10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
今年もあっという間に一年が過ぎた印象ですが、それにしてもここのところ有名人の訃報が続いていますね。時代の流れをしみじみ感じる今日この頃。
今月はアニメや特撮の歌を凄まじく歌われたアニキこと水木一郎さんが亡くなられました。小さい頃から当たり前のように聴いていたあの声がもう聴けなくなってしまうのは本当に寂しい限りなのですが、でも残された1000曲以上の歌はこれからも残り続けるし、私個人はとくに特撮系は聴き続けていくと思います。
俳優の渡辺徹さんも先月亡くなられました。俳優と言っても太陽にほえろのラガー刑事役まで遡らないといけないのですが、最近は何かのテレビドラマに出ていたのでしょうかね。61歳はあまりに若すぎるし、まだまだバラエティ番組などでも活躍してもらいたかったですね。
ドリフの仲本工事さんの突然の事故死は衝撃でした。まさかこんな形でお別れすることになろうとは夢にも思いませんでしたから、かなりショックでしたね。ドリフはこれで加藤茶と高木ブーの二人になってしまいましたが、これからも二人でドリフの伝説を語り継いでもらいたいですね。
アントニオ猪木さんの死も衝撃でした。子供の頃に夜にやってたプロレス中継を見て、猪木の熱血ファイトに夢中になった時期もあったので。強靭な肉体の持ち主だった猪木さんの瘦せ細った姿はショッキングでしたが、でもまだまだ生きて欲しかったと思います。
他にも渡辺宙明さん、小林清志さん、渡辺裕之さん、柳生博さんなど、子供の頃テレビでよく見た人や声を聴いた人が次々にお亡くなりになって日々せつなくなることばかりでしたが、この人たちの残された映画、ドラマ、歌、曲、声は残り続けるのでこれからも大切にして語り継いでいきたいですね。
ということで、今年一年もこのブログをご覧頂いた方々、どうもありがとうございました。更新回数は減っていますが、来年もこの調子で更新を続けたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。それでは、よいお年を。
今月はアニメや特撮の歌を凄まじく歌われたアニキこと水木一郎さんが亡くなられました。小さい頃から当たり前のように聴いていたあの声がもう聴けなくなってしまうのは本当に寂しい限りなのですが、でも残された1000曲以上の歌はこれからも残り続けるし、私個人はとくに特撮系は聴き続けていくと思います。
俳優の渡辺徹さんも先月亡くなられました。俳優と言っても太陽にほえろのラガー刑事役まで遡らないといけないのですが、最近は何かのテレビドラマに出ていたのでしょうかね。61歳はあまりに若すぎるし、まだまだバラエティ番組などでも活躍してもらいたかったですね。
ドリフの仲本工事さんの突然の事故死は衝撃でした。まさかこんな形でお別れすることになろうとは夢にも思いませんでしたから、かなりショックでしたね。ドリフはこれで加藤茶と高木ブーの二人になってしまいましたが、これからも二人でドリフの伝説を語り継いでもらいたいですね。
アントニオ猪木さんの死も衝撃でした。子供の頃に夜にやってたプロレス中継を見て、猪木の熱血ファイトに夢中になった時期もあったので。強靭な肉体の持ち主だった猪木さんの瘦せ細った姿はショッキングでしたが、でもまだまだ生きて欲しかったと思います。
他にも渡辺宙明さん、小林清志さん、渡辺裕之さん、柳生博さんなど、子供の頃テレビでよく見た人や声を聴いた人が次々にお亡くなりになって日々せつなくなることばかりでしたが、この人たちの残された映画、ドラマ、歌、曲、声は残り続けるのでこれからも大切にして語り継いでいきたいですね。
ということで、今年一年もこのブログをご覧頂いた方々、どうもありがとうございました。更新回数は減っていますが、来年もこの調子で更新を続けたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。それでは、よいお年を。
