10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
『女刑事ペパー(POLICE WOMAN)』は、1974年から4シリーズに渡り制作されたロサンゼルス市警のおとり捜査専門チームの女刑事が活躍するハードな刑事ドラマ。アンジー・ディキソンのカッコ良さに惹かれ、私がドンはまりしてしまったのは、ついこの間の再放送での事です。『ポリスストーリー』(と言ってもジャッキーのほうではありません。)1973年から始まったアメリカの人気刑事ドラマの第1シーズン最終話「The Gamble」にアンジー・ディキソン演じる女刑事が登場したのが始まりで、この時は、ペパーと言う名前ではなく、リサ・ボーモントと言う役名でした。ジョー役のエド・バーナードや、ピート役のチャーリー・ディアコップも別名の刑事役で登場していますが、ビル役のアール・ホリマンは、出ていません。
今回めでたくファースト・シーズンのDVDが発売。DVDは、全部で5枚組で薄型の3枚のトールケースに収納。もちろん米国版なので吹替えはおろか、日本語字幕さえもついていないのですが、先に見たテレビの吹替えを思い出しながら映像に浸っております。DISC4を除き、いくつかのエピソードにアンジー・ディキソン(そのうちの数本には、アール・ホリマンも登場)のコメンタリーが収録されているのですが、英語のできないので、何を言ってるのかさっぱりわからないのが残念。
改めて見返してみると、80年代に活躍した人気俳優が数多く出演している事に気づきます。「It's Only a Game(日本題:歪められた愛情)」には、『特捜刑事マイアミバイス』でタブス刑事を演じたフィリップ・トーマスが麻薬の売人ソニーの役で出演。「Warning:All Wives(日本題:ひき裂かれた天使)」には、『アメリカンヒーロー』の主人公などで人気だったウィリアム・カット、「Blast(日本題:ちぎれた指)」には、『ナポレオン・ソロ』や大作映画の常連だったロバート・ヴォーンもゲスト出演しています。 その他、ランス・レガルト、ジョン・バーノン、ドン・ストラウドなどなど80年代アクションテレビシリーズでもお馴染みの俳優さん達が数多く登場しています。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
最新コメント
[11/22 Terzimkeos]
[11/22 Lebgabup]
[11/22 AlbertBaipt]
[11/22 apkportalnik]
[11/22 Nathanphove]
[11/21 Bezomealker]
[11/21 RichardTuple]
最新トラックバック
カウンター
アーカイブ
リンク
最古記事
by thanks