10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
次のアメリ力大統領にトランプに決まりましたが、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」のビフ・タネンのモデルがトランプであったということが騒がれているようですね。なるほど映画を見直したら確かに2のビフはトランプによく似ている。ビフの高層カジノもトランプタワーにそっくりだ。トランプさんは映画出演の経験もあり、「ホームア口一ン2」にチョイ役で出ていたそうです。この映画一度だけ見たけど、さすがに当時はトランプのことは知らなかったので今更ながら驚いております(笑) 。
そのトランプ次期大統領がアメリカを1970・80年代のような古き良きアメリカに戻すというような発言をしているみたいですが、トランプさんも70・80年代が良い時代であったと思っているんですね。その部分についてはとても共感しています。日本の80年代も一年ごとに時代の進化を感じることができて、本当に自由で楽しい時代であったと個人的には思っていますが、はたしてトランプさんのこの考えが吉と出るか凶とでるか。来年はほんとに予測不可能な世の中になりそうですね。
一方、ハリウッド映画やドラマのほうは70・80年代リバイバルが続いておりますが、近頃はかつて大ヒットしたアクション映画のリメイクドラマ化が相次いでおります。90年代にジャッキー・チェン主演でヒットした「ラッシュアワー」がテレビドラマ化されましたが、今度は、メル・ギブソン主演で80年代に大ヒットした「リーサル・ウェポン」がテレビドラマ化されました。
当然ながら出演者は一新。映画でメル・ギブソンが演じたマ一ティン・リッグス役をクレイン・クロフォードという俳優が演じています。この俳優さん、「バーン・ノーティス」にゲスト出演したり、「24」のシーズン8では、ダナ・ウォルシュにつきまとう悪い男を熱演していましたね。今回は主役なのでしっかり顔を覚えましたが、それにしても今度のリッグス、ルックスがメル・ギブソンとは全く異なるタイプですよね。髭面で髪には寝癖があったり、「最終兵器」って感じの男にはあまり見えないが、最愛の妻を失って、荒んでいる時の演技がなかなか印象的。メル・ギブソンよりワイルドさや迫力に欠けるが、なかなか荒々しいアクションを見せています。ちなみに、映画のリッグスは、元陸軍特殊部隊員という設定でしたが、ドラマのほうは、米海軍特殊部隊ネイビーシールズの元隊員でテキサス州の元警官という設定に変わっています。
リッグスの相棒のロジャー・マータフ役を演じるのは、「ビバリーヒルズ・コップ」に出演していたデイモン・ウェイアンズ。その吹替えの声を磯部勉さんが担当しています。磯部さんと言えば、メル・ギブソンのフィックス声優としても知られ、リ一サル・ウェポンでもリッグスの声を演じていましたが、今回のマ一タフの声もなかなか良い味を出しています。
ド派手なアクションシーンが多く、初回は、レース場を巻き込んでのカーチェイス、2話では、街中でタンクローリーが豪快に爆発したり、3話ではカーチェイスをしながら銃撃戦が繰り広げられ、リッグス達が乗るトラックが派手に横転する。実車を使ってアクションしているところはさすがって感じがしますね。テレビドラマでオリジナルの映画と同等の豪快な銃撃戦&カーアクションが楽しめるアメリカのテレビはやはり凄いなと。リッグスとマータフの二人の会話もオリジナルの雰囲気があり、まさに「ここだけ80年代」の懐かしいテイストが存分に味わえます。4話の「モヒカンにしていいのはネイティブアメリカンとミスターTだけだ」と言うマータフのセリフがあったが、このセリフも80年代のテイストの一つですね(笑)。
ラッシュアワーのほうは、1クールで終わってしまいましたが、はたしてリーサル・ウェポンはどこまで続くのか気になるところです。レーティングは、あまり芳しくないみたいですが、なんとか打ち切りだけは避けて欲しいところですが・・・。
