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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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昨年末にアニマックスでスペースコブラが放送されていたので久しぶりに視聴。コブラの劇伴(BGM)を担当したのは超時空要塞マクロスなど、アニメの主題歌やBGMなどの作曲を手掛けていたハネケンこと羽田健太郎氏でしたね。ちなみにコブラの主題歌とエンディングを担当したのはルパン三世の大野雄二氏。考えてみるとなんとも贅沢かつとてもゴージャスなアニメだったのですねコブラって。


ところで西部警察PARTⅢを見ていると、スペースコブラのBGMを使用しているシーンが多数あることに改めて気づかされます。「Aku no Kuwadate」「Takurami」「Michi e no Hokô」は通常回でもよく使用されていたし、福島ロケや岡山ロケなどの地方ロケ編でも頻繁に使われていました。西部警察PARTⅢの音楽を担当したのはハネケンさんだったので、おそらくその関係でコブラの優れた楽曲を西部警察にも流用したのでしょうね。「Rush Hour」や「Heiwa e no Datsushûtsu」などのコブラの曲も西部警察のアクションシーンにハマりそうな気がするのですが、ハネケンさんのこれらの楽曲は今聴いても本当にカッコイイ。ドライブ中に流れると、ついついアクセルを踏み込んでしまいます(笑。






西部警察予告編集第9弾。前回、こちらのミスで81→90話台の紹介を先にしてしまったので、今回は71→80話台のとくに気になったエピソードの未使用カットを紹介していきます。
















第71話「燃える罠からの脱出」→大門と木暮課長が監禁場所の倉庫から脱出するシーン。このアングルは本編には使用されていない。
















第74話「出発」→リュウが犯人の持っている爆弾の起動スイッチを取り上げようとするシーン。本編ではリュウの動きを追ったスローモーションになっており、このカットは未使用。
















第75話「平尾一兵、危機一髪」→バスの中で犯人のガゼールの要求について話し合う大門と木暮のシーン。本編と違う別のテイクが使用されている。
















第78話「射殺」→シャブの中毒患者を射殺した谷刑事を批判する投書。本編と違うテイク。
















第79話「婦人警官」→婦人警官が撃たれるシーン。本編とは違う別アングルのカット。


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