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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/04月

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今年も早くも後半期に突入しましたが、この半年も外国テレビ映画の往年の名作シリーズの国内版DVDがリリースラッシュ。今月末に『特攻野郎Aチーム』シーズン3、来月25日に『特捜刑事マイアミバイス』シーズン2、9月21日には、ついにラストシーズンとなる『ナイトライダー』シーズン4、『特攻野郎Aチーム』シーズン4、10月20日に『冒険野郎マクガイバー』シーズン3、そして、12月8日には、往年の人気スパイアクション『スパイ大作戦』のシーズン1が発売。ちなみに外国テレビ映画ではないのですが、『ナイトライダー』が発売される9/21には、うちの『外国テレビ映画BBS』でも度々話題になったサスペンスカーアクション映画『ザ・カー』のDVDもリリースされます。

11月にシーズン5のDVDがリリースされる『24』。シーズン4は、おそらく地上波でも秋に放送されるでしょうが、我慢できずにDVDで全て見てしまいました(汗)…。んんっ今回も前回を上回る白熱したストーリー展開にうなされてしまいました。ジャックとクロエ以外のCTUのメンバーは、皆変わってしまい、ちょっと物足りないなぁと思っていたら、後からお馴染みの面子も続々と登場し、その出方もとてもカッコ良かった。今回も数々の困難に遭遇する飛び切りダイハードマンなジッャク。その切り抜け方が毎回とてもユニークですが、それ以外にもこのシリーズでは、クロエの活躍が目立った。シーズン5は、噂によると、殉職者が多い?そうですが、むむ…早く見てみたい。

関西では、新作映画公開に合わせてか、今週から『ヤング・スーパーマン』がスタート。そして来週から十数年ぶりに『マイアミバイス』が再放送される。「マイアミ…」が放送されるこの枠は、最近は、『女刑事ペパー』や『超音速ヒーロー・ザ・フラッシュ』など定期的に過去の作品を放送してくれるが、今回のチョイスも素晴らしい。できれば、この後に『エアーウルフ』を放送してくれるともっと嬉しいのだが(苦笑)。

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と言うことで、我がサイトも6周年を迎えてしまいました。この一年も様々に更新を続けてきましたが、『V』(初期の五作品)のエピソードページや、『新エアーウルフ復讐編』のエピソードページもおかげさまで先頃完成致しました。また、『ナイトライダー』『エアーウルフ』『マイアミバイス』、日本の刑事アクションでは、『あぶない刑事』などのギャラリーもまた一段と充実致しました。そして、『ナイトライダー』『エアーウルフ』『刑事貴族』各ページに雑誌の記事を特集した『ARTICLE』ページも設置しました。ギャラリーの画像や作品の記事などは、現在も募集中ですので、投稿して頂ける方は、メールでお知らせください。ご協力よろしくお願い致します。最近ちょっと時間が取れなくなってきましたが、できることなら「新エアーウルフ復讐編」の未放映エピソードの紹介ページや「マイアミバイス」「Xファイル」のエピソードリスト並びに、『西部警察』『ドーベルマン刑事』のエピソードリスト、映画のほうも今年末に公開される新作に合わせて、007映画紹介ページも完成させたいと思っております。

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DVDに関しては、『ナイトライダー』は、国内版も9月でついに第4シーズンまで出揃います。『あぶない刑事』は、「もっと~」のテレビシリーズと去年の劇場版も発売されました。それにしても長年再放送&DVD化を熱望している『エアーウルフ』がまだ実現していないのが残念でございます。外国テレビ映画の地上波の放送は、最近韓国系のものが中心となってしまいましたが、『24』なんかは、ゴールデンで放送しても文句なしの面白さだと思うのです。日本の刑事ドラマのほうは、一時期姿を消していたアクション系ドラマも今期は、『特命!刑事どん亀』と言うドラマで復活(昨夜終了)しましたが、80年代の勢いと比べるとまだまだ元気がない。どん亀に続く人気シリーズの登場に期待しています。

オリジナルシナリオにつきましては、去年から公開中の『メトロジェノン』(全12話)の続きと『ナイトライダー』オリジナルシナリオのほうは、いつの間にやら第10弾となってしまいました(汗)。先月から公開中です。そして、『エアーウルフ』コーナーの「FAN FICTION」のほうでファンの方の小説を公開中ですが、DVD化応援&推進のため、私も『エアーウルフ』オリジナルシナリオにチャレンジしてみたいと思っています。ぜひぜひ、『ガースワールド』のほうへお越しください。

