10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
昔のTVは「子供の夢の玉手箱」。日曜から土曜まで毎日どこかのチャンネルでアニメが放送されていた。平日の夕方はもちろんのこと、土、日にもアニメの再放送枠があり、土曜の夕方には天才バカボンやじゃりン子チエが繰り返し放送されていました。そして、日曜のお昼と言えば、何と言ってもルパン三世。
平成元年から金曜ロードショー枠でスタートしたTVスペシャルシリーズは、コナンのVS作品も合わせると計26本。第1作の『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』から第6作『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』まで山田康雄さんがルパンの声を担当し、7作目の『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』から現在に至るまで二代目の栗田貫一さんが担当していますが、平成のルパンは、「クリカン・ルパン」の時代であったと言っても過言ではないですね。
常日頃アニメを見ることはほとんどないが、ルパンだけは未だに気になってついつい見てしまうんですよね。次元以外のメンバーの声優さんは交代してしまいましたが、今の声にも独特の魅力があるし、すっかり慣れてしまいました。突然ですが、これまでのTVスペシャルで一番面白かった作品を三本挙げるとするなら以下の通り。
①『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』
②『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』
③『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』
③『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』
①はTVスペシャル記念すべき第1作であり、TVシリーズ「ルパン三世PARTⅢ」以来の4年ぶりのテレビアニメ復活ということもあったので特別に印象に残っています。②は、ルパンのメンバーの最初の出会いを描いた作品。ルパンと五ェ門の出会いのシーンは、TVアニメ第1シリーズの演出を再現していたのがとくに印象的だった。③は現時点で最新の作品であり、TVアニメ第4シリーズ(2015年放送)のプロローグ的な内容でしたが、新キャラのレベッカとルパンの関係が絶妙で面白かったし、イタリア情緒溢れる美しい画調やストーリー、そして音楽もお気に入り。
クリカンのルパンはTVスペシャルや映画だけでなく、2015年には、第4シリーズに当たるTVシリーズも放送されましたが、今年また新しいテレビシリーズ(第5シリーズ)がスタートしております。第4シリーズに続いてレベッカが出るのかと思いきや、今回は、アミという天才プログラマーの女性がレギュラーで登場。今回の舞台はフランスから始まり、麻薬や銃の非合法な物が買える闇サイト「マルコポーロ」のデジタル通貨を盗み出そうとしたルパンが敵の罠にハマり、ルパン狩りを目的とする「ルパン・ゲーム」の標的にされ、全世界の人々から監視され追われることになってしまう。
まだ3話までしか見ていないが、インターネットの生中継を使ったいかにも現代的なスト一リーで、世界の殺し屋たちが次々とあらわれてルパンの命を狙ってくる展開がスリリングで面白い。どこか空ろげなアミとルパンの関係が今後どのように変化していくのかが気になるし、まだ出番が少ない銭型のとっつぁんとルパンのやりとりも早く見たい。そう言えば、第4シリーズには、第1シリーズの「脱獄のチャンスは一度」をリメイクしたような内容の「ルパン三世の最期」と言うエピソードがあったが、この時のルパンととっつぁんの駆け引きは見応えがありましたね。第5シリーズにもルパンととっつぁんの敵対しながらも心温まるストーリーがあると良いですね(笑)。
