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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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1985年に公開された映画の中で今でも一番記憶に焼きついているのはやはり「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですが、この映画がもう30年前の映画だなんてにわかに信じ難いですね。メル・ギブソンの出世作となったマッドマックスシリーズの3作目「マッドマックス/サンダードーム」が公開されたのも同じく1985年。マッドマックスは今年リブート映画が公開されたわけですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーも以前から続編の話は出ているものの、まだ製作するまでには至ってないようですね。もし再びリブートされるとしたら、どんなふうに描かれるのかとても気になります。


とくに「2」の舞台となった2015年の未来世界。現実に2015年を今迎えてしまっているわけですが、映画のように車は空を飛んでいないし、浮かぶスケートボードもまだ出てこない・・・。現実と映画の未来世界に大きなギャップが生まれてしまったので、今もし新作を作るなら、まず時代設定からもう一度練り直さなければいけなくなりますよね。仮に起点を2015年とするなら、未来世界の時代設定は2045年。


2045年ぐらいなら、さすがにリニアは走っているだろうし、車の自動運転も実現しているはず。老人介護にロボットが使用され、人工知能の発達によってロボットと人間が会話することが当たり前の日常になっている・・・?。去年やってた海外ドラマの「オールモーストヒューマン」のような人間型のアンドロイドが人間社会に溶け込み、人間以上の働きを見せているかもしれない?。人間型は30年では無理かもしれませんが、ロボットの進化は、今後確実にますます急加速していきそうですね。でも車は、30年後もタイヤを履いて地を走っていそうな気がします。地を走る車でも事故が多いのに、車が空を走るようになったらもっと悲惨な事故が起こりかねない・・・。技術がどれだけ進歩しても人間のほうは本質的には何も変わらないでしょうしね。



NASAによると地球外生命体は存在し、10年以内にその有力な兆候を掴めるはずといった話を最近耳にしたが、確かに広大な宇宙の中で、地球と同じように、生命体が存在する星がいくつかあってもおかしくはないですね。もしかしたら30年後には、地球人と異星人の交流が始まっているかもしれない?。「V」のビジターのような地球人を食料にするため、地球にやってくる異星人が・・・?あるいは、エイリアンやプレデターのような不気味な姿をした異星人もいるかも?。やっぱりできればファンタスティックな生命体と出会ってみたいものですね。例えば「ネバー・エンディング・ストーリー」に出てきたファルコンのような巨大生物とか。空飛ぶ車に乗るよりも、ファルコンの背中に乗って空を飛ぶほうが安全・・・?かもしれない(苦笑)。ファルコンならペットとして飼ってみたいが、日本の場合、飼う場所に困りそうですよね(笑)。




その「ネバー・エンディング・ストーリー」も日本で公開されてから今年で丁度30年。「グーニーズ」やら「スタンド・バイ・ミー」とか、当時は、子供をメインにした映画が数多くヒットしていた印象がありますが、当時の子役で思い出すのは、やはりコリー・フェルドマン。「グーニーズ」「グレムリン」「スタンド・バイ・ミー」「13日の金曜日」シリーズなどなど、数多くのヒット作に出演していました。この間久しぶりにネバー・エンディング・ストーリーを見たら、バスチアン役の子役・・・どこかで見覚えがあるなあと思ったら、ナイトライダーのパイロット(電子頭脳スーパーカー誕生)でバディを演じていた子役とそっくり・・・というか、実は、同一人物だったんですね。




バレット・オリバーと言う俳優で、1980年代に子役で活躍し、「コクーン」などのヒット映画にも出演していたようです。俳優活動は80年代でストップしてしまったようですが、ウィキペディアによると、現在は、写真家として活動しているみたいです。


80年代に活躍した有名な子役が現在も俳優活動を続けているケースは少ないようですね。スタンド・バイ・ミーに出演していたリヴァー・フェニックスは早世したし、「E.T.」のドリュー・バリモアも最近は見かけない。「フェノミナ」のジェニファー・コネリーや「コマンドー」にジェニー役で出ていたアリッサ・ミラノは、俳優活躍を続けているみたいですが、日本ではあまり見ないですね。ちなみに、ネバー・エンディング・ストーリーでアトレーユを演じたノア・ハザウェイは、80年代半ばで引退したそうですが、3年前に「SUSHI GIRL」で俳優復帰したそうです。



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『この車、ジェームズボンドの車みたい!」
ガースさん、こんばんは。

>≧この間久しぶりにネバー・エンディング・ストーリーを見たら、バスチアン役の子役・・・どこかで見覚えがあるなあと思ったら、ナイトライダーのパイロット版「電子頭脳スーパーカー誕生」でバディを演じていた子役とそっくり・・・というか、実は、同一人物だったんですね。このバディやバスチアンを演じたのはバレット・オリバーと言う俳優で、1980年代に子役で活躍し「コクーン」などのヒット映画にも出演していたようです。ウィキペディアによると、現在は写真家として活動しているみたいです。

