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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2026/03月

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ニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)のテロ事件から8年。今年も地上波/スカパーで様々な特番が放送されていた。あの日、「ニュースステーション」でサウスタワーに航空機が激突する瞬間と、両タワーの崩壊の映像を生で見たが、まるでアクション映画の1コマのようで、中々実感が沸かなかった。この間『タワーリング・インフェルノ』のDVDを久々に見たのですが、状況は違えど、高層タワーの惨状は、WTCのそれを彷彿とさせられた。この映画が公開された年とWTCが完成した年は、共に1974年であり、何か因縁めいたものを感じる。映画では、完成間もない地上138階建ての高層ビルで発生した大火災を描いているが、高層階で起きた火災にどう対応するのか?高層ビルに対する様々な難題をストレートに投げかけているように感じた。

ヒストリーチャンネルで放送された『9.11~アメリカを変えた102分』と言うドキュメンタリーは、とても印象に残った。内容は、あの日、事件現場にいた人々がそれぞれに記録した映像をつなぎ合わせたもので、ノースタワーに飛行機が激突した直後から始まり、両タワーが崩壊するまでの様子を生々しく映し出していた。テロの恐怖に怯え、声を震わす人々や、ビルの崩壊で舞い上がった巨大な煙から逃げ惑う人々の様子などなど、衝撃的で緊迫した映像がたくさん見られた。

『日曜洋画劇場』では、「911 アメリカ同時多発テロ/最後の真実」と言うテレビドラマが放送されていた。実際には、4時間40分に及ぶ長編だそうで、地上波で放送されたものは、それを凝縮した内容だった。来週、テレ朝チャンネルでそのオリジナル版が放送されるそうです。なんと、ハーベイ・カイテルが演じるFBIテロ対策担当ジョン・P・オニールの声をささきいさお氏、そして、連邦テロ対策調整官リチャード・クラークの声を野島昭生氏が吹替えられていた。『ナイトライダー』のマイケル、キットコンビの意外な再会に思わずニンマリ。

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日本のドラマは、言うまでもないが、海外ドラマのほうも最近は、ストレートなアクションドラマが少ない。いや、実際あちらでは放送されていて、日本に来ていないだけなのかもしれないが、最近のメジャー系の海外アクションドラマと言えば、『24』や『プリズンブレイク』シリーズ、ドイツには、『アラーム・フォー・コブラ』シリーズなどがあるが、21世紀に入ってからは、ドイツが一番アクションドラマに力を入れている感じがする。24やプリズンなどは、連続ものでストーリーが複雑な分、80年代のアクション作品のように見た後、スカッとした気分にはなりにくい。

『ナイトライダー』や『特攻野郎Aチーム』、また、今週からアンコール放送されている『新エアーウルフ復讐編』など、80年代のメジャー系の作品は、よく放送されているが、『刑事スタスキー&ハッチ』や『チャーリーズ・エンジェル』『白バイ野郎ジョン&パンチ』など、70年代の作品は、スカパーにおいても全く見当たらなくなってしまった。最近は、『HEROES』を始め、CGを全面的に使った派手な映像演出が多く、それはそれなりに面白い部分もあるのだが、純粋にド派手で見応えのある実写のアクションがほとんどない。HEROESは、現在第3シーズンが放送中だが、何十人といる登場人物たちがそれぞれ違った特殊能力を持っていて、人間関係も含めかなり入り組んでいて深い。それぞれのキャラをよく理解していないと、話についていくのが困難だが、しかし、このシリーズの結末はとても気になる。

スパドラで放送された『ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルズ』は、どうやら地上波でもこの秋から放送されるそうです。スパドラでも間もなく第2シーズンがスタートするが、第1シーズンは、アクション的には、見応えある部分もあったが、話は、やや消化不良気味だったので、次シーズンに期待したいところ。AXNでは、70年代にヒットした『バイオニック・ジェミー』のリメイク版『BIONIC WOMAN』が放送されている。これも、CGやワイヤーを駆使した今風のアクション演出が楽しめるが、残念ながら本国では、8話で打ち切られている。

