10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
法の目を掻い潜り悪行を繰り返す悪党を社会的に抹殺するのが日本のハングマン。ごく普通の幸せな一家の自宅の屋根裏に突如、覆面を被った変態男が住み着き、家のあらゆる部屋に盗撮用のカメラを仕掛けて24時間監視し続ける・・・のが最近登場したアメリカの「ハングマン」。
この映画、まず撮り方が面白いです。家中に取り付けた盗撮用の小型カメラの映像と、男が持っているハンディカムの映像のみで表現されています。家族が寝ている間に屋根裏からこっそり出てきて、暗闇の部屋を徘徊したかと思えば、家族がいる時も堂々と部屋にあらわれて、見つかるか?見つからないか?のぎりぎりのポジションに立ち続けたり、スリリングに動き回る変態男の行動も面白かったです。ただ、そういう設定のせいか登場人物のアップがほとんどなくて顔がわかりづらく、ひたすら遠目での演技なので、役者さんにとっては、あまりおいしくない役どころかもしれませんね(苦笑)。ハングマン役の人なんかほとんどマスク(ストッキング?)をかぶったままだし(笑)。
一日中屋根裏に隠れているから、腹も減るし、喉も渇くし、トイレにも行きたくなりますわね。だから、家族が眠っている間に台所に忍び込んで、冷蔵庫から勝手に食い物を拝借するわけですが、飲んだジュースを元の容器に吐き出して、朝、家の主人がそれに気づかずそのジュースを飲んでしまったり、シャワーを浴びている奥さんを覗きに行ったり、ハングマンがドリフのコントまがいなことをやっている場面は、思わずクスッとしてしまった(笑)。
家族の留守中に部屋のものを物色したり、家族のアルバムを見て発狂したりと、終始、変態男の意味不明な行動が続きます。この変態男のハングマン、自分の車を持っていて、運転もできるみたいです。車で娘さんの深夜のデートを尾行し、彼氏の車の中で彼氏といちゃいちゃしている娘さんを盗撮していましたが、娘さんに興味津々なんでしょうか。変態になる前はどんな仕事をしていたのかちょっと気になった。で、娘さんと喧嘩別れした彼氏を突然、ナイフでメッタ刺しにしたり、三味線屋の勇次のごとく家の主人を絞首刑にしたり、悪党に正義の制裁を与える日本のハングマンとは全く正反対の、殺戮の限りを尽くします。でもなぜか子供には、手を出しませんでしたね。ひょっとして13金のジェイソンみたいなやつなのかな?
結局のところ、最後までこの変態男の意味不明な行動は解明されることなく、続編がありそうな予感を残してジ・エンド。ラストは、いまいち盛り上がりに欠けるし、差し迫る恐怖感もあまり感じなかったのですが、見せ方や演出はアイデアに富んでおり、なかなかユニークなサスペンスホラーだった。こんなのが身近にいたら、ほんと嫌ですね(苦笑)。
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先月から始まった相棒の新シリーズ(シーズン15)の初回(2時間スペシャル)に『ザ・ハングマンⅤ』でハングマンのリーダー・パピヨン役を演じた山本陽子さんがゲスト出演していた。人を呪い殺す力を持つ女の祖母役というちょっと特殊な役どころでしたが、つい最近までハングマンVを見ていたせいか、そっちのイメージが強くてなかなか気づくことができなかった(汗)。まさかあのおばあちゃんが・・・なんてつい驚いてしまったが、でも、考えたらパピヨンを演じてから今年でちょうど30年経っているわけだし、老婆役を演じていてもなんら不思議ではないのですが、時の流れを感じてしまいましたね。
わけあって、相棒の前のシリーズ(シーズン14)は、全く見ていないのですが、久々に見たら話の内容がドラマの「トリック」みたいになっているわ、トリックで主人公を演じていた仲間由紀恵が反町隆史の上司役で出ているわ、鑑識の米沢はいなくなっているわで、しばらく見ないうちに随分様変わりしていました。そう言えば、いつの間にか水谷豊演じる主人公の刑事・杉下右京が通う小料理店『花の里』の女将役が鈴木杏樹になっていますが、初代の女将役の人(あえて名前は伏せます)は、最近、麻薬所持の容疑で逮捕されてしまいました。相棒は、15年以上続く人気シリーズで、再放送でも高視聴率を稼いでしまうため、地上波では、重宝され今でも頻繁に再放送されているみたいですが、今回の事件で初代の女将役の人が出ていたシリーズの再放送ができなくなってしまい、かなりの痛手を受けてしまっているとのこと。