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今年は、戦隊シリーズ30周年と言うことで、現在放送中の『轟轟戦隊ボウケンジャー』でも30戦隊を振り返るコーナーが放送されていますが、戦隊と言えば、私も小さい頃は、随分お世話になりました。70年代には、今よりももっと特色のある特撮ヒーローがたくさんいましたが、自分の中で特撮ヒーローと言えば、やはり、この戦隊シリーズと宇宙刑事シリーズが中心になってしまいます。戦隊は、初期の数作品を見ていましたが、初めて一話目から通して見たのが『電子戦隊デンジマン』。ベーダー一族に滅ぼされたデンジ星人達の子孫が結集し、地球を侵略しようとするベーダーに戦いを挑む。頭にきらめくデンジメカをつけたマスクは、今見てもカッコ良い。全51話の中でとりわけ電子戦隊誕生を描いた第1話がお気に入りでした。ベーダー怪物ムササビラーの不気味なこと不気味なこと…。最初から巨大化してるし、物凄いインパクトがありましたあの怪物は(笑)。デンジマンから様々に繰り出される必殺技の中でも、五人がやぐらを組んでパワーを高めるデンジタワーと言う技が特に記憶に焼きついています。これは、後に『大戦隊ゴーグルファイブ』の必殺技しても受け継がれるのですが、五人揃ってのスローな合わせ技を適格に相手に決めて行くところが実に爽快でした。海に浮かぶ基地デンジランドから発進し、海中から空に飛び出すデンジタイガーの巨大感に度肝を抜き、初の変形型ロボット・ダイデンジンの戦いに息を飲む。敵方ベーダー一族の登場人物たちが繰り広げるドラマも魅力だった。顔出しの俳優陣の凄みのある演技、とくに最終回間際の内乱は、大河ドラマのような風格が漂っておりました。ベーダー怪物は、左右非対称のデザインが毎回奇抜でユニークでした。主題かも今聞くと演歌チックで思わず拳を握ってしまいそうです。劇中のBGMやエンディングも名曲揃いでした。

初期戦隊は、大人向けのハードなストーリーと当時最高の特撮技術を出し惜しみすることなく使い、ダイナミックなアクションや爆破も大きな見所でした。先頃お亡くなりになった曽我町子さん演じるヘドリアン女王の豪快な演技も良かったなぁ。へドリアン女王と言えば、この次のシリーズ、『太陽戦隊サンバルカン』でも再登場し、話の中でデンジマンのことを語っていたのがまた印象的でした。そうそう、ブルーは、後に宇宙刑事ギャバンになりました(笑)。

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今年も暑い暑い夏がやってきました。関西のテレビ局では、いつの間にか古いアメリカ外国テレビ映画が再放送されなくなり、放送枠そのものもめっきり減少してしまい寂しいかぎり。個人的には、『エアーウルフ』や『バイパー』、『スパイ大作戦』、『CSIマイアミ』ぐらいは、放送してもらいたいと思う今日この頃…。そう言えば、『Xファイル』も第6シーズン辺りでストップしたままではなかっただろうか。

ここ数週間、関西の深夜は、ジャッキーやブルース・リーなどのカンフーアクションや『ハート・ブルー』『Uボート』などアクション映画の名作が数多く放送されていた。ジャッキー映画は、福星シリーズやら『酔拳』『ポリスストーリー』などなど。福星シリーズでは、脇役に回っている若かりしジャッキーだが、それでもキレのある華麗でスピーディーなアクションを数多く披露していて、ちょっとの出番でも存在感が抜群。ブルース・リーのほうは、『ドラゴン危機一発』『ドラゴンへの道』の2作品。どちらともパワフルに炸裂するブルースのカンフーの凄まじさがガンガン伝わってくる映画だ。ラストの一騎打ちの緊張感と迫力。危機一発の鳥かごを持ったボスのおっさんのインパクトも然ることながら、ドラゴンへの道のブルースとチャック・ノリスの対決も凄かった。チャック・ノリスと言えば、『デルタ・フォース』で初めて知ったのだが、この映画のチャックは、まだ髭も生やしてまるで別人のようだ。

キアヌ・リーブス主演の『ハート・ブルー』は、若い捜査官がサーフィンに明け暮れる若者達が起こす連続銀行強盗事件を追って犯人達のグループに潜入し、しだいにその若者達と心を通わせて行く青春テイストの入ったアクション映画だが、後に『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする寸前の若かりしキアヌが暴走気味の捜査官を演じる。その相棒としてちょっと癖のある中年刑事を熱演していたゲイリー・ビジーは、『エアーウルフ』のジャン・マイケル・ビンセントと共演した『ビック・ウェンズデー』で若きサーファーを演じていたが、この映画を見ているとついついニヤリとしてしまう(笑)。

