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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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今週からスタートした『仮面ライダーディケイド』がさっそく凄いことになっておりました。平成ライダー10作目のライダーシリーズは、第1回からクウガ~キバまでの平成ライダーたちが勢揃い。冒頭の場面では、歴代ライダー達が怪人達の大群と追いつ追われつの大激走バトルを展開した。フィルム画質になってから一際スピーディになった戦闘シーンだが、第1回の映像は、映画並みの緊迫感があった。カッコ良くバイクに乗るライダー達もちらほらいた。そう、最近の平成ライダーに物足りなかったもの、それは、バイクアクション…。

仮面ライダーと言えば、バイク。スーパー1は、実車で変形するVマシンとオフロード専用のブルーバージョンと呼ばれる二台のバイクを操り、BLACKは、バイクが相棒だった。昭和のライダーが全員集合した時は、バイクに乗ったライダー達が横一列に並び、装甲車と激しい戦いを繰り広げた事もあった。その激しさに匹敵するくらい、今回の平成ライダー達の集合場面も中々凄まじい見せ場が続いた。平成もクウガとアギトでは、リアルなバイクのアクションシーンが何度か展開した。ディケイドもバイクに乗っているが、昭和ライダーと肩を並べるぐらいのド派手なアクションを見せてくれるのだろうか?

平成ライダーは、メインのライダー以外に脇のライダーが数多く存在する。龍騎は、十数人のライダーがライダーバトルを繰り広げ、響鬼は、TVシリーズと劇場版を合わせるとかなりの人数、電王にもイマジンやゼロノスなど複数のライダーがいた。今のライダーは、戦隊ならぬ「ライダー戦隊」と言うべきか。第1回では、さっそくディケイドがカブトや響鬼やファイズなどに変身し、それぞれのライダー達の力を借りて、怪人たちを倒していた。しかし、これほどのライダーが登場してしまうとディケイドそのものの存在感が薄れてしまいそうだが、いずれにせよ平成ライダーシリーズの底力を見たような気がする…。

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CG技術の進歩によって、次々と実写化されているアメコミヒーロー…と言ってもスーパーマンやバットマンのようにCGが世に出る前から何度も繰り返し映画化されているヒーローもいるが、21世紀に入り、更なる最新技術によって、よりスタイリッシュな映像で蘇えっている。

バットマンと言えば、1940年頃に初映画化され、1960年代にアダム・ウェスト主演でテレビシリーズが製作されている。テレビシリーズは、コミックの吹き出しのような文字(擬音)が出てくる戦闘シーンなど、今の映画版とは異なり、ギャグテイスト満載のコミカルな作風だったそうです。残念ながらまだテレビシリーズを通して見た事がないので、またどこかの局で放送して欲しい。1989年に復活したティム・バートン監督の『バットマン』は、原作の「闇の騎士(ダークナイト)」の部分を描きつつも、テレビシリーズのようなコミカルでファンタスティックな風味もあり、ジャック・ニコルソンの怪演もあって、公開当時日本でも大ヒットした。90年代に入ってからもバットマン映画は、定期的に映画化されたが、バットマンを演じる俳優が何度も入れ変わっている。2005年に再び復活した『バットマン・ビキンズ』からバットマンを演じているクリスチャン・ベールと言えば、『リベリオン』で見せたガン=カタアクションが一番印象に残っているが、『ダークナイト』では、闇の騎士として生き続けるバットマンの苦悩をクールに演じていた。この夏公開される『ターミネーター4』では、ジョン・コナー役を演じているそうです。

『ダークナイト』は、バットポットの重厚感のある走行シーンや故ヒース・レジャーのジョーカーの演技に凄みがあり面白かったが、ここ数年ダークでシリアスな世界に徹底した作風が続いているので、たまには、テレビシリーズのような明るいノリのバットマンが見てみたい気がする。もし最近流行りのvsシリーズが作られるなら、『スーパーマンvsバットマン』をぜひともお願いしたい。『バットマンvsロボコップ』も良い・・・。

