ホームドラマチャンネルで放送中の『大空港』。1978年から一年半近くにわたって、計78回放送されたフジ月9のアクション刑事ドラマ。月9って若向けのトレンディドラマ枠と言うイメージが未だに根強いので、いまいちしっくりいかない感じもするのですが、70年代辺りは、ハードな刑事ドラマも数多く放送していたようです。それよりもっと前には、スパイ大作戦や電撃スパイ作戦などのアメリカのドラマを放送していた枠でもありますから、それを考えると納得というか、硬派な時代があったんですね。そう言えば、同名タイトルのアメリカ映画もありましたが、あちらは、オールスターによる群像パニック劇で、このドラマとの関係性は、なさそうです…。警察庁刑事局国際刑事課「空港特捜部」に所属する刑事達が活躍する当時は、新しいタイプの刑事ドラマだったようです。鶴田浩二氏や緒形拳氏などのベテラン俳優や、『俺たちの勲章』で青春真っ盛りの刑事役を演じた中村雅俊氏を始め、オールスターキャストでかなりハードな銃撃戦、カーチェイスが展開し、西部警察並みに爆破も多い。そして、空港を舞台していることもあってか、小型飛行機やヘリを使ったアクションも数多く展開しています。
開港直後の成田空港を使って、今では、考えられないくらい壮大なロケーションが行われている。あくまで空港内で起きた事件を刑事達が地道に解決して行くのがメイン。最初は、それほどアクションはなかったが、回を追うごとに銃撃戦やカーアクションが派手になり、アクション性がじわりじわりと増幅していくところが面白い。そして、アクション性が増すごとにどんどん空港との関係性が薄まっていた(笑)ようにも見えたが、そこは、ご愛嬌として、やはり、西部警察以前にこれほどドカドカやっていた刑事ドラマがあったとは驚き。今となっては、大変貴重です。同時期に、日本テレビが大都会シリーズを放送していたが、こちらも初期は、社会派のヒューマンドラマだったのが、2、3とシリーズが続くごとにアクション性が増していった。大都会と張り合っているうちに気づいたらアクションドラマになっていたんではないか(笑)と思われるくらい、とにかく、毎回、ド派手なシーンが出てくる。
途中から流用シーンも見受けられたが、普通車から高級車、トラック、清掃車、バスまで派手なクラッシュ&転落&爆破が繰り返されたカーアクション。そして、意外に殉職した刑事も多かった大空港。その死に様は、強烈で印象に残るものばかり。中でも「さらば鯉沼刑事!炎の中の青春は終れり」の鯉沼刑事の殉職は、衝撃的だった。
犯罪プロフェッショナルの一味に先輩を殺され、犯人追跡中に一般市民を巻き添えにしてしまった鯉沼刑事。汚名返上とばかりに主犯格の犯人のセスナ機に強行に乗り込んだ鯉沼だったが、セスナ機の中で犯人と揉み合いの末、被弾し重傷を負ってしまう。そして、セスナ機は、上空でエンジントラブルを起こし、民家に墜落する危険性が…。市民を守るため、自らの命を投げ出す決心をした鯉沼は、加賀に民家のない安全な場所への誘導を求める…。
本物のセスナ機の機体を崖から転落させ、爆破している。他の刑事ドラマでも見られない珍しい豪快な爆破シーン。
崖に本物の機体を運んで実際に落下させて、その後に爆破させたんでしょうが、やはり本物の迫力は違いますね。CGの爆破は飾りにしか見えませんし(笑)。
>≫本物のセスナ機の機体を崖から転落させ、爆破しているが、このような他の刑事ドラマでも見られない珍しい豪快な爆破シーン。
>「本物のセスナを崖から転落させ爆破」と言うのは、かなり大掛かりなアクションですね。
同じフジ制作の「華麗なる刑事」でも、第1話でセスナが爆破炎上するシーンがありましたが、こちらは予算の関係からかミニチュア特撮でセスナの最期が撮影されていましたが、「大空港」は本物の飛行機を爆破させていることに圧倒されました。
