10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
遅ればせながら明けましておめでとうございます。気づけば今年は2018年。2010年代もあと2年を切り、来年の4月一杯で平成も終了と時代の変わり目が近づきつつありますが、それでも変わらないのがこのブログ。本年もわかる人にはああわかる、楽しい話題を綴っていくつもりですのでよろしくお願いいたします。
年末年始と言えば、一年で一番地上波の番組を見る時期ですが、大晦日は紅白よりも笑ってはいけない、元旦は格付けチェックを見ていまいた。案の定エディ・マーフィのコスプレが色々と物議を醸しているようですが、普通に面白かったですけどね、元ネタを知っているだけに(笑)。知らない人が怒っているのなら「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズ、3作もありますからオススメするのでまず見てください。で、ちゃんと見た上でもう一度判断してくださいね(笑)。こういうことを繰り返しているから日本のテレビはどんどんつまらなくなっていくんですよね・・・。
2日にTBSでやってた「都庁爆破」。新年から縁起の悪いタイトルだったけど、それに釣られて途中から見ましたが、チャレンジ精神は買いますが、やはり30年前に公開された「ダイ・ハード」にさえ遠く及ばない内容でした。ストーリーに妙ちくりんな政治思想が入ちゃてるわ、爆破は全部CGだわ、テロリストの描写が古いわ、あいかわらず色つきのコードを切って爆弾のタイマーを止めるという、もう40年ぐらい前から使われている手法を未だクライマックスに持ってくるというお粗末さでお約束と言えども非常に残念な展開でした。しかし、「あぶ刑事」のラスト映画にも出ていた吉川晃司はカッコ良かった。銃を構える姿も一番様になっていたし、ぜひともこの人主演のアクション刑事ドラマを見てみたいと思いました。西部警察のようなカーチェイスありのやつをお願いしたいものですね(苦笑)。
西部警察と言えば、去年の夏にNHKのBSプレミアムでやった地方口ケ巡礼の特番「石原裕次郎の旅 ~日本縦断“西部警察”の舞台裏紀行~」とPART3の最終回、そして、石原裕次郎の特番「日本人が最も愛した男・石原裕次郎」を年末に再放送していたようです。気づくのが遅かったので見ておりませんが、年末に西部警察を見るというのも中々乙なものですよね。爽快な気分で年越し・・・と言っても団長の殉職回なので気分の良いものでもないのですが(苦笑)、ラストの敵の要塞の大爆破シーンを見たら、思わず「ハッピーニューイヤー!」と声を上げてしまいそうになります(笑)。
年末は久々にインディ・ジョーンズ4部作を一気見。今地上波で放送される時は内田直哉さん(デンジグリーン)がインディの声を担当しているみたいですが、私にとっては子供の時によく見ていた村井国夫さんの吹替版がやはりお気に入りですね。ハリソン・フォードの声と言えば、エアーウルフのホークの声でもお馴染みの磯部勉さんもやっていますが、ジャック・ライアンシリーズやエアフォース・ワンなど90年代以降のハリソン・フォードの作品での磯部さんの声も中々味があって好きですが、スター・ウォーズのハン・ソロとこのインディの声だけは、やはり村井さんの声でないとしっくりいかない(苦笑)。
10年ぶりにクリスタル・スカルの王国を見直しましたが、4作目はインディvsエイリアンのような内容でしたね。エイリアンに出ていたジョン・ハートが教授役で出演していることや、頭骨の長いクリスタルスカルのデザインがいかにもエイリアンだったり、インディの映画でエイリアンのパロディをやっているようにしか見えなかった(笑)。4作目も村井さんの吹替えで見たかったのですが、残念ながら作られていないそうです。デンジグリーンの声も違和感なくて良かったのですが、村井バージョンの吹替えでも見てみたかったですね。
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