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スパドラでその昔日曜洋画劇場でよく放送されていた「スターマン/愛・宇宙はるかに」がやっていたのでついつい最後まで見てしまった。最愛の夫を失った女性と、その夫と瓜二つの姿の宇宙人が宇宙船との合流地点であるアリゾナまで逃避行を続けるSF映画。宇宙人(スターマン)役のジェフ・ブリッジスが当然ながら若い。日曜洋画劇場で見た時は気づかなかったが、宇宙人と逃亡する女性ジェニー・ヘイドン役は、レイダースでインディの相棒役を演じていたカレン・アレンだった。
ジェフ・ブリッジスの声が新エアーウルフの主人公セント・ジョン・ホークの声を担当していた津嘉山正種氏、カレン・アレンの声は、ナイトライダーのボニーの小山茉美氏。他にも、米軍の科学者の声を富山敬、国防省捜査官ジョージ・フォックスの声が次元こと小林清志という懐かしい面々。映画のクライマックス、13機の戦闘へリがアリゾナの上空を飛んでいるシーンが壮観だった。やはり昔の映画は金のかけ方が違いますね。
ジェフ・ブリッジスの声が新エアーウルフの主人公セント・ジョン・ホークの声を担当していた津嘉山正種氏、カレン・アレンの声は、ナイトライダーのボニーの小山茉美氏。他にも、米軍の科学者の声を富山敬、国防省捜査官ジョージ・フォックスの声が次元こと小林清志という懐かしい面々。映画のクライマックス、13機の戦闘へリがアリゾナの上空を飛んでいるシーンが壮観だった。やはり昔の映画は金のかけ方が違いますね。
そう言えば、日曜洋画劇場で何度もしつこく放送された映画が結構ありましたね。とくにこれから紹介する作品は、「またこれか・・・」と思わず突っ込んでしまうほどよく見た気がします(笑)。
スペースバンパイア
「ポルターガイスト」のトビー・フーパー監督のSFホラー。宇宙船に回収された3つのカプセルに眠っていた3体のバンパイアが突如目を覚まし、人間の生命エネルギーを吸い取って人間を自分達と同じバンパイアにしてしまう。言うなれば、イギリス版のゾンビみたいな内容の映画でしたが、当時のSFX技術を駆使した壮大かつ神秘的な映像は圧巻だった。真っ裸の女バンパイアを演じるマチルダ・メイが凄かった。今ゴールデン帯にこれ流したらどえらいことになること必至ですが(笑)、昔はごく普通に放送していましたよね。ちなみに日曜洋画劇場で1987年から2年に1回くらいのペースで放送され、2005年までに計5回放送されたそうです。
コナン・ザ・グレート
「ターミネーター」や「コマンドー」で有名になる前の、筋肉最高潮のアーノルド・シュワルツェネッガーが主演したSFファンタジー。侵略者タルサ・ドゥームによって父母を殺され、奴隷にされつつも復讐心を持ちながら逞しい青年へと成長した英雄コナンが強大な敵に戦いを挑むストーリー。巨大な蛇と戦うシュワちゃんの映像が強烈に印象に残っている映画です。1985年に日本テレビの「水曜ロードショー」でテレビ初放送。日曜洋画劇場では、1989年、90年、91年と三年連続で放送され、96年にも放送された。
キングソロモンの秘宝
インディジョーンズと双璧をなす冒険アクションの傑作。若かりしシャロン・ストーンが演じるジェシー・ヒューストンと冒険家のアラン・クォーターのコンビが、秘宝の眠るアフリカの魔境を旅する。二人が地元の部族に捕まり巨大な鍋に放り込まれて茹蛸にされそうになる展開や、列車がゲリラに襲撃される場面などがとくに印象的だった。インディジョーンズの亜流だと言われながらも、ジンバブエで大掛かりなロケーションを敢行し、楽しい冒険映画になっているところが良い。インディよりも派手なアクションシーンが多かったと思います。続編の『キング・ソロモンの秘宝2/幻の黄金都市を求めて』とともに日曜洋画劇場で何度も見た記憶がありますね。1987年に日曜洋画劇場でテレビ初放送。89年、92年にも放送されていました。
平成ライダーも今年の秋の新作でいよいよラスト。昭和ライダーの2倍以上の主役ライダーがいて、しかも脇のライダーを含めるとさらにその倍以上いる平成ライダーですが、おそらく今までに登場したライダーの名前を全て覚えている人は少ないのではないかと思います。「こんなライダーいたっけ?」と思わず考えてしまうほど、とにかく多種多様のライダーが誕生した平成時代でございました。「仮面ライダーベルデ」「仮面ライダー羽撃鬼(ハバタキ)」「仮面ライダー黒影」・・・どの作品に登場したライダー????
