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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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21世紀も続々生まれ続けるニューヒーロー。戦隊シリーズとライダーシリーズ、そしてテレビ東京のセイザーシリーズなど最近また数多くなりつつありますが、その昔、より個性的なキャラクターで熱い戦いを繰り広げた70年代のヒーロー達をちょっとだけピックアップしてみました。


『人造人間キカイダー』は、光明寺博士に良心回路を取り付けられた人造人間・ジローが悪の秘密結社ダークと戦いを繰り広げる。同じ良心回路を持ったゴールドウルフとの戦いで、ロボットでありながら人間のように涙を流したキカイダーがとても印象的でした。『超人バロム1』は、二人の少年の友情の力で変身すると言う個性のある変身プロセスを持つヒーローだが、それ以上に強烈だったのは、ドルゲ魔人のデザイン。クチゲルゲ、ヒャクメルゲ、ウデゲルゲ、ノウゲルゲなどなど人体をモチーフにしたものは、とくにインパクトがあった。現在放送中の『仮面ライダーカブト』の二段階変身の先駆けとも言うべきヒーロー『イナズマン』は、第一段階の変身でサナギマンになる。サナギマンは、その風体は、ヒーローと言うより、怪物のように見えてしまうが、そのサナギマンの殻を破って第二段階のイナズマンになる変身シーンがシブカッコ良い。


ところで『キカイダー』と『イナズマン』は、どちらも人間側の主人公を伴大介氏が演じている。その伴氏がリーダーを務めた『忍者キャプター』は、7人の忍者達が活躍する今の戦隊シリーズの草分け的なヒーローだっそうです。悪役として数多くの特撮ヒーロー作品に出演した潮建志が珍しくヒーローとなって戦っていました。伴氏は、その後『バトルフィーバーJ』の後期のバトルコサックと、70年代に4人のヒーローを演じていました。対して『仮面ライダーV3』の主人公風見四郎を演じた宮内洋氏もまた、『秘密戦隊ゴレンジャー』のアオレンジャー、『快傑ズバット』、『ジャッカー電撃隊』ジャッカー行動隊長・番場壮吉など数々のヒーローを担当。二大役者の熱演も楽しめる70年代ヒーロー達の活躍を改めて見直してみると意外な発見ができるかも。

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宮内洋、伴大介の裏の顔の作品、現代ポルノ伝 先天性淫婦、処女監禁
実は宮内洋と伴大介はこんな映画に出演していたらしいです…、宮内洋は『現代ポルノ伝 先天性淫婦』、伴大介は『処女監禁』って…両作品とも東映ポルノ作品じゃん! この頃の東映って頭がおかしい…。でも今のインタビューでは宮内洋さんと伴大介さんはこの映画に出演していた事を隠しているいるかもね…。

マイケル村田 2013/08/18(Sun)20:41:52 編集
Re:宮内洋、伴大介の裏の顔の作品、現代ポルノ伝 先天性淫婦、処女監禁
>でも今のインタビューでは宮内洋さんと伴大介さんはこの映画に出演していた事を隠しているいるかもね…。
ヒーロー出身の役者さんでその後に結構きわどい作品に出演された方が他にもいろいろおられましたよね。アニー役の森永さんもその後の出演作は、脱ぎ役が多くて衝撃的でしたよね。その手の作品からヒーローものに出演する逆パターンの人も結構いましたよね(苦笑)。
【2013/08/26 02:07】
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