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チャンネルNECOで2013年からスタートしたザ・ハングマンシリーズの放送も「6」の数本と残り1シリーズのみとなりましたが、改めて見直してみると、子供時代にえらいもんを見せられていたんだな(苦笑)と思ったのと同時に、社会の裏を鋭く描いたストーリーに感無量。最近のドラマでここまで描いている作品は少ないし、あっても後味が悪いものばかりでスッキリさせてくれませんからね。リアルを追求することも大切なことなのでしょうが、やはり、わかりやすく明るい気分にさせてくれる、そんなドラマのほうが良いですよね。ドロドロした陰惨な裏社会を描いても、最後には必ず悪党をしっかり懲らしめる。ハングマンが長年人気シリーズとして続いた理由がよくわかりました。
ザ・ハングマンの代名詞とも言える存在と言えば、やはり、マイトを演じた黒沢年男と、デジコンをはじめコードネームを次々と変えて、数々のシリーズのリーダー役を務めた名高達郎。今回は、その二人が再び顔合わせたザ・ハングマン6のスペシャル版「激突!! ハングマンVSテレビゲーム」について。
激突!! ハングマンVSテレビゲーム
「覚醒剤密造工場の所在を突き止め、密造組織を摘発せよ」とのGODの指令が下る。ハングマンは、一ヶ月前に失踪し、殺された医学生の田村が覚醒剤密造組織に関与していたと見て調査を開始するが、その矢先、帝都病院のインターンの原田という男が何者かに拉致される事件が起きる。フラッシュは、原田の関係者を当たるが、その途中、謎の男と遭遇する。
「ザ・ハングマンV」のスペシャル版に続いてマイトが再登場。頭の黒いネズミを追うマイトとフラッシュが初顔合わせした時に、ザ・ハングマン1&2のテーマ曲のアレンジが流れていましたが、その演出にしびれましたね。名高達郎がデジコンだったら、なお感動的な場面になったのでしょうが、やはりこの二人(黒沢&名高)がそろうと、物凄くハングマンを見ている気分になります(笑)。スペシャルと言うことでゲスト陣も豪華でした。西部警察のおやっさんでも知られた藤岡重慶さんや、阿藤海さん。フラッシュつながりではないでしょうが、「超新星フラッシュマン」でレッドフラッシュ=ジン役を演じた垂水藤太さんも出演していました。そう言えば、今回アンクル(梅宮辰夫)は、サイパン旅行のため欠席していました。ということでオープニングのメンバーの並びもこんな風になっていました。わざわざスペシャルのために撮り直したんですね。

マイトの表家業は探偵で、「日下部探偵事務所」なる自分のオフィスも所有しているが、そこで働く二人のスタッフがなんと、ザ・ハングマンⅡで活躍したヨガと、ザ・ハングマンⅤのバニー。ヨガは、Ⅱの最終回で死んだはずなんですが、まあ前回のスペシャルでは、タミーも蘇えっていたことだし、パラレルワールドとして見る事にしました(苦笑)。バニーはⅤの時と同じく表家業は、花屋の従業員でしたが、ヨガは、今回は、ヨガの達人ではなく、柔道家になっていました。
柔道の技を活かして悪党を懲らしめてくれるのかと思いきや、またしても悪党に殺されてしまったヨガ。殺された方も悪党と戦って死ぬとかならともかく、クレーンに吊り下がったコンクリート石を落とされて圧死とか・・・。この扱い方はあまりにも酷いのではいかと思ったのも束の間、今度は、バニーが敵の罠にはまり、人里離れた採石場に建てられたプレハブ小屋に入った途端に、その小屋が大爆発。このシーンを見た時、刑事貴族の岩田の殉職シーンをつい思い出してしまいましたね(苦笑)。前回のスペシャルのように、現役ハングマンとゲストのハングマン達が協力し合って悪党と戦う展開が見たかったのに、この両者の扱いはちょっと・・・(苦笑)。
