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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/03月

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まだ肌寒い時もありますが、ちょっとずつ春が近づいてる感じですねぇ。春といえば、やはり映画。今年に入ってもリメイク作品が目白押し。SFアクション大作の続編『マッドマックス4』も進行中だそうですが、一部の情報では、シリーズの監督を務めるジョージ・ミラーがメル・ギブソンを退け、続編を作るにしても別の若い俳優を起用するなどと発言したとか。しかし、一方で同じ50代のブルース・ウィリスは、あの人気アクションシリーズ『ダイハード4.0』でまだまだ現役バリバリでアクションをこなしている。『インディ・ジョーンズ4』も来年の春に公開予定だそうですが、その前に同じくスピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイが監督する『トランスフォーマー』は、どうやら3部作になるそう。『スパイダーマン3』は、主演のトビー・マグワイアは、契約切れのため今回が最後の出演に。1981年にカート・ラッセルが主演した『ニューヨーク1997』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバートゼメキス監督、トム・ハンクスが主演した『フォレスト・ガンプ』の続編も計画されているそうです。

真田広之氏も出演予定の『ラッシュ・アワー3』や『プロジェクト・イーグル』の