10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
ここのところハリウッドスターのお騒がせ報道が相次いでいるそうです。キット「マイケル!一体どうしたんですか?」…イギリスの空港で奇妙な行動を起こして搭乗拒否されてしまった我らがマイケル・ナイト=デビッド・ハッセルホフもその一人。う~ん、どうしちまったんだハッセルホフ。『ナイトライダー』の新作を待っているナイトファンやキットも草葉の陰から泣いてるぞ。バイク事故、離婚、喧嘩騒ぎと確かにここ数年、デビットには、悪いニュースがつきまとい過ぎている。疫病神を振り払って、なんとか『マイアミバイス』のように新作を撮り上げて欲しいのです!お願いだから頑張って!!
80年代『マッド・マックス』シリーズや『リーサル・ウェポン』シリーズで一躍名を馳せたメル・ギブソン。7月に飲酒運転で現行犯逮捕され、しかもその時、ユダヤ人に対する差別的な発言もしてしまい大変な事に。この間ネットで久々にメルの近影画像を見たのですが、髭をボーボーに生やして、どこかの教祖みたいになっていたのがちょっと驚きでした。どうも『パッション』を自ら監督した辺りから変な方向に走ってしまっているような…。ところで「マッドマックス」の新作は、どうなっているの?「リーサル…」の続編の噂も出ている?ようなのですが、初心に戻ってまたシブ~イアクションを見せてもらいたい。
私も見てきました『M:I:3』に主演したトム・クルーズ。こちらも新興宗教絡みで出演したテレビ番組で奇行を連発したとかでパラマウントから契約を打ち切られ、ミッションシリーズの続編はおろか、パラマウントでの映画に出演できなくなってしまった。『M:I:3』の宣伝で日本に来ていた時は、そんな事微塵も感じさせなかったのに、これまた残念な話である。でも、自分の製作会社もあるし、資金提供をしてくれる会社も現れたし、とりあえず、早い時期に次回作を見る事ができそう。『M:I:3』も面白かったですよ。
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いよいよ夏本番。2006年下半期も注目の映画が目白押し。8月19日には、劇場映画としては、『スーパーマン4』以来、19年ぶりに登場となる『スーパーマン・リターンズ』。コリン・ファレル&ジェイミー・フォックスコンビによる新生『マイアミバイス』も9月上旬公開。大勢の犠牲者を出したあの惨劇から5年目にして、二つの映画でその真相が明らかに。8月12日公開の『ユナイテッド93』とオリバー・ストーン監督、ニコラス・ケイジ主演の『ワールド・トレード・センター』にも注目です。本格的に東京でロケーションされた人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』は、9月16日公開。12月1日には、ダニエル・クレイグ=新ボンドによる『007/カジノロワイヤル』が公開。21作目にして描かれるジェームズ・ボンド誕生秘話。スピーディに動き回る新ボンドのアクションも今から楽しみ。22作目の2008年公開に向けて製作が進んでいるようです。
製作が遅れている『インディ・ジョーンズ4』には、ナタリー・ポートマンも出演か?と言うニュースが。この間は、ショーン・コネリー(すでに引退宣言をしている)がゲスト出演するような事も言っていたがはたして…。一方、『ロッキー6』を完成させたシルベスター・スタローンは、早くも『ランボー4』の製作を発表。自ら脚本・監督も担当するようです。内容は、初老を迎えテキサスの農場で過ごしていたランボーが、行方不明の使用人の娘を捜して、メキシコに潜入し、軍やCIAとゲリラ戦を繰り広げるというものだそうです。
『ナイトライダー』のリメイク映画は、2008年公開とまたまた2年後にずれ込んでしまいました(汗)。映画化の噂が流れ始めたのは、2000年頃でかれこれ6年の年月が経過。一体いつになるのやら…しかし、『ナイトライダー』ファンには、久々に楽しい話題。デビッド・ハッセルホフが『Jump In My Car』と言う曲のPVにナイト2000を登場させた。デビッド自身も黒皮のジャンパーを着てマイケル・ナイトルックになり、ナイト2000を運転しています。ナイト2000の内装のデザインは、前期モデルをイメージした物のように見えますが、なぜかデビッドは、右のシートに座っているところが妙な印象です。
