯人の一人をサルが叩きのめすシーンも見ものでした。
坊さん(大内刑事)のメインエピソードでとくに印象的に残っているのはPARTⅡの「白昼の狂騒」や、PART3の「刑事が消えた」とこの「警官殺し」ですね。このエピソードでは、半狂乱になってチンピラと喧嘩する坊さんの場面なども面白かったです。犯人役が西部警察にもよく出ていた藤木敬士さんと八名信夫さんの最凶コンビだったところも良かったですね。藤木さんはこの間放送されたハングマン2にも、海外から来た女子留学生を罠にはめてコールガールに仕立てる一味の犯人役を演じられていましたが、「警官殺し」でも存在感みなきる犯人役を演じられていて見応えがありました。
坊さん(大内刑事)のメインエピソードでとくに印象的に残っているのはPARTⅡの「白昼の狂騒」や、PART3の「刑事が消えた」とこの「警官殺し」ですね。このエピソードでは、半狂乱になってチンピラと喧嘩する坊さんの場面なども面白かったです。犯人役が西部警察にもよく出ていた藤木敬士さんと八名信夫さんの最凶コンビだったところも良かったですね。藤木さんはこの間放送されたハングマン2にも、海外から来た女子留学生を罠にはめてコールガールに仕立てる一味の犯人役を演じられていましたが、「警官殺し」でも存在感みなきる犯人役を演じられていて見応えがありました。
「お前だって黒パト、見てたよな!?」
ガースさん、こんばんは。
>≧「自動車泥棒」は「二人の車工の青年たちが覆面パトカーを盗み、都会のしがらみに耐え切れず暴走し、破滅に向かって行く・・・」というPARTⅡのような作風だったが、ラストの『取調室で丸さんがオダに吐いたセリフ』が印象的だった。
>「自動車泥棒」は、「中西良太さん演じる自動車修理工が友人のアキラと城西署の黒パトを盗んで海外逃亡を目論むも破滅に向かって暴走する…」というストーリーでしたね。盗んだ黒パトの色を塗り替え、黒パトを乗り回す修理工の小田とアキラが刑事を装いエンストしたタクシーに乗っていた女性を羽田空港まで届ける展開が終盤の取調室で「友達を殺さずに済んだんだ!」と叫び小田を殴り飛ばす丸さんへの伏線だったことにも感心しますが、悲惨なストーリーである「自動車泥棒」の救いのあるシーンにも感じました。
「小田とアキラが交番の警官を襲って拳銃を強奪し自動車工場の親父を襲って銀行強盗に走り、自分たちをひどい目に合わせた暴走族にお礼参りして怒りをぶつける…」展開や「黒岩軍団に追い詰められ、ふとしたはずみでアキラを射殺し半狂乱になる小田」のシーンは「自動車泥棒に走った若者が行き着いた先は悲しい結末だった…」というストーリー展開を象徴していますが、黒岩と小田の無線のやり取りにあった「夏はムシムシしてクソ暑くて嫌なんだよ」と言う小田の台詞がエンディングの〝覆面車を走らせる黒岩が「暑いなぁ…」と呟くシーン”に繋がっていることに気付きました。
この回はその他にも、本編の随所にかかるチェンバロのメロディが耳に残ったりトラとジローが張り込みのためにパークしていた覆面パトカーが知らない間に消えてしまい逮捕した犯人に「お前だって(覆面パトを)見てるよな!?」と証言を求めたり交番に向かうまで口げんかしたり自動車窃盗犯を締め上げ、窃盗犯を公園の遊戯に縛り付けたトラとジローが「お前らのせいで俺たちは給料3割カットだ!」と怒りをぶつけるシーンが面白かったです。