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毎年恒例となっている戦隊のVSシリーズ。このVSシリーズは、DVD/ビデオで発売されるのが通例だが、今年は、劇場で公開された。秘密戦隊ゴレンジャーから数えて20周年目に当たる1996年からスタートし、現在までに15本製作されている。元を辿ると戦隊初期にもVSシリーズは、存在した。『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』なる劇場映画では、戦隊だけでなく、仮面ライダーやキカイダーなどの石森章太郎氏が描いたヒーローたちが勢揃いして、パラレルワールドが炸裂した。ここ最近でも、『仮面ライダーディケイド』に『侍戦隊シンケンジャー』が登場し、何十年ぶりかに、戦隊とライダーのパラレルな世界を見る事ができた。

VSシリーズの第一作目は、『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー 』。戦隊シリーズ20周年を記念して製作された戦隊シリーズ・超力戦隊オーレンジャーと、その前年に活躍した『忍者戦隊カクレンジャー』のクロスオーバー作品。両作品の持ち味を活かした戦闘シーンや、戦隊シリーズ恒例の七変化や女戦士が水着姿を披露するシーンなども盛り込まれているが、タイトルに「VS」とつくくらいだから、両戦隊が平成ライダーのように激しいバトルを展開させるのでは?とついつい想像してしまうが、実際のところ、このシリーズで戦隊同士が戦う事は、少ないようだ。ストレートに戦隊同士が戦ったのは、『激走戦隊カーレンジャー VS オーレンジャー』。この作品は、両戦隊のアクションシーンも面白かった(カーレンジャー側の実車マシーンを使ったアクションも良かった)が、宮内洋氏演じるオーレンジャーを指揮する三浦参謀長の存在感は、ジャッカー電撃隊の番場壮吉を彷彿させた。初期戦隊シリーズにVSシリーズがなかったのは、今思うと残念である。唯一、世界観がつながっているサンバルカンVSデンジマンを見てみたかったものだ。春田純一氏が両方のブラックを演じたダイナマンVSゴーグルファイブもきっと物凄い展開や壮絶なアクションが見られたに違いない…。

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シュワルツェネッガーなら玄田さん、スタローンは、ささきさん、ジャッキーは、石丸さん…などなど、今や海外映画を見る上では、欠かせない日本語吹替え。最近は、劇場でもメジャーな作品には吹替え版が公開されていたりしますが、私自身は、さすがに劇場では、字幕派。吹替え版は、テレビ放送やDVDなどでじっくり見るタイプです。

最近、シュワちゃんの名作アクションのDVDがお安い値段でリリースされているのですが、そのうち、『コマンドー』と『プレデター』には、テレビ版の日本語吹替えが収録されていて、度肝を抜いた。コマンドーの日本語吹替えと言えば、玄田哲章さんがシュワルツェネッガーの声を当てたテレビ朝日版(初回放送・日曜洋画劇場)と、屋良有作さんのTBS版(初回放送・火曜ロードショー)の2バージョンが存在するが、最近発売されたディレクターズカット版のDVDには、現在でも頻繁にテレビ放送されている玄田さんのバージョンが収録されています。玄田さん、屋良さん版とも、どちらも見た事があるが、やはり、一番初めに見た玄田さんバージョンのほうが思い入れが深い。とくにコマンドーの場合は、吹替えのほうがテンポの良いやりとりをしていて、ハイセンスな台詞回しが映画をさらに魅力的なものにしているところが素晴らしい。他にも三ツ矢雄二さん=マイケル・J・フォックス(テレビ朝日バージョン)の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや、村井国夫さん=ハリソン・フォードの『インディ・ジョーンズ』シリーズのDVDなども発売されている。昔テレビでよく見た吹替えつきの映画が、再びDVDで鑑賞できるようになったのは、大変喜ばしい事だ。

ショーン・コネリーやロジャー・ムーアがボンドを演じた初期の『007』シリーズにも、最近は、テレビ版の日本語吹替えが収録されており、かなりお安い価格で手に入るようになった。あとは、個人的には、クリント・イーストウッド主演の作品のDVDにも山田康雄さんが当てたテレビ版の日本語吹替えを収録して再リリースして欲しいものです。

