10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
日産のカルロス・ゴーン社長が逮捕されたニュースは、最近の日産車を知らない私も衝撃を受けましたが、ゴーン社長の名前を聞くと、なぜか頭に浮かんでしまうのが「桃太郎電鉄」。横浜の自動車会社を買うと、タンスの形をしたゴーンにそっくりな「タンス・ニ・ゴーン」が現れて、恐るべき勢いで収益率をアップしてくれる。桃鉄で勝利するための必勝キャラだったのですが、これから新作が出たとしてももう現れることはないのでしょうね・・・。
タンス・ニ・ゴーンや、怪人二十一休さんとか、ウクレレ職人とか、桃太郎電鉄には、ユニークなキャラがたくさんいましたが、桃鉄の台名詞と言えば、やはりボンビー。買った物件を買い値の半額で勝手に売りまくったり、売り値の2倍の値段でカードを買ってきたり、物件の収益率を0%にしたりと、新作が出る度に悪行をパワーアップさせてきた「貧乏神」。この貧乏神が変身してさらに強力なボンビーが登場し、キングボンビーをはじめ、様々なボンビーキャラが数多く登場してきましたが、とくにハラハライライラさせられたキングボンビー以外のボンビーキャラをご紹介しますと・・・。
「ハリケンボンビー」(桃太郎電鉄12から『WORLD(DS)』まで登場)
自分だけでなく、近くにいる他のプレイヤーの購入物件まで豪快に吹き飛ばしてしまうボンビー。巻き込まれたプレイヤーの被害額のほうが大きい場合もある。こいつにだけは絶体に近づきたくないですね。
「スペースボンビー」(桃太郎電鉄USAに登場)
はるか宇宙の彼方からペガサスに乗って登場する赤い甲冑の騎士。その正体は「貧乏神」と思われるが、謎のままである。サイコロの出た目の数だけ「SPACE」と書かれたプレートを貼りつけていき、カード袋を埋めて使えなくする。宇宙の騎士のわりにやることはセコく、地味にイライラさせられたキャラでした。
「イレーザーボンビー」(桃太郎電鉄16に登場)
消しゴムのような形をして一見かわいく見えるが、一番高額な物件から順番に容赦なく物件を消していく。見た目によらずわりとハードなボンビー。ネズミーランドや横浜の自動車会社などの高額物件を消されてしまうと大損害を受けることになり、こいつによってかなり勝敗が左右されてしまう場合もあります。
「ゾンビボンビー」(桃太郎電鉄16に登場)
プレイヤーのカードを封印し、持っているカードをデビルカードやとりかえしカードなどの損害系のカードに変えたり、持ち金を半分にするゾンビカードに変えてまう一兆円以上所持金がある時にこいつに憑かれると一気に絶望のどん底に叩き落されてしまう。カード売り場に行って、持っているカードを全て売り払うと貧乏神に戻るのですが、ゾンビカードは消せないので、時すでに遅し。
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気づけば今年も残すところ40日あまり。平成最後の年末を迎えることになりますが、この頃よく昭和の終わり頃の出来事が頭に浮かびます。あの頃のテレビと言えば、仮面ノリダーやおそ松くんやら、もっとあぶない刑事などがやっていたが、当時頻繁にテレビで見かけたのは、昭和天皇の下血のニュースのテロップ。天皇の容態が悪化する度にテレビ画面にテロップが出されていましたが、刻一刻と昭和の終わりが近づいていることを子供ながらもひしひしと感じておりました。どの番組を見てもこのテロップを見かけるようになり、ライブマンを見ていた時も放送中にテロップがよく出ていたのを覚えています。
昭和最後のス一パー戦隊はライブマン、ライダーは、ブラックRXでしたが、あの頃は、メタルヒーロー枠でジライヤ、フジテレビの日曜の朝に「じゃあまん探偵団 魔隣組」と、特撮番組花盛りの時代でありました。そして、当時は、日本テレビでも特撮番組が放送されておりました。放送から30周年を記念して、あのヒーローたちのDVDが再販されました。
特撮ヒーロー番組は、当時フィルム撮影が主流の中、この作品はなんとビデオ撮影だった。アンドロメロスにしろ、当時のビデオの画質はお世辞にもあまり綺麗には見えなかった。フィルムならそれなりにリアルに自然に映る特撮も、ビデオの画質だと合成が不自然に見えたり、ミニチュアなどもおもちゃ感丸出しで映ってしまうので、子供の頃はビデオ画質のヒーローものは苦手だったのですが、今見直してみると、やはり特撮のチープさが目立つものの、新しい試みとチャレンジ精神に溢れた作品であったことを再確認しました。