女将役の人と言えば、「刑事貴族」シリーズでは、刑事役を演じており、現在、スカパーの日テレプラスで放送されている郷ひろみ主演の「刑事貴族」からレギュラー出演しておりましたが、思った通り、この事件の影響でドラマは、放送中止に。さらに今月から放送される予定だった水谷さん主演の「刑事貴族2」も放送中止になってしまったそうです。「刑事貴族3」にも最終の1クールにレギュラー出演しているため、しばらくの間、「刑事貴族」シリーズの放送は見送られるようですね。
刑事貴族シリーズでは、活発でしなやかな女刑事を熱演していて、好印象だっただけに、こんなことになってしまい本当に残念。まあ、25年前の刑事ドラマだし、有料のチャンネルで放送されているこのドラマまで放送を止める必要はないと個人的には思うのですが、でも麻薬所持で逮捕された人が刑事役だなんて全く説得力がないし、やっぱりしらけちゃいますね。「刑事貴族2」の初期のレギュラーメンバーのうち、現在も活躍しているのは、水谷さんと宍戸開さんのみ。その他は、自殺者が二人、故人が一人、そして逮捕者が一人・・・。
刑事貴族は、しばらく見られなくなるんでしょうが、刑事貴族2と3は、DVD化されているので見ようと思えばいつでも見られます。しかし、最初の舘ひろしと郷ひろみの刑事貴族は、DVD化されていないので当分の間見られなくなってしまうのは残念ですね。舘ひろし主演の「刑事貴族(牧編)」には、女将役の人はレギュラー出演していないので、牧編を繰り返し放送するという手は残されておりますが(笑)、おそらくやらないでしょうね。
FOXで今週からスタートした『ウォーキングデッド シーズン7』。妊娠中のマギーをヒルトップへ運んでいる途中、ニーガンのグループに捕まってしまったリック達のグループ。リック達にたくさんの仲間を殺されたニーガンは、その報復としてリックのグループの中から1人を選び殺すことを宣言。選ばれた1人が有刺鉄線つきのバットで殴り殺される・・・。
これまでのシーズンは、もの静かにスタートすることが多かったですが、そうではないシーズンもありましたね。思い出すのがシーズン5。「終着駅」でリック達が捕らわれの身となり、リック、ダリル、グレン、ボブの4人が台所の流し台のようなものの前に横1列に跪かされて、後頭部を殴られた上、ナイフで首を切られそうになる場面からスタートしていましたが、今シーズンのスタートもそれに近い感じがします。しかし、今シーズンは、総督やギャレスなど、これまでの敵が霞むぐらい凶悪かつ恐ろしい敵・ニーガンが登場。キャロルとモーガンを除いたリック達の仲間全員がニーガンの一味に捕まってしまい、その中から一人殴り殺されてしまうという、とんでもなく最悪な状況から始まりました。
これまで数多くのいろんなホラー映画を見てきたし、ある程度、残酷な描写には免疫があると自信をもっておりましたが、そんな私でさえ、今シーズンの初回は、かなり精神的にこたえましたねえ・・・(苦笑)。あまりにも衝撃が大き過ぎて1時間心臓がドキドキしっぱなしでした。ホラー好きのええおっさんがこうなるんだから、お子さんには相当きついでしょうね(笑)。もうね、無理に勧めない。お子さんはね、見るのをやめたほうがいいです(苦笑)。
なんてことを書くと逆に見たくなってしまうのが人間の心理というものでございますが、でもマジでやばいですよ今回は(苦笑)。でも、こんなドラマをゴールデンタイムに放送してしまうアメリカは、ほんと凄いですね。今の日本では到底ありえないでしょう。まだ見ていない人も多いでしょうから、誰がニーガンに殴り殺されてしまったのかは、あえてここでは名前を伏せておきますが、まあでもね、ニーガン。容赦ないですわ。頭の原型がなくなるまで殴らんでもええやん・・・と思わず関西弁で突っ込んでしまったぐらい、とにかく酷いやつでした。でも死人がさまよう狂気の世界ですからね。生きている人間も野生に目覚めて、生き続けるためにどんどん凶暴になるんでしょうね。リック達も様々な生存競争を繰り広げながら生き残ってきたわけですが、これからは、ニーガンの下僕として、また残酷な状況に追い込まれてしまうのでしょうね。