今年も暑い暑い夏がやってきました。関西のテレビ局では、いつの間にか古いアメリカ外国テレビ映画が再放送されなくなり、放送枠そのものもめっきり減少してしまい寂しいかぎり。個人的には、『エアーウルフ』や『バイパー』、『スパイ大作戦』、『CSIマイアミ』ぐらいは、放送してもらいたいと思う今日この頃…。そう言えば、『Xファイル』も第6シーズン辺りでストップしたままではなかっただろうか。
ここ数週間、関西の深夜は、ジャッキーやブルース・リーなどのカンフーアクションや『ハート・ブルー』『Uボート』などアクション映画の名作が数多く放送されていた。ジャッキー映画は、福星シリーズやら『酔拳』『ポリスストーリー』などなど。福星シリーズでは、脇役に回っている若かりしジャッキーだが、それでもキレのある華麗でスピーディーなアクションを数多く披露していて、ちょっとの出番でも存在感が抜群。ブルース・リーのほうは、『ドラゴン危機一発』『ドラゴンへの道』の2作品。どちらともパワフルに炸裂するブルースのカンフーの凄まじさがガンガン伝わってくる映画だ。ラストの一騎打ちの緊張感と迫力。危機一発の鳥かごを持ったボスのおっさんのインパクトも然ることながら、ドラゴンへの道のブルースとチャック・ノリスの対決も凄かった。チャック・ノリスと言えば、『デルタ・フォース』で初めて知ったのだが、この映画のチャックは、まだ髭も生やしてまるで別人のようだ。
キアヌ・リーブス主演の『ハート・ブルー』は、若い捜査官がサーフィンに明け暮れる若者達が起こす連続銀行強盗事件を追って犯人達のグループに潜入し、しだいにその若者達と心を通わせて行く青春テイストの入ったアクション映画だが、後に『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする寸前の若かりしキアヌが暴走気味の捜査官を演じる。その相棒としてちょっと癖のある中年刑事を熱演していたゲイリー・ビジーは、『エアーウルフ』のジャン・マイケル・ビンセントと共演した『ビック・ウェンズデー』で若きサーファーを演じていたが、この映画を見ているとついついニヤリとしてしまう(笑)。
ここ数週間、関西の深夜は、ジャッキーやブルース・リーなどのカンフーアクションや『ハート・ブルー』『Uボート』などアクション映画の名作が数多く放送されていた。ジャッキー映画は、福星シリーズやら『酔拳』『ポリスストーリー』などなど。福星シリーズでは、脇役に回っている若かりしジャッキーだが、それでもキレのある華麗でスピーディーなアクションを数多く披露していて、ちょっとの出番でも存在感が抜群。ブルース・リーのほうは、『ドラゴン危機一発』『ドラゴンへの道』の2作品。どちらともパワフルに炸裂するブルースのカンフーの凄まじさがガンガン伝わってくる映画だ。ラストの一騎打ちの緊張感と迫力。危機一発の鳥かごを持ったボスのおっさんのインパクトも然ることながら、ドラゴンへの道のブルースとチャック・ノリスの対決も凄かった。チャック・ノリスと言えば、『デルタ・フォース』で初めて知ったのだが、この映画のチャックは、まだ髭も生やしてまるで別人のようだ。
キアヌ・リーブス主演の『ハート・ブルー』は、若い捜査官がサーフィンに明け暮れる若者達が起こす連続銀行強盗事件を追って犯人達のグループに潜入し、しだいにその若者達と心を通わせて行く青春テイストの入ったアクション映画だが、後に『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする寸前の若かりしキアヌが暴走気味の捜査官を演じる。その相棒としてちょっと癖のある中年刑事を熱演していたゲイリー・ビジーは、『エアーウルフ』のジャン・マイケル・ビンセントと共演した『ビック・ウェンズデー』で若きサーファーを演じていたが、この映画を見ているとついついニヤリとしてしまう(笑)。