非番の日はバンド活動に勤しむZAC(ZERO-SECTION ARMED CONSTABLE)のメンバー。エンディングの「シューティング・スター」を初回の冒頭で惜しげもなく披露していた。
遠隔操作された敵のワンボックスカーをゴエモンのように真っ二つにするマーズ。合成の荒さが目立つが、大担な画作りをしているところは好感が持てる。
敵組織デストラップの本部内の様子。オプチカルワークで映し出された睦五朗演じるフューラーの顔が不気味な雰囲気を醸し出している。
「許さねぇ!」とジュピターが叫ぶと、背中のベンチレーテッドフィンが開き、頭にあるサイバーエネルギー吸収アンテナが立って、異次元からミラクルなパワーが呼び寄せられる。ヒーローが怒りを込めるとパワーアップする設定は、ブルースワットにも受け継がれていましたね。
サイバーコップの世界では、地下にチューブが張り巡っており、街のあちこちに隠されている専用端末や、公衆電話、銀行のATMなどにカードを差し込んでナンバーを入力して、ブラックチェンバーと呼ばれる黒いトランクをチューブを通して輸送する。ブラックチェンバーには、特殊武器・サイバーアームが収納されており、それを装着することによって、攻撃力をパワーアップさせる。こういう未来感のある設定が好きでしたね。
当時、いろんな番組で活躍した2代目ソアラ。ZACの隊長の織田久義(大門正明)が運転するソアラがデストラップの罠にはまり、車ごと攫われてしまった。
佐藤仁哉がバロン影山だったり、睦五朗がフューラーだったり、刑事ドラマでも馴染みのあった俳優さんがレギュラー出演していたサイバーコップですが、この人も3話にゲスト出演していました。ちなみに、睦五朗さんと平泉成さんは、円谷特撮の「ファイヤーマン(1973)」で共演しています。
鉄道系の刑事ドラマで思い出すのは、個人的には、リアルタイムで見ていた「さすらい刑事旅情編」ですが、「走れ!ケー100」を初め、鉄道を題材にしたドラマは、1970年代にすでに確立されていたようですね。石立鉄男の「鉄道公安官」や、そして、西郷輝彦主演の「新幹線公安官」もその一つ。
鉄道公安官は、石立鉄男のキャラを前面に押し出したとてもコミカルな作風でしたが、新幹線公安官のほうは、至ってシリアスで、アクション系の刑事ドラマ色の強い作風になっていました。当時の新幹線と言えば、映画「新幹線大爆破」でも活躍したひかりの0系。鉄道公安官たちが新幹線の中で起こった事件を捜査するために日本各地を駆け回り、地方の各駅や観光施設を訪れたり、鉄道ドラマならではの観光気分を味わえる内容になっています。
東映チャンネルで現在も放送中ですが、70年代のフィルム作品にしてはやたら画質が綺麗で、40年前の懐かしい日本の風景が楽しめるのも良い所ですね。最近見た28話には、江戸川乱歩の美女シリーズの明智小五郎役で有名な天知茂がゲスト出演していて、「非情のライセンス」の会田刑事ばりの活躍を見せていました。サブタイトルも「非情のライセンス」を意識したものなのか、「非情の捜査線」となっていましたね(笑)。印象に残ったエピソードは他にもたくさんあります。
360キロの恐怖
ひかり132号で起こった立てこもり事件。逃亡中の殺人犯の男(石橋蓮司)が人妻を人質に取り、一千万円の身代金と共に、ひかりを熱海で止め、自分の女房をそこへ連れてくるよう要求する。しかし、芝辻啓介室長(山村聡)は、ひかりを止めずに解決するよう久我公安官(西郷輝彦)に指令を出す。
熱海に着くまでに犯人の女房を連れてこなければ人質の命が奪われる。だが、犯人の女房は、事件に巻き込まれるのを恐れてそれを拒否する。映画「新幹線大爆破」を思わせるようなパニック系のストーリーで、必死に犯人の説得に当たる久我公安官の奮闘ぶりと、ブローニングの拳銃を持つ犯人がいる乗務員室に強行突入し、腕を撃たれながらも犯人に手錠をはめる久我の姿が印象に残った。
爆発一秒前の告白
建設会社の警備係長を殺してダイナマイトを奪い、新幹線に乗って山口県へ逃亡した男(根岸一正)を追って、久我達は山陰線の列車に乗り長門湯本へ向かう。男は久我達と同じ列車に乗っていたが、間一髪、久我達に見つかることなく列車を降り、長門湯本駅前に止まっていた観光バスをジャックする。