まあ、サブタイトルが「激突!! ハングマンVSテレビゲーム」ですから。テレビゲームの画面と二人の行動をクロスさせて、二人がアクションゲームのごとく殺されてしまうというお遊び的な演出だったのでしょうね。当時、ファミコンなどテレビゲームブームの真っ只中だったからこうなったのかもしれませんが。あまりに呆気なさすぎて・・・。もうちょっと何とかならなかったのか(苦笑)。
今回のスペシャル最大の見所と言えば、操作不能に陥り、暴走するワゴンにフラッシュが乗り移り、マイトを救い出す場面。当時のアクション刑事ドラマのようなど派手なカースタントと爆破が印象的でしたが、これもテレビゲームの画面とクロスされて、「テレビゲームのようなカーアクション」的な演出になっていた。ならば、テレビゲームの画面のほうもカーアクションゲームの画面にしてもらいたかったですね(笑)。
犯罪に加担した少年達とマイトのやりとりは、コミカルな感じで微笑ましかったですが、ゲーム好きの少年達にゴッドの情報を盗み見された挙句、偽情報まで流されてしまうという展開も、やはり当時の時代を感じさせてくれます。今回のハンギングは、マイト扮する神父が打つ弓矢を避け、穴から穴へ逃げ続ける名付けて「ひょいひょい」ゲーム(マイトが命名)。穴には、10秒経つと爆発する爆弾が仕掛けられており、10秒経つ前に別の穴へ移動しなければならない。これも当時のテレビゲームを思わせるような演出でしたね。
今回はアイリスと共に熱川温泉に招待されて大怪我をしながらもご満悦?だったモルモットおじさん。フラッシュが二人のギャラを届けに行っていましたが、今回は、ピンハネされずに全額もらえたのかな?(苦笑)。
FOXクラシックで放送中のナイトライダーHDシーズン4は、早くも今夜で放送終了です。やはり平日連続放送だとあっという間ですね。改めて本編と共に新録の吹替え部分も見直しましたが、シーズン4は、とくにRC3の新録の吹替え部分が気になりました。RC3(レジナルド・コーネリアス3世)の声の担当は、『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカーの声や、サモ・ハン・キンポーのフィックス声優でも知られる水島裕さん。当然ながら新録でも水島裕さんがRC3の声を演じられています。
どれくらいRC3の新録の吹替え部分があるのかチェックしてみましたが、全体的に少なかったですね。先日放送された「死を呼ぶ映画・28番ステージの怪(FRIGHT KNIGHT)」には、やや長めの新録(RC3が車が故障して困っている女性を助ける場面)がありましたが、それ以外は、本当に短いシーンばかり。つまり、RC3の出番があるシーンは、地上波放送時それほどカットされていなかったようです。
じゃあ地上波放送時、一番カットされたのは一体どの場面なのか?・・・と言えば、やはり本筋とは無関係なキットと通りがかりの人がコミカルなやりとりをする、所謂「コメディリリーフ」の場面が多かったようです。シーズン4のコメディリリーフの中で、特に印象に残ったキャラを何人かご紹介しましょう。
対決!恐怖の武装ホーバークラフト!!
MANY HAPPY RETURNS

ローウェル社の前で金属探知機を使って宝探しをしている老人・チャック(ローウェル社の従業員)とキットのやりとり。キットは、チャックの力になり、宝のある場所をチャックに教える。土の中から金時計を見つけたチャックは、コンビを組もうとキットを誘うが、キットはそれを断る。4度目の登場時、チャックは、袋に入っていた宝石類をキットに見せ、再びコンビを組もうと声をかけるが、キットはチャックの話を聞かずマイケルの元へ向かう。地上波放送時、チャックの4度目の登場シーンはカットされた。
疑惑・女子刑務所に消えた怪盗!!
KNIGHT BEHIND BARS

ダイエットのためランニングしている女性にキットが声をかける。2度目の登場時、女性は、太った弁護士と出会い恋に落ちる。キットは、ロマンティックな音楽を流して女性の気分を高揚させる。地上波放送時、この女性は全く登場しなかった。
山火事!放火犯を新兵器で追え!
