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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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最近、時間がなくて『MOVIE LIST』の更新がおろそかになってしまっているのですが、かと言って、映画を全然見ていないわけではありません。でも、地上波で放送される映画は、ほとんど見なくなってしまったなぁ。この間少しだけ『日曜洋画劇場』にチャンネルを合わせてみたら、なんとも懐かしい『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』が放送されていたので、しばらく見ていたら、なんと、声優陣が一新されていた。ハリソン・フォードが演じるインディの声は、デンジグリーンの内田直哉氏が担当されていた。当然ながらウィリーやショート・ラウンドの声も馴染みの吹替えバージョンの声とは違う。調べてみたところ、どうやらWOWOWで放送された時に新たに制作された日本語吹替え版のようだ。内田さんの声も悪くはなかったが、しかし、8、90年代に何度も見た村井国夫バージョンの吹替えが忘れられない。それにしても、地上波は、地デジ化の影響もあるのか、昔は、各局こぞってあった深夜映画枠も最近は、かなり減ってしまった。古い映画だけを放送するクラシック映画劇場みたいなものや70年代、80年代の特定のジャンルだけを特選して放送する映画枠などを作ればそれなりに面白いのに・・・。おそらくテレビ局の中でも過去の映画を知る人が少なくなりつつあるのかなぁと邪推してしまうが、最近の地上波は、ますます意味のわからない方向に行くばかりでさびしい限りである。

邦画は、チャンネルNECOで見る事が多いのですが、最近見たもので気になった作品を何本かご紹介。まずは、『カメレオン』。松田優作の遊戯シリーズなど数々のアクション映画を手がけた丸山昇一氏が『処刑遊戯』の前に書いた未発表脚本を世紀を超えて映像化した作品。主演は、『デスノート』などの話題作で顔を見かける藤原竜也。やはり往年の遊戯シリーズや『蘇る金狼』など、70年代の邦画アクションを彷彿させる作風で、中盤で激しく展開するカーアクションも見応えがあった。松田優作を意識してか、ボサボサ頭にサングラスに黒尽くめの衣装で身を固めた藤原竜也の危うい演技とアクションも新鮮で良かった。が、やはり、時代のせいなのか、まだまだはじっけぷりが足りない感じ。もっと荒々しいハードな世界を見てみたかった。

もう1つは、MW(ムウ)。手塚治虫の同名漫画の映画化で、16年前に起きた島民虐殺事件で生き残った二人の青年がそれぞれの宿命を背負いながら、社会に復讐を果たそうとするサスペンスアクション。冒頭、タイの市街地で展開する凶悪犯と刑事たちのスリリングな追跡戦は、カーアクションも繰り広げられ、中々のスケール感。玉木宏演じる殺人鬼・結城美智雄の危うさと、彼を追う石橋凌演じる沢木刑事の熱血漢がうまくシンクロし、はりつめた空気の中での二人の対立が面白かった。巨悪へ一人立ち向かって行く美智雄の姿やストーリーを見ていくうちに、どことなく高倉健の『野生の証明』や沢田研二の『太陽を盗んだ男』など孤独に勇ましく牙を向いたクールな男達の顔が頭を過ぎった。『カメレオン』と共に、これもまた70年代邦画アクションを彷彿とさせる作品だと、勝手な解釈をしながら見入ってしまった(笑)。

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どちらも
こんばんは 「カメレオン」劇場で見ました 70年代引きずってる雰囲気ありますが いかんせん藤原さん イメージと会わないです
MWも面白かったですよね 玉木さんの悪役も板についていて・・・・ 
カズ 2010/10/15(Fri)21:40:54 編集
違和感
どうも、お久しぶりです!