1人だけだと思っていたら、ニーガンのやつ、フェイントかましてもう1人やっちゃいました。まさかの2人目。なんでやねん!と、また関西弁で突っ込んでしまいましたが、でも考えてみたら、リック達もニーガンの仲間を大勢殺してしまったし、今のところで2人だけの犠牲者で済んでいるのが奇跡といえる状況ですから、まあ文句は言えないですよね。シーズン1から共に協力し生きてきた仲間が。あいつがいなかったら、リックは生きていなかったかもしれない。ギャグ漫画みたいに目ん玉が飛び出て、あまりにも無惨な最期でしたが、本当に良く頑張った。
あまりにも厳しい制裁を受けた後、リック達は解放されますが、人質にとられたダリルのことが気になりますね。子を宿したマギーの心中はいかに。あと、今回登場しなかったキャロルとモーガンの二人の動向も気になりました。ショッキングな幕開けとなったシーズン7。まだ見てない人は覚悟して見てください(苦笑)。
これまでのシーズンは、もの静かにスタートすることが多かったですが、そうではないシーズンもありましたね。思い出すのがシーズン5。「終着駅」でリック達が捕らわれの身となり、リック、ダリル、グレン、ボブの4人が台所の流し台のようなものの前に横1列に跪かされて、後頭部を殴られた上、ナイフで首を切られそうになる場面からスタートしていましたが、今シーズンのスタートもそれに近い感じがします。しかし、今シーズンは、総督やギャレスなど、これまでの敵が霞むぐらい凶悪かつ恐ろしい敵・ニーガンが登場。キャロルとモーガンを除いたリック達の仲間全員がニーガンの一味に捕まってしまい、その中から一人殴り殺されてしまうという、とんでもなく最悪な状況から始まりました。
これまで数多くのいろんなホラー映画を見てきたし、ある程度、残酷な描写には免疫があると自信をもっておりましたが、そんな私でさえ、今シーズンの初回は、かなり精神的にこたえましたねえ・・・(苦笑)。あまりにも衝撃が大き過ぎて1時間心臓がドキドキしっぱなしでした。ホラー好きのええおっさんがこうなるんだから、お子さんには相当きついでしょうね(笑)。もうね、無理に勧めない。お子さんはね、見るのをやめたほうがいいです(苦笑)。
なんてことを書くと逆に見たくなってしまうのが人間の心理というものでございますが、でもマジでやばいですよ今回は(苦笑)。でも、こんなドラマをゴールデンタイムに放送してしまうアメリカは、ほんと凄いですね。今の日本では到底ありえないでしょう。まだ見ていない人も多いでしょうから、誰がニーガンに殴り殺されてしまったのかは、あえてここでは名前を伏せておきますが、まあでもね、ニーガン。容赦ないですわ。頭の原型がなくなるまで殴らんでもええやん・・・と思わず関西弁で突っ込んでしまったぐらい、とにかく酷いやつでした。でも死人がさまよう狂気の世界ですからね。生きている人間も野生に目覚めて、生き続けるためにどんどん凶暴になるんでしょうね。リック達も様々な生存競争を繰り広げながら生き残ってきたわけですが、これからは、ニーガンの下僕として、また残酷な状況に追い込まれてしまうのでしょうね。
1人だけだと思っていたら、ニーガンのやつ、フェイントかましてもう1人やっちゃいました。まさかの2人目。なんでやねん!と、また関西弁で突っ込んでしまいましたが、でも考えてみたら、リック達もニーガンの仲間を大勢殺してしまったし、今のところで2人だけの犠牲者で済んでいるのが奇跡といえる状況ですから、まあ文句は言えないですよね。シーズン1から共に協力し生きてきた仲間が。あいつがいなかったら、リックは生きていなかったかもしれない。ギャグ漫画みたいに目ん玉が飛び出て、あまりにも無惨な最期でしたが、本当に良く頑張った。
あまりにも厳しい制裁を受けた後、リック達は解放されますが、人質にとられたダリルのことが気になりますね。子を宿したマギーの心中はいかに。あと、今回登場しなかったキャロルとモーガンの二人の動向も気になりました。ショッキングな幕開けとなったシーズン7。まだ見てない人は覚悟して見てください(苦笑)。
