10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
この間久々にファミコンの忍者ハットリくんをプレイしてみた。長い間やっていないし、いけても4,5面ぐらいだろうなと思っていたら、10面までいけた。子供の頃はカセットを買って二週間ぐらいで全16面をクリアできたけど、今は動体視力も落ちているし、昔好きだったシューティングをやるのも苦手になりつつある昨今(苦笑)。
このハットリくんのゲームの中で子供の時から変わらず苦手な敵キャラは影千代ですね。影千代とは、ハットリくんのライバル的存在である甲賀の忍者ケムマキくんの弟子の忍者猫。原作やアニメには出てこないメカ忍と呼ばれるアメリカンフットボールのようなヘルメットを被った謎のキャラに手裏剣を4発当てると巻物が出現し、それをゲットし続けることによって12の忍術が使えるようになるのですが、影千代がその作業の邪魔をしてくるのです。手裏剣を投げて影千代を追い返したり、ジャンプして避けたりしている間にメカ忍を倒し損ねたり、または巻物を取り損ねたりして、毎度イライラさせられました。マッピーのニャームコや、シティコネクションで突然に進路妨害してくる猫など、ファミコンのゲームに登場する猫キャラはお邪魔キャラの定番でしたね。
ハットリくんや怪物くん、プロゴルファー猿など1980年代は、藤子不二雄アニメが数多く放送され、まさに藤子アニメ全盛時代であったことはこれまでに何度もここで言ってきましたが、ファミコンソフト化された藤子不二雄アニメもたくさんあったと思います。ザッと振り返ってみますと、
ハットリくんと同じくハドソンから発売された「ドラえもん」。劇場版の『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』、『ドラえもん のび太の大魔境』、『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の3作品をモチーフとしており、ドラえもんが「開拓」「魔境」「海底」の3つのワールドを巡り、捕らわれたのび太たちを救出する。ハットリくんもそうでしたが、このゲームも各ステ一ジのBGMが良かったですね。
パーマンたちが全6ステ一ジにいるボスを倒して、マッド博士に奪われたバードマンの円盤を取り戻すことが目的のアクションゲーム「パーマン」。通常のステージはわりと簡単に進めるが、ボスステージは、なんと双六になっている。そこでわりと負けることが多かったですね。
タイトル通り、ワンワンと吠えまくる犬だらけの町の中をQ太郎が突き進み、仲間にプレゼントを届けたり、誘拐された仲間を救出する「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」。全12ステージあるそうですが、未だに最終面まで辿りついたことがない・・・。
夢見鏡に閉じ込めらてしまったキテレツたち5人がそこから脱出するため発明品を作りながら冒険を繰り広げる「キテレツ大百科」。仲間が増えても攻撃などは一切せず、仲間が増えた分だけダメージを受けることが多くなるという、タッチなどと同じくお荷物キャラつきのシュールなアクションゲームだった。
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