仰る通り、映画の雰囲気は、70年代なんですが、出演している若い役者さん達は、皆現代風なので、やはりちぐはぐ感は拭えないですね。玉木さんの悪役を見るのは、この映画が初めてでしたが、他にもあるなら見てみたいですね。
ガース 2010/10/23(Sat)10:41:49 編集
高倉ゴルゴ
1973年、東映はさいとう・たかをにゴルゴ13の実写映画化を依頼。さいとう・たかをはそんなにゴルゴ13の実写映画化に気乗りじゃなかったが…。さいとうは「デューク東郷の役は高倉健」、「オール海外ロケ」という条件で東映はまるまる受け入れてもらい映画化。高倉健以外の俳優は全員外国人でそのため、青二プロとテアトル・エコー所属の日本人声優が外国人俳優の声を吹き替え、ロケ地はイラン(パーレビ体制時代)で、イラン政府も協力している。だが、監督の佐藤純彌は脚本通りに取らなかったため、さいとうさん本人は不満を抱いている模様…。
マイケル村田 2014/01/16(Thu)00:23:28 編集
Re:高倉ゴルゴ
>1973年、東映はさいとう・たかをにゴルゴ13の実写映画化を依頼。さいとう・たかをはそんなにゴルゴ13の実写映画化に気乗りじゃなかったが…。さいとうは「デューク東郷の役は高倉健」、「オール海外ロケ」という条件で東映はまるまる受け入れてもらい映画化。高倉健以外の俳優は全員外国人でそのため、青二プロとテアトル・エコー所属の日本人声優が外国人俳優の声を吹き替え、ロケ地はイラン(パーレビ体制時代)で、イラン政府も協力している。だが、監督の佐藤純彌は脚本通りに取らなかったため、さいとうさん本人は不満を抱いている模様…。
当時は、日本映画も海外のいろんなところで撮影していたようですね。高倉健さんのゴルゴも紛争地域でのロケとか今ではちょっと考えられないような場所で撮影されたんですね。今そうですけど、日本の監督て絶対に脚本通りにとらないというか、維持でも変えて撮ってやろうって人が多いですよね。まあそれで面白くなっていればいいのですが、そうならないケースも多々ありますよね。最近の日本のリメイクものも大概それで失敗しているイメージがあるんですけど・・・。
【2014/01/19 05:24】
村川透、長谷部安春、澤田幸弘、長谷川和彦の出発点「日活」
長谷部安春と澤田幸弘さんは一般映画時代の日活(1960年代後半から1970年代前半)から映画監督としての活動を初め、一旦、日活はロマンポルノ路線に切り替えて後でも長谷部安春さんと澤田幸弘さんも活躍。ロマンポルノからスタートした監督は多数いるが、村川透と長谷川和彦はロマンポルノが出発点とされている。村川透は「白い指の戯れ」でデビューし、「官能地帯 哀しみの女街」、「哀愁のサーキット」を取るが程なくして日活を去り、村川透はアクション映画路線の監督に転じた。長谷川和彦は助監督を経て、「性盗ねずみ小僧」、澤田幸弘とのコンビを組んだ「濡れた荒野を走れ」でシナリオライターとしての活動をする。その後、日活を去り、村川透同様、一般映画路線に転じた模様だ…。
マイケル村田 2014/01/19(Sun)21:17:07 編集
Re:村川透、長谷部安春、澤田幸弘、長谷川和彦の出発点「日活」
>長谷部安春と澤田幸弘さんは一般映画時代の日活(1960年代後半から1970年代前半)から映画監督としての活動を初め、一旦、日活はロマンポルノ路線に切り替えて後でも長谷部安春さんと澤田幸弘さんも活躍。ロマンポルノからスタートした監督は多数いるが、村川透と長谷川和彦はロマンポルノが出発点とされている。村川透は「白い指の戯れ」でデビューし、「官能地帯 哀しみの女街」、「哀愁のサーキット」を取るが程なくして日活を去り、村川透はアクション映画路線の監督に転じた。長谷川和彦は助監督を経て、「性盗ねずみ小僧」、澤田幸弘とのコンビを組んだ「濡れた荒野を走れ」でシナリオライターとしての活動をする。その後、日活を去り、村川透同様、一般映画路線に転じた模様だ…。
長谷川和彦氏と言えば、TBSチャンネルで沢田研二さん主演の「悪魔のようなあいつ」を見ましたが、ドラマにしては、かなり刺激的な内容で面白かったです。村川さんのように、長谷川さんももっとテレビのアクションもののほうでも活躍してもらいたかったですね。
【2014/01/28 01:02】
松田優作+丸山昇一未発表シナリオ集
ガースさん、こんばんは。

>≫まずは、『カメレオン』。松田優作の遊戯シリーズなど数々のアクション映画を手がけた丸山昇一氏が『処刑遊戯』の前に書いた未発表脚本を世紀を超えて映像化した作品だ。

>「カメレオン」の前身企画は、松田優作さんのために書き下ろした丸山昇一さんの未映像化シナリオ「カメレオン座の男」なる題であることは昔持っていた「松田優作 丸山昇一未発表シナリオ集」と言う本に掲載された丸山さんご本人の解説やセントラル・アーツの黒澤満さんのインタビューでも触れられていたと思います。

また、この未発表シナリオ集の黒澤さんと丸山さんのインタビューでは“「処刑遊戯」の当初のストーリーは鳴海昌平がいきなり殺され、鳴海の双子の兄弟が兄の復讐を遂げると言うプロットだった”と言うエピソードもあり、「松田さんが一人二役を演じるのかな~?」と感じました。