「華麗なる刑事」の初回にもありましたね(笑)。刑事ドラマに特撮が使われていた時代もあったんですね。今は、爆破シーンなどでCGが使われていますが、あの頃の刑事ドラマの爆破シーンはほとんどが本物。役者さんも体を張っていた時代でしたね。
ドラマの名前は知ってましたが、いやはや「大都会パート3」や「西部警察」にも勝るとも劣らない爆破シーンの連続。
スタントが両ドラマと同じ「三石千尋とスタントチーム」で納得しました。
はじめまして、管理人のガースと申します。お立ち寄り頂きましてありがとうございます。
>スタントが両ドラマと同じ「三石千尋とスタントチーム」で納得しました。
あの頃の刑事ドラマや映画のカースタントは、三石千尋さんのチームがよく担当されていましたね。 大空港は、全78話ながらも大都会や西部警察に負けず劣らずのインパクトのあるカーアクションや爆破の連続。バス爆破や交番、廃工場の爆破もお手の物(笑)。逃走中の犯人がなぜだか地雷原に迷い込んで吹き飛ばされたこともありましたね(笑)。ある意味大都会や西部よりも過激だと思います。
はじめまして管理人のガースです。
セスナの爆破、しかも実写で撮影されたのは、最近では、大空港だけですよね。他のアクション系の刑事ドラマでは思い当たるものがないので。最近と言ってももう30年以上前の作品ですが…。
>他にもヘリコプターや飛行中のセスナの爆破も魅力的かも。
実機かどうかは不明ですが、大空港では、ヘリや飛行機が空中で爆発するの場面も何度かありましたね。カーアクションだけでなく、空のアクションも意外と多いのがこの作品の面白いところですよね。
>ミキサー車の爆破はさすがに豪快っぷりの爆破シーンです
仰るとおりミキサー車が崖から転落、爆破のシーンは他の刑事ドラマでは見たことがないですね。とくにこの頃のミキサー車は、重量感があってとても迫力があります。バスは、走行中や停車中の爆破は、西部警察で何度もありましたが、崖から転落させての爆破は、大空港だけですね。この34話と35話、そして、鯉沼殉職回の36話、この3話連続の転落・爆破シーンの充実ぶりが良いですね(笑)。
>たまにこの『大激闘』もたまにCSなどで再放送されることもあります。
ついこの間までファミリー劇場で放送されていましたね。その前は、日テレプラスでも放送されました。 マッドポリスは、サイボーグではありませんが、それに近い強靭さを持っていましたよね(笑)。大都会シリーズと並ぶ日テレ火9アクションドラマの名作だと思います。
>破壊するのは「大都会PART3」第09話と「大空港」第62話だけかな…。
大空港では、スクラップの状態に近いくらいに破壊されていましたよね。ローダー2台に前と後ろを挟まれてた車がジャンクされるのは、この2話くらいでしたよね。ローダーは、西部警察にも出たことがありましたが、このような使われ方ではなかったように思います。
>ラジコンはセスナでそのラジコンのセスナの役割はなんとクジラクラウン、派出所、電話ボックスに向かって特攻して、爆破するという役割です。
完全に空飛ぶ爆弾でしたよね(笑)。この場面にも度肝を抜きました。大空港には、西部を上回るハードな設定がちらちら見受けられますよね。
次は救急車として登場した初代ハイエースは「特命刑事」及び「西部警察」で登場。「特命刑事」での初代ハイエース(救急車)では現金強奪犯が運転するニセ救急車として登場します。マッドポリスの面々が追跡、集中砲火を浴びたニセ救急車はロールオーバーで横転する。「西部警察」での初代ハイエース(救急車)は要人を輸送する救急車として登場するが案の定、犯人たち(ヤクザかテロか暴力団か)の襲撃に遭う。フロントグリルの先端に起爆装置を付けたセドリックが救急車に激突し、爆発、炎上する。