HILLS OF FIRE

銀行のキャシングマシーンの前での放浪者の男とキットのユニークなやりとり。キットは、暗証番号を忘れて金を引き出せない男に5ドルを貸す。2度目の登場時、その男は、高級車に乗り、二人の美女を連れているリッチマン(金持ち)に変貌している。キットから借りた5ドルで買った宝くじが当たったらしい。男は、キットに借りた5ドルを返そうとするが、キットは、その金を受け取らなかった。地上波放送時、この幸運の男は全く登場しなかった。
どれくらいRC3の新録の吹替え部分があるのかチェックしてみましたが、全体的に少なかったですね。先日放送された「死を呼ぶ映画・28番ステージの怪(FRIGHT KNIGHT)」には、やや長めの新録(RC3が車が故障して困っている女性を助ける場面)がありましたが、それ以外は、本当に短いシーンばかり。つまり、RC3の出番があるシーンは、地上波放送時それほどカットされていなかったようです。
じゃあ地上波放送時、一番カットされたのは一体どの場面なのか?・・・と言えば、やはり本筋とは無関係なキットと通りがかりの人がコミカルなやりとりをする、所謂「コメディリリーフ」の場面が多かったようです。シーズン4のコメディリリーフの中で、特に印象に残ったキャラを何人かご紹介しましょう。
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ローウェル社の前で金属探知機を使って宝探しをしている老人・チャック(ローウェル社の従業員)とキットのやりとり。キットは、チャックの力になり、宝のある場所をチャックに教える。土の中から金時計を見つけたチャックは、コンビを組もうとキットを誘うが、キットはそれを断る。4度目の登場時、チャックは、袋に入っていた宝石類をキットに見せ、再びコンビを組もうと声をかけるが、キットはチャックの話を聞かずマイケルの元へ向かう。地上波放送時、チャックの4度目の登場シーンはカットされた。
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KNIGHT BEHIND BARS
ダイエットのためランニングしている女性にキットが声をかける。2度目の登場時、女性は、太った弁護士と出会い恋に落ちる。キットは、ロマンティックな音楽を流して女性の気分を高揚させる。地上波放送時、この女性は全く登場しなかった。
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HILLS OF FIRE
銀行のキャシングマシーンの前での放浪者の男とキットのユニークなやりとり。キットは、暗証番号を忘れて金を引き出せない男に5ドルを貸す。2度目の登場時、その男は、高級車に乗り、二人の美女を連れているリッチマン(金持ち)に変貌している。キットから借りた5ドルで買った宝くじが当たったらしい。男は、キットに借りた5ドルを返そうとするが、キットは、その金を受け取らなかった。地上波放送時、この幸運の男は全く登場しなかった。
2017年2月12日にスタート予定の『宇宙戦隊キュウレンジャー』の続報ですが、タイトルの「キュウ」の意味は、「9」人、「究」極の「救」世主、そして「球=玉」と複数の意味があるようですね。史上初、スタートから9人編成の戦隊。先頃、キュウレンジャーの写真が公開されましたが、私が見た印象では、マスクのゴーグルのデザインがとても個性的、胸が星型になっていてウルトラマンのカラータイマーのようなものがついているのがちょっと気になりました。