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日本では、12月に公開予定のダニエル・クレイグ主演BOND21『カジノ・ロワイヤル』、その実態が少しずつ明らかになってきました。映画サイトのほうでは、日本語字幕つきの予告編も配信されました。やはり歴代ボンドと比べ、地味と言うか何か孤独感が漂い、今までになく極めてクールな印象。歴代ボンドには、ない新しい魅力と言うか、これが21世紀のボンド像なのかなぁと。海外では、依然反発が強く、国内でも賛否両論の新ボンドですが、しかし、変にブロズナンのイメージを引っ張らずに、全く新しいタイプに変えたのは、間違いではなかったような気がします。ストーリーのほうは、原点回帰と言うと事で現代を舞台にボンド誕生編が描かれるわけですが、はたして007ファンの評価はいかに・・・う~ん、早く見てみたい。アクションシーンは、これまでと同様激しい感じです。もちろんボンドカーも登場します。アストン・マーティンの最新モデルDBSの他にフォード社のモンデオの採用も決まり、バハマのカーチェイスシーンで使用されるそうです。クレイグは、すでに続編の出演も決定していて、次回作の脚本も執筆されているとか。日本公式サイトのほうの公開も期待したいところです。

そして、全米では、7月、日本でもこの秋公開される予定の新作『マイアミバイス』の映画版、こちらも公式サイトで予告編が公開中です。ソニー・クロケット役のコリン・ファレルとリカルド・タブス役のジェイミー・フォックス、二人がどんなコンビネーションを見せてくれるのか非常に楽しみ。二人のポスター写真、なかなか雰囲気が出てますねぇ。テレビシリーズを彷彿させるファッショナブルな映像も健在。アクションシーンもそ『ヒート』張りにダイナミックで期待できそう。そして、8月25日には、いよいよ国内版『マイアミバイス シーズン2コンプリートDVD-BOX』も発売。DVDでオリジナルテレビシリーズのほうをおさらいしてから新作映画へGO!我がHPでもミニギャラリーを更新しましたので、ご覧くだされ。

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『超獣戦隊ライブマン』が放送されていた当時は、一時期特撮ヒーロー番組から離れてしまった時期で、最後まで見れなかった。「青春」と「生命=ライブ」をテーマにヒーローと敵側の重厚かつ情熱的な物語を中心に描いたこの作品、子供達にもわかりやすい要素を散りばめながらも大人を意識した骨太なドラマが楽しめる。

ライブマンは、『太陽戦隊サンバルカン』と同じくスーツのデザインのモチーフが動物で、最初は、赤・タカ、青・イルカ、黄・ライオンの三人戦隊でしたが、シリーズ後半に緑・サイと黒・猛牛のメンバーが加わり、五人戦隊になった。『バトルフィーバーJ』から数えて10作目の戦隊を記念して、ライブマンや敵方組織のボルトの顔出しメンバーは、当時すでにテレビで活躍していた俳優さん達が演じている。ドラマ上の設定も今までの戦隊とは違ったユニークなものだった。科学者養成学校「科学アカデミア」の同僚同士が敵味方に分かれて対決、それぞれの過去の出来事が回想され、出会いと別れと葛藤が丁寧に描かれている。ただ、サンバルカンなどの初期の戦隊と比べると、スーツアクションは、きめ細やかさやワイルドさに欠けるが、爆破シーンは、『科学戦隊ダイナマン』張りに、派手な回が多い。

印象に残ったエピソードは、「罠!丈の愛した頭脳獣」「コンマ1秒に賭けた命」「ケンプ、血とバラの謎」「未来と今を駆ける恋!」。ライブマンとボルトのメンバー達の過去話は、印象に残るものばかり。20分でありながらどれも見事にまとまっていて、完成度が高い。途中からボルトの仲間に加わったアシュラ役の岡本美登氏は、恐れながら『電撃戦隊チェンジマン』のブーバを演じていた人だと最近知りました(汗)。戦隊シリーズには、『秘密戦隊ゴレンジャー』から『特捜戦隊デカレンジャー』まで携われています。ナレーションは、同時期に東映が製作した刑事ドラマ『ベイシティ刑事』も担当していた桑原たけし氏。

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