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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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長らくご無沙汰でした熱中記。ゲームもかなり技術の進歩を遂げたが、最新のは、どうにも手付かずで、たまぁにやりたくなるのは、やはりファミコン時代のゲーム。シューティングなら、『スターフォース』や『スターソルジャー』は、未だに燃えます。高橋名人のように連射が早くなりたくて、当時出た「シュウォッチ」と言う連射能力を鍛える時計を買って、連射の練習をしたもんですが、しかし、一向に早くならず、面倒臭くなって、「ジョイカード」と呼ばれる自動連射機能付きのコントローラーを購入してしまった(汗)。十字キーやボタンを操作して、裏技も使っていた。スターフォースには、時機を無敵にする裏技があり、それを使って、面を進めた記憶があるが、結構複雑な操作だったような気がする。燃える要素は、スピード感と、テンション上がる音楽。スターフォースならパーサーを取った後のBGM、スターソルジャーは、最強パワーアップしてからのBGMやボス戦時のBGMの高揚感がたまらなかった。『ゼビウス』は、パワーアップ機能が備わった『スーパーゼビウス』のほうがお気に入りだった。

縦スクロール型では、『アーガス』は、スピード感は、いまいちだが、BGMは、結構良かった。『ツインビー』も面白かったが、五面しかなかったのがやや不満。『頭脳戦艦ガル』は、ステージをクリアすると、行き道が二つに分かれて、先のステージに進めたり、ワープゾーンもあり、迷路要素もあって面白かったが、敵の不意打ち攻撃を何度も喰らい、苦戦を強いられた。同じシューティングでもなぜか横スクロール型は、苦手だった。コナミの『グラディウス』や『沙羅曼蛇』、サン電子の『ファンタジーゾーン』なども結構ハマったが、やはりどうにも取っ付き難い感じ。『沙羅曼蛇』やハドソンの『ヘクター87』などは、縦と横スクロールの面が交互に出てきたが、やはりヘクターも苦手。ナムコの『スカイキッド』も、せっかく買ったのに、3面ほどしかクリアできず。固定画面の『ギャラガ』は、地味だがやるとかなりのめり込む。

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平成ライダーだけでなく、昭和ライダーや戦隊まで巻き込んで大フィナーレを迎えた『仮面ライダーディケイド』の後を受けて、新たに登場した『仮面ライダーW』。私立探偵の左翔太郎と、特殊な能力を持つ謎の少年・フィリップが、二人で一人の仮面ライダーに変身する。左右半身の体の色を変化させて、様々な能力を使ってドーパントと呼ばれる敵を倒す。今までの平成ライダーとは、また一線を画するシンプルで奇抜なデザイン、USBメモリーをベルトに差し込んで、変身するところは、いかにも現代風だが、あの大きく長く揺らめくマフラーが昭和のヒーローたちを彷彿させ、新しさと懐かしさを併せ持っている。そうそう、70年代ぐらいまでのヒーローは、マフラーやマントをつけるのが定番でございました。昭和ライダーもスーパー1までマフラーが定番。戦隊は、ゴレンジャーやジャッカーはマント、バトルフィーバーJからゴーグルファイブまではマフラーだった。しかし、宇宙刑事が登場した辺り以後は、マフラーのヒーローは、ピタッといなくなったような気がする。

ストーリーも今のところ至ってシンプルで、テレビドラマの『探偵物語』の工藤を彷彿とさせる少し大人びた雰囲気を漂わせる翔太郎と、エスパーかエイリアンか?マトリックス張りに異次元を操り、事件のキーワードを検索して、翔太郎のアシストをするフィリップ少年のコンビネーションもバッチリ。2話のバイクアクションは、CGを使いながらも実車の走行シーンもあって中々派手な見せ場があり、3話では、翔太郎役の俳優ご本人が走行中のバスに捕まるスタントシーンを見せたり、バスの屋根の上でWとドーパントが取り組み合うなど、アクションシーンも多彩。平成ライダーは、ライダーバトルと、様々な能力や武器を駆使した戦い方が定番だが、どうせなら、激しく波打つ岩場の上や高いつり橋の上などの危機迫る場所で、昭和のヒーロー達のような豪快な立ち回りのあるアクションも見てみたいものです。