色は、赤(シシレッド)、橙(サソリオレンジ)、青(オオカミブルー)、金(テンビンゴールド)、黒(オウシブラック)、銀(ヘビツカイシルバー)、緑(カメレオングリーン)、桃(ワシピンク)、黄(カジキイエロー)。名前は、星座+色の組み合わせ。黒、青、金は、他のメンバーよりも体が太く、黒は初見時、ギンガマンの黒騎士ブルブラックに見えてしまいましたね(笑)。変身アイテムは、「キュータマ」と呼ばれる玉。玉と言えば、世代的に里見八犬伝の仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの玉のことを思い出しますが、玉を使って変身する戦隊もやはり史上初。「キュウレンオー」と呼ばれるロボットも玉をモチーフにデザインされていて、9台のボイジャーが自由自在に組み合わさり、バリエーション豊富な巨大ロボになるようです。
次に、キュウレンジャーとのコラボも気になる来年公開の『スペース・スクワッド』の続報。なんと、初代宇宙刑事ギャバンの大葉健二さんの出演が決定したそうです。そして、「巨獣特捜ジャスピオン」の敵として活躍した黒メタリックのあのマッドギャランも登場し、マッドギャランの人間態を演じた春田純一さんが声をあてられるそうです。ギャバンvsマッドギャランまさかの実現か!?大葉さんと春田さんと言えば、超人機メタルダーの「とびだせ!ジャック電撃応援団」での共演を思い出しますが、大葉さん演じる一条寺烈と、春田さん演じるマッドギャランの人間態が取っ組み合いをする、みたいな場面も見たいですね。なにはともあれ、ますます期待度が高まってまいりました(笑)。
ところで、この間東映チャンネルで「ゲゲゲの鬼太郎」の実写版を見たのですが、フィルム撮影であることや、監督が『宇宙刑事シリーズ』の小林義明だけに、恐怖演出や戦闘場面が宇宙刑事のような作りになっていてとても見応えがありました。1985年にフジテレビの月曜ドラマランド枠で放送されたものだそうですが、当時見逃していたのか、全然記憶になかったので、とても新鮮に見ることができました。
月曜ドラマランドでは、「ペットントン」のスペシャル版も放送されたことがありましたね。東映チャンネルで月曜ドラマランド版の「悪魔くん」の放送もあったので見てみましたが、こちらはVTR撮影のせいで、モノクロ実写版のような恐怖感が全くなかったことや、エンディングが演歌歌手のプロモーションビデオみたいになっていたのが残念でした(苦笑)。

作者の水木しげる氏が霊界郵便夫役で冒頭に登場。水木氏は、月曜ドラマランド版「悪魔くん」にも悪魔くんの姉(相楽ハル子)が通っているキューピー学園の教師役で出演していました。

テレビアニメ3期の要素が盛り込まれており、人間のヒロインも登場していました。ヒロイン役の関京子役は、「宇宙刑事シャリバン/シャイダー」や、「星雲仮面マシンマン」の小杉美佐役など、当時特撮作品でよく見かけた秦暎花。

ムチの使い手のタミー・・・ではなく、ぬらりひょんの人間態。ちなみに、ねずみ男役は、「仮面ライダーゴースト」にも出演していた竹中直人。汐路章やうえだ峻など、当時特撮の悪役の常連だった俳優も妖怪役で出演しています。

ユルセン?ではなくて、目玉の親父。アニメと同じく田の中勇が声を担当していました。
砂かけ婆役は、喜劇俳優の由利徹。「がんばれ!!ロボコン」の警官役など、特撮作品にもよく出演されていましたね。

採石場で撮影された霊界の戦闘シーンは、青味がかった映像の雰囲気やアクションの演出が宇宙刑事シリーズの異空間での戦闘シーンとそっくり。鬼太郎達が宇宙刑事のような動きを見せているのが面白かった。テレビシリーズ化も予定されていたそうですが、実現しなかったのは残念ですね。
邦画からパワフルなアクション映画が消えてから幾数年経ちますが、1980年代の邦画は今よりも規制がなくて予算が潤沢だったのか、ダイナミックなカーチェイスが展開する作品が数多くありました。今回は、過激なカーチェイスシーンが展開した邦画を数本紹介致します。
獣たちの熱い眠り(1981年)
