10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」で初めて見た「ターミネーター」。アーノルド・シュワルツェネッガーの存在は1987年に劇場で見た「プレデター」から知っていたが、その後にテレビで「コマンドー」とターミネーターを見てシュワちゃんの怪力アクションに釘付けになってしまった。1991年に待望の「ターミネーター2」が公開され、もちろん劇場に観に行ったが進化した液体金属型ターミネーターのT-1000の変幻自在な動きに衝撃を受け、また一段と進化したSFXの映像に圧倒されたのを昨日のことのように思い出します。
あれから28年。ターミネーター1・2の正式な続編だという「ターミネーター:ニュー・フェイト」が公開された。主役はもちろんリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガー。3・4・新起動/ジェニシスを加えると、本作はターミネーターシリーズの第6作となるわけですが、2以来にリンダ・ハミルトンがサラ・コナー役で出演し、また、映画の冒頭のシーンにはサラの息子のジョンがターミネーター2の時の姿のまま登場している。ジョン役のエドワード・ファーロングの現在の姿は全く映ることはなかった。なぜなら、ジョンはスカイネットが送り込んだT-800にビーチで殺されてしまったからだ。
物語はそんな衝撃的な展開から始まり、2020年のメキシコシティを舞台に、未来からやってきたたサイバネティックス技術で強化された人間「グレース」と、T-1000を遥かに凌ぐ新型ターミネーター「Rev-9」(レヴ-ナイン)の壮絶な戦いが繰り広げられる。
Rev-9に命を狙われる女性ダニー・ラモス。ダニーの前に突如現れたグレースが体を張って彼女を救う。ダニーが働いている工場でグレースとRev-9が激しい格闘を見せ、怒涛のカーチェイスが展開した後に登場した謎の初老の女性こそがあのサラ・コナー。ダニーとグレースを助けたサラは二人と共に行動し、2042年の人類軍のリーダーの母親となる存在のダニーを守り続ける。
ターミネーターの第一作で例えると、ダニーがサラ、グレースがカイルって感じの役回りに見えましたね。初老のサラはウォーキング・デッドのキャロルのような逞しい女戦士になっていて、若い頃よりもパワフルになっていました。T-800型のターミネーター役で再び登場したシュワちゃんですが、やはり、最初に思ったことはなんでサイボーグが老けているのか?その疑問について原案者のジェームズ・キャメロンはこう答えている。
「完全に人間社会への侵入者になりたいなら、すぐ近くで観察をされることにも耐えられなければならない。だから彼の自然な部分は年をとり、その下の機械部分は変わらない。」・・・つまり、人間社会に適応するため、外皮だけは人間と同じように年齢を重ねるということらしい。なるほど、そのように言われると納得してしまうが、じゃあ100年以上生き続けたら、T-800の外皮は一体どうなってしまうのか?という疑問はさておき(苦笑、本作のT-800もサラ達と共に戦い、Rev-9と破壊力満載なバトルを見せていた。
T-1000を遥かに凌ぐ新型ターミネーター「Rev-9」ということですが、確かにT-1000よりも無敵感が半端なかった。しかし、T-1000のバージョンアップという域から脱していないため、新鮮味に欠けている感じもありましたね。もう少し目新しい要素があっても良かったのではないかと思いました。あと、今回はターミネーター同士の1対1の対決ではなく、サラと言わば改造人間のグレースも加わって1対3の構図となっているためか、新型のターミネーターと言えども、3人がかりなら余裕で倒せるだろうと思った。Rev-9にとことん追いつめられても戦士が3人いるからどことなく安心感があり、いまいち切羽詰まった感じにならないのがちょっと物足りないというか残念なところではありましたね。
本作そのものがターミネーター第1作のアップデート版に見え、「歴史は繰り返す」という言葉通りの展開になっていましたが、久しぶりにシュワちゃんのターミネーターが楽しめ、また元気なサラが見られたのはとても良かったと思います。それにしてもシュワちゃんもリンダ・ハミルトンも歳を取ったなという印象。でも初老のサラも中々カッコ良かった(笑。
