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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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1980年代特撮ヒーロー番組黄金期を彩ったメタルヒーローシリーズ。金曜夜7時30分のテレビに突如現れたメタリックのヒーローは、子供だった自分に衝撃と感動を与えてくれました。メタリックのコンバットスーツ、光り輝くレーザーブレード。数ある怪人をレーザーブレードでバッサバッサとぶった切るその爽快感と迫力。主題歌、挿入歌を歌う串田アキラ氏のパワフルボイスがドラマを盛り上げ、音楽のカッコ良さも抜群だった。激しい戦闘の中で突如光の球になり、ダイナミックに変身を遂げる場面も宇宙刑事シリーズの醍醐味でした。その変身プロセスの映像やその他何もかもが画期的だった。ノンストップアクションと共に展開する壮大なストーリー、魔空空間、幻夢界、不思議時空、幻想世界の中を駆け巡りながらの戦闘描写も素晴らしかった。敵側の魅力にも圧倒されました。ドン・ホラーやサイコラーの不気味な巨大なセットも然ることながら、頭だけのクビライも凄い。目と口を微妙に表情を変えるのが実に不気味でした。

3人の宇宙刑事には、それぞれ思い入れ深いエピソードがたくさんありますが、やはり一番印象に残っているのは、『宇宙刑事シャリバン』。超常現象の描写が凄まじく迫力があった。エクトプラズムで苦しめられたレイダーとの死闘も忘れ難い。最終回では、ギャバンとシャリバンの夢の共闘。沈む夕日を見つめながら剣を構えて佇む二人がとても印象に残った。スピーディーなアクションは、『宇宙刑事ギャバン』、個々の話しは、『宇宙刑事シャイダー』が一番面白かった。

ギャバンを見ていた当時うちのテレビは壊れていてモノクロでしか映らなかったんですが、ギャバンだけは、ボディの色がシルバーと黒で統一されていたのでさほど違和感はなかったです(汗)。シャリバンからカラーで見れて良かった…。その宇宙刑事シリーズも来年で25周年。早いもんです。しかし今も色褪せず輝いています。「いいじゃないか、いいじゃないか、夢があれば。いいじゃないか、いいじゃないか、明日があれば…」「倒れたら立ち上がり、前よりも強くなれ!」

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