>「電子頭脳スーパーカー誕生」に登場したバディというと、デモリションダービーに参加したマイケルとKITTを助けた少年でしたね。このブログを見て、前に古本屋で購入した「電子頭脳スーパーカー誕生」のノベライズ本を読み返しましたが、ナイト2000に隠れて乗り込んだバディがKITTとマイケルの会話を聞いて「すげえ・・・この車、話もできるの!?」と驚き「コントロールに触るな」と忠告するマイケルに「ボクがこの車を救ったんだよ」と自慢したり、スリップオイルで走行不能になった後続車を見て「ジェームズ・ボンドみたい!」と興奮するバディを見ると「バディがいなかったらマイケルとKITTもデモリションダービーで優勝できなかったのではないか?」と感じました。

話がそれますが、アリッサ・ミラノの名前がブログに出てきたので思い出したんですが、前にブックオフでアリッサ・ミラノのCDアルバムを何枚か購入したことがありますが、未だに彼女のCDを聞くたびに「アリッサ・ミラノって歌手もやってたの?」と疑問を感じます。
9人のコリない日本人 2015/07/27(Mon)21:52:53 編集
Re:『この車、ジェームズボンドの車みたい!」
>「バディがいなかったらマイケルとKITTもデモリションダービーで優勝できなかったのではないか?」と感じました。

確かにバディのあの奇跡的なアシストがなければあのレースには優勝していなかったかもしれないですね。マイケルはまだナイト2000にどんな機能があるのか知らなかったし。

>未だに彼女のCDを聞くたびに「アリッサ・ミラノって歌手もやってたの?」と疑問を感じます。

ブックオフでアリッサ・ミラノのCDが置いてあるんですね。僕もアリッサが歌手やってたことは知らなかったです。今じゃ中々手に入らない希少価値の高いものかも知れないので大事にしてくださいね。
【2015/08/15 01:10】
週刊ナイトライダー
ガースさん、こんにちは。>≧バスチアン役の子役さん、どこかで見覚えがあるなあと思ったら「ナイトライダー・電子頭脳スーパーカー誕生)でバディを演じていた子役とそっくり…というか、実は同一人物だったんですね。

>電子頭脳スーパーカー誕生のバディ=ネバーエンディングストーリーのバスチアンだったとは驚きですね。バディの活躍というとデモリッションダービーでナイト2000に隠れて乗り込んでマイケルとともに冒険する姿が印象に残りますが、ナイト2000の隠れた機能をマイケルに教えた恩人はバディではないのか?と思います。後の「炸裂サミーの壮絶スタントショー」の冒頭でスピード違反で追われるマイケルが「ナイト2000オーナーズマニュアル」を読むシーンがありますが、バディとデモリッションダービーの一件がマイケルが「ナイト2000の隠れた機能を知るきっかけになったのでは?」と思います。

このパイロット版では、ショートコメディとして「オートクルーズのナイト2000を居眠り運転と勘違いしてパトカーの警官に職質されるマイケル」や「なにがなんでもナイト2000を頂こうとする凸凹コンビ」も笑いをそそりますが、「大サービス」をするKITTに翻弄される凸凹コンビが「激闘!善と悪二台のナイト2000」のトニーとレブに重なりました。


余談ですが、デビット・ハッセルホフが自身の所有するナイト2000の劇用車をオークションに出品するニュースが報じられましたが「落札価格がリザーブ価格(非公表の最低落札価格)より25%上回った場合は、なんとハッセルホフが直接実車を届けてくれるらしい」という特典付きですが、撮影に使われた
劇用車をハッセルホフが引き取ったのか気になるところです。

また、デアゴスティーニから1/8スケールモデルの組み立てシリーズとして「週刊ナイトライダー」というのがリリースされるそうですが、週刊ナイトライダーには「付属のコムリンク型端末でナイト2000を操作可能!」というギミックもついておりコムリンク型腕時計も何らかの形で製品化されることを願いたいです。




9人のコリない日本人 2021/03/25(Thu)13:21:10 編集
Re:週刊ナイトライダー
>バディとデモリッションダービーの一件がマイケルが「ナイト2000の隠れた機能を知るきっかけになったのでは?」と思います。

バディと同じようにマイケルもぶっつけ本番的な感じでコムトロンのトラックにアタックしたり、タニヤのグループに挑んでいましたよね。


>このパイロット版では、ショートコメディとして「オートクルーズのナイト2000を居眠り運転と勘違いしてパトカーの警官に職質されるマイケル」や「なにがなんでもナイト2000を頂こうとする凸凹コンビ」も笑いをそそりますが、「大サービス」をするKITTに翻弄される凸凹コンビが「激闘!善と悪二台のナイト2000」のトニーとレブに重なりました。

聾唖者の物まねをして警官に言い訳するマイケルが面白かったですね。トニーとレブのコンビは漫才コンビみたいでとても息の合った二人でしたね。


>撮影に使われた劇用車をハッセルホフが引き取ったのか気になるところです。

面白い試みですよね。実際どのような結果になったのか、ご存知でしたらまた教えてください。


>また、デアゴスティーニから1/8スケールモデルの組み立てシリーズとして「週刊ナイトライダー」というのがリリースされるそうですが、

コムリンクでヘッドライトやスキャナーが光ったり、劇中の名台詞が聞けるらしいですね。
【2021/06/07 10:26】
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