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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/09月

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ファミコン誕生から27年。たまぁにふと、あの時クリアできなかったゲームに再チャレンジしてみたいなぁと思う事があります。最後までクリアできなかったものが、大人になってやってみると、意外と簡単だったり、逆に難しく感じたり…。と言う事で今回は、今やってみると意外と○○なゲームのタイトルをあげてみます。


●今やってみると意外と最後までやりきれないゲーム…RPGもの全般。スーファミ以降のRPGの画面に慣れてしまうと、さすがにビジュアル面や操作性で物足りなさを感じてしまう。ドラクエやFFの1、2辺りは、懐かしいけどおそらく最後までやりきれない。

●今やってみると意外と簡単だったゲームアイスクライマー。昔は、中々32面までたどり着けなかったが、何年か前にやってみたら、2時間ぐらいでクリアしてしまった。雲が2段上下で高速に動いているところや、強制的に移動させられるブロックの上などでの操作が苦手で、中々上のブロックに登ることができず、ぐずぐずしているうちに気づいたらサングラスをかけた白熊(ホワイトベア)に強制スクロールされていたと言うケースがよくあったが、今やると、意外とスムーズにてっぺんまで登る事ができた。

●今やってみると意外と難しいと思ったゲームエレベーターアクション。子供の頃は、もっと先に進めていたはずなのに、今やると、2面クリアがやっと。敵のスパイたちの早撃ち攻撃があまりにも激しすぎて、避けきれない。昔は、何であんな簡単にクリアできていたのだろうかと不思議に思う・・・。

●今やってみると意外と楽しめたゲームアストロロボSASA。あの頃はアウトオブ眼中で、タイトルさえも知らなかったが、やってみるとだだハマリ。ビーム砲を撃った時の反動を利用しながら縦横無尽に空間移動し、エネルギーパックを集めてクリアして行く単純明快なゲーム。操作の感覚が絶妙で、自分の思っていた方向にバランス良く動かせるようになると中々楽しい。

●今やってみると意外と不気味なゲームゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境。いや、昔も不気味で気持ち悪かったが、改めて再認識。例えば、妖奇魔境に突然地面からぬんと生え出てくる泥田坊。姿も不気味だが、いまいち出てくるタイミングや場所が掴めず、毛針がきかなくて鬱陶しい。妖怪地獄に落ちた時に出てくる妖怪たちも執拗に迫ってきて、倒したかと思えば、またすぐに画面の上やら下から沸き出てきて、ステージが進むにつれ数は増えるわ、弾は激しく打ってくるわで煩わしいことこの上ない・・・。

●今やってみると意外と良い音楽だったゲームキングスナイト。4人の戦士たちがお姫様を救うために戦う縦スクロール型のアクションシューティング。地上面のスケール感のある勇壮なBGMに聞き惚れた。昔はそうでもなかったのだが・・・。

●今やってみるととてつもなくありえないゲーム…あまりにも軟弱過ぎてありえないと言う意味では、スペランカー、トランスフォーマーコンボイの謎、カラテカ。こんなの絶対クリア無理!と言う意味では、Bugってハニー、たけしの挑戦状、頭脳戦艦ガル