ということで、今回はライダーに限らず、「こんなヒーローいたっけ!?」と思わず言ってしまいそうなレジェンドヒーローをご紹介致します。
ゴールドプラチナム
円谷の作品に出てきそうなデザインのヒーローに見えますが、実は、「ブルースワット」に登場した金色の正義の戦士。主人公の鳴海翔が怒ると、時空を超えて地球に現れ、超能力を使って翔のスーツに特殊なコーティングを施したり、修復する能力を持つ。グラビオンなる次元振動銃でエイリアンの軍勢を一撃で全滅させることができる。終止無言を貫き、戦闘が終わるととっとと宇宙に帰ってしまうことや、作品のテコ入れの象徴的なキャラクターだったためか、あまり印象に残らないヒーローだったようです。
怒り仮面
「おもいっきり探偵団覇悪怒組」に登場した正義のヒーロー・・・と言いたいところですが、実は魔天郎の仮の姿。子供の誘拐を繰り返す暗闇一族に囲まれピンチに陥った覇悪怒組を助けた。スーツは水色で武器はムチ。19話と20話に登場した他、最終回にも少しだけ顔を出している。登場回数は少ないが、戦い方は、快傑ズバット!やゴーグルレッドを彷彿とさせ、正統派のヒーローっぽさがあった。
V1システム
「仮面ライダーアギト」に登場した装着ヒーロー。G3システムに対抗して開発された特殊強化用スーツ。警視庁捜査一課のエリート刑事・北條透が装着した。マヌーバー(訓練)中において暴走したG3-Xにスーツを破壊されてしまい、以後1度も登場することはなかった。
初見時、ギャバンのようなメタルヒーローっぽいデザインに目を奪われましたが、仮面ライダー作品にライダーではないヒーローが登場するという前代未聞の貴重な存在。ちなみに、頭はソルブレイバー、体はジャンパーソン、足はジバン、武器はブルースワットからの流用で作られていたそうです。びっくりするほどの超「流用ヒーロー」だったんですね(苦笑)。
ヒーロー番組で活躍した俳優がその後、刑事ドラマなどに主演、またはレギュラー出演、もしくは犯人役で出演する流れは今も変わっていないと思いますが、もっとも元特撮ヒーロー率が高かった刑事ドラマと言えば、やはり真っ先に思い浮かぶのは・・・
二谷 英明(神代 恭介)=マイティジャック
荒木 しげる(津上 明)=仮面ライダーストロンガー、超神ビビューン
夏 夕介(叶 旬一)=スカイゼル(宇宙鉄人キョーダイン)
誠 直也(吉野 竜次)=アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
藤岡弘、(桜井 哲夫)=仮面ライダー
三ツ木 清隆(犬養 清志郎)=光速エスパー、白獅子仮面
西田 敏行(高杉 陽三)=猪八戒(西遊記)
特撮最前線と言われていたこともありました(笑)が、今思うに、本当にヒーロー大集合的な刑事ドラマだったのだなと改めて認識しました。そして、この刑事ドラマも例外ではなかった「非情のライセンス」。
主人公の会田刑事(天知茂)と仲の良いクリーニング屋のおじさん・竜巻太郎役の左とん平は、二代目の猪八戒。太郎の妻リサ役の小牧りさは、モモレンジャー。ヒーローではないが、会田の弟分的な坂井刑事役の宮口二郎は、仮面ライダーのゾル大佐。
ゲスト出演者にも元ヒーローがたくさん出ています。「兇悪のサファイア」の冒頭にスリ役で出演していたキレンジャーの畠山麦。「兇悪の友」に部長刑事役で出演していたウルトラセブンの森次晃嗣。
「兇悪の芽」・・・金庫破りの清水信治役の佐々木剛(仮面ライダー2号)と、その恋人・野中妙子役の夏純子(シルバー仮面の春日ひとみ役など)。ラスト、清水と遊園地のジェットコースターに乗りながら、「お願い刑事さん、しんちゃん見逃して!!」と叫び続ける妙子の姿が妙に印象に残った。