このシナリオ集は、丸山さんが松田さんのために書き下ろしたものの未映像化に終わったシナリオが何本か掲載されていましたが、スポーツライターの山際淳司さんのエッセイを基にした「たった一人のオリンピック」や「探偵物語をもう一度」と言う意味で作られた探偵もの「チャイナ・タウン」SF物の「緑色の血が流れる」が掲載されており、これらの作品も何らかの形で映像化できないものか?と読んで思いました。
9人のコリない日本人 2014/01/20(Mon)18:35:13 編集
Re:松田優作+丸山昇一未発表シナリオ集
>また、この未発表シナリオ集の黒澤さんと丸山さんのインタビューでは“「処刑遊戯」の当初のストーリーは鳴海昌平がいきなり殺され、鳴海の双子の兄弟が兄の復讐を遂げると言うプロットだった”と言うエピソードもあり、「松田さんが一人二役を演じるのかな~?」と感じました。
優作さんの二役見てみたかったですね。「帰ってきた処刑遊戯」みたいなタイトルでもいいから、映像化してもらいたかったです(笑)。
>
>スポーツライターの山際淳司さんのエッセイを基にした「たった一人のオリンピック」や「探偵物語をもう一度」と言う意味で作られた探偵もの「チャイナ・タウン」SF物の「緑色の血が流れる」が掲載されており、これらの作品も何らかの形で映像化できないものか?と読んで思いました。
探偵物語の続編っぽいチャイナタウンは、きっと優作さんのイメージが強いから他の方が演じても違和感が拭えないかもしれませんが、他の作品は、別の俳優でもいいので見てみたいですね。
【2014/02/05 10:09】
さらば…高倉健、永遠になれ…。
「ゴルゴ13」、「網走番外地シリーズ」、「新幹線大爆破」、「日本侠客伝シリーズ」、「昭和残侠伝シリーズ」、「八甲田山」、「幸福の黄色いハンカチ」、「ブラック・レイン」等で数多くの映画作品等で主演を飾っていた名優、高倉健さんが…、悪性リンパ腫のため、83歳で亡くなりました…。ご冥福を祈ります…。
マイケル村田 2014/11/19(Wed)21:48:15 編集
Re:さらば…高倉健、永遠になれ…。
>名優、高倉健さんが…、悪性リンパ腫のため、83歳で亡くなりました…。ご冥福を祈ります…。
お返事遅れましたが、高倉さんの突然の訃報、大変驚きました。個人的には、「南極物語」や「ブラックレイン」、「野生の証明」などの映画が主に印象に残っていますが、最近任侠ものも見始めて、健さんの新たな魅力を知りました。前述の「ゴルゴ13」も見ました。まだまだ未見の作品が多いのでこれからも楽しませてもらおうと思っております。ご冥福をお祈り致します。
【2014/11/26 01:08】
新幹線大爆破
私も高倉健さんが亡くなったのは驚きました。
この人が主演してた映画は、たくさんありましたが私が一番印象に残っている映画は「新幹線大爆破」です。
この映画では犯人役で出ています。
この人が犯人役で出ている映画は、そんなにありません。
貴重な映画ではないでしょうか?
あと、この映画には先に亡くなった宇津井健さんも出ていました。
あまり関係ありませんが東海道新幹線は今年50周年を迎えました。
2014年亡くなった有名人では、この人が一番大きいでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
だめおやじ 2014/11/28(Fri)12:38:58 編集
Re:新幹線大爆破
>この人が主演してた映画は、たくさんありましたが私が一番印象に残っている映画は「新幹線大爆破」です。この映画では犯人役で出ています。
健さんが犯人役で出演する珍しい作品でしたね。宇津井健さんとの「W健対決」も良かったですが、当時の大スター達が意外な役どころで登場するところ(千葉真一が新幹線の運転手だったり)も面白かったです。宇津井さんも今年亡くなられてしまい、新幹線が誕生50周年を迎えるなど、確かに不思議な因縁を感じさせられますね。
【2014/12/09 23:31】
右手一本で、外で待ってるぜ
ガースさん、こんばんは。

>≧まずは、『カメレオン』。松田優作の遊戯シリーズなど数々のアクション映画を手がけた丸山昇一氏が『処刑遊戯』の前に書いた未発表脚本を世紀を超えて映像化した作品。主演は『デスノート』などの話題作で顔を見かける藤原竜也。やはり往年の遊戯シリーズや『蘇る金狼』など、70年代の邦画アクションを彷彿させる作風で中盤で激しく展開するカーアクションも見応えがあった。