『西部警察』や『あぶない刑事』シリーズの監督でも知られる村川透の監督作品。巨大組織の卑劣な罠にハマり殺人犯の汚名を着せられた若きテニスプレイヤーが獣と化して組織に復讐を果たすハードボイルドアクション。主演は、当時青春スターから脱皮するために、髪を短くし野性味たっぷりにイメチェンした三浦友和。三浦氏演じる主人公の三村浩司は、この翌年に三浦氏がレギュラー出演した『西部警察PARTⅡ』の沖田刑事のようなルックスなので、まるで沖田の前章を見ているような、そんな感覚になってしまう映画でしたね(苦笑)。

映画の中盤、組織の下っ端(伊吹吾郎と安岡力也)にさらわれた妹を助けるため、三村がイーグルマスクの黄色いトランザムに乗り、敵の白い車を追跡しますが、このカーチェイスが中々ど派手。あぶない刑事の撮影でもよく使われていた代官坂トンネルを潜った後、トンネル前で対向車が激しく横転。住宅街の狭い路地から大通りに出た後、オープンカフェに突っ込んだり、ダンプに道を阻まれドラム缶にぶつかるトランザム。その後、組織の下っ端達は、車を捨てボートに乗り換え。前のバンパーがはずれてボロボロになったトランザムが工事中の河川沿いの道路を突っ走り、ボートを追走する。
黄色いトランザムの豪快な走りっぷりが実に爽快。当時は、住宅地の狭い路地でも凄まじいカーチェイスの撮影ができたんですね。
紳士同盟(1986年)
当時人気絶頂のアイドルスター・薬師丸ひろ子が主演した青春ラブ・コメディ。同名タイトルの主題歌もとても印象的でした。時任三郎、伊武雅刀、三宅裕司、夏樹陽子、財津一郎、小林桂樹など、個性豊かなスター達が勢ぞろいし、アメリカ映画の「スティング」のような詐欺グループ同士の騙し合いが展開します。仲村トオルが薬師丸ひろ子演じる女子大生の後輩役で出演していますが、薬師丸ひろ子に「先輩!」と呼んでいる姿があぶない刑事の町田透を彷彿とさせます(笑)。

物語の中盤、薬師丸ひろ子が運転するオープンカータイプの黒いコルベットが暴走。伊武雅刀が運転する白いベンツ(W114)と激しいカーチェイスを繰り広げる。トンネルの壁に激しくボディを擦りつけたり、斜面を駆け降りてコルベットの前方を塞ぐなど、高級車のベンツの荒々しい走りっぷりを堪能できる。他の車を巻き込んでの玉突き衝突やジャンプなど豪快なカースタントもあり。また、仲村トオルがワインレッドのスープラに乗っている場面も必見です。
ころがし涼太 激突モンスターバス(1988年)
漫画「ころがし涼太」の実写化映画。主演は、竹内力。藤岡重慶、鈴木ヒロミツ、又野誠治、我王銀次など当時の大御所俳優が脇を固める。写真館の店主役で佐藤浩市もゲスト出演。大型バス2台を使ったハチャメチャなカースタントが最大の見所。謎のモンスターバスを運転する菅田俊は、「あぶない刑事」の劇場版と同じく、「豹藤」と言う役名で出演しています(笑)。

のっけから涼太のバスが改造されたスカイラインを引き擦り回して、ヨットハーバーの岸壁から海へ突き落とすカーアクションあり。映画の後半、涼太と豹藤が乱闘した後、暴走する豹藤のモンスターバスに涼太がしがみつく場面がありますが、竹内力氏がなんとノースタントで演じています。クライマックスの涼太のバスと豹藤のモンスターバスの一騎打ちのシーンでも、バス同士の激しい体当たりや、モンスターバスが豪快に横転するなど豪快なカーアクションが続き、走行中の涼太のバスの屋根上で、涼太と豹藤が荒々しく格闘するなど、迫力満点のアクションが数多く見られます。全編で大型バスを使っているカーアクションは国内では珍しいですね。当時の日本映画のバイタリティの凄さが伝わってきます。
BS11で放送中の『大都会シリーズ』。今年の4月からスタートし当初は週二日の放送でしたが、最近は週四日(火~金曜日の夜7時)になり、放送のペースが上がっております。今週、『大都会PARTⅡ』が終了し、二日前に『大都会PARTⅢ』がスタートしました。大都会シリーズは、地上波の深夜の再放送後、長らく封印され続けましたが、2007年にスカパー/csの日テレプラスが解禁し、3年連続で3作のシリーズが放送されました。日テレプラスでリピード放送された後、チャンネル銀河に移り、約10年間、スカパー/CSで繰り返し放送され続けてきましたが、ついに今年、BSデビューしました。それを記念して、4月には、出演者がスタジオに集まって番組の思い出を語る特別番組も放送されました。