「兇悪の回路」の地井武男。地井さんと言えば、「太陽にほえろ!」の井川刑事、「刑事貴族」の武田刑事などの刑事役も有名ですが、「電撃!! ストラダ5」という特撮ヒーロー番組でオリオン(ストラダ2)役を演じたことでも知られている。非情のライセンスのこの回では、爆弾作りの専門家「ボンバー」と呼ばれる浅間山荘事件の6人目の男であり、トランペッターの根岸役を熱演。実際にあった事件をストーリーに盛り込んだり、吹くと爆発するトランペット爆弾の登場など、見所豊富なエピソードでしたね(苦笑)。
「兇悪の番外地」・・・若い男の集団に襲われていたところを刑務所上がりのハチに助けられた令嬢・大曽根眉子役の菊容子(好き! すき!! 魔女先生)。ちなみに、眉子の父親役は、「あぶない刑事」の近藤課長の中条静夫。特に印象に残ったのは、会田刑事がハチの兄貴分になりすまして一芝居を打つシーン。あの会田刑事が上半身裸になって眉子に襲いかかるという、全くイメージにそぐわない非情な姿を曝け出していたのがとてもインパクトありました(笑)。
1983年の7月から1994年の7月までの11年間に発売されたファミコンソフトの本数は約1000本。ディスクシステムのゲームも含めると、1200本以上になるそうです。もっとあるのかと思っていたのですが、思いのほか少ない印象ですね。
正確に数えたことはないが、自分が今までにやったゲームの数はその1/5程。まだまだ気になるタイトルが一杯あります。前回、未プレイのゲームを10本紹介しましたが、今回はさらにこの10本を挙げてみます。
■ルナーボール
■高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ
■ロットロット
■エグゼドエグゼス
■マグマックス
■バルトロン
■B-WINGS
■スクーン
■スーパーピットフォール
■バナナ
タイトルを見る限り、シューティングゲームが多そうですね。人気アクション映画を彷彿させるタイトルや、トランスフォーマーのロボットを思わせるものもありますが、その中で一番気になったのは、まずこれ。
高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ
超時空要塞マクロスや以前紹介したテグザーと同じく、ロボットに変形する戦闘機を繰る横スクロール型のシューティングゲーム。全25エリア。残機制ではなくライフ制で、ダメージ数値が99を超えると自機が爆発してゲームオーバーになります。1号機と2号機が合体することにより、戦闘機からロボットに変形可能に。各エリアには巨大コンピュータ「ズイガム・ボルド」と呼ばれるボスがおり、それを破壊するとクリアとなる。
マクロスのようにアニメ化されていそうなタイトルですが、どうやらアニメにはなっていなかったようですね。発売元がデービーソフトなので、画面と音楽の雰囲気や、敵機のデザインや動き方などがあの名作「頭脳戦艦ガル」とよく似ています。ガルを横スクロールにしたような感じのシューティングでした(笑)。
スクーン
1985年に公開された映画のタイトルが思い浮かんだが、あれは「コクーン」でした(汗。「スクーン」とは、「救う」をもじったものだそうで、ゲームのパッケージには、「キミが地球を救うん(スクーン)だ!」と書かれていたそうです。あの「スぺランカー」をヒットさせたアイレムの横スクロールシューティングゲーム。プレイヤーは潜水艦スクーンを繰り、海底に沈んだ都市の施設に閉じ込められた人間を救助することを目的とします。ステージは全8面。スクーンは最大9人までの人間を乗せることができ、救助した人間を可動島に引き渡してまた救助を続ける。
チョップリフターの潜水艦版みたいな感じのゲームですね。
チョップリフターの潜水艦版みたいな感じのゲームですね。
バナナ