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スカパーに加入して今年で15年ぐらいになりますが、いよいよ来たるべき時が来たというか、見たい作品がなくなってきたので、最近は少しずつチャンネルの契約数を減らしつつあります。この15年で自分が見たかった作品はほぼ鑑賞できたということもありますが、例えば太陽にほえろ!なんかはまだ未視聴のエピソードがあったり、海外ドラマなんかも俺たち賞金稼ぎフォールガイやハイテク武装車バイパーなどDVD化されていない作品なんかもあって、スカパーでの再放送を期待していましたが、一向に放送される気配なしということでついに一定数のチャンネルを切ることになりました。
昔は複数のチャンネルで放送されていた特撮番組も今は東映チャンネルオンリーになりつつあり、東映以外の特撮作品を放送していたホームドラマチャンネルは韓国ドラマチャンネル化して日本の特撮枠は切られ、チャンネルNECOも円谷系の特撮枠が消滅状態。まあでも自分的にはこの15年で見たかった作品はほぼ見ることができたのでこれらのチャンネルには感謝しております。
刑事ドラマも70、80年代辺りの作品の放送はかなり減少してしまいました。かつてファミリー劇場では土曜の晩に西部警察、太陽にほえろ、Gメン75、特捜最前線など、日本の刑事ドラマの名作を連続で放送していた時代がありました。あの頃はまだビデオテープでせっせと録画していましたが、そのファミリー劇場も刑事ドラマの放送がなくなり、東映系の刑事ドラマは東映チャンネルに集約され、その他の制作会社の作品は日本映画専門チャンネルで時々放送される程度になりました。刑事ドラマもこの15年でほぼ見たい作品は見てしまった感があるのですが、杉良太郎主演の「大捜査線」はまだ未見なのでどこかのチャンネルで放送されることがあるなら再契約を考えたいと思います。
ということで、最終的には東映チャンネルのみの契約になりそうな流れになってきておりますが、自分的にはスカパーはほぼ役目を終えつつあります。東映チャンネルでは今Gメンが再放送中ですが、特捜最前線もフルで流して欲しいところですね。
日本を代表するアクションスターの千葉真一さんがコロナ感染による肺炎が原因でお亡くなりになりました。子供の頃に「戦国自衛隊」「魔界転生」「里見八犬伝」などの角川映画や、「将軍家光の乱心 激突」など、数々の時代劇アクションで披露した強靭なアクションに魅せられ、テレビでもやはり時代劇の「影の軍団」シリーズはリアルタイムで見て、千葉さんの体の張ったアクロバティックな殺陣や剣さばきに魅了されました。
後追いになりますが、スカパーで千葉さんの空手映画もたくさん見ましたね。千葉さんが空手の名手・大山倍達役を演じた「けんか空手シリーズ」や、「ボディガード牙シリーズ」「殺人拳シリーズ」「地獄拳シリーズ」など。千葉さんはスタントマンの育成に力を入れ、1970年にジャパンアクションクラブ (JAC) を設立し、そこから志穂美悦子や、現在アメリカで活躍する真田広之、宇宙刑事シリーズなど特撮で活躍した大葉健二、渡洋史、関根大学、黒崎輝、以後も伊原剛志や堤真一などのアクションスターを輩出しましたが、その功績も大きいと思います。日本のアクション映画界をリードした、まさに急先鋒的な役割を果たした方だったのではと、個人的にはそう認識しております。
子供の頃にテレビで一番最初に千葉さんを見たのは「宇宙刑事ギャバン」だったと思います。千葉さんは大葉健二さんが演じる主人公ギャバン(一条寺烈)の父・ボイサー役を演じました。行方不明のボイサーを探し続け、最終話付近でギャバンはようやくボイサーを見つけ出し、感動の再会を果たすのですが、マクーの拷問に耐えてきた肉体が限界に達し、ボイサーはギャバンの前で息絶えてしまう。やはり、このシーンを真っ先に思い出してしまいますね。
千葉さん自身も特撮ヒーローを演じたことがあり、1960年代に「新 七色仮面」の七色仮面や、「宇宙快速船」のアイアンシャープは自身のアクションで演じきり、日本の特撮ヒーローの基盤を作り上げました。