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近頃、ショッキングな訃報が多い。7、80年代にドラマや映画で活躍した海外スター達が若くして、お亡くなりになるケースが相次いでおります。今年に入ってからもデビッド・キャラダインやファラ・フォーセット、マイケル・ジャクソン…そして、パトリック・スウェイジも膵臓癌で57歳と言う若さで亡くなったそうです。パトリック・スウェイジは、残念ながら7、80年代の作品には、あまり馴染みがないが、なんと言ってもデミ・ムーアと共演し、90年の夏に日本でも大ヒットした『ゴースト/ニューヨークの幻』のサム役が一番印象に残っている。アクション映画では、『ハートブルー』。プレイク前のキアヌ・リーブスがFBI捜査官のジョニーを演じ、パトリックは、躍動的な強盗団のリーダー・ボーディを熱演していた。囮捜査のため、サーファーに成りすまして強盗団に潜入したジョニーがボーディらと触れ合ううちに仲間意識を持ち始め、相対する立場の二人がサーフィンを通じて絆を深めていく姿がフレッシュに描かれていた。この映画、アクション的にも見所が多く、サーフィンのシーンはもちろんの事、住宅の中を掻い潜りながら、ジョニーがボーディを追いかけるシーンや、華麗なスカイダイビングのシーンも見応えがあった。

ザ・シネマで『スペース・サタン』と言うSF映画を見ていたら、ファラ・フォーセットが出ていた。相手役は、マイケル・ダグラスの親父殿カーク・ダグラスで、二人は、科学者かつ恋人と言う設定。若きハーベイ・カイテルが「ヘクター」と呼ばれる奇怪なロボットを操る一癖ある男を演じている。土星の衛星に建設された宇宙基地「サターン3」が舞台の密室劇で、サターン3のセットやヘクターのデザインは、中々素晴らしいが、話の展開は、中弛みして、いまいち緊張感に欠けた。ジェームズがヘクターに思考プログラムを送るために、自分の首筋につけられた注入孔に探針を差す場面は、『マトリックス』の原点を見ているようで面白かった。

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久しぶりに『刑事貴族』の牧編を通して見ている。『相棒』シリーズのヒットを受けて、最近また刑事貴族がにわかに話題になる事が多くなったのは嬉しい事だが、若い世代の方々が幼少時に見ていて強い印象を受けたせいなのだろうか、いつの間にかに「刑事貴族2」や「3」が=刑事貴族のイメージとして定着しつつあり、また、地上波やスカパーの放送などでも「1」を飛ばして放送している事が多い。牧は、殉職したので、今後刑事貴族が復活したとしても、牧をメインに置いたストーリーは、ありえないだろうが、刑事貴族と言えば、やはり、牧俊介である。

牧編は、プロ野球中継や牧を演じた舘さんが石原プロ制作の『代表取締役刑事』に出演する事になり、半年で主役を降板してしまったために、16話しか作られず、刑事貴族シリーズの中では、もっとも短いシリーズになってしまった。一匹狼の刑事・牧を中心としたハードボイルド&シリアスなドラマ展開が当時、流行した『あぶない刑事』など、コミカルな路線の刑事ドラマとは、対局していたが、覆面車にマスタングを使用したり、洋画風味の画面作りやカメラワーク、極力セリフを抑えた音の演出などドラマ作りのこだわりはシリーズ随一。ガンアクション時の発砲音やBGMのシブさも相まって、牧のカッコ良さが画面全体に溢れていた。

牧編は、本放送が終了してから何度か再放送されたが、関心したのは、一時間枠の再放送枠に合わせるために、2時間スペシャルだった初回と牧編の最終回をわざわざ前後編に再編集して放映していた事である。もちろん、牧編だけでなく、風間編や本城編も同じように、2時間スペシャルのエピソードは、再放送時に前後編に分けて放送されていた。時間の都合でいくつかのシーンがカットされてしまっていたが、後編の冒頭には、しっかりサブタイトルのテロップがつけられ、しかも、後編用の予告編まできっちり作られていたのには、驚いた。