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この春にテレ朝チャンネルで放送していた「歴代全43スーパー戦隊マシン・ロボ大出撃!!」。秘密戦隊ゴレンジャーから騎士竜戦隊リュウソウジャーまでの43戦隊のマシンとロボの活躍回をセレクトしたものでしたが、特にこれまでに滅多に放送されなかった昭和戦隊を非常に懐かしい思いで見ていました。
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は巨大ロボが出ていなかったけど、バリブルーンやスカイエースなどの飛行機のマシンや、バリタンクやジャックタンクなどの実車の装甲型のマシンが充実していましたね。元々この二作品はスーパー戦隊シリーズに入っていなかったので、ゴレンジャーとジャッカーがスーパー戦隊なことに未だに違和感があったりするのですが(笑、この二作品が後の戦隊の礎を築いたのは間違いありません。マスクにゴーグルを取り入れたスーツデザインや、敵陣の構成、巨大ロボ戦の基礎を作ったのは電子戦隊デンジマンであり、その伝統は現在放送中の魔進戦隊キラメイジャーにも受け継がれています。
戦隊シリーズに巨大ロボが登場したのはバトルフィーバーJのバトルフィーバーロボから。初回からの登場と思いきや、実戦で投入されたのは第5話からだった。上半身は日本の鎧武者、下半身は西洋の鎧騎士をモチーフという重厚なデザインは今見てもカッコ良い。昭和戦隊には巨大ロボに変形・合体するマシンを格納する戦闘母艦が必ず登場していましたが、バトルフィーバーではバトルシャークという戦闘母艦が活躍しておりました。
バトルシャークや電子戦隊デンジマンのデンジタイガー、太陽戦隊サンバルカンのジャガーバルカンなどの昭和戦隊の戦闘母艦には巨大感の演出や、よりリアル感を出すために必ずきめ細かいウェザリング(汚れ・風化)が施されていたのを思い出しました。最近の戦隊のマシンやロボはどれも奇麗なのはいいんですが、玩具感丸出しでいまいちリアルさが欠けているなどとよく思うことがあるのですが、やはり昭和戦隊を見ていたからその影響があるのでしょうね(笑。
巨大戦闘機・デンジファイターから変形するデンジマンの巨大ロボ・ダイデンジン。その変形シーンは渡辺宙明さんの神々しいBGMと相俟って、今見てもとても惹きつけられます。初の二体合体となったサンバルカンロボはシールドを回転させながら戦っている初回の場面が印象に残り、最終回では北極の氷の上でのバトルとなり、キングマグマーの冷凍ガスにより氷漬けにされてしまったサンバルカンロボの姿がとても印象的でした。
初の三体合体は大戦隊ゴーグルファイブのゴーグルロボ。後楽園球場がせり上がって、球場の下から発進する戦闘母艦ゴーグルシーザーや、ゴーグルシーザーのコンテナから発進する3機のマシンのバトルシーンも見応えがありました。2号ロボが初登場した超新星フラッシュマンのタイタンボーイは赤い冷蔵庫のような体つきでありながらも軽快に動き回り、タイタンボーイと合体する超巨大ロボのグレートタイタンは直立状態でありながらも超強力なプリズムの光線「タイタンノバ」を放ち、ザ・デーモスを倒していました。
初の五体合体となった光戦隊マスクマンのグレートファイブ。アニメなどではすでに実現していた五体合体ロボがついに実写のロボでも実現した瞬間でしたが、その合体シーンは目を見張るものがありました。初の1号ロボと2号ロボの合体が実現した超獣戦隊ライブマン。三体合体のライブロボと二体合体のライブボクサーが合体してスーパーライブロボとなり、強敵ギガボルトを瞬く間に破壊してとてもインパクトのある戦いを見せていました。右肩のパーツがとれていたような気がしたのですが、気のせいか・・・。
90年代の戦隊のマシンとロボも中々に面白い動きをしているのがたくさんいましたが、そのことについてはまたいずれ触れるとして、昭和戦隊のようにまた戦闘母艦が活躍する戦隊が見てみたくなった今回の特集でありました。
21世紀に入ってから「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」「冒険野郎マクガイバー」「特捜刑事マイアミバイス」などなど、1980年代の海外ドラマの名作が次々と再テレビドラマ化、あるいは映画化されてきました。往年の海外ドラマ「ハワイ5-0」は「HAWAII FIVE-0」とタイトルを変えた新シリーズが未だに続いているし、「チャーリーズ・エンジェル」に至ってはつい最近また映画化され、テレビドラマの新シリーズも制作された。
