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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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時代を彩ってきた特撮ヒーロー界の名悪役。我が世代の名悪役と言えば、『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』のへドリアン女王や『愛の戦士レインボーマン』のゴッドイグアナなどあの独特の声と存在感を放った特撮界の女王・曽我町子さんを最初に思い出す。デンジマンやサンバルカンでは、直接的な戦いは、見られなかったが、レインボーマンでは、イグアナの母、ゴッドイグアナとして途中のエピソードから登場し、レインボーマンと激しい死闘を繰り広げた。娘のイグアナを演じた塩沢ときさんより10歳も年下なのに、なぜか母役を演じていたのが妙でしたね…。86年『時空戦士スピルバン』の女王パンドラや、92年『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で再び戦隊の敵ボスに復活、2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』では、天空大聖者マジエル役で最終話近くのエピソードや劇場版に出演。87年『光戦隊マスクマン』「ママ!!バラバの絶叫!」では、チューブの指令官バラバの母役でゲスト出演。同じ年『世界忍者戦ジライヤ』にも妖忍クモ御前でジライヤと激闘した。『星雲仮面マシンマン』のボールボーイの声も忘れられない。

『仮面ライダー』の地獄大使や『バトルフィーバーJ』のヘッダーなど数々の悪役を演じた潮健児さん。85年の『兄弟拳バイクロッサー』のダイヤを手に入れるために子供達をいじめる秘密組織デスターのドン・ドクターQも印象に残る。7、80年代には、『人造人間キカイダー』『超人バロム1』『アクマイザー3』や宇宙刑事シリーズなど、様々なシリーズで怪人の人間態を演じている。一番印象に残っているのは、『宇宙刑事シャリバン』「港のヨーコは愛のメロディを忘れない」のディスコの支配人役。エスパー集団を作るために不思議な笛を奏でて若者達を洗脳する姿は、恐ろしいメイクも噛み合ってとても強烈なインパクトがあった(その若者トキオを演じていたのは、『機動刑事ジバン』の主役を演じた日下翔平さん)。唯一ヒーロー側で出演した『忍者キャプター』の電気技を使う雷忍キャプター1の熱演も印象に残っています。

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