千葉さんの豪快なアクションについてはいずれまたいくつか紹介しようと思いますが、キイハンターの「荒野の列車 大襲撃作戦」の前編で見せた列車アクションを思い出します。トンネルから出てきた列車の屋根に飛び乗り、屋根を走って、列車内にいるテロリストと格闘する。もちろん実際に列車を走行させながら次々に危険なアクションに挑んでいく姿が強烈に印象に残りました。
たくさんの面白いアクションで楽しませてくれた千葉真一さんのご冥福をお祈りいたします。
ここのところ有名な作曲家が相次いで亡くなられています。ついこの間も昭和の仮面ライダーや、スクールウォーズなどの大映ドラマの音楽を手掛けた菊池俊輔さんの訃報があったばかりですが、昨日、小林亜星さんが亡くなったというニュースが流れました。
小林さんと言えば、私より上の世代の人はTBSのホームドラマ「寺内貫太郎一家」の頑固親父のイメージが強いと思うのですが、私が最初に小林さんをテレビで見たのは日曜の夜にやっていたテレ朝のクイズ番組「クイズヒントでピント」。男性軍と女性軍が対決する形式になっていて、小林さんはもちろん男性軍側の解答者の一人として活躍していました。ちょっとデブったおっちゃんがいるな程度の感覚でしか当時は見ていなくて、この人が有名な作曲家だと知ったのは随分後のことでした。日曜夜の7時30分に放送されていたヒントでピントを見た後、そのままチャンネルを変えず8時からの西部警察を見るのが日曜のテレビの見方の定番でしたね。
CMソングを数多く手がけられていましたが、やはり印象に残っているのはレナウンのワンサカ娘と、ご自身も出演していたパッとサイデリアのCMですかね。
ドラマだと「三匹が斬る!」という時代劇のテーマと劇伴がとてもカッコ良くて耳に残っています。
特撮ではロポット8ちゃんの一番最初のオープニング曲。子供の頃とても好きでカセットテープを買ってもらってよく歌っていましたね。
アニメは1986年に放送された「Bugってハニー」のオープニング。当時人気だった高橋名人を主人公にしたアニメでこの歌も高橋名人が歌っていました。ファミコンソフトも発売され、よく遊びました。
小林さんは特撮にも出演したことがありました。「大陽戦隊サンバルカン」の第38話。小林さんの息子の小林朝夫さんがバルパンサー/豹朝夫役でレギュラー出演していて、亜星さんも番組の出演を希望したらしく、脚本家の上原正三さんが親子共演を想定したシナリオを書いたそうです。親子で一緒に風呂に入って朝夫が親父さんの背中を流している姿が印象的でした。
いろんなジャンルで数多くの名曲を残した小林亜星さん。テレビに熱中していた時代はいろんな曲をテレビで聴き、楽しませてもらいました。小林亜星さんのご冥福をお祈りいたします。
仮面ライダーに必殺シリーズのDVDコレクションが始まったかと思えば、今度はGメン75のDVDコレクションもスタートし、本当にお財布泥棒(苦笑、お金が追っつかないディアゴスティーニのマガジンシリーズ。必殺や昭和の仮面ライダーは結構CSで放送されているので改めてDVDが欲しいとはならないのですが、今月創刊号が出たGメン75。これは10年以上前にファミリー劇場で放送されて以来、再放送されておらず、まだDVD化されていないエピソードも今回は全て付属のDVDに収録されるとのことなので、できる限り集めたいとは思っているのですが・・・きつい(苦笑。
時代劇、特撮、刑事ドラマ、そして次は海外ドラマと、うちのブログが取り扱っているジャンルとがっつりフィットしてしまうから大変困ったものなのですが、(笑、来月からいよいよディアゴスティーニから創刊される「週刊ナイトライダー」。
本国での放送から来年で40周年、日本で放送されてから来年で35周年を迎えるナイトライダー。21世紀の未来を感じさせてくれたドリームカー・ナイト2000ことKITT(キット)と、マイケル・ナイトのコンビが凶悪犯罪に立ち向かうカーアクションドラマのマガジンがついに発売されます。