自分の中ではもうリメイク作品はもうお腹いっぱいなんですが、唯一心残りなのが「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」のリメイクがまだ一度も作られていないこと。今の技術で迫力のあるドッグファイトを一度は見てみたいのですが、ぜひともプロデューサーのドナルド・P・ベリサリオさんにチャレンジして頂きたいですね(笑。
そのドナルド・P・ベリサリオと言えば、エアーウルフともう一つの名作ドラマを生み出したことでも知られています。「HAWAII FIVE-0」と同じく、ハワイを舞台にした探偵アクション・ドラマ「私立探偵マグナム」。アメリカでは1980年からスタートし、88年までにシーズン8計162話放送された人気シリーズ。日本では1984年にTBSが放送し、シーズン2の途中からテレビ東京に移動して放送されたそうです。
ハワイ・オアフ島で探偵業を営むトーマス・マグナムはベトナム帰りの元海軍士官。戦友のTC、リックらと共に様々な事件やトラブルに立ち向かう。トーマス・マグナム役は太い眉毛とお髭が素敵なトム・セレック。トム・セレックと言えば、個人的には昔日曜洋画劇場でよく放送された映画「未来警察」の警官役のイメージが未だに印象に残っています。当初、スピルバーグはトム・セレックをイメージしてインディ・ジョーンズの構想を練っていたが、当時、セレックはこのドラマに出演していたため、映画の出演を断念したんだそうです。トム・セレックのインディ・ジョーンズもちょっと見てみたかったかもしれない(笑。
TBSの日本語吹替版でマグナムの声をアテていたのは「大都会」や「西部警察」シリーズの刑事役で活躍した苅谷俊介氏。テレビ東京版はトム・セレックのフィックス声優である柴田秀勝氏。苅谷氏が海外ドラマの吹き替えにチャレンジした貴重な作品とも言えます。日本では残念ながら全シーズン放映されておらず、現状シーズン2までの日本版DVDが発売されているのみ。一時期はツタヤの海外ドラマのコーナーの棚に並べられているのをよく見かけました。
その「私立探偵マグナム」もなんとリメイクされたとか。現在AXNでテレビドラマの新シリーズが放送中です。新マグナム役は映画「ロードキラー」や「スーサイド・スクワッド」に出演したジェイ・ヘルナンデス。元MI6の諜報部員のジュリエット・ヒギンズ、元海兵隊のヘリコプターパイロットのセオドア・TC・カルビン、元海軍の狙撃手のオービル・リック・ライトの3人の仲間と共にマグナムがハワイを舞台に様々な事件に挑んでいく。ヒギンズはトム・セレック版は男性だったが、このリメイク版では女性になっています。現在、アメリカではシーズン2が放送中ですが、トム・セレック版みたいにシーズン8まで続くのか、はたまたその記録を更新して息の長いシリーズになるのか気になるところですね。
ちなみに、同じくハワイを舞台にしたアクションドラマ「HAWAII FIVE-0」とコラボしたエピソードがあるようです。「HAWAII FIVE-0」シーズン10の第12話にマグナムが登場。「私立探偵マグナム」シーズン2の第12話にはファイブオーのメンバーのタニとジュニアが登場し、クロスオーバーエピソードが展開するみたいです。
ちなみに、シーズン1の第2話にカール・ウェザースがゲスト出演していました。カール・ウェザースと言えば、「ロッキー」シリーズでロッキーの宿敵アポロ・クリードを演じたことでも知られる名優。そして、「HAWAII FIVE-0」でエビ料理屋台を経営しているカマコナが出ていた。ハワイつながりということで、これからもいろんなコラボが見られるのでしょうかね。
コロナウィルスにより著名人の訃報も相次いでおりますが、コロナと関係なく鬼籍に入られた方々もいます。俳優の志賀勝さんもその一人で、今月亡くなられたそうです。
志賀さんと言えば、強面集団の「ピラニア軍団」のメンバーの一人。石原プロの「大都会」「西部警察」シリーズの犯人役、時代劇では必殺シリーズでもよく見かけました。私の中では刑事ドラマや時代劇の名バイプレイヤーのイメージが強い役者さんでしたね。西部警察「黒豹刑事リキ」では警官の拳銃を奪ってリキ(寺尾聡)に復讐しようとする大沼役で出演。リキをじわじわと追い込んで危機に陥れていく悪役を熱演していたのが今も印象に残っています。