日本では、12月に公開予定のダニエル・クレイグ主演BOND21『カジノ・ロワイヤル』、その実態が少しずつ明らかになってきました。映画サイトのほうでは、日本語字幕つきの予告編も配信されました。やはり歴代ボンドと比べ、地味と言うか何か孤独感が漂い、今までになく極めてクールな印象。歴代ボンドには、ない新しい魅力と言うか、これが21世紀のボンド像なのかなぁと。海外では、依然反発が強く、国内でも賛否両論の新ボンドですが、しかし、変にブロズナンのイメージを引っ張らずに、全く新しいタイプに変えたのは、間違いではなかったような気がします。ストーリーのほうは、原点回帰と言うと事で現代を舞台にボンド誕生編が描かれるわけですが、はたして007ファンの評価はいかに・・・う~ん、早く見てみたい。アクションシーンは、これまでと同様激しい感じです。もちろんボンドカーも登場します。アストン・マーティンの最新モデルDBSの他にフォード社のモンデオの採用も決まり、バハマのカーチェイスシーンで使用されるそうです。クレイグは、すでに続編の出演も決定していて、次回作の脚本も執筆されているとか。日本公式サイトのほうの公開も期待したいところです。
そして、全米では、7月、日本でもこの秋公開される予定の新作『マイアミバイス』の映画版、こちらも公式サイトで予告編が公開中です。ソニー・クロケット役のコリン・ファレルとリカルド・タブス役のジェイミー・フォックス、二人がどんなコンビネーションを見せてくれるのか非常に楽しみ。二人のポスター写真、なかなか雰囲気が出てますねぇ。テレビシリーズを彷彿させるファッショナブルな映像も健在。アクションシーンもそ『ヒート』張りにダイナミックで期待できそう。そして、8月25日には、いよいよ国内版『マイアミバイス シーズン2コンプリートDVD-BOX』も発売。DVDでオリジナルテレビシリーズのほうをおさらいしてから新作映画へGO!我がHPでもミニギャラリーを更新しましたので、ご覧くだされ。
本当は、5/24に発売になった『Airwolf Season One』DVDBOXの事について書く予定でしたが、残念ながらまだ到着しておりません(汗)。問い合わせてみたところ、取り寄せにまだ一ヶ月ほどかかってしまうみたいです(汗)。ああ、早くみたい。
と言う事で今回は、先月発売された『トランザム7000』DVD―BOXをご紹介。バート・レイノルズ演じるカウボーイ姿のバンディットが操るトランザムと、その相棒のスノーマンが運転するコンボイが、ジョージアからテキサスへ賞金つきの横断レースを展開。ジャスティス保安官とその息子が乗るパトカーと壮絶、豪快なカーチェイスを繰り広げるコミカルカーアクション。
DVDは、二枚組で、一枚目には、第一作の『トランザム7000』のみを収録。メニュー画面は、いきなりチャプター画面になっていて、映像は、デジタル処理されておらず、昔の色褪せた感じですが、個人的には、それ程気にはなりませんでした。残念ながら一作目だけなぜか、日本語吹替えが収録されていない。ニ枚目の二作品には、吹替えがついているのに、なんとも中途半端な仕様です。ぜひとも、TV用の吹替えをつけて欲しかったものです。
二枚目には、今回初DVD化された二作目『トランザム7000VS激突パトカー軍団』と三作目『トランザム7000 Part3』の二本が収録されている。こちらには、二作目の予告編も収録されています。映像は、どちらもデジタル処理され、一作目より綺麗です。そして、両方に新録の日本語吹替えも収録されています。注目は、日本未公開の三作目。こちらは、バンディットではなく、なんとジャスティス捜査官とジュニアが主役と言う番外編的な作品になっています。さらに注目は、カーチェイスシーンに使用されているトランザムが『ナイトライダー』のナイト2000と色も形も同じの82年型の三代目です。全ニ作と比べ、内容の方は、さらにアナーキーな雰囲気ですが、トランザムのカーアクションが好きな方には、興味深い作品です。
と言う事で今回は、先月発売された『トランザム7000』DVD―BOXをご紹介。バート・レイノルズ演じるカウボーイ姿のバンディットが操るトランザムと、その相棒のスノーマンが運転するコンボイが、ジョージアからテキサスへ賞金つきの横断レースを展開。ジャスティス保安官とその息子が乗るパトカーと壮絶、豪快なカーチェイスを繰り広げるコミカルカーアクション。
DVDは、二枚組で、一枚目には、第一作の『トランザム7000』のみを収録。メニュー画面は、いきなりチャプター画面になっていて、映像は、デジタル処理されておらず、昔の色褪せた感じですが、個人的には、それ程気にはなりませんでした。残念ながら一作目だけなぜか、日本語吹替えが収録されていない。ニ枚目の二作品には、吹替えがついているのに、なんとも中途半端な仕様です。ぜひとも、TV用の吹替えをつけて欲しかったものです。
