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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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子供の頃夢見た未来世界と言えば、都会には高層ビルが建ち並び、人は、宇宙旅行を楽しみ、車は、空を飛ぶ…おそらく私の世代より上の人なら、そんなたわいもない未来像を一度は、描いたのではないでしょうか。当時見た漫画や特撮や映画の影響もあるでしょう…。しかし、いざ21世紀になってみると、あの時見た未来像とは、やはり違っていた。あらゆる技術革新により、水素を使った燃料電池、バイオ燃料など、ガソリンを伴わない新しいエネルギーで動くコンパクトな未来カーは、様々な形で登場し始めているが、決してタイヤを脱ぐ事はない。1985年に大ヒットした映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するデロリアンは、ゴミを燃料にして空を飛んでいた…!主演は、当時人気絶頂の若手俳優マイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイド。最初は、89年に『日曜洋画劇場』で放送された日本語吹替え版を見た口ですが、マーティ=三ツ矢雄二とドク=穂積隆信コンビによる吹替えが異様にマッチし過ぎて、未だにそっちの印象が強い。確かその後、フジの『ゴールデン洋画劇場』で放送された時は、マーティを織田裕二、ドクを三宅祐司が担当して話題になったが、自分的には、微妙でした…。当時、売られていたセルビデオも日本語吹替え版を買ってしまったが、『日曜洋画劇場』版のほうが圧倒的に良くて、今もそのビデオを大切に保管しています。

テーマ曲も素晴らしかったこの作品、一作目では、1985年に生きる主人公の少年マーティが実験中のタイムマシーン・デロリアンに乗って30年前の1955年にタイムスリップ。そこで自分の両親と遭遇し、マーティが二人の仲を邪魔して、母親が将来生むはずの息子に恋をしてしまう。マーティが二人を何とか結ばせないと、将来自分が生まれてこなくなり、自分の存在が消えてしまう。そこから展開するドタバタ喜劇と、マーティが再び1985年に戻るため、55年のドクの力を借りて、修理されたデロリアンに乗り、時計台の前でタイムスリップするあの有名なクライマックスシーンの見せ場も含め、最後の最後まで目が離せなかった。二作目の『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』は、2015年の未来が舞台。一作目のラストで空を飛んだデロリアンが未来世界で空を走る姿が強く印象に残る。21世紀中に車が空を飛べるのか…?来世紀まで待たねばならぬか…待てない(汗)。

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