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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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『アキバレンジャー』シーズン痛(ツウ)。公認戦隊の歴史を守るため、妄想世界で珍妙なバトルが続いておりますが、歴代戦隊の小ネタを混ぜ込んだストーリー展開やアクション、ひみつきちのセットやゲストの豪華さ、毎回変わるエンディングなどなど公認戦隊よりも巧みで、豪華に見えてしまう。今のところ、ロボ戦がほとんどないのはまあいいとして、やはり、カー将軍のコスプレをしているツー将軍が良い味出していますね。


カー将軍と言えば、『科学戦隊ダイナマン』に登場した敵幹部。ジャシンカ帝国の幹部であり、進化獣やメカシンカを作る科学者だった。カー将軍を演じた石橋雅史氏は、極真空手の有段者であり、映画やテレビドラマ他、『仮面ライダースーパー1』の初回と第2話でも、ファイヤーコングの人間態・空手家の猿渡剛介役としてその腕前を披露されていました。戦隊シリーズでは、4度に渡り敵幹部を演じ、それぞれにおいて迫力の演技と絶大な存在感を見せていた。当時は、刑事ドラマの犯人役や時代劇の悪役でも度々見かけましたが、一番印象に残っているのは、やはり戦隊シリーズの幹部役。



『ジャッカー電撃隊』のアイアンクローは、犯罪組織クライムの首領。大きな毛むくじゃらの頭にインパクトがあり、とにかく不気味。作戦に失敗した部下は、右腕の鋼鉄の爪を使って容赦なく処刑する。








『バトルフィーバーJ』では、サタンエゴスに仕える神官ヘッダー指揮官を熱演されていた。当初は、『仮面ライダー』の地獄大使など数々の特撮作品に出演された潮健児氏がヘッダー指揮官役を演じていたが、番組スタート直後に覚醒剤所持容疑で逮捕されてしまったため、急遽石橋氏が代役を務めることになった。放送当時は、石橋ヘッダーは、第9話から登場しているが、以後のテレビ放送やDVDなどでは、潮ヘッダーの登場するシーンは、全て石橋ヘッダーの映像に差し替えられている。ただし、第4話は、石橋氏がベンガルの虎と言う別役で登場しているため、その回と第6話だけは、潮ヘッダーのままの映像になっている。








『高速戦隊ターボレンジャー』暴魔博士レーダ。カー将軍と同じく、敵組織(暴魔百族)の頭脳的存在の幹部であり、アンモナイトの化身。レッドターボと対決し、倒されてしまったため、30話までの登場となった。戦隊10周年(秘密戦隊ゴレンジャー・ジャッカー電撃隊を含まない)を記念した特別番組『10大戦隊集合 頼むぞ! ターボレンジャー』に冒頭から登場し、強大な存在感を見せていた。









最近の公認戦隊は、迫力のある中年層の顔出し敵幹部が出てこないのが残念。アキバレンジャーシーズン痛には、ゴレンジャーやチェンジマンなどのナレーションを務めた田中信夫氏や、しょこたんならぬちょこたんなども登場していたが、はたしてカー将軍の姿で石橋氏の登場あるか…!!!?。




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