声優の肝付兼太さんが亡くなられました。肝付兼太さんと言えば、藤子不二雄アニメには、欠かすことのできない声優のお一人で、子供の時は、ほぼ毎日たくさんのアニメ作品でこの方の声を聞いておりました。1980年代は、藤子アニメ全盛時代。「ドラ・ハッ・パー」と呼ばれて、ドラえもん、忍者ハットリくん、パーマンなどが毎週放送されていた時期がありましたが、これらの作品全てに肝付兼太さんは主要なキャラクターの声で出演されていました。レギュラー出演していた藤子アニメ作品のタイトルを挙げますと、以下の通り。
■ドラえもん(スネ夫)

■忍者ハットリくん(ケムマキ)
■パーマン(パーマン4号/パーやん)
■怪物くん(ドラキュラ)
■オバケのQ太郎(ハカセ)

■ジャングル黒べえ(黒べえ)
■プロゴルファー猿(支配人)
■ウルトラB(ミチオのパパ)
■キテレツ大百科(苅野勉三)
■パラソルヘンべえ(トンべえ)
■ビリ犬(鳥野博士)
■21エモン(ゴンスケ)
「ジャングル黒べえ」では、主人公の黒べえの声を担当。個人的にとくに印象に残っているのは、スネ夫やケムマキなどの嫌味でずる賢いキャラクターの声が本当にうまくて、ハマリ役だったと思います。パーマンでは、大阪出身のパーマン4号/パーやんの声を演じられていました。肝付さんは、九州の鹿児島生まれだそうですが、にも関わらず関西弁がとてもうまかったですね。
肝付さんと言えば、赤塚不二夫のアニメ作品でもズバ抜けたキャラクターの声を担当されていましたよね。
■元祖天才バカボン(本官さん)
■おそ松くん(イヤミ)
他にもたくさんのアニメ作品に出演されていましたが、個人的に印象に残っているのは、「はじめ人間ギャートルズ」の父ちゃん、「銀河鉄道999」の車掌、海外アニメの「トムとジェリー」のトム。
洋画や海外ドラマの吹替えにも多数の作品を残されていますが、最近では、「パーソン・オブ・インタレスト」のシーズン3の「代償」というエピソードで殺し屋に命を狙われる下院議員役の声を演じられていました。アニメでは、よく聞いてきた声ですが、海外ドラマで声を聞くことは滅多にないので、とても貴重な回でした。数年前に収録されたもので随分御歳を召した声でしたが、役柄にマッチしたシブい声で演じられていてとてもカッコ良かったです。
ジャイアン(たてかべ和也)、出木杉くん(白川澄子)に続いてスネ夫まで・・・。藤子アニメで育った世代の一人として本当に残念でなりません。ちなみに、1973年に放送された日本テレビ版のドラえもんでは、肝付さんは、ジャイアンの声を担当されたそうです。この日本テレビ版ドラえもんは、様々なトラブルにより未だ封印されたままですが、肝付さんがどんなふうにジャイアンを演じているのかも気になるし、ぜひとも一度は拝見したい作品です。
子供の頃は、本当にいろんな作品で楽しませて頂きました。肝付兼太さんのご冥福をお祈り致します。
チャンネルNECOで今月から『ザ・ハングマン6』が放送開始。名高達郎(フラッシュ)の復活、必殺シリーズのメンバー(鮎川いずみ、梅宮辰夫)がレギュラー出演、小林克也のナレーション、モルモットおじさん、火野正平のエンディング曲(だまって俺についてこい)などなど、何もかもが懐かしくて思わず見入ってしまいました。そう言えば、この「6」が放送された1987年(昭和62年)は、テレビはちょうどの時代の変わり目に入っていた時期でしたね。テレビ朝日金曜夜9時に放送されていたハングマンシリーズが終了したのは87年の秋。そして、同じく1972年から15年間、金曜夜10時に放送されてきた必殺シリーズも『必殺剣劇人』を最後に87年の秋に終了(その後、1991年に一時的に復活)しました。
ハングマンの後番組は、ドラマでなくドキュメント番組になり、必殺シリーズの後は、「六本木ダンディーおみやさん」などの現代劇のドラマが数本放送された後、翌年から久米宏の「ニュースステーション」が放送されるようになった。日テレでも、金曜夜8時に放送されていた「太陽にほえろ!」が「太陽にほえろ! PART2」をもって1987年の2月に終了(この年の夏に石原裕次郎が死去)している。長年親しまれた人気番組が相次いで終了し、金曜のテレビが大きく変化したのがこの1987年だったことを覚えております。
「6」については、また後日触れるとして、今回は、「ザ・ハングマンⅤ」の最終2話のエピソードをご紹介致します。
アベック強盗が海外逃亡を夢みた!
