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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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CS/スカパー「ファミリー劇場」で2001年10月から放送されてきた『西部警察』シリーズの放送がまもなく終了致します。再放送も5年続きましたが、実際リアルタイムでもこれほどの長い年月に渡り、ハードなアクションドラマが制作されていたんだなぁと思うと改めて、その凄さを感じました。スペシャルを含め、全236話。5年間のうち殉職者は、5人でしたが、来月放送される最終回で、とうとう団長が壮絶な殉職を遂げます…。リアルタイムでは、小学生の時に見て以来の完全版の再放送。地上波では、一時期、夕方に再放送されていたこともありましたが、最終回は、見事に省かれていたので実に22年ぶりの事です。

地方ロケシリーズも今回の放送で全て見る事ができました。北は、北海道から、宮城、静岡、山梨、名古屋、京都、大阪、広島、岡山、南は、九州(福岡・鹿児島)まで、本当に日本全国を駆け巡り激しいアクションを展開していたんですね。また、PARTⅠの時は、あれだけの話数(126話)があるにも関わらず、地方ロケ編が少なかったのが意外でした。壮絶な銃撃戦とカーアクション、とくに遊園地での激しいカーチェイスが印象に残りました。空一杯に炎が燃え広がる豪快な爆破も迫力満点でした。最も記憶に残るのは、PARTⅡ名古屋ロケのあの煙突崩壊シーンです。ここでいきなり全3シリーズから今回は、私のお気に入りベストアクションエピソードを一本ずつ発表しようと思います。地方編以外でも素晴らしいアクションシーンが数多く、中々選ぶのは、難しいのですが、PARTⅠ『無防備都市・前後編』・PARTⅡ『決戦・地獄の要塞 名古屋編』・PARTⅢ『走る炎!!酒田大追跡 山形編』。本来は、最終回も入れたいのですが、今回は、外します。

まだ完全ではないのですが、『ACTOR DATABASE』で公開しているアクション系刑事ドラマに出演された俳優さん達のリストから『西部警察』最多悪役ゲスト出演者がまもなく判明します(笑)。今のところ、もっとも多かったのは、(PARTⅢ37話までの時点で)庄司三郎さんの17本、ついで片岡五郎さんの16本となっております。

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