>「カメレオン」はレンタルで拝見した映画ですが、華やかな結婚式に取り立て屋が乱入してくるところから始まり「新郎と司会者である主人公の伍郎・取り立て屋たちがそろって詐欺師」と言う描写を経て、伍郎たちがホテルの地下駐車場で要人拉致事件の現場に遭遇する展開を経て、伍郎の仲間である公介がマスコミに情報を流したばかりに伍郎の友人たちが襲われ、警察に行っても信じてもらえず孤独な戦いを繰り広げる映画でしたね。伍郎たちの命を狙うRCAの殺し屋が乗り付けた偽パトカーのスバル・レガシィを奪った伍郎と殺し屋のホンダ・ビガーがカーチェイスするシーンも迫力ありましたが、欲を言うと伍郎と占い師の佳子が偽白パトを捨てて走り出すと同時にビガーが落ちた穴から爆炎が吹き上がる…な展開がほしかったです。

序盤の結婚式のシーンでは、結婚式の客として「大都会・闘いの日々」の大久保さんこと平泉成さんと「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の塩田さんこと谷啓さんが出ていることに気付きましたが、クレージーキャッツのメンバーである犬塚弘さんと谷さんが共演しているところを見るとベテランの雰囲気が伝わるように感じますが、伍郎たちのアジトである空き家で谷さんと犬塚さんが国定忠治の真似事をする姿も良かったです。

>≧松田優作を意識してか、ボサボサ頭にサングラスに黒尽くめの衣装で身を固めた藤原竜也の危うい演技とアクションも新鮮で良かったが、やはり時代のせいなのか、まだまだはじっけぷりが足りない感じ。もっと荒々しいハードな世界を見てみたかった。

>劇中、伍郎が要人拉致事件の実行犯たちを前にアクションをする…と思ったらじゃんけんだったというオチや豊原功補さん演じる木島と伍郎が1対1で向かい合うシーンは松田優作さんが演じてもおかしくなかったシーンですよね。

それ以外にも伍郎たちがねぐらにしている空き家で警察を装った殺し屋相手に伍郎が戦うシーンやヤクザの事務所を襲い拳銃片手にRCA本部へ殴り込む五郎のシーンを見ると「藤原竜也でなく松田優作が演じていたらどうなっていたか・・・」と見ていて思いました。

ちなみに、「カメレオン」は僕の地元で行われた周南絆映画祭でも上映され、出演者の一人で公介を演じた塩谷瞬さんを招いてのトークショーもあったそうで、松田優作の未発表シナリオを映画化したことが上映作品に選ばれた理由ではないか?と感じました。
9人のコリない日本人 2015/12/17(Thu)21:19:23 編集
Re:右手一本で、外で待ってるぜ
>欲を言うと伍郎と占い師の佳子が偽白パトを捨てて走り出すと同時にビガーが落ちた穴から爆炎が吹き上がる…な展開がほしかったです。

それ私も思いました(笑)。あのカメラアングルなら絶対爆発するだろうと思っていたのに、結局白い噴煙が上がるだけで爆発なし(苦笑)。なんか肩透かしを食らった感じがありましたね。

>クレージーキャッツのメンバーである犬塚弘さんと谷さんが共演しているところを見るとベテランの雰囲気が伝わるように感じますが、伍郎たちのアジトである空き家で谷さんと犬塚さんが国定忠治の真似事をする姿も良かったです。

この映画公開の2年後に谷さんがお亡くなりになっていますから、ぎりぎりクレージーのこの二人の共演が実現したことになりますね。最近、クレージーキャッツの若い頃の映画を見ていますが、結構面白い作品が多くてハマっています(苦笑)。

>やはり時代のせいなのか、まだまだはじっけぷりが足りない感じ。もっと荒々しいハードな世界を見てみたかった。

2008年にあのボサボサ頭は確かに違和感がありましたね。優作さんがいた時代と2008年では、やはり時代が違い過ぎたのか、脚本や演出もやや浮いていた感は歪めないです。さらに規制の影響か、単に予算の関係なのかはわかりませんが、アクションも派手ではなかったので、確かに物足りない感じはありましたが、こういう系統の作品は、もっと作り続けて欲しいと思いますね。

>劇中、伍郎が要人拉致事件の実行犯たちを前にアクションをする…と思ったらじゃんけんだったというオチや豊原功補さん演じる木島と伍郎が1対1で向かい合うシーンは松田優作さんが演じてもおかしくなかったシーンですよね。

優作さんならどんなアドリブをしていたのか・・・妄想してしまいますね(笑)。

>ちなみに、「カメレオン」は僕の地元で行われた周南絆映画祭でも上映され、出演者の一人で公介を演じた塩谷瞬さんを招いてのトークショーもあったそうで、松田優作の未発表シナリオを映画化したことが上映作品に選ばれた理由ではないか?と感じました。

塩谷瞬と藤原竜也でバディものの刑事ドラマをやったらどうなるのか・・・ちょっと想像してしまいました(苦笑)。
【2016/02/06 22:14】
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