今見ても古さを感じさせないナイト2000を1/8スケールのプラモデルで再現。全110号を買ってパーツをそろえて自分で組み立ててナイト2000を完成させようというのが今回のマガジンの趣旨になっているようです。隔週で110号ていつ完成させられるの?(苦笑。気が遠くなる話ですが、個人的に気になっているのはマガジンの方で、今まで自分も知らなかった新しい情報が何かあるといいなと、さりげなく期待しております。
それに関連して来週の土曜にこの創刊を記念したライブがYouTubeで配信されるそうです。マイケルナイトの声を担当したささきいさおさんと、KITTの声を担当した野島昭生さんがゲスト出演するそうです。ナイトライダーのBD発売以来の二人の顔合わせ。そこで一体何が語られるのか、注目ですね。
『週刊ナイトライダー』創刊記念イベント
『週刊ナイトライダー』創刊記念イベント
2021年6月5日土曜日 夜7時配信スタート。
田中邦衛さんが亡くなりました。やはり「北の国から」の黒板五郎役のイメージが強く印象に残っていますが、実は北の国からはリアルタイムではなく、お昼の再放送でよく見ていました。このドラマは1時間の連続ドラマとしては2クール、全24話しかなかったんですね。
でも自分の中では相棒シリーズみたいに何十年も放送されていたテレビドラマという感覚があります。それは数年おきに必ずスペシャルドラマが放送されていたことだけではなく、実際に役者が年を重ね、とくに純や蛍が成長していく姿をリアルで見ていたからなんでしょうね。
1981年に連続ドラマから始まり、以後、スペシャルが'83冬〜、'84夏〜、'87初恋〜、'89帰郷〜、'92巣立ち〜、'95秘密〜、'98時代〜、2002遺言までの21年間続いた。一番印象に残っているのは92年の巣立ちですかね。五郎が1人で風呂の屋根の雪カキをしている時に転倒し、木材が崩れてその下敷きになってしまい、猛吹雪の中、身動きが取れず、持っていたタバコの紙やらいろんな物を燃やして火を焚いて寒さに耐えて必死に生きようとするあのシーンの演技は本当に涙しましたね。その後、大地康雄が演じる大工が純にその現場を見せて「お前のは親父はスゴイやつだよ」みたいなことを言ってたシーンも印象的でしたね。
'95秘密に、蛍が家族がいる医者と不倫して駆け落ちして、五郎と純が釧路にいる蛍に会いに行くシーンがあって、その時の五郎の「ほたるーー、いつでも富良野に帰ってこい!」と叫ぶシーン。それを聞いた蛍が涙を流しながら五郎に向かっていって積もっていた思いを打ち明けるあのシーンも名場面で涙しました。
北の国からの田中邦衛さんも好きでしたが、アクション刑事ドラマの邦衛さんも好きでしたね。草刈正雄とコンビを組んだ「華麗なる刑事」。「大空港」では緒形拳に代わって途中から登場していました。大空港は西部警察並みに銃撃戦やカーチェイスや爆破が多く、その中で荒々しく血気盛んにアクションを見せていた邦衛さんがかっこ良かったです。
追悼として赤川次郎原作の「幽霊シリーズ」という、昔テレ朝の土曜ワイド劇場でやっていた邦衛さん主演の2時間ドラマを見たのですが、このドラマでも刑事役をやっていました。ちょっとコミカルでお茶目な感じの刑事で、尖った推理力で田舎町で起きた殺人事件を解決していく邦衛さんの姿がかっこ良かったですね。
もう一つ邦衛さんが主演した「迷探偵記者羽鳥雄太郎と駆け出し女刑事シリーズ」というのがあって、これはリアタイで見た記憶があります。ある回に邦衛さんが蒸気機関車を追っかけて勇ましく走り続けるシーンがあり、それが今でも強く印象に残っています。このシリーズもまたCSのどこかのチャンネルで再放送してほしいですね。
刑事ドラマと北の国から、他にもいろんな作品で味のある演技を楽しませてもらいました。田中邦衛さんのご冥福をお祈りいたします。
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