テレビではほぼ悪役でしか見ることのなかった志賀さんが唯一、刑事ドラマのレギュラー刑事のようなポジションで出演した作品がありました。それは「大激闘マッドポリス'80」。「10秒に一発撃ち、一分に一人の犯人が死ぬ」という鮮烈なキャッチコピーの下、ドン・ペンドルトンの小説『マフィアへの挑戦』シリーズをモチーフに、当時の東映の若いスタッフが結集し製作された近未来アクション。
大都会シリーズや大追跡、探偵物語などと並び、日本テレビ火曜夜9時のアクションドラマ枠の代表作とも言えるアクションドラマ。日本の組織暴力が幾多もの激しい抗争と政・財界との癒着、海外マフィアとの結託を経て全国統一を達成し、巨大組織「ジャパンマフィア」を形成。そのジャパンマフィアに果敢に挑むため、従来の警察を遥かに越える武力と権限を委ねられた少数精鋭による特殊コマンドチーム「命知らずの警官=マッドポリス」が結成される。
渡瀬恒彦演じる氷室健一をリーダーに、松村兵助(梅宮辰夫)、新田吾郎(片桐竜次)、原田進司(中西良太)、緑川悠子(堀川まゆみ)、そして、志賀さんが演じた芹沢末八の6人のマッドポリスのメンバーが毎回ド派手な格闘、銃撃戦、カーアクションを展開させた。
「NTV火曜9時 アクションドラマの世界」という本に「大激闘マッドポリス'80」の当時の裏話がたくさん書かれていて大変興味深く読ませて頂きました。マッドポリスの撮影はアドリブで何とかなるからと、志賀さんはいつも呑んでばかりいたそうです。視聴率の低迷により路線変更を迫られた際には「河内弁でまくし立てているヤクザまがいの刑事」という志賀さんのキャラにスポンサーからクレームがついたとか。しかし、「特命刑事」にタイトルが変わった後も志賀さんは降板することなく残り、設定変更とレギュラーメンバーの追加で何とか2クール(全26話)を乗り切ったそうです。
志賀さんが演じた芹沢は初見時は確かに刑事というよりもヤクザに見えたし、あの独特の喋り方がなお一層そのイメージを増幅させていたと思いますが、今見るととても個性的な面白キャラで、こんなメンバーが警察の中にいてもいいんじゃないかなと思うようになりました。志賀さんの起用も含め、様々なチャレンジをして独特の世界観を作り上げたアクションドラマ。それがマッドポリスだったのですね。
テレビで最後に志賀さんの姿を見たのは10年前の「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」でした。バスの流れの時に暴走族の総長役で登場していました。確か年末には放送されず未公開シーンとして別枠で放送されたものだったと思います。
志賀勝さんのご冥福をお祈り致します。
今年は俳優の藤田まことが亡くなってから丁度10年。スカパーでは必殺シリーズをはじめ藤田さんの出演作品を数多く放送していますが、この間シネフィルWOWOWで必殺シリーズの映画全6作品が放送されていたので久しぶりに第一作の「必殺! THE HISSATSU」を鑑賞。
「必殺シリーズ」通算600回を記念して製作され、「必殺仕事人IV」のメンバーが大活躍した1984年公開の作品。1984年というと一番必殺にハマっていた時期で、金曜の夜9時から放送されていたハングマンと、10時からの必殺仕事人と、必ずセットで見ていましたね。必殺仕事人IVのメンバーは中村主水(藤田まこと)、何でも屋の加代(鮎川いずみ)、飾り職人の秀(三田村邦彦)、三味線屋の勇次(中条きよし)、医者の卵の西順之助(ひかる一平)、そしておりくさん(山田五十鈴)の面々。自分の中で仕事人と言えば必ずこのメンバーの顔が思い浮かびます。
六文銭一味によって江戸にいる仕事人たちが次々に殺される。主水は助っ人の仕事人たちを集め、六文銭一味の頭である庄兵衛が率いる黒衣の集団と対決。この映画には主水たちの他に、助っ人仕事人として、多数のユニークな仕事人が登場しました。かつておりくと組んでいた仕事人の鎖筒の時次郎(草野大悟)、耳かきに仕込んだ針で、耳から脳髄を一突きする中国帰りの仕事人・キツツキの吾平(たこ八郎)。
調教したキツツキのくちばしにトリカブトの毒を塗り、標的を突かせて殺害する仕事人の半吉役を演じたのは漫画家の赤塚不二夫。劇中でニャロメなど「おそ松くん」のキャラが登場していました。かわいがっていたキツツキが死んでしまい、調教に半年掛かるということで仕事に参加することなく六文銭一味に殺されてしまう役でしたが、少ない出番ながらも中々のインパクトでしたね。