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CS/スカパー・ホームドラマチャンネルで放送中の『大空港』は、先週、中村雅俊氏演じる鯉沼刑事が殉職した。緒形拳氏演じる梶大介警部は、滑走路に進入した爆弾搭載の無人トラックを止めるため、自分の身を犠牲にしたが、鯉沼刑事も同じく壮絶な最期を遂げた。自家用の小型飛行機に乗って逃走しようとする犯人。鯉沼刑事は、それを静止するために犯人が操縦する飛行機に乗り込む。東京上空を飛ぶ飛行機の中で犯人と格闘の末、瀕死の重傷を負った鯉沼は、最後の力を振り絞って操縦桿を握り、自ら飛行機を雑木林へ墜落させ、壮絶に散った…。アクション刑事ドラマには、つきものの殉職シーンですが、大空港は、空港が舞台になっているせいか、とりわけ壮大な殉職シーンが多いです。小型飛行機も実物の機体を使っていて、実際に東京上空を飛行させていたり、飛行機が墜落して、崖から転落する場面でも本物の飛行機を炎上させているところがまた凄い。『西部警察』に負けず劣らずの本物アクション志向に感激一入…。

日テレプラスで放送中の『大都会PARTⅡ』は、40話台に突入。「野良犬の恋歌」は、松田優作氏演じる徳吉刑事が麻薬の密売犯の娘に恋をする話でしたが、その娘を演じていたのは、風吹ジュン氏。このお二人と言えば、映画『蘇る金狼』の中でも激しい愛憎劇を繰り広げていましたが、このドラマで先に共演されていた。7,80年代の特撮ヒーローもので活躍していた大月ウルフ氏やウィリー・ドーシー氏などの外人俳優も出演していて、何気にツボにはまった。それにしてもこのドラマ、火炎放射器を使ったアクションが多い。「赤い命を奪還せよ」のジープとパトカーのカーチェイスシーンもハリウッド映画のようなハチャメチャなノリで面白い場面だった。さぁ、4月からいよいよPARTⅢがスタート。西部警察を超える?超絶アクションがまもなく堪能できます。「大空港」と「大都会」、今年も目が離せない。

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去年は、新作がなかった『24』。今年は、シーズン6と7の間のストーリーを描いた『24 リデンプション』が3月にDVDで見られそうです。シーズン5で、それ以前のシーズンで活躍してきたレギュラーメンバーが数多く死んでしまったが、その1人のアルメイダがシーズン7でジャックの敵役として復活するそうです。どのような形でジャックと顔を合わすのか気になるところです。

『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』は、実質映画『ターミネーター2』の続編であり、今年公開予定の『ターミネーター4』につながるストーリーになっているそうです。つまり、『ターミネーター3』で描かれた出来事は、完全に無視されている。「3」では、1997年にサラは、白血病で死んだ事になっていたが、このドラマは、1999年が舞台になっていて、その時代にサラは、しっかりと生きている。じゃあ「3」はいったい何だったの?と思わず突っ込んでしまいそうだが、シュワちゃんの実質最後の主演映画として記憶に留めておくことにしましょう…。映画と同じくサラ親子が再びターミネーターに狙われるストーリーで、「クロマティ」と呼ばれる「T-888型」のターミネーターが登場するそうです。

『ナイトライダー』の新シリーズは、オリジナルシリーズでも人気だったナイト2000プロトタイプの『KARR(KNIGHT AUTOMATED ROVING ROBOT)』がこのシリーズにも登場するとか。どのような形で登場するのかは、未だ謎。その予告編では、ナイト3000がロボットのような物体と対峙している場面が映し出され、話題になっているが、もしかして、そのロボットがKARR?と言う見方もあり。個人的には、『ロボコップ2』に登場したロボコップ2を彷彿とさせられたが、それにしても、かなり思い切った演出(汗)。やはりトランスフォーマーを地で行く展開になってきた新シリーズ。パイロットに登場したマイケル・ナイト=デビッド・ハッセルホフは、再びテレビシリーズにも出演するのか?も気になるところ…。