「シスター刑事 テロリストを撃て!」のカーアクションシーンでしたよね。両側のドアガラスの部分から炎が派手に吹き上がって迫力がありましたね。西部警察の「暁の陽動作戦」の救急車爆破も凄かったですね。セドリックの爆破と連動して、救急車のほうも車内から白い煙が噴出した後にオレンジの炎が一気にもわっと吹き上がって、その勢いで後部のドアが開いてそこからまた炎が大きく広がっていましたよね。凄く綺麗な爆破シーンだったと思います。
西部の「無防備都市」のヘリ爆破は確かに合成でしたね(苦笑)。さすがに街の上空で本物を爆破するわけにはいかなかったんでしょうね。大空港の「愛よ大空に散れ!特捜部対ヤクザの斗いパートIII」のヘリ爆破は、確かに実物から炎が吹き上がって爆発していましたが、ミニチュア?っぽくも見えたのですが、本当に実機を爆発しているなら歴史に名を残す爆破シーンになりますね。
次はアクション映画です。どちらも国鉄に撮影協力をしなかった映画です。まずは高倉健さんの「新幹線大爆破」、まずは貨物5790列車(多分、三菱大夕張鉄道)ここの爆破シーンは本物の車両を使用して爆破。次に新幹線(0系)の爆破シーンは本物は国鉄に協力を得れなかったからミニチュア特撮で爆破しています。 そして次は渡哲也さんの弟、渡瀬恒彦さんが出演している「皇帝のいない八月」。西ドイツとイギリス合作映画「カサンドラクロス」を参考にした作品。ここでは14系寝台客車「さくら」を爆破していますが、やはり国鉄の協力は得られずじまいだったのか、ミニチュア特撮と明治生まれの客車を14系寝台客車に見立てたハリボテを付けて撮影しましたが、この寝台特急「さくら」の爆破シーンを見た国鉄は大激怒し、製作元の松竹をはじめとした国内の映画会社に「以後、国鉄は映画の撮影に一切協力しない」と通達された。まあ、広電や貨車を爆破した「西部警察」はまだ良いとして、新幹線を爆破した東映や寝台特急「さくら」を爆破した松竹はさすがにまずかったのだろうか…。
テレビドラマで実物を破壊したのは、後にも先にも西部警察だけになりそうな気がしますね(苦笑)。
>高倉健さんの「新幹線大爆破」、まずは貨物5790列車(多分、三菱大夕張鉄道)ここの爆破シーンは本物の車両を使用して爆破。
確かに実物の車両を爆破していましたよね。走行中の爆破はなかなか迫力がありました。
>渡瀬恒彦さんが出演している「皇帝のいない八月」。西ドイツとイギリス合作映画「カサンドラクロス」を参考にした作品。ここでは14系寝台客車「さくら」を爆破していますが、
本家のカサンドラクロスは見ましたが、これは未見なのでいずれチェックしたいと思います。
>この寝台特急「さくら」の爆破シーンを見た国鉄は大激怒し、製作元の松竹をはじめとした国内の映画会社に「以後、国鉄は映画の撮影に一切協力しない」と通達された。
JRになってからは少しは緩和されたのでしょうかね。でも爆破系の映画は、おそらく一本も作られていませんよね。今やってもおそらくミニチュアかCGになるんでしょうね…(苦笑)
>≫「シスター刑事 テロリストを撃て!」のカーアクションシーンでしたよね。両側のドアガラスの部分から炎が派手に吹き上がって迫力がありましたね。これで思い出すのは、西部警察の「暁の陽動作戦」の救急車爆破も凄かったですね。
>初代ハイエースの爆破といえば、東映まんがまつりのために製作された「仮面ライダーX・5人ライダー対キングダーク」でもXライダーのデータを算出したGODの車が爆破されるシーンがあったと思いますが、この時爆破される車が初代ハイエースだったと思います。
また、マイケル村田さんの書き込みにある松竹映画「皇帝のいない八月」で思い出しましたが、渡瀬恒彦さん扮する藤崎役は当初渡哲也さんが候補に上がったものの、渡さんのスケジュール事情から渡瀬さんが起用された裏話があるそうです。
>