針尾組と竜神会の抗争が激化する最中、拳銃密売組織の一員の中村という男が射殺された。中村は、組織の銃を何丁か奪い、そのうちの一丁を宮坂という男に売っていた。宮坂は、刑務所で中村と同室にいた男で、拳銃密売組織のことも知っているらしい。拳銃密輸組織を壊滅するため、パピヨン達は、調査を開始。ファルコンは、宮坂の子分になり、宮坂の恋人のヨーコと三人で強盗事件を起こす。
「ザ・ハングマン4」のジャッキー=水木梓こと渡辺祐子がゲスト出演。ハングマンの一員としてではなく、山田辰夫を演じる宮坂の恋人ヨーコ役で出ていました。ファルコン(4の時はクレイ)とヨーコが一緒にいる場面が結構ありましたが、できれば、再びジャッキー役で登場して、ファルコンとコンビで活動する姿も見てみたかったですね。山田辰夫さんは、「あぶない刑事」や「ベイシティ刑事」など、当時刑事ドラマでもよく見かけましたが、やはり、こういう向こう見ずなチンピラ役が似合っています。
今回のハンギングは、悪人達を薬莢をイメージしたドラム缶に入れて、ロシアンルーレットをするというもの。丸いテーブルに6つの電球を置き、それを銃のシリンダーに見立てて、6つの電球の光を回転させる。電球の光が止まったところがアウトとなり、導火線に火がついて、その導火線とつながっているドラム缶が爆発する仕掛け。お笑いウルトラクイズを見ているみたいで、中々笑えました。
マイホームの夢が消えて解散!!
念願のマイホームを手に入れるため、パピヨンは、今まで貯めてきたハングマンのギャラの入った通帳を持ち出し、希望が原ホームタウンと呼ばれる特選住宅地の抽選会に参加するも当選せず、マイホームは、夢と消える。ところが、抽選に当選した人々の登記書のコピーが何者かに悪用され、住宅購入資金が騙し取られる詐欺事件が発生し、パピヨンの顔見知りの主婦が自殺した。事件に希望が原の住宅販売に関わった進東土地開発が関与しているものと見て、ハングマンは調査を始める。
パピヨンがこれまで貯めてきたハングマンのギャラ(総額1600万円)で、夢のマイホームを購入しようとしますが、その住宅販売を巡って詐欺事件が起こり、パピヨン達がその事件の解明に乗り出す。抽選に当たらず難を逃れたパピヨン。だが、夫が会社で不渡りを出して1500万円の借金を抱え込む。夫の危機を救うため、パピヨンは、マイホームの資金になるはずだった貯金をその借金返済に当てる。夫に献身的に尽くすまさに良妻の中の良妻。これでまたマイホームは夢のまた夢と成り果てましたが、夫婦愛さえあれば、マイホームなんてなんのその・・・ってな感じのほんわかした最終回でしたね。
夫の借金でギャラを失ったパピヨンとは相反して、他の三人のメンバーは、貯めたギャラでそれぞれ、空陸両用車(エジソンが開発)、クラシックカー(バニー)、トラクター(ファルコン)を買って新宿の住友ビルの前で見せ合いっこしていましたが、ファルコンがどでかいトラクターに乗って登場(しかも、佐藤浩市氏が実際に運転していた)したのは、ちょっと驚きましたね。どちらかと言えば、バニーが乗っていたクラシックカーのほうがファルコンのイメージに合いそうなんですが(笑)、ウエスタンハットをかぶって西部劇風のスタイルでトラクターを運転。時代的に小林旭を意識したのかもしれませんが、新宿のど真ん中をトラクターで走り回るファルコンの姿は、中々インパクトがありました(苦笑)。
ザ・ハングマンⅤの最後を締めくくるハンギングは、だだっ広い野原の真ん中に悪人達が杭に縛り付けられており、悪人達には、3分で爆発する時限式のダイナマイトがつけられている。ダイナマイトの爆発を止めるには、地雷原の向こう側にあるリモコンスイッチを切らなければならず、悪人達は、なくなく地雷原を歩かされるという仕掛け。地雷の爆発が思いのほかど派手で迫力がありましたね。悪党役の俳優さんは、当時刑事ドラマの悪役としても活躍した名立たるメンバー(名和宏、中田博久、上田耕一、信実一徳)でしたが、かなり俳優さん達の間近で爆発していて、結構ドキドキさせられるハンギングでした。
ハングマンの後番組は、ドラマでなくドキュメント番組になり、必殺シリーズの後は、「六本木ダンディーおみやさん」などの現代劇のドラマが数本放送された後、翌年から久米宏の「ニュースステーション」が放送されるようになった。日テレでも、金曜夜8時に放送されていた「太陽にほえろ!」が「太陽にほえろ! PART2」をもって1987年の2月に終了(この年の夏に石原裕次郎が死去)している。長年親しまれた人気番組が相次いで終了し、金曜のテレビが大きく変化したのがこの1987年だったことを覚えております。
「6」については、また後日触れるとして、今回は、「ザ・ハングマンⅤ」の最終2話のエピソードをご紹介致します。
アベック強盗が海外逃亡を夢みた!