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皆様、あけましておめでとうございます。2009年の初ぼやきです。今年もよろしくお願いします。今春いよいよ、ドラゴンクエストの最新作「Ⅸ」が発売。ドラゴンクエストと言えば、ⅠからⅣまでは、ファミコン、ⅤとⅥは、スーパーファミコン、Ⅶ以降は、プレイステーションとこれまでいろんなゲーム機で発売されてきたみたいてずが、現時点でまだ8作しか出ていないのがちょっと意外だった。ファミコン時代は、1年おきにハイペースで出ていたと思うのですが、気づいたらファイナルファンタジーのソフトの数のほうが上回っている。RPGと言えば、『ドラゴンクエスト(以後DQ)』と『ファイナル・ファンタジー(以後FF)』。やはりこの双璧がファミコン時代から激しく凌ぎを削り合っていたと言う印象があります。しかし、エニックスとスクウェアが合併したと言うニュースを聞いた時は、にわかに信じがたかった…。

DQもFFも未だ6までしかプレイした事がないのですが、両方共、1から6までの進化の過程は、中々凄いものがあったと思う。DQは、パーティ制を導入したⅡからもの凄く面白くなったと思うのですが、個人的に一番思い出に残っているのは、「Ⅲ」。Ⅲは、Ⅰの世界と勇者ロトの秘密が明らかにされる言わば、『ドラクエ0』的な内容だった。Ⅱよりもさらに広大になった世界地図上を冒険する4人のパーティ、1作目の世界につながるストーリーを巧みに描いていた所も中々面白かった。FFは、Ⅰからパーティ制があったが、ビジュアル的にもストーリー的にも飛躍的に進化を遂げたⅣとジョブシステムやアビリティシステムなどを導入したⅤが一番印象に残っている。音楽についてもやはりこのⅣとVは、ハイクオリティな楽曲ばかりだったと思う。とくに戦闘、ボス戦の曲が素晴らしかった。FF4には、イージー版なるものもあり、ラスボスの絵や各キャラ、アイテムのネーミングなど微妙な変更点があって楽しかった。

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今年も残すところ数日となりました。この年末、お風邪をお引きになられた方がたくさんおられるようです。一層寒さが厳しくなってきておりますのでくれぐれもお体にお気をつけ下さい。

『秘密戦隊ゴレンジャー』を皮切りに1975年からスタートした戦隊シリーズも来年で33作目。様々なデザインで時代を彩ってきた戦隊シリーズ。ゴレンジャーから『バトルフィーバーJ』までは、仮面ライダーのようにマスクの目の部分が複眼だったり、バトルフィーバーのようにスーツの色使いが統一されていないものもあったり、今とはまた異なった個性的な部分があったが、『電子戦隊デンジマン』からマスクのゴーグル使用が始まり、それ以降、現在まで戦隊は、ゴーグルのマスクが伝統になっている。ゴーグル使用のマスクの中でも『未来戦隊タイムレンジャー』のカラーゴーグルは、斬新だったが、それ以降の戦隊には、受け継がれなかった。来年登場する『侍戦隊シンケンジャー』のレッドは、漢字の「火」をイメージしたマスクだが、見た目は、複眼のようにも見え、バトルジャパン以来の複眼戦隊レッドの復活とも言えそうです。

一昔前まで、戦隊シリーズ第一作目として数えられていたバトルフィーバーJが来年で誕生30周年。私が初めて見た戦隊…コサックの足払いキックをよく真似をしました(汗)。「バトルフィーバー」と言うネーミングが未だに強烈なインパクトがあります。前にも言ったが、そろそろ戦隊は、「レンジャー」ネームから脱却して、初期戦隊のようにもっと個性的なネーミングを考えてもらいたいものです。そう言えば、1979年は、戦隊シリーズに限らず、アニメ《ドラえもん(テレ朝ver)、ガンダム》、刑事ドラマ《西部警察》、金八先生などなど、テレビ史に名を残すシリーズが次々と誕生した時期だった。あれから30年…2009年のテレビは、どうなのでしょう。テレビ史に名を残すような画期的な作品が見られるのか?注目です。

と言う事で、今年のぼやきはここまで。この1年も私の他愛ないぼやきを読んで頂きましてありがとうこざいました。お時間がありましたらまた来年も引き続きよろしくお願い致します。

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