二枚目には、今回初DVD化された二作目『トランザム7000VS激突パトカー軍団』と三作目『トランザム7000 Part3』の二本が収録されている。こちらには、二作目の予告編も収録されています。映像は、どちらもデジタル処理され、一作目より綺麗です。そして、両方に新録の日本語吹替えも収録されています。注目は、日本未公開の三作目。こちらは、バンディットではなく、なんとジャスティス捜査官とジュニアが主役と言う番外編的な作品になっています。さらに注目は、カーチェイスシーンに使用されているトランザムが『ナイトライダー』のナイト2000と色も形も同じの82年型の三代目です。全ニ作と比べ、内容の方は、さらにアナーキーな雰囲気ですが、トランザムのカーアクションが好きな方には、興味深い作品です。
そう言えば、最近映画の話しは、ご無沙汰でした。今年に入って忙しさが増し、以前より劇場に行く回数も減ってきているのですが、そう言いつつも、月一ペースで何とか見てます。
先月は、『ワイルドスピードX2』を見ました。一作目のアグレッシブで華麗な走行シーンと、スピード感溢れるカメラワークと映像に酔いしれて、二作目も期待して見たのですが・・・。今回もスカイラインR34や、前作同様、オレンジのスープラなどなど、多種の日本車が登場し、OPの街道レースシーンは、一作目を彷彿させる迫力があったのですが、それ以降は、前作ほどの活躍の場が与えられず、あれだけ車を揃えておきながら、車達の扱われ方がいまいち消化不良気味だったと言う印象。また、今回主人公のブライアンが乗っていた三菱ランサーなどの車がどうも迫力不足だった。話の展開も、ブライアンと彼の幼馴染みのピアースとのコンビもの刑事アクションになってしまっていて、まるでキャストを変えた『ビバリーヒルズ・コップ』か『リーサルウェポン』でも見ているような感覚だった(汗)。ラストのジャンプシーンは、ナイト2000にもやってもらいたいなぁ(笑)。
今月は、『SWAT』を見ました。この作品は、28年前に制作されたTVシリーズのリメイク。映画では、なんでもありの痛快アクションと化していた『チャーリーズ・エンジェル』のように、この作品も派手な展開のオンパレードなのかなぁと思いきや、そうでもありません。前半で、SWATメンバーそれぞれの人間像が淡々と描かれ、まるでTVシリーズの第一回でも見せらているような印象。しかし、後半からは、都会の街が戦場になり、まさに映画並みのダイナミックな迫力あるアクションシーンが炸裂しています。ラストの高速のシーンを見た時は、思わず『ナイトライダー』パイロット版のクライマックスシーンを思い出してしまった・・・(苦笑)。と、何かと『ナイトライダー』で結んでしまう雑感でした(笑)。
先月は、『ワイルドスピードX2』を見ました。一作目のアグレッシブで華麗な走行シーンと、スピード感溢れるカメラワークと映像に酔いしれて、二作目も期待して見たのですが・・・。今回もスカイラインR34や、前作同様、オレンジのスープラなどなど、多種の日本車が登場し、OPの街道レースシーンは、一作目を彷彿させる迫力があったのですが、それ以降は、前作ほどの活躍の場が与えられず、あれだけ車を揃えておきながら、車達の扱われ方がいまいち消化不良気味だったと言う印象。また、今回主人公のブライアンが乗っていた三菱ランサーなどの車がどうも迫力不足だった。話の展開も、ブライアンと彼の幼馴染みのピアースとのコンビもの刑事アクションになってしまっていて、まるでキャストを変えた『ビバリーヒルズ・コップ』か『リーサルウェポン』でも見ているような感覚だった(汗)。ラストのジャンプシーンは、ナイト2000にもやってもらいたいなぁ(笑)。
今月は、『SWAT』を見ました。この作品は、28年前に制作されたTVシリーズのリメイク。映画では、なんでもありの痛快アクションと化していた『チャーリーズ・エンジェル』のように、この作品も派手な展開のオンパレードなのかなぁと思いきや、そうでもありません。前半で、SWATメンバーそれぞれの人間像が淡々と描かれ、まるでTVシリーズの第一回でも見せらているような印象。しかし、後半からは、都会の街が戦場になり、まさに映画並みのダイナミックな迫力あるアクションシーンが炸裂しています。ラストの高速のシーンを見た時は、思わず『ナイトライダー』パイロット版のクライマックスシーンを思い出してしまった・・・(苦笑)。と、何かと『ナイトライダー』で結んでしまう雑感でした(笑)。
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