針尾組と竜神会の抗争が激化する最中、拳銃密売組織の一員の中村という男が射殺された。中村は、組織の銃を何丁か奪い、そのうちの一丁を宮坂という男に売っていた。宮坂は、刑務所で中村と同室にいた男で、拳銃密売組織のことも知っているらしい。拳銃密輸組織を壊滅するため、パピヨン達は、調査を開始。ファルコンは、宮坂の子分になり、宮坂の恋人のヨーコと三人で強盗事件を起こす。
「ザ・ハングマン4」のジャッキー=水木梓こと渡辺祐子がゲスト出演。ハングマンの一員としてではなく、山田辰夫を演じる宮坂の恋人ヨーコ役で出ていました。ファルコン(4の時はクレイ)とヨーコが一緒にいる場面が結構ありましたが、できれば、再びジャッキー役で登場して、ファルコンとコンビで活動する姿も見てみたかったですね。山田辰夫さんは、「あぶない刑事」や「ベイシティ刑事」など、当時刑事ドラマでもよく見かけましたが、やはり、こういう向こう見ずなチンピラ役が似合っています。
今回のハンギングは、悪人達を薬莢をイメージしたドラム缶に入れて、ロシアンルーレットをするというもの。丸いテーブルに6つの電球を置き、それを銃のシリンダーに見立てて、6つの電球の光を回転させる。電球の光が止まったところがアウトとなり、導火線に火がついて、その導火線とつながっているドラム缶が爆発する仕掛け。お笑いウルトラクイズを見ているみたいで、中々笑えました。
マイホームの夢が消えて解散!!
念願のマイホームを手に入れるため、パピヨンは、今まで貯めてきたハングマンのギャラの入った通帳を持ち出し、希望が原ホームタウンと呼ばれる特選住宅地の抽選会に参加するも当選せず、マイホームは、夢と消える。ところが、抽選に当選した人々の登記書のコピーが何者かに悪用され、住宅購入資金が騙し取られる詐欺事件が発生し、パピヨンの顔見知りの主婦が自殺した。事件に希望が原の住宅販売に関わった進東土地開発が関与しているものと見て、ハングマンは調査を始める。
パピヨンがこれまで貯めてきたハングマンのギャラ(総額1600万円)で、夢のマイホームを購入しようとしますが、その住宅販売を巡って詐欺事件が起こり、パピヨン達がその事件の解明に乗り出す。抽選に当たらず難を逃れたパピヨン。だが、夫が会社で不渡りを出して1500万円の借金を抱え込む。夫の危機を救うため、パピヨンは、マイホームの資金になるはずだった貯金をその借金返済に当てる。夫に献身的に尽くすまさに良妻の中の良妻。これでまたマイホームは夢のまた夢と成り果てましたが、夫婦愛さえあれば、マイホームなんてなんのその・・・ってな感じのほんわかした最終回でしたね。
夫の借金でギャラを失ったパピヨンとは相反して、他の三人のメンバーは、貯めたギャラでそれぞれ、空陸両用車(エジソンが開発)、クラシックカー(バニー)、トラクター(ファルコン)を買って新宿の住友ビルの前で見せ合いっこしていましたが、ファルコンがどでかいトラクターに乗って登場(しかも、佐藤浩市氏が実際に運転していた)したのは、ちょっと驚きましたね。どちらかと言えば、バニーが乗っていたクラシックカーのほうがファルコンのイメージに合いそうなんですが(笑)、ウエスタンハットをかぶって西部劇風のスタイルでトラクターを運転。時代的に小林旭を意識したのかもしれませんが、新宿のど真ん中をトラクターで走り回るファルコンの姿は、中々インパクトがありました(苦笑)。
ザ・ハングマンⅤの最後を締めくくるハンギングは、だだっ広い野原の真ん中に悪人達が杭に縛り付けられており、悪人達には、3分で爆発する時限式のダイナマイトがつけられている。ダイナマイトの爆発を止めるには、地雷原の向こう側にあるリモコンスイッチを切らなければならず、悪人達は、なくなく地雷原を歩かされるという仕掛け。地雷の爆発が思いのほかど派手で迫力がありましたね。悪党役の俳優さんは、当時刑事ドラマの悪役としても活躍した名立たるメンバー(名和宏、中田博久、上田耕一、信実一徳)でしたが、かなり俳優さん達の間近で爆発していて、結構ドキドキさせられるハンギングでした。
