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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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蘇るぼやきの歴史・・・

2002.9/20《金》  「こんなところにあの人が・・・」
 
9/11のあのテロ事件をテーマに、世界各国の11人の監督が結集し、あの日にちなんで、11分9秒01フレームの短編11本をまとめた『セプテンバー11』と言う映画が放送されました。どの作品もそれぞれの立場で描かれたユニークで個性的な作品ばかりでしたが、ショーン・ペン監督のアメリカの作品には、あの『超音速攻撃ヘリ・・エアーウルフ』のドミニク役のアーネスト・ボーグナイン氏が出演されていました!映画の内容は、あるアパートの部屋で暮らす老人のたわいのない日常が淡々と描かれていたのですが、日本のテレビでアーネスト氏の姿を見るのは、実に何年振りだろう。『エアーウルフ』の頃からさらにお年を召された感じでしたが、あの太っ腹と豪快な笑いは、健在でした!テーマが重いものだけに、アーネスト氏の一つ一つの演技は、とても熱くて悲しみのこもったものばかりでした!

『ウインドトーカーズ』を観に行ってきました。第2次世界大戦を舞台に日本軍との壮絶な戦いを映し出した戦争映画でしたが、敵が日本軍だけにちょっと複雑。しかしながら、ジョン・ウー監督の巧みでダイナミックなアクション演出が中々素晴らしかった。内容は、もちろん重いものなんですが、それほど明確なテーマは、感じられず、『プライべード・ライアン』と比べると、やや、こちらの方は、娯楽性の高い作品でした。静かな場面から、いきなり攻撃シーンが開始され、どでかいライフル銃の音や、爆発音に何度も驚かされてしまいました。とくに兵士達が村の住人と一時の時間を過ごしている時に、いきなりニコラス・ケイジ演じるエンダースの部隊が敵の襲撃に遭う場面は、びびりまくり。ニコラスが日本語を喋り出した時は、思わずパチンコのCMを思い出してしまった・・・。何はともあれ、友情をテーマにしていたのがなんともジョン・ウーらしい。兵士達が爆風によって吹き飛ばされるシーンや、兵士が味方の兵士に拳銃をグルグル回転させながら投げ渡すシーンなどは、いかにもジョン・ウータッチでカッコ良かった。結局白ハトが飛んでいる姿は、拝めませんでしたが・・・。

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