忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[1094]  [1093]  [1092]  [1091]  [1090]  [1089]  [1088]  [1087]  [1086]  [1084]  [1083
ミニス一パーファミコンの予約の受付が始まっておりますが、早くも受付を終了しているお店もあるみたいですね。一方、去年発売されたミニファミコンの再販が決定したそうです。個人的には再販よりも改良版が良いですね。ミニス一ファミのようにコントローラーを元のサイズにして、ソフトの収録数を50ぐらいに。ハドソンやマイナーなメ一カ一(パックインビデオなど)のソフトなどを入れてくれたら即買いするのですが(苦笑)。


ミニスーファミには絶対入るだろうと思っていたシムシティや桃太郎電鉄シリーズが一本も入らなかったのは残念。やはり、スーファミと言えば桃鉄。桃鉄は、シリーズ全22本のうち14本やりましたが、未だに飽きが来ません。スーパーファミコンで発売された桃鉄は4本。その中で一番燃えたのは、「スーパー桃太郎電鉄DX」ですね。


ゲームバランスが一番良い、キングボンビーの顔がちょっと怖い感じだったのもいい。この頃はまだキングボンビーとメカボンビーの対決や、モモトラマンや金太郎のシステムがあったり、円谷テイストが感じられる演出もありましたね。これらのイベントは、ゲームのテンポが悪くなるためか、これ以降の作品からは徐々に省かれていったのですが、テンポを優先するなら、やはり2010年版(桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻)が一番面白いと思います。















ファミコンで発売された1作目は、貧乏神もいなければ、カードもなく、各プレイヤーがそれぞれ別の目的地に向かって総資産を競い合っていた。今思うととても地味だが、懐かしいすごろく的な要素があってこれはこれで結構ハマった。










貧乏神が登場したのは、2作目の「スーパー桃太郎電鉄」から。










キングボンビーが初登場したのは、スーパーファミコンで出た3作目の「スーパー桃太郎電鉄Ⅱ」。初めて見た時は歌舞伎のメイクをした変態おじさんにしか見えなかったが(笑)、シリーズを何本もやるうちに妙な愛着感が沸いてきた。









「桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻」。超巨大かつ立体的になったド迫力のキングボンビー。他にもハリケンボンビー、エアプレンボンビー、バクレツボンビーなど強力なボンビーが登場していましたが、私が一番嫌いなのは、やはりこいつ↓ 。

















「大阪のおばちゃん」。貧乏神が変身するのではなく、交代する感じで出てくる。「桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!」の西日本編に登場し、目的地が大阪になるとママチャリに乗ってあらわれる。プレイヤーの行動に割り込んで、おせっかいの限りを尽くす。イライラさせられるけど、憎めないキャラ(苦笑)。テレビの超人気者の誰かにそっくり(笑)。


最新作の「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」(ニンテンドー3DS用ゲーム)では、キングボンビーのデザインがおデブキャラに変わってしまい、コレじゃない感が半端ないのですが(苦笑)、まだやれていないので1度はやってみたい。据置型のゲーム機でまた新作を出して欲しいですね。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[11/23 Georgefrord]
[11/23 Georgefrord]
[11/23 Bezaimepar]
[11/23 Eduardocob]
[11/23 RogerwAr]
[11/23 JustinMatty]
[11/23 Matthewoceah]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]