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CG技術の発達で、一昔前ではありえなかったロボットアニメの実写が、今では当たり前のように作られるようになった。アメリカで人気を集め、日本でも大ヒットした『トランスフォーマー』もすでに2作実写化された。アニメよりも変身のプロセスが複雑だったり、動きもリアル。日本でも、漫画原作のドラマ化や映画などがひっきりなしに作られている。70年代にヒットしたあの『宇宙戦艦ヤマト』も実写化される話があるみたいですが、日本のロボットアニメと言えば、やはり、我々の年代で真っ先に思い出すのは、『機動戦士ガンダム』。なんと、その実寸大のガンダムが先月からお台場にあらわれたようです。お台場「潮風公園」の太陽の広場で公開されている【1/1「RX-78-2 ガンダム」】は、全高18メートルのド迫力ボディ。眼や胸、背中の部分などが光ったり、一定の時間がくると、ボディの各機関部から煙状のミストが噴出したり、頭が稼動するそうです。(詳しくは、今日UPしたうちの「機動戦士ガンダムギャラリー」ののぶにいさん提供の画像&レポートをご覧ください。)期間限定だそうで、今月一杯で終了してしまうのがちょっと残念。大阪にも万博公園か、どこかの巨大な広場にあらわれてくれないだろうか…。

ガンダムの実写化も何度も噂されていますね。ガンダムファンの友人曰く、「あれはアニメだからいいのだ。実写なんて興味ない」なんて、毎度口癖のように言うのですが、確かにアニメの世界だからこそ、魅力が引き立つと言うのもある。それにアニメのキャラ達とそれを演じる現実の役者のイメージのギャップの問題もある。しかし、今のハリウッドのCG技術なら、おそらく相当リアルなガンダムの実写映画を作る事ができるかもしれない。やはり、アニメの実写化において、もっとも重要なのは、キャスティング。アムロのイメージに合う日本の俳優は、はたしているのか…うーん、CG以上に難しい問題かもしれない…。

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ファミリー劇場で先月から始まった『西部警察』ニューマスター版。どれほど画質が向上したのか、さっそくチェック。本編は、赤味が強かったり、古ぼけていたり、色にバラつきがありましたが、ニューマスターは、全体的に映像がシャープになったというか、以前の素材よりも解像度が上がった感じがします。そして、とくに変化を感じたのは、エンディングの首都高を走るパトカー大行列の映像。以前の素材だと、青色が強い画面(画像・左)だったが、今回の素材では、夜明けの朝のような、はっきりとした本来の色(画像・右)を映し出しているように見えました。いかんせんファミリー劇場は、去年の秋から画面の左上に小さなロゴが常時表示されるようになってしまい、そこだけは、非常に残念だが、それを除いては、とても満足できる映像で、これからも楽しみであります。ぜひ、この調子でパートⅡ、Ⅲもニューマスターで放送して欲しい。

ホームドラマチャンネルで放送中の『大空港』は、早いものでまもなく最終回。55話で無数の銃弾を受けて殉職した西条刑事に代わり三浦浩一氏演じる紺野真刑事が登場してから、少し軽めのアクションドラマに変化したような感じがします。とくに末期は、路上でのカーチェイスや爆破シーンが多く、さらに過激になっているところを見ると、同時期に放送されていた西部警察を意識していたのか、対抗していたのではないかと思うくらい激しくなっている。さらには、鶴田浩二氏演じる空港特捜部の部長・加賀刑事がクライマックスにヘリに乗って颯爽と登場し、地上の犯人を撃ち倒して行く場面なども見られ、大門を彷彿とさせる。そう言えば、『大都会PARTⅢ』「殺人犯奪回要求」でも、ついに黒岩がヘリに搭乗し、ライフルを撃ちながら犯人達と戦う姿があったが、まさに大門そのものと言うか、大門の原形が少しずつ形成されつつあるような印象を受けた。

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