>「仮面ライダーX・5人ライダー対キングダーク」でもXライダーのデータを算出したGODの車が爆破されるシーンがあったと思いますが、この時爆破される車が初代ハイエースだったと思います。
確かに実車が爆破されていましたね。昭和のライダーには、車の転落シーンや他にも爆破シーンがありましたね。
>渡瀬恒彦さん扮する藤崎役は当初渡哲也さんが候補に上がったものの、渡さんのスケジュール事情から渡瀬さんが起用された裏話があるそうです。
「皇帝のいない八月」が公開された1978年と言えば、丁度大都会に出演していた頃ですよね。やはりこの頃は、テレビドラマに専念されていたので、スケジュールが合わなかったんでしょうね。
スタッフ陣が凄いですよね。この間BSで「黒部の太陽」と「栄光への5000キロ」の特別バージョンが放送されていましたが、「栄光への5000キロ」で裕次郎さんが演じた主人公の五代高行の役名は、西部警察でジン(兼子刑事)を演じた五代高之さんの芸名にそのままの形で受け継がれていますよね。また、石原良純さんが演じた五代刑事もやはりこの映画の主人公からとったものだと思いますが、レースシーンなども含め色々と西部警察の原点とも言える要素が垣間見えました。
あのシーンは面白かったですね。徳吉のキャラって、後の探偵物語の工藤ちゃんっぽいところもありますよね。それにしてもあの車の屋根に誰が切り込み入れたんでしょうね。徳吉が自分でやったんでしょうか(笑)。
フェアレディZは、アメリカでは、ワイルドスピードシリーズに最新型が登場したり、ストリートレーサーなど他国のカーアクションものでもよく見かけますね。最近の日本の映画やドラマは、派手なカーアクションをやることは滅多にないし、ましてや、西部警察みたいに豪快に破壊することもなくなりましたからね…。破壊の芸術があってもいいのにどうもお堅いんですよね…。
シナリオのままの展開のほうが面白そうですね。ニセスーパーZの破壊シーン、予告編には、その爆破されたカットがあったそうですね。撮影までされていたのに、なぜお蔵入りになってしまったのか本当に謎です。フィルムが残っているなら、その映像も特典としてDVDに収録してもらいたいですね。
Vキャンターがメインの回
第01話「帰ってきた黒岩軍団」
バズーカ砲をテロ事件の犯人たちが乗る逃亡用のトラックとして登場。白パトや覆面車とカーチェイスを繰り広げるがクライマックス、牧野刑事が投げた火炎瓶によって荷台部分が炎上、検問で待ち構えていた黒岩がライフルで狙撃。Vキャンターは検問の白パト(クラウン、セドリック)を体当たりした後、ドラム缶の山を台にして横転、荷台に乗っていた男たちが脱出後、牧野刑事が投げた火炎瓶で爆発、炎上する。大都会PART3第01話のクライマックスは本気だ。
第42話「シージャック強盗団」
この回でのVキャンターは2台登場。まずは序盤、路上をパトロール中の白パト(230系セドリック)は交通違反で停められていた不審車(Vキャンター)を調べようとする警官。だがそのVキャンターには爆弾が仕掛けられており、幌を巻き上げた瞬間、Vキャンターは大爆発、爆発にびびった一般車両(やっぱり230系セドリック)は停車していた白パトに衝突する。中盤、Vキャンターに乗って逃亡する強盗団の一味。白パトや覆面車に追跡され、カーチェイスとなる。前方を塞がれたVキャンターは、道から逸れ、仕掛けられた爆弾によって爆発する。第42話では2台のキャンターを破壊しています。1台目のVキャンターは第01話以上に火薬の量が多く使用されたかも、2台目の方は火薬の量が少なめです。でもこの回、『西部警察PART2』第01話「大門軍団・激闘再び -沖田登場-」のパクリかと思いきや、この『大都会PART3』第42話「シージャック強盗団」の方が元ですね。クリッパーの爆破シーンがまんまVキャンターの爆破シーンだし、後、キャラバンが両方の作品とも登場するし…。