今月からBSのNHKプレミアムにて『ナイトライダーシーズン1』の2度目の放送がスタートしています。1度目は、今年の1月から3月まで夕方の4時台に2話連続で放送していましたが、今回は、土曜深夜の週一話の放送です。土曜の夜と言えば、1989年(平成元年)に朝日放送(ABC)が土曜の深夜にナイトライダーの再放送をしていたのを思い出しますね。その時は、日本(テレビ朝日)の放送順だったので、シーズン2からのスタートでした(日本の放送順を知りたい方は、こちらへ)。シーズン2は来年放送してくれるのかな?(苦笑)
そして、スカパーのFOXクラシックでは、来月から最終シーズンに当たるシーズン4が11月14日から始まります。ちなみにシーズン4は、日本では『新ナイトライダー』のタイトルで放送されています。関西(ABC)で最初に新ナイトライダーが放送されたのは、1990年の夏頃。ゴールデンタイムでの放送(1987年1月から88年の2月まで)が終了してからしばらく間が空いたので、もしかしたら関西では放送されないのではと諦めかけた時期もありましたが、再放送が終了した後に続けて新ナイトライダーが初放映されました。
そう言えば、平日の深夜の放送だったせいか、やたら同じCMが流れていましたね。とくに印象に残っているのは、「銀座ジュエリーマキ」のカメリアダイヤモンドのCM。タイアップ曲のB'zの「太陽のKomachi Angel」を繰り返し何度も聞かされているうちに、気づいたらCDを買ってしまっていたと言う思い出が残っております(苦笑)。
FOXクラシックで放送中の『ナイトライダー シーズン3HD』。今月から字幕/吹替えともに週一回の放送になってしまい、再放送がなくなりました。豪雨で電波止まっちゃったらどうすんのよ!(苦笑)とつい声を上げたくなってしまうような編成ですが、先週は、エリオットくんとナイト50が登場する「暗躍!謎の忍者軍団・超高温ビーム砲の恐怖!!(KNIGHT AND KNERD)」が放送されていました。今回は、シーズン2の「激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッド・ライダーを倒せ!!(SPEED DEMONS)と、「復讐の罠!マイケルは2度死ぬ・シグナルGO!高層ビル激走(A GOOD KNIGHT’S WORK)について。
激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッド・ライダーを倒せ!!
SPEED DEMONS
去年行われたモトクロスレースのレース中に大事故が起こり、その事故に巻き込まれて死んだレーサーのダニー・デュバルの死が何者かによる殺人であるという匿名の投書がナイト財団に送られてきた。今年のレースには、財団もスポンサーとして参加するため、デボンは、マイケルにその真相を探らせる。マイケルは、去年の事故に巻き込まれたウェイド・フォンティンとリー・カーステアズに話を聞く。
地上波放送時第12話として放送されたエピソード。デモリション・ダービー(ナイトライダー1/電子頭脳スーパーカー誕生)や、新エネルギーレース2000(「爆殺!狙撃!事故続出!恐怖のサバイバルレースに勝て!!」)など、これまで様々なレースに参加してきたナイト2000が、今回は、モトクロスレースにチャレンジする。バイクのレースに車が参加してしまうという前代未聞のトンデモなエピソードですが、ナイト2000がジャンプや片輪走行などいろんな機能を駆使して、障害物や急坂などの難関を突破していく姿は圧巻です。
脚本家のトム・グリーンの話によると、このエピソードは、ナイトライダーの最初のスピンオフのストーリーになる予定だったらしいです。「車椅子に乗った男と、オートバイに乗って悪と闘うその兄弟という、「鬼警部アイアンサイド」と「ナイトライダー」が出会う構想があったそうです。オートバイは、キットと同じくらい進歩したもので、「ストリート・ホーク」と同等、もしくは少し洗練された感じになる予定だったとか。ストリート・ホークが登場する以前に、ナイトライダーのバイク版の構想があったのは意外でしたね。
