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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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スターウォーズ最新作のエピソード8に当たる「最後のジェダイ」は、予想以上にルークの活躍が目立っていてエピソード4.5.6から見ている私にとってはとても嬉しいサプライズだった。しかし、どうしてなのか新キャラの名前がちっとも覚えられないし、また以前の3部作よりも魅力を感じられなくて何かこう惹きつけられない映画だったというのが正直な感想。



2年前に亡くなったキャリー・フィッシャーはこの作品にもレイア姫役で出演していたが、レイアのシーンで一番印象に残ったのは、スペースシップのコクピットが敵の攻撃を受けて破壊され、レイアが宇宙に放り出されてしまうシーン。キャリーが亡くなったからレイアが無理矢理殺されてしまったのではないか!?・・・と思っていたら、レイアがフォースの力を使って自力でスペースシップに戻ってきた。あれ?レイアっていつの間にフォ一スの力を身につけたんだ?唐突にス一パーガール化しているレイアに驚いた(苦笑)。



ルークはカイロ・レンとの戦いで自分の投影を使いレンを欺いていたが、投影が戦ったにも関わらず、ルークは致命傷を負い、肉体が消えて魂になってしまった。えっ、死んじゃったの?前作でハン・ソロも死んだし、これでエピソード4.5.6のメインキャラで生き残っているのは、レイアとチューバッカぐらいになってしまった。キャリーが亡くなったのでおそらくエピソード9にはレイアも登場しないでしょう。新キャラの魅力が薄いし、次作は本当に大丈夫?なのかと心配になった。

前作の「フォースの覚醒」と今回の最後のジェダイは、一番新しいシリーズなのに、エピソード1.2.3よりも世界観が古めかしいというか、酷なことを言えば、1.2.3よりも作りが安っぽく感じた。やはり監督が代わるとここまで変わってしまうものなのだなと、妙な違和感があった。


吹替えのほうでも見てみたが、これもあまり良くなかった。全体的に抑揚がないというか、簡単に言うと棒読み的で、アドリブもなくて非常に退屈なやりとりしかなかった。いつもなら配役を調べるのだが、もうその作業をする気さえも起こらなかったので誰が演じているのかわからない。やはり作品そのものにパワーがないと吹替えもそうなってしまうわけですね・・・。


新3部作の大ボスと思われていたスノークは弟子のカイロ・レンによってあっさり殺されてしまうし、4.5.6の時のダースベイダーや皇帝パルパティーンに当たる強大な敵がいないのでドキドキ感もなければワクワクもしない。


最新作のハン・ソロも評判が悪いるらしいが、最後のジェダイもそういう声が多いと聞きます。エピソード9でどのように完結させるつもりなのか、何はともあれファンの納得のいく最終作になることを祈りたいですね。



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