キャンターは、当時ミニカーを持っていて、うちの中でよく横転させていましたね(苦笑)。さすがに爆破はできませんでしたが。「帰ってきた黒岩軍団」では、出ずっぱりと言うか、とにかく暴走し捲くっていたと言う印象です。「シージャック強盗団」では、冒頭から警官や一般車を巻き込んで爆発していましたが、その爆発の威力が半端なかったですね(苦笑)。2台目は、運転席だけの爆破だったためか、さほど燃えている感じがしなかったのですが。
このエピソードと西部警察PART2の「大門軍団・激闘再び」は、ストーリー展開、本当そっくりですね。ニトロを積んだトラックをフェリーに乗せてシージャック、警察を利用して現金強奪、ラストで黒岩と強盗団一味のリーダー前島が車に乗りながら一騎討ちするところ(西部では、大門に特攻する橘の二人の生身での対決)など。迫力の点では、やはり西部のほうが上をいってますが、大都会のほうも凄く見応えがありました。
大空港(松竹)
第63話に差し掛かるとさすがのハードアクションの人気刑事ドラマ「大空港」はスポンサーのクレームかそれとも予算が少なくなったせいなのか、制作スタッフは苦肉の策として「こうなれば、今まで使用したスタントシーンのフィルムを再利用してしまえ!」と決行。結局は視聴者の不満を買う結果になった。しかなくスタッフは第64話、第75話、最終回の前後編(第77、78話)のみ新規撮影のスタントシーンを追加することになった。
西部警察シリーズ
大都会PART3と西部警察PART1のバンクフィルム映像はOPのみ使用されたが、PART2以降はOPだけではなくスタントシーンの一部の素材として流用され、大空港とは違い、石原プロは本話の一部のスタントシーンを使いまわすシーンがあります。でもバンクフィルムの使用は大空港よりはマシだ。
確かに大空港は、終盤になって使い回しのアクションカットが増えていましたね。中盤辺りで予算を使い切ってしまったのでしょうかね(苦笑)。「西部警察」の本編中?のバンクフィルム使用があったのですか…。西部は、OPを除いては全て新撮をしているものと思っていただけに少し驚きです。そう言えば、この間刑事貴族を見ていたら、同じく本編中にバンクフィルムを使った車の爆破シーンがありました。刑事貴族も2の中盤辺りになるとアクションシーンが少なくなっていましたよね。やはり予算がなかったからだろうか…。
大都会 PART3の未使用シナリオ
第50話「狙われたドライビング・スクール」
第51話「爆破時刻P・M2」
第52話「トラック・ターミナルの狂走」
第53話「戦慄の集金ツアー」
第54話「ショットガン咆哮」
第55話(最終話)「絶体絶命」
日本テレビが石原プロに提示した大都会PART3の続編のタイトル案
『大都会IV』
『新・大都会』
『日本FBI』
だがどれも石原プロに提示したものの、石原プロはテレビ朝日に寝取られてしまい、事実上「大都会PART3」で「大都会シリーズ」の歴史の幕を閉じた。
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>第50話「狙われたドライビング・スクール」
>第51話「爆破時刻P・M2」
>第52話「トラック・ターミナルの狂走」
>第53話「戦慄の集金ツアー」
>第54話「ショットガン咆哮」
>第55話(最終話)「絶体絶命」
どれも面白そうなタイトルばかりですね。やはりこれらのシナリオもアレンジされて西部警察のほうに流用されたのでしょうかね。もし大都会シリーズが続いていたら、黒岩軍団のメンバーがどのように変わっていたのかも気になります。
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