今回は、新幹線内の事件ではなく、長門湯本で起こったバスジャック事件の解決に鉄道公安官達が全力を尽くす。竹村公安官が暴走するバスの扉に必死にしがみついたり、犯人の男がダイナマイトを爆発させたりと、太陽にほえろ!や西部警察を思わせるアクション回。長門湯本や、秋吉台、秋芳洞などでもロケが行われており、当時の山口の観光名所が楽しめる。「夜明けの刑事」の山口百恵がゲスト出演した回も山口ロケで、百恵ちゃんが秋吉台の山焼きの中を駆け回る姿が印象的でしたが、新幹線公安官がバスジャック事件を解決してしまう展開がなんとも斬新というか、こういうノリ好きです(笑)。
まだCDも配信もなかった頃、音楽を楽しむ方法と言えば、レコードかラジカセにカセットテープを入れて聴く。うちにはレコードプレーヤーがなかったので、カセットテープが主流だった。当時、近くにあるダイエーの4階に電気製品売り場のフロアがあり、広いフロアの片隅にポツンとカセットテープが置かれた棚があった。そこには、ポップミュージックやフォークソング、演歌などのカセットテープと共に、アニメ・特撮ヒーローの主題歌の入ったカセットテープも並んでいた。
ガッチャマン、キャンディキャンディ、ガンダムなどのアニメと一緒に、ウルトラマンやロボット8ちゃんなどの特撮の曲が入った1000円のカセットテープを買って車のカーステレオや家のラジカセでよく流して聞いたのを覚えています。そのカセットには、サイボーグ009の「誰がために」も入っていた。当時はアニメ自体は見たことがなく、「だれがために」と読んでいたけど、とても良い歌で何度もしつこく聴いた記憶があります。
後に「誰がために」を歌っていた人と、「電子戦隊デンジマン」の主題歌を歌った人が同一人物であることを知り、その時初めて「成田賢」という名前を認識するようになったと思います。あの独特のクールなボイスと、演歌っぽい歌い方が強烈に耳に残り、それ以来、この2曲は百回以上は聴き、今もタブレットに入れて、よく聴いていました。
デンジマンでは、主題歌やエンディングだけでなく挿入歌も歌っていましたが、戦闘シーンでよく流れていた「戦う電子戦隊デンジマン」や、巨大ロボ戦で流れていた「ゴーゴーデンジタイガー」の曲も良い歌でした。オープニングの「ああ電子戦隊デンジマン」は、フルバージョンも良いのですが、TVバージョンの最初のシンセサイザーの音の入り方が好きで、そちらのほうをよく聴きました。
この間ここで取り上げたデンジマン・ムック本には、主題歌とエンディングの歌詞が掲載されているページに成田賢さんの特別寄稿があり、「当時いい歌だなと思っていたが、ここまで愛されるとは正直思ってもいませんでした」と書かれていました。デンジマン放送の2年後(1982年)にバイクで転倒し、その後遺症のために長い間歌手活動していなかったそうですが、2007年に復活し、最近まで元気に歌われていたそうです。
リアルタイムで最初に初回からちゃんと見た戦隊シリーズがデンジマンであっただけに、特別に思い入れのあるデンジマンの主題歌を歌っていた成田賢さんの訃報を知った時はとてもショックでした。これからもずっと聴いていきます。成田賢さんのご冥福をお祈りいたします。
東映チャンネルが今、開局20周年を記念して東映の名作ドラマ・特撮・アニメの初回だけを見せる特別企画を放送中しています。振り返ってみると自分がテレビっ子だった頃によく見ていたテレビ番組ってそのほとんどが東映の作品だったような気がしますね。子供の頃に見ていた懐かしい作品から生まれる前のモノクロ作品まで、ラインナップが中々興味深い。
戦隊にライダーと、ヒーロー役者が勢ぞろいした「特捜最前線」。初回は特命課の課長・神代の先輩であり、退職間近の刑事・西田と暴力団との癒着を深るストーリーだった。
最近他界された江波杏子さんが津村冴子警部補役でレギュラー出演していた「Gメン75」。ルガー銃を使ったスチュワーデス射殺事件の犯人を追う初回「エアポート捜査線」。歩道橋の上からジャックされたバスの屋根に飛び乗る草野刑事(倉田保昭)のアクションが強烈。
「スケバンまで張ったこの麻宮サキが何の因果か落ちぶれて今じゃマッポの手先・・・」の名セリフが有名な「スケバン刑事」。ある学園の不正入学の実態を暴くため、生徒として学園に送り込まれた麻宮サキの活躍を描いた初回。悪徳な校長たちをヨーヨーで成敗する初代・麻宮サキを演じた斉藤由貴の初々しい姿が印象的。