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ニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)のテロ事件から8年。今年も地上波/スカパーで様々な特番が放送されていた。あの日、「ニュースステーション」でサウスタワーに航空機が激突する瞬間と、両タワーの崩壊の映像を生で見たが、まるでアクション映画の1コマのようで、中々実感が沸かなかった。この間『タワーリング・インフェルノ』のDVDを久々に見たのですが、状況は違えど、高層タワーの惨状は、WTCのそれを彷彿とさせられた。この映画が公開された年とWTCが完成した年は、共に1974年であり、何か因縁めいたものを感じる。映画では、完成間もない地上138階建ての高層ビルで発生した大火災を描いているが、高層階で起きた火災にどう対応するのか?高層ビルに対する様々な難題をストレートに投げかけているように感じた。

ヒストリーチャンネルで放送された『9.11~アメリカを変えた102分』と言うドキュメンタリーは、とても印象に残った。内容は、あの日、事件現場にいた人々がそれぞれに記録した映像をつなぎ合わせたもので、ノースタワーに飛行機が激突した直後から始まり、両タワーが崩壊するまでの様子を生々しく映し出していた。テロの恐怖に怯え、声を震わす人々や、ビルの崩壊で舞い上がった巨大な煙から逃げ惑う人々の様子などなど、衝撃的で緊迫した映像がたくさん見られた。

『日曜洋画劇場』では、「911 アメリカ同時多発テロ/最後の真実」と言うテレビドラマが放送されていた。実際には、4時間40分に及ぶ長編だそうで、地上波で放送されたものは、それを凝縮した内容だった。来週、テレ朝チャンネルでそのオリジナル版が放送されるそうです。なんと、ハーベイ・カイテルが演じるFBIテロ対策担当ジョン・P・オニールの声をささきいさお氏、そして、連邦テロ対策調整官リチャード・クラークの声を野島昭生氏が吹替えられていた。『ナイトライダー』のマイケル、キットコンビの意外な再会に思わずニンマリ。

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日本のドラマは、言うまでもないが、海外ドラマのほうも最近は、ストレートなアクションドラマが少ない。いや、実際あちらでは放送されていて、日本に来ていないだけなのかもしれないが、最近のメジャー系の海外アクションドラマと言えば、『24』や『プリズンブレイク』シリーズ、ドイツには、『アラーム・フォー・コブラ』シリーズなどがあるが、21世紀に入ってからは、ドイツが一番アクションドラマに力を入れている感じがする。24やプリズンなどは、連続ものでストーリーが複雑な分、80年代のアクション作品のように見た後、スカッとした気分にはなりにくい。

『ナイトライダー』や『特攻野郎Aチーム』、また、今週からアンコール放送されている『新エアーウルフ復讐編』など、80年代のメジャー系の作品は、よく放送されているが、『刑事スタスキー&ハッチ』や『チャーリーズ・エンジェル』『白バイ野郎ジョン&パンチ』など、70年代の作品は、スカパーにおいても全く見当たらなくなってしまった。最近は、『HEROES』を始め、CGを全面的に使った派手な映像演出が多く、それはそれなりに面白い部分もあるのだが、純粋にド派手で見応えのある実写のアクションがほとんどない。HEROESは、現在第3シーズンが放送中だが、何十人といる登場人物たちがそれぞれ違った特殊能力を持っていて、人間関係も含めかなり入り組んでいて深い。それぞれのキャラをよく理解していないと、話についていくのが困難だが、しかし、このシリーズの結末はとても気になる。

スパドラで放送された『ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルズ』は、どうやら地上波でもこの秋から放送されるそうです。スパドラでも間もなく第2シーズンがスタートするが、第1シーズンは、アクション的には、見応えある部分もあったが、話は、やや消化不良気味だったので、次シーズンに期待したいところ。AXNでは、70年代にヒットした『バイオニック・ジェミー』のリメイク版『BIONIC WOMAN』が放送されている。これも、CGやワイヤーを駆使した今風のアクション演出が楽しめるが、残念ながら本国では、8話で打ち切られている。

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