他の必殺シリーズの作品にレギュラー出演した俳優さんも多数ゲスト出演していましたね。「新・必殺仕置人」「翔べ! 必殺うらごろし」に出演した火野正平。「必殺からくり人」や「必殺仕切人」に殺し屋役で出ていた芦屋雁之助はこの映画では瓦屋の政という殺し屋を演じていました。脚を使って土を掘り、土の中に潜り敵に近づいて心臓を握り潰すというモグラのような男の石亀。石亀役を演じたのは当時の人気バラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」の「むらのーむらのーじかんです!」のコーナーで人気者になった斎藤清六。石亀はこの映画の後、「必殺仕事人V 」にも登場し、斎藤清六は「必殺橋掛人」に瓦屋根職人の松という殺し屋役でレギュラー出演しました。
数々の助っ人仕事人の中でも、やはりこの映画において一番カッコ良かったのは蝶々の朝吉でしたね。蝶の形をした白い紙吹雪の舞う中、華麗に急所を一刺する殺し技。その抜群の映像美にまたもや酔いしれました。ちなみに、蝶々の朝吉はその後、テレビスペシャルの「お待たせ必殺ワイド 仕事人vs秘拳三日殺し軍団 主水、競馬で大穴を狙う!?」や、「必殺スペシャル・新春 大暴れ仕事人! 横浜異人屋敷の決闘」に再登場。
テレビシリーズでは毎回かっこいい殺し文句を言いながら静かに悪党を斬り殺す主水さんですが、この映画では多数の敵を相手をに大奮闘していましたね。牛鬼(大前均)と呼ばれる巨漢の怪力男に首ネックを掴まれて軽々しく体を持ち上げられてしまうテレビシリーズでは見られない主水さんの狼狽姿がとても印象に残りました(笑。
現在放送中の「仮面ライダーゼロワン」には『仮面ライダーバルキリー』という名の女仮面ライダーがレギュラーで登場していますが、平成と比べると数少ない昭和ライダーの歴史の中で、唯一の存在として活躍した女ライダーと言えば、
電波人間タックル
「仮面ライダーストロンガー」に登場したライダーシリーズ初の女戦士。テントウムシ(ナナホシテントウ)をモチーフにした改造電波人間。正式に仮面ライダーとしてはカウントされていない唯一無二の存在のタックルの必殺技と言えば、
『電波投げ』
電波エネルギーを衝撃波に変換して放ち、敵に触れることなく投げ飛ばす。衝撃波で敵をコロンと転倒させてしまうこの独特の必殺技もタックルの魅力の一つでした。岬ユリ子/電波人間タックルを演じた岡田京子氏が殺陣に不慣れであったために生み出された苦肉の必殺技であったそうですが、それが意外にもウケて人気になりました。目と口出しマスクのヒーローということもあってなのか実際に岡田京子氏が変身後も演じていたみたいですが、激しいアクションシーンは大野剣友会のスーツアクターが演じていたそうです。
タックルはライダーシリーズ初の女戦士であると共に、女ライダー初の殉職者となりました。シリーズ後半に登場したデルザー軍団の幹部ドクターケイトの猛毒によって不治の病に侵されたタックルがストロンガーを助けるために使用した技
『ウルトラサイクロン』
両手をチョップの形にして敵の両肩に叩きつけ、体内の電気エネルギーを振動波に変えて敵を超振動で内部から破壊する。それはあまりにも強力で、それを使った者自身も命を落とす程の威力である。これにより、タックルはドクターケイトを一撃で破壊された。名前からして一風ウルトラマンの必殺技のような名前ですが、この命がけの必殺技によってタックルは命を落としてしまったんですね。
その後、昭和のライダーシリーズには一切登場することがなかったタックルですが、「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」の中の「仮面ライダーディケイド 完結編」のエピソードに再登場しています。「岬ユリコ」という名の天真爛漫な女性が電波人間タックルに変身して、門矢士/仮面ライダーディケイドと行動を共にする。実はスーパーショッカーの怪人・蜂女との戦いで命を落としており、魂が実体化した存在での活躍でした。
ちなみに、プロデューサー・平山亨氏の構想案によると、死後にストロンガーと藤兵衛に再改造されて蘇るという展開も考えられていたそうです。ストロンガーが超電子人間ストロンガーになったように、「超電波人間」となったタックルの姿も見てみたかったですね(笑。
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