>≧「テロルの仮面」も後半の大豪邸の中で繰り広げられる追跡シーンが凄い。住宅街の狭い道での手榴弾爆撃を受けながらの豪快なカーアクションも迫力があったが、覆面車にハコ乗りして犯人達の車に銃撃する黒岩軍団では身を乗り出し過ぎなジローにひやひやさせられた。王冠を狙う凶悪犯を蟹江敬三氏が熱演していたが、当時の俳優さんは危険なスタントもこなし、さらに演技もするわけだから今のCG主体ののほほん演技よりも説得力がある。
>「自動車泥棒」が悲惨なストーリー展開であるのに対し、「テロルの仮面」は過激派VS黒岩軍団の戦いを描いたストーリーでしたね。
国際貿易開発会議に出席した要人を警護していたSPの行方不明事件に幕を開け、蟹江敬三さん演じる恩田一味が要人暗殺の予告を利用して宝石コレクターの大豪邸から王冠を盗み出す展開にも圧倒されますが、本編後半の桐山邸で繰り広げられる恩田一味VS黒岩軍団のバトルも撃ちあいと手榴弾による爆破があったり、「ワンボックスカーで逃げる恩田たちを覆面車で追いかける黒岩軍団」の展開では「黒パトから箱乗りして撃つジローとトラ」や「ワンボックスカーの屋根から銃を撃ち、手りゅう弾を投げる恩田」も迫力を感じました
>≧「自動車泥棒」は「二人の車工の青年たちが覆面パトカーを盗み、都会のしがらみに耐え切れず暴走し、破滅に向かって行く・・・」というPARTⅡのような作風だったが、ラストの『取調室で丸さんがオダに吐いたセリフ』が印象的だった。
>「自動車泥棒」は、「中西良太さん演じる自動車修理工が友人のアキラと城西署の黒パトを盗んで海外逃亡を目論むも破滅に向かって暴走する…」というストーリーでしたね。盗んだ黒パトの色を塗り替え、黒パトを乗り回す修理工の小田とアキラが刑事を装いエンストしたタクシーに乗っていた女性を羽田空港まで届ける展開が終盤の取調室で「友達を殺さずに済んだんだ!」と叫び小田を殴り飛ばす丸さんへの伏線だったことにも感心しますが、悲惨なストーリーである「自動車泥棒」の救いのあるシーンにも感じました。
「小田とアキラが交番の警官を襲って拳銃を強奪し自動車工場の親父を襲って銀行強盗に走り、自分たちをひどい目に合わせた暴走族にお礼参りして怒りをぶつける…」展開や「黒岩軍団に追い詰められ、ふとしたはずみでアキラを射殺し半狂乱になる小田」のシーンは「自動車泥棒に走った若者が行き着いた先は悲しい結末だった…」というストーリー展開を象徴していますが、黒岩と小田の無線のやり取りにあった「夏はムシムシしてクソ暑くて嫌なんだよ」と言う小田の台詞がエンディングの〝覆面車を走らせる黒岩が「暑いなぁ…」と呟くシーン”に繋がっていることに気付きました。
この回はその他にも、本編の随所にかかるチェンバロのメロディが耳に残ったりトラとジローが張り込みのためにパークしていた覆面パトカーが知らない間に消えてしまい逮捕した犯人に「お前だって(覆面パトを)見てるよな!?」と証言を求めたり交番に向かうまで口げんかしたり自動車窃盗犯を締め上げ、窃盗犯を公園の遊戯に縛り付けたトラとジローが「お前らのせいで俺たちは給料3割カットだ!」と怒りをぶつけるシーンが面白かったです。
>≧「テロルの仮面」も後半の大豪邸の中で繰り広げられる追跡シーンが凄い。住宅街の狭い道での手榴弾爆撃を受けながらの豪快なカーアクションも迫力があったが、覆面車にハコ乗りして犯人達の車に銃撃する黒岩軍団では身を乗り出し過ぎなジローにひやひやさせられた。王冠を狙う凶悪犯を蟹江敬三氏が熱演していたが、当時の俳優さんは危険なスタントもこなし、さらに演技もするわけだから今のCG主体ののほほん演技よりも説得力がある。
>「自動車泥棒」が悲惨なストーリー展開であるのに対し、「テロルの仮面」は過激派VS黒岩軍団の戦いを描いたストーリーでしたね。