そんなバナナ・・・と言いたくなるタイトルですが、ゴリラがひたすらバナナを食べるゲーム?ドンキーコングじゃあるまいし、一体何をするゲームなのかと思いきや、モグラが活躍するパズルゲームだそうです。
モグラのモール君が穴を掘りながら食べ物を全て回収して、妻のキーコさんと一緒に出口まで辿り着くことができたらクリア。左と右、下方向に穴を掘り進むことができるが、上方向に穴を掘ることはできない。全105ステージ。見た目がフラッピーみたいな感じのゲームですよね。バナナと何の関連もなさそうなのですが、モールくんが回収する食べ物の中にバナナがあった。1本の「剥きバナナ」を3つ取るとモール君がパワーアップして、岩を破壊することができる。さらにこの状態でキーコさんと数回すれ違うと卵があらわれ、息子のナビ君が登場するそうです。
つまり、このゲームにおける「バナナ」とは、パワーアップアイテムのことを意味していたのですね。
つまり、このゲームにおける「バナナ」とは、パワーアップアイテムのことを意味していたのですね。
ハワイのキラウエア火山の溶岩流出が止まず、住宅地のほうにまで押し寄せて今大変危険な状況みたいです。アメリカではシーズン8の放送が終了し、すでにシーズン9の製作が決まっている「HAWAII FIVE-0」の撮影に影響が出ないことを祈るばかりですが、地上をだらだらと流れている溶岩の映像を見ると、どうしても映画の「ボルケーノ」を思い出してしまいますね。
日本ではまだシーズン8の放送は始まっていませんが、現在AXNでシーズン7、FOXでシーズン1と2が放送中。7年ぶりにシーズン2をHD画質で見ていますが、色々と思い出したことがありました。まず、検視官のマックスがこのシーズンから正式にファイブオーに加わり、OPにも登場するようになったこと。刑務所から脱獄し、怪我をしたスティーブを助けたり、マトリックスのネオのコスプレ姿で登場したり、この頃はコンスタントに活躍していますね。
それから、コノ以外の女性のメンバーがいたこと。
懲戒免職処分を受けたコノの代わりに登場したファイブオ一の二人目の女性メンバー、ロリ・ウェストン(演:ローレン・クリスティーン・ジャーマン)。当初は、スティーブ、ダニー、チン、ロリの4人で活動していたが、コノの復帰が早かったせいなのか、シーズン途中で元の職場であるアメリカの国土安全保障省に戻り、ファイブオーから去った。ロリが登場したのはこのシーズンのみ。
ロリと同じくシーズン2から登場した海軍少佐のジョー・ホワイト(演: テリー・オクィン)。スティーヴの元上官。ウォー・ファットの一味に拉致されたスティーブを救出するため、FIVE-0とSEALSらと共に北朝鮮の開城(ケソン)に向かうエピソードで大活躍していたのが印象に残る。ちなみに、ジョーの吹替えはナイトライダーでカールの声を担当した麦人氏。
新シーズンには登場しないチンは、シーズン2で婚約者のマリアと結婚。しかし、デラーノの一味にマリアを殺害されてしまう。そのマリアを演じていたのはこの人。
「24 -TWENTY FOUR-」のミシェル・デスラー役で有名なレイコ・エイルスワース。ファイブオーのマリア役の時は髪を短かくしてかなりイメージが変わっていた。
シーズン8からファイブオーのメンバーになるアダム(演: イアン・アンソニー・デイル)もシーズン2から登場。死んだ父のヒロ・ノシムリの代わりにやくざの稼業を引き継ぐが、コノと恋人関係になったことをきっかけに組織の健全化に取り組むようになる。やくざからファイブオーへ華麗なる転身を遂げるアダムの活躍も期待したいところですが、やはり、コノが一切出てこないのは不自然だし、違和感を感じてしまいそう(苦笑)。
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