10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
7月15日で生誕35周年を迎えたファミコン。一番最初にファミコンのことを知ったのは、当時、フジテレビで放送されていた「ドリフ大爆笑」というバラエティ番組枠で流れていたCMでした。「家族揃ってファミリーコンピュータ」のキャッチコピーが懐かしい。数あるCMの中でも「Dr.スランプ アラレちゃん」の則巻千兵衛の声をやっていた内海賢二さんがナレーションをしていた「ワイルドガンマン」などの光線銃シリーズのCMが印象に残っています。光線銃シリーズって結局3本しかソフトが出なかったけど、3本とも友達の家に行って遊びまくりましたね。
35年経った今でもまだまだやりきれていないファミコンのゲーム。今回の未プレイゲームは以下のラインナップ。
■ロストワード・オブ・ジェニー 失われたメッセージ
■魔界島 七つの島大冒険
■ダイナマイトボウル
■アテナ
■うっでいぽこ
■所さんのまもるもせめるも
■未来神話ジャーヴァス
■ゾンビハンター
■ブービーキッズ
■ジャンボウ
この10のゲームはいずれも1987年に発売されたものなのですが、全く記憶にないタイトルばかりなのでものすごく新鮮に感じます。この中から特に気になったものを挙げますと、
うっでいぽこ
木の人形の主人公ぽこが妖精を探す旅をするアクションアドベンチャーゲーム。一見がんばれゴエモン風な作りのステージに見えますが、地下のステージもあり落とし穴などを通じて行くことができる。ただし、ランプを装備しないと暗くて先に進めません。お金を貯めてお店でアイテムを購入し、ぽこの能力を高めていく。木の玉やバボルの実でジャンプ力を上げたり、体力を回復するアイテムのクロワッサンは、武器にもなる。全6ステ一ジありますが、ステージをクリアするための謎解きが難しく、難易度はかなり高め。それぞれのステージにボスがいるわけですが、ステージ5のボスは、なんと、アクションパズルの名作『FLAPPY』の主人公のフラッピー。敵ボスもやっていたのかフラッピーくん。
未来神話ジャーヴァス
シューティングゲームかと思いきや、ドラクエ3よりも先にバッテリーバックアップシステムを搭載し、RPG初のセーブ機能を実現させたアクションRPGゲームでした。文明崩壊後の地球に帰還した宇宙飛行士の主人公がその原因を探るため旅に出る。7人の暴君の城を陥落させるため、傭兵のオヤジやらカエルを仲間にしなければならなかったり、町の住人に話しを聞いてヒントを得ようとしてもいまいちよくわからない返事をされて使い物にならないなど不要な要素も多く、RPGとしてはかなり低い評価を受けたゲームだったようです。
ジャンボウ
麻雀にブロック崩しの要素を加えた新感覚の麻雀ゲーム。画面はアルカノイド風になっていてブロックが麻雀牌になっており、ボールでブロックを崩してパドルで必要な牌を獲得して、役を作り上げていくという手順。麻雀ゲームとしては非常にテンポが悪く、ボールを受けている間に必要な牌を落下させてしまったり、その逆もあって中々うまく役を作れず流局になることが多かった。ちなみに、チー・ポン・カンなど「鳴き」は存在しません。麻雀とアルカノイドの2つのゲームが同時に楽しめて一挙両得・・・とはいかず、中々イライラさせてくれるゲームでしたね(笑)。
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