国際貿易開発会議に出席した要人を警護していたSPの行方不明事件に幕を開け、蟹江敬三さん演じる恩田一味が要人暗殺の予告を利用して宝石コレクターの大豪邸から王冠を盗み出す展開にも圧倒されますが、本編後半の桐山邸で繰り広げられる恩田一味VS黒岩軍団のバトルも撃ちあいと手榴弾による爆破があったり、「ワンボックスカーで逃げる恩田たちを覆面車で追いかける黒岩軍団」の展開では「黒パトから箱乗りして撃つジローとトラ」や「ワンボックスカーの屋根から銃を撃ち、手りゅう弾を投げる恩田」も迫力を感じました
Re:「お前だって黒パト、見てたよな!?」
>この回はその他にも、本編の随所にかかるチェンバロのメロディが耳に残ったりトラとジローが張り込みのためにパークしていた覆面パトカーが知らない間に消えてしまい逮捕した犯人に「お前だって(覆面パトを)見てるよな!?」と証言を求めたり交番に向かうまで口げんかしたり自動車窃盗犯を締め上げ、窃盗犯を公園の遊戯に縛り付けたトラとジローが「お前らのせいで俺たちは給料3割カットだ!」と怒りをぶつけるシーンが面白かったです。
ふとした弾みで犯罪に手を染め、それをますますエスカレートさせていく若者たちの暴走を描いたエピソードは、数多くの刑事ドラマでありましたね。トミマツなら「あぁ煙突のてっぺんで」とか、特捜最前線なら「新宿ナイト・イン・フィーバー」などが印象に残っていますが、大都会PART3では、このエピソードを真っ先に思い出します。覆面パトと拳銃を手に入れて犯罪を繰り返してきたオダが追いつめられた挙句、最も大事にしていた友人を誤って射殺してしまう展開を見て、とてもやるせない気持ちになりましたね。
>本編後半の桐山邸で繰り広げられる恩田一味VS黒岩軍団のバトルも撃ちあいと手榴弾による爆破があったり、「ワンボックスカーで逃げる恩田たちを覆面車で追いかける黒岩軍団」の展開では「黒パトから箱乗りして撃つジローとトラ」や「ワンボックスカーの屋根から銃を撃ち、手りゅう弾を投げる恩田」も迫力を感じました
恩田一味VS黒岩軍団のカーバトルと銃撃戦は本当に凄まじかったですね。何が凄いってやはり、過密な住宅街で繰り広げられているところですよね。あの時代は、あのようなアクションも撮影できたんですね。圧倒されっぱなしでした(笑)。
ふとした弾みで犯罪に手を染め、それをますますエスカレートさせていく若者たちの暴走を描いたエピソードは、数多くの刑事ドラマでありましたね。トミマツなら「あぁ煙突のてっぺんで」とか、特捜最前線なら「新宿ナイト・イン・フィーバー」などが印象に残っていますが、大都会PART3では、このエピソードを真っ先に思い出します。覆面パトと拳銃を手に入れて犯罪を繰り返してきたオダが追いつめられた挙句、最も大事にしていた友人を誤って射殺してしまう展開を見て、とてもやるせない気持ちになりましたね。
>本編後半の桐山邸で繰り広げられる恩田一味VS黒岩軍団のバトルも撃ちあいと手榴弾による爆破があったり、「ワンボックスカーで逃げる恩田たちを覆面車で追いかける黒岩軍団」の展開では「黒パトから箱乗りして撃つジローとトラ」や「ワンボックスカーの屋根から銃を撃ち、手りゅう弾を投げる恩田」も迫力を感じました
恩田一味VS黒岩軍団のカーバトルと銃撃戦は本当に凄まじかったですね。何が凄いってやはり、過密な住宅街で繰り広げられているところですよね。あの時代は、あのようなアクションも撮影できたんですね。圧倒されっぱなしでした(笑)。
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