警視庁鉄道警察隊『東京丸の内分駐所』の捜査班の活躍を描いた「さすらい刑事旅情編」。初回のゲストは、現在、国会議員の三原順子と、鉄道ドラマの元祖ともいえる「新幹線公安官」にレギュラー出演していた三ツ木清隆。「ザ・ガードマン」の宇津井健と、「新・七人の刑事」に出演していた三浦洋一をメインに人気を博し、当時のJRの人気鉄道車両が数多く登場した。
このドラマはリアルタイムで見ていましたが、拳銃を撃ち合うような派手なアクションはなかったものの、当時のいろんな鉄道車両を見ることができたり、地方ロケが多くちょっとした観光気分を味わうことができましたね。ちなみに上の画像は、当時買った主題歌の「野郎(おとこ)たちの挽歌」のシングルジャケット。 堀内孝雄&チョー・ヨンピルという異色のコンビの曲でした。折り畳んでしまったけど懐かしい8cmシングル(苦笑)。
3人の浪人が旅の途中に遭遇した悪党たちを懲らしめる痛快時代劇「三匹が斬る!」。藤岡琢也、桜木健一など、初回のゲストは中々豪華だった。これもリアルタイムで見たんですが、オール阪神・巨人が出ていたことをすっかり忘却していましたね・・・。岩石を積んだ荷馬車を豪快に走らせる千石(役所広司)の画がとてもカッコ良かった初回。小林亜星作曲のテーマ曲も好きでした。
新メンバーのサマンサを迎えてスタートした「MACGYVER/マクガイバー」シーズン2 は折り返しに突入。シーズン1は、シーズン中盤にマクガイバーの上司であるパトリシア・ソーントンが二重スパイの容疑で逮補され、マティ・ウェバーという新しい本部長が登場する劇的展開が見られましたが、今シーズンは、現時点ではまだレギュラーメンバーに大きな変動はない様子。メンバー達の意外な一面として個人的に気になったことは、マクガイバーは料理が苦手だということと、ボーザーが秘密の活動訓練学校に通い始めたこと、ジャックの部屋にはテリー・サバラスの絵が飾ってあることなどでしょうかね。
12話まで見てとくに印象に残ったエピソードは、「指令室+船」。大学生たちが乗る調査船が北極海で座礁し、救助の砕氷船が到着するまでの間、マクガイバーが映像を介して、教員のゾーイに様々なアドバイスを送り続けて救援の手助けをする話。船内に大量の水が流れ込み、ゾーイと31人の生徒たちのいる部屋にも水が入り込んで危険が迫る。マクガイバーは、起爆装置で熱を加えた樹脂を使って生徒達がいる部屋の扉を密閉するように指示するが、起爆装置が作動しないため、ゾーイが自分の身を犠牲にして部屋の内側から樹脂に火をつけて、部屋を密閉することにした。
水嵩が増し、少しずつ溺れていくゾーイに懸命に声をかけ続けるマクガイバーの姿がとても印象的でした。ゾーイ役の女優の演技も然ることながら、今回の話はポセイドン・アドベンチャーや、タイタニックを思わせる展開で、とても切ないお話でした。この回の主役は、マクガイバーではなく、ゾーイでしたね。
さて、マクガイバーの宿敵とも言うべきマードックですが、いつ頃出てくるのかと見続けていたら、「銃弾+ペン」というエピソードのラスト近くでいきなり出てきた。このエピソードは、マクガイバー達がクリスマスで盛り上がる最中、マクガイバーが殺人容疑で逮捕されてしまい、ジャックが真犯人を見つけ出すというスト一リー。マクガイバーを厳しく尋問するビンス刑事を演じていたのは、オリジナルのマクガイバーでジャック・ダルトン役を演じていたブルース・マッギル。日本語吹替版で彼の声を担当したのはシュワちゃんの声でもお馴染みの玄田哲章氏だった。
オリジナルのジャック・ダルトン(ブルース・マッギル)。初登場は、シーズン2の「嘘つきジャック(Jack of Lies)」。ほら吹きジャックとも呼ばれるマクガイバーの悪友。オリジナルでは、内海賢二氏がジャックの声を担当した。
マ一ドックは、なんとサマンサを銃で撃ちそのままどこかへ消え去ってしまい、マクガイバーとの直接対決はなかった。クリスマスに不穏な空気が漂わせたマクガイバーですが、マクガイバーとマードックの再対決はいつ頃になるのでしょうね。オリジナルのマードックもしぶとかったが、リメイク版のマードックも執念深くどこまでも食い下がってきそうな気がします。ちなみに、本国ではこの秋からシーズン3がスタートしているようです。
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