気になる吹替えの新録部分。ちなみに、レースアナウンサーのロジャーの声は、『特攻野郎Aチーム』のハンニバルや、『俺がハマーだ!』の主人公の声でもお馴染みの羽佐間道夫氏が演じています。ロッキー(シルベスター・スタローン)の声を担当する二人(ささきいさお氏と羽佐間氏)が競演しているところも見所です。女性アナウンサーのダーリナの声は、マイケルの宿敵タニヤ・ウォーカーや、マイケルの恋人スティービーの声も演じていた藤田淑子氏が担当。ケリー・トラビスの声は、『白バイ野郎ジョン&パンチ』のジョンの声でも知られる田中秀幸氏が担当しています。いずれ(ケリーを除く)も新録では、別の声優が演じています。

①モトクロスレースのパーティ会場へ向かっている時のマイケルとキットの会話。キットの「エイプリルがアップしてくれたモトクロスとかいう・・・」から、「私が嫉妬を?とんでもない」までのセリフ。
②ケリーのガレージの前に到着した時のマイケルとキットの会話。キットがバイクをけん引する古い車を見て嘆いている。
③ケリーを探している時のマイケルとキットの会話。キットの「レーダーには・・・」から、マイケルの「どこかにいるはずだ」までのセリフ。
④ナイト2000にケリーが乗っている時のキットのセリフ。「マイケル、この状況は屈辱です・・・」→ケリーのガレージに到着した時のマイケルのセリフ「お待たせ、着いたぞ」→レースのパーティ会場前でロジャーとダーリナがカメラの前で自己紹介しているシーン。
⑤ナイト財団のトレーラーから出発した後のマイケルとキットの会話。マイケルの「モトクロスレースのビデオと・・・」から「あのライダーは、プロとは思えない」までのセリフ。
⑥モトクロスレースの会場でロジャーとダーリナがカメラの前で喋った後、喧嘩しているシーン。
復讐の罠!マイケルは2度死ぬ・シグナルGO!高層ビル激走
A GOOD KNIGHT’S WORK
ナイト財団の本部にジーナ・アダムスと言う女性がやってくる。ジーナは、「トリプル・M」と呼ばれるおもちゃ会社にデザインを依頼されたが、会社から何の連絡もないことに苛立ち、財団にその会社の調査を依頼してきた。マイケルが調査を始めた矢先、ナイト財団に不吉な連絡が入る。デボンは、マイケル・ロングの墓が荒らされた事を知る。
地上波放送時第13話として放送され、テレビ朝日水曜夜9時枠で最後に放送されたエピソード。国際的犯罪組織のボス・キャメロン・ザカリーが愛人だったタニヤを殺したマイケルに復讐するため、動き出す。『ナイトライダー1/電子頭脳スーパーカー誕生』と関係するストーリーで、マイケルは、宿敵のザカリーに追いつめられてシリーズ最大のピンチを迎える。マイケルだけでなく、キットにも目をつけたザカリーは、ナイト2000の強奪も計画。「お別れです、マイケル」と言った後、自ら電源を落とすキットの姿が大変印象的でした。
ナイト2000が立体駐車場の屋上からターボジャンプして、マンション4Fの部屋に見事に着地するシーンが圧巻でしたが、あの後、キットは、どうやって下に降りたのでしょうね(苦笑)。ちなみに、このエピソードを書いた脚本家もキットをどうやって下に降ろすのかはっきり知らなかった(わからなかった?)らしいです。
吹替えの新録部分。

①ジーナの自宅へ向かっている時のマイケルとキットの会話。キットとマウスと呼ばれる喋るくまのぬいぐるみが喧嘩をしているシーン。
②シンプソンに銃撃を受けた後のマイケルとジーナの会話→マイケルがナイト2000に乗り込むまでのシーン。
③ジーナの自宅でマイケルとジーナが話すシーン。
④ジーナの自宅へ向かっている時のナイト2000の車内の会話。マウスの「ここから出してくれ・・・」からマイケルの「賭けみたいなもんだ」までのセリフ。
BSのNHKプレミアム今週放送のエピソードは、ナイト2000と暴走族が激闘を繰り広げる「荒野の大戦争!地獄の暴走族スコーピオンズ対ナイト2000(GOOD DAY AT WHITE ROCK)」。FOXクラシックの今週放送のエピソードは、ナイト財団のトレーラーも活躍する「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000(TEN WHEEL TROUBLE)」です。
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