久しぶりに大都会PARTⅢの初回「帰って来た黒岩軍団」をBSの放送で見ましたが、今見てもカーアクションの迫力が凄まじく見応えがありましたね。「帰って来た黒岩軍団」は、今から10年以上前、ある方に送っていただいたVHSビデオで見たのが最初だったと思いますが、その時、かなり衝撃を受けたのを今でも覚えています。西部警察以前にもこんなハードな刑事ドラマがあったのか・・・と。
白昼、町のど真ん中でバズーカを撃ち、床屋などの建物やパトカーを爆破する犯人グループ、環八で繰り広げられる暴走トラックとパトカー軍団の猛烈なカーチェイス、迫ってくるトラックをライフルで撃ちまくり、犯人達を容赦なく射殺する黒岩・・・などハリウッドのアクション映画さながらのダイナミックなアクションの連続で画面に釘つけになりました。
このようなど派手なアクションを毎週、地上波のテレビで放送していたというのだから、常識ぶったこのご時世では、製作不可能でしょうね。長らくスカパー/CSのみの放送だった大都会PARTⅢがアンテナさえつければ無料で見られるBSで放送されているなんて、まさにミラクル。このチャンスを逃したら次はないかもしれませんよ(笑)。まだBSアンテナを取り付けられていないあなた!、電気屋へ急げ!(笑)。
ということで、PARTⅢBS放送記念!私がオススメする大都会PARTⅢのエピソードの見所をシンプルにご紹介したいと思います。
■野獣の叛乱・・・元レンジャー部隊の隊員と黒岩軍団の対決。両目や喉を切り裂いたり、バイオレンス描写が凄まじい。ハヤタ隊員も犠牲に。
■高層の狙撃者・・・二台のブルドーザーに襲撃されるパトカー。建設中のビルにクレーンで吊り上げられるトラ。黒岩vs大門???の壮絶な銃撃戦が展開。
■殺人犯奪回要求・・・ショットガン初使用の黒岩。資材置き場で繰り広げられるヘリに乗る黒岩と犯人グループの銃撃戦。ドラム缶大爆発。
■警官ギャング・・・模擬訓練中に銀行強盗犯役の弁慶とトラが本物の銀行強盗に襲われる。公道でのカーチェイス、パトカーのクラッシュが凄まじい。
■通り魔・・・連続レイプ殺人犯を捕まえるため、女性警官を使いおとり捜査を決行する黒岩軍団。犯人に拳銃を奪われるサル。暴走ダンプと黒岩軍団の激戦。
■ブラックホール・・・犯人を護送中に襲撃され、銀行強盗犯と一緒に穴の中に落ちてしまう黒岩。過激派vs黒岩軍団。セドリック大爆発。
■けもの道・・・カーアクション数珠繋ぎ。街のど真ん中(八王子駅付近)で車の屋根にしかみつくジロー。卵屋のトラックで犯人の車を追跡。
■城西市街戦・・・取調室で犯人達に銃を向けロシアンルーレットをする黒岩軍団。火炎放射器で犯人の車を蒸し焼きにするジロー。
■頭取集団誘拐・・・「あぶない刑事リターンズ」の元になったストーリー。サロンバスを使った頭取誘拐。五人組の犯人一味の凄味。銀行前でのカーアクション&銃撃戦が圧巻。
■テロルの仮面・・・世界有数の王冠を狙う犯人一味と黒岩軍団の対決。豪邸の庭からクレーンで脱出する犯人達。目黒の急坂で展開する迫力のカーチェイス。
他にもたくさん紹介したいアクションシーンが数多くあるのですが、とりあえず簡単に10本だけ挙げてみました。Ⅲの中では、やはり「頭取集団誘拐」が一番のオススメですね。過去の大都会の記事でもオススメエピソードを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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