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AXNミステリーで放送中の『ヒッチコック劇場』は、早くも第2シーズンに突入。熊倉一雄氏が声を担当するヒッチコックの解説コーナーは、ちょっとしたコント風味が加わり、饒舌なお喋りと共に面白さUP。そんなお茶目なヒッチコックとは、打ってかわり、本編の方は、とてつもなく異常じみた人間達によるどす黒い物語が毎回展開される。印象に残った作品をいくつかご紹介しますと、まず「棘」・・・売春婦を殺した労働者のアーサーは、妻のミッキーに嘘をつき、殺人を隠し通そうとする。だが、アーサーは、自分を疑い始めたミッキーにも手をかけてしまう…。聴覚障害者の少女がアーサーの持っていた犬の鎖を見て、ミッキー殺しの犯人がアーサーである事を見抜き、黒板に文字を書いて、警官に伝えるラストシーンがとても印象的だった。「戦慄の金庫」・・・修理工場で働く前科持ちの三人の労働者たちが給料強盗を計画。三人は、見事金庫を盗み出し、10万ドルの現金を手に入れるが、金庫の中に入っていたもう1つの「ある物」に触れてしまった事により、三人の命運は、思わぬ方向へ転がり始める・・・。金庫の中に入っていたのは、なんとコバルト60。なんでそんな危険な物質と給料袋が同じ金庫の中に入れてあるのかが理解できなかったが、そのコバルト60の容器を何も知らずに必死にこじ開けて、容器の中に指を突っ込んでいたおじさんがあまりに不憫・・・でも、なぜだか笑いが・・・。「24」のジョージ・メイソンの悲劇と匹敵するものを感じたが、いやはや悪い事はできないものです・・・。

新しいところでは、『フリンジ』の初回の先行放送を視聴。「エイリアス」「LOST」のJ.J.エイブラムス製作総指揮によるSFミステリー。飛行中の旅客機の中で、乗員、乗客達の体が溶け、骨だけになってしまう異常な事件が発生し、FBIの女性捜査官オリビアが事件の謎を追う。映像の雰囲気や世界観、日本語のサブタイトルのつけ方など、満遍なく「X-FILE」臭が漂うが、フリンジ・サイエンス(境界科学、非主流科学)にまつわる怪現象は、きっちりと解決されて行くんだとか。しかし、可能と不可能の境界線を揺るがす「パターン」と呼ばれる現象の謎は、回をおうごとに深まって行くと言う。また、なにやらLOSTのような謎が謎を呼ぶ展開が続きそうなシリーズのようだが、最近こう言う傾向の米ドラマが多くて、中々ついていけない・・・。できれば、1話ごとにすっきりした結末をお願いしたいものだが・・・この作品には、それは、期待しないほうがいいのかも???(苦笑)。

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ハロウィーンの季節も通り過ぎ、今年も残り二ヵ月を切りましたが、なぜだかこの時期になるとヒッチコックと『ナイトライダー』を思い出します(苦笑)。

それにしても、21世紀も10年過ぎようとしているのに、現実には、いっこうにキットみたいな万能なドリームカーがあらわれてくれない・・・。ナイト2000と言えば、007のボンドカー以上に多彩なシテスムを装備したハイテクカーであり、劇中、様々な機能を披露してくれましたが、日本の放送では、CMを除くと、OP、ED、本編を合わせて正味45、6分程しかなく、毎回2、3分ほどのシーンがカットされておりました。その中には、ナイト2000が意外な機能を披露しているシーンもあり、それらは全て、2004年から発売されたDVDによって、日本のファンの方々にもようやく知れ渡ったわけでございますが、ここで改めて日本の放送では、カットされて見られなかったナイト2000の隠された機能をご紹介致します。まず始めに、


「激突!キット対マイケル悪魔の洗脳!奪われたナイト2000(CHARIOT OF GOLD)」より
ナイト2000がヘリオス会のメンバーと洗脳されたボニーによって奪われ、プログラムが変更されたキットも洗脳され、悪用されてしまう話。冒頭、発狂状態のリットン博士を鎮めたマイケルが彼をナイト2000に乗せて病院に運ぶシーンで登場したのが、

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血液分析装置(BLOOD ANALYZER)


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劇中では、血圧を測定していましたが、普段は、ダッシュボードの中に収納されているみたいです。他の話では、ちっともお見かけしませんでした。


「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!!(BROTHER`S KEEPER)」より
囚人マッコードの娘・リサをナイト2000に乗せて走行中のナイト2000が追っ手のパトカーを振り切るために使った機能がこれ。

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LIC. PLATES

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007やその他のスパイ映画でよく見かけた装置だが、実は、ナイト2000にもついていた。通常は「KNIGHT」のナンバープレート。裏返ると「KNI667」のナンバーに早変わり。



そして最後に、
「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000(TEN WHEEL TROUBLE)」より
冒頭、朝の交通渋滞に巻き込まれ、前後の車に挟み撃ちにされてまったナイト2000。イライラをつのらせるマイケル。そこから抜け出すためにキットが使ったある手段とは・・・

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なんと、横移動!!マイケルがボタンを押す映像は映らず、どのような機能を使ったのかは、残念ながら不明。確かに車体が何かに押し出されるかのように横方向にスムーズに移動し、見事渋滞からの脱出に成功。タイヤが回転したのだろか・・・どのような仕掛けなのかはよくわからないが、これ、最初見た時、結構衝撃だった。

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…と言うことで、freeweb時代から10年以上にわたって利用してまいりましたinfoseekの無料HPサービスが一昨日閉鎖されました。『ガースのお部屋』は、今月から、このブログでもお世話になっております忍者ツールズのサーバーに移転して、新たなスタートを始めます。今後ともよろしくお願い致します。

しかし、考えてみると、最近は、YAHOOなどの大手の検索サイトでも個人のHPが抽出される事が少なくなってしまったような気がします。うちがHPを始めた2000年頃は、まだブログやミクシーなどのSNSなどもなく、個人のHPが検索結果のページの最初の項目に数多く並んでいたと思うのですが、それがいつの間にやら、プログやらウィキペディアなどが必ず先頭に並ぶようになり、個人のHPは、中々見つけにくくなってしまった。infoseekは、確かfreewebなどの個人向けのHPサーバーを寄せ集めて、統合に統合を重ねてできていたわけだから、膨大な数のページをかかえていたはずで、今回の閉鎖によってかなりの貴重な個人のHPが失われてしまったのではないかと思います。うちには、9月の上旬にinfoseekから無料サーバー閉鎖の告知メールが届いたのですが、その時点ですでに2ヵ月の猶予もなく、かなり焦って、次の代替サーバーを探し始めました。結局、以前から『KNIGHT GALLERY』ページ公開用に利用していた忍者ツールズのサーバーにそのまま移転する事で、スムーズに作業を終える事ができたのですが、やはり、今回の閉鎖は、あまりにも唐突だったなぁと言うのも正直な感想であります。しかしながら、infoseekさんには、10年間も自分のページを公開する場を与えて頂き、感謝しております。

『ガースのお部屋』自体もこれから先、どうなるのかわかりませんが、検索では、見つけにくい知る人ぞ知る超レアな個人サイトになったとしても、忍んで静かに活動して行く所存です(苦笑)。

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アラン・ドロンやアル・パチーノ、ブルース・ウィリス、『刑事ナッシュブリッジス』のナッシュ(ドン・ジョンソン)、『スペース・コブラ』のコブラ役など、映画や海外ドラマ、アニメなど幅広く活躍されていた声優の野沢那智さんがお亡くなりなられたそうです。春頃からAXNでナッシュの再放送があったり、つい最近、アニマックスでコブラのOVA版を見たり、昨晩は、ヒストリーチャンネルの声優のドキュメントをたまたま見ていて、野沢さんがインタビューを受けている映像を拝見したりと、今年は、本当に欠かさずと言っていいほど、テレビで野沢さんの声を聞いていたのですが…山田康雄さんや富山敬さん以来の大ショック…。

2年前に制作された『スペース・コブラ』のOVA版を見た時、若干の老いは感じたものの、28年前に放送されていたオリジナルのテレビアニメの頃と相変わらぬ迫力のあるシブい声を聞いて、この人の声は、衰え知らずだなぁと感じたばかりだったのですが、まさかの訃報に驚いた。そのスペース・コブラのコブラの声で野沢那智さんを初めて知り、『ダイハード』シリーズのジョン・マクレーンや、また、『スター・ウォーズ』シリーズのC3POなど様々な洋画でも野沢さんの声に酔いしれ、いつの頃からか声優・野沢那智の声を意識して映画やアニメを見るようになった。最近一番ハマリ役だったのが、やはり『刑事ナッシュブリッジス』のナッシュの声。相棒のジョーの声を担当した青野武さんとの絶妙かつパワフルなセリフの掛け合いは、見事で、本当にナッシュやジョーが日本語で喋っているのではないかと思わされるくらい自然で、何度も笑わせてもらった。独特の抑揚をつけたハイテンションな語り口、どんなにキザでクールなセリフもこの人のシブイ声だと、魅力的に心に残る。自分の中では、ルパンの山田さんと双璧を成す大変存在感のある声優さんだっただけに、とても悲しい。

『ダイハード』は、5が制作される噂があったり、ナッシュブリッジスのナッシュ役のドン・ジョンソンとジョー役のチーチ・マリンが共演している最新映画『マチェーテ』がまもなく日本でも公開されるが、それらの作品を野沢さんの吹替えで見る事ができないのが信じられない。とくにマチェーテは、ナッシュブリッジス再びを予感させ、野沢、青野両氏の共演が見られると思っていただけに本当に残念だ。野沢さんのご冥福をお祈りいたします。

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『西部警察』のスポンサーでもあり、地方ロケで度々登場したオートバックス。PART2以降、全国縦断ロケが展開されてからは、この両者の関係は、やはり切っても切り離せない。2003年に制作され、2004年の秋に放送されたリメイク版『西部警察スペシャル』。本来ならば、この後、テレビシリーズが制作される予定だったが、名古屋ロケでの撮影中の事故によって、残念ながらレギュラー化は、実現されなかった。くしくもその事故が起きた場所が名古屋のオートバックスの駐車場であったことは、記憶に新しいところ…。

車に乗るようになってからは、オイル交換したり、洗車用品を買ったり、私も度々利用しておりますオートバックス。西部警察の劇中においては、聞き込みの場面に登場したり、事件の舞台にもなっていた事があった。なんと言っても真っ先に思い出すのが、『西部警察PARTⅢ』オープニング映像での舘さん演じる鳩村刑事紹介時の映像。オートバックスの大きな看板が掲げられたガレージに鳩村の乗るバイクが颯爽と入ってきて、ハトがさわやかに決めポーズをする。しかもバックにはオートバックスの看板がしっかりと映りこんでいるところがスポンサーを大事にする石原プロの熱い宣伝魂を感じさせる。同じくPARTⅢ「幻のチェッカーフラッグ」と言うエピソードでは、オートバックスのレーシングチームが登場し、実際そのマシーンがレース場を走る場面も見られた。

一番印象に残っているのは、やはり、勝新太郎氏や丹波哲郎氏など当時の重鎮とも言うべき俳優陣がゲスト出演した1984年の正月特番『燃える勇者たち』。大門軍団が100億の金塊を盗んだ強奪グループの行方を追うストーリーで、西部警察では、2度目の名古屋ロケが行われた。このエピソードは、唯一リメイク版と共にDVD化されているが、この話の中で登場するオートバックスは、なんとたてこもり事件の現場となっている。南刑事と北条刑事に追跡されていた金塊強奪グループ一味の男がオートバックスに逃げ込み、二階のレジ係の女の子を人質に取ってしまう。もちろん、店員の協力もあって、事件は素早く解決するが…
「オートバックスバッテリー」・・・この大胆な映し込みが爽快と言うかもはや味わい深い(笑)。
 

そして、最終回の「大門死す!男たちよ永遠に…」。藤崎率いる国際テロリスト集団の居場所を掴むために、大門軍団全員が意を決して警察手帳を置き、単独行動を開始。大門達がテロリスト集団に引き渡すための現金を積んだ輸送車を襲撃した後、藤崎の無線を傍受するため、一時的に雲隠れする場所として、オートバックスのガレージが使われていた。なぜ、あの状況においてオートバックスが彼らに協力したのかは定かではないが、コレだけは言える。「さすがオートバックス!」(笑)。

seibu02.jpg
やはり奥に映りこんでいる看板。大門軍団を影でサポートするオートバックス。カッコイイ!

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