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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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『刑事スタスキー&ハッチ』は、アメリカABCテレビで1975年から4年間に渡り放映されたロサンゼルスを舞台に2人の若い刑事が活躍するアクションドラマ。日本でも1977年からTBS系で放映され、「噂の刑事・トミーとマツ」など、 国内の刑事ドラマにも様々な影響を与えた画期的なテレビシリーズだったそうです。

僕自身は、数年前発売された「ザ・グレイテスト70‘sコップショウ」と言うDVDに収録されていた「血ぬられたダイナマイトカー」が初見だったのですが、残念ながらそれには、日本語吹替えが収録されておらず、先月発売されたDVDでようやく吹替え版を見ることとなりました。息のあったコンビネーションと粋な台詞の掛け合いが心地良い。今のところ印象に残っているエピソードは、電波人間の話(俺が愛した女を殺したヤツ)。そう言えば、主演のポール・マイケル・グレイザーとデビッド・ソウルは、共に『特捜刑事マイアミバイス』で監督を務めていました。

先月発売されたDVDBOXには、テレビOA時にカットされた部分は、テレビ放映時に吹替えを担当された高岡健二氏と下条アトム氏による新録がなされている。下條氏と言えば、「ビバリーヒルズコップ2」のテレビ用の吹替えでエディ・マーフィーの声を担当(フジテレビでエディ関連の映画が放送される場合は、下條氏が担当されている事が多い)されていましたが、その影響か新録部分だけエディのような声になっておりました。情報屋のヒョロ松の声は、富山敬氏ですが、残念ながらすでに他界されているので別の声優の方が担当されています。

去年ベン・スティラー&オーウェン・ウィルソン主演で製作されたリメイク版「スタスキー&ハッチ」には、新旧スタさん、ハッチの夢の共演が実現し、話題を呼んだそうです。レンタルもやっているので、今一度70年代刑事アクションを体感されてみてはいかがでしょう。

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