10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
あっという間に冬ドラマも終了してしまいましたが、残念ながら、ここ数ヶ月多忙だったため、どれひとつまともに見ることができませんでした(汗)。テレビでは、久々のアクションドラマ「ドールハウス」は、戸田恵子さんが出演した話(ビデオ録画失敗!!)を除き、全て見ました。アクションドラマの復活は、嬉しかったものの、やはり、物足りなさが残る作品でした。まず、何と言っても肝心のアクションにキレもスピード感もない。カメラワークや編集もビデオ撮影のせいか、ちっとも緊張感も迫力も感じなかった。女性だけの捜査班と言う奇を狙った設定は、まぁ、良いとして、ストーリーの方は、余計な恋愛話を絡めたり、特殊捜査班なのに、なんだか特殊班ごっこをしているようにしか見えなかったりと、今ひとつ頂けなかったなぁ・・・。しかし、最終回の話は、中々面白かった。ドールハウスの面々がダンスを踊りながら犯人達と銃撃戦を展開させる4話のクライマックスや、最終回のバズーカなんかは、ひさしぶりにアクションドラマを見ているなぁと言う気持ちにさせられ、ちょっと爽快感があったかなぁと(笑)。
関西では、先週から『刑事貴族』の再放送が始まりました。刑事ドラマ初のステレオ放送を駆使し、舘さんの魅力を最大限に押し出したハードボイルドテイストの作品で、『西部警察』や『あぶない刑事』とは、また一味違った舘さんの渋い演技が光っています。当時、『あぶない刑事』のような軽い路線の刑事ドラマが流行っていた最中に、このドラマが始まったわけですが、軽い路線を期待していた視聴者には、受けが悪かったようです。現に僕も当時は、そう言った違和感を感じていましたが、しかし、見続けて回を追うごとにこのドラマの魅力や面白さを見い出す事ができました。このドラマの魅力の一つとして、BGMがあります。シーンごとのBGMのつけ方が実に素晴らしくカッコ良いのです。再放送を見ながら、やっぱり刑事アクションものは、フィルムに限る(笑)と、またしつこく言い続ける今日この頃・・・。
関西では、先週から『刑事貴族』の再放送が始まりました。刑事ドラマ初のステレオ放送を駆使し、舘さんの魅力を最大限に押し出したハードボイルドテイストの作品で、『西部警察』や『あぶない刑事』とは、また一味違った舘さんの渋い演技が光っています。当時、『あぶない刑事』のような軽い路線の刑事ドラマが流行っていた最中に、このドラマが始まったわけですが、軽い路線を期待していた視聴者には、受けが悪かったようです。現に僕も当時は、そう言った違和感を感じていましたが、しかし、見続けて回を追うごとにこのドラマの魅力や面白さを見い出す事ができました。このドラマの魅力の一つとして、BGMがあります。シーンごとのBGMのつけ方が実に素晴らしくカッコ良いのです。再放送を見ながら、やっぱり刑事アクションものは、フィルムに限る(笑)と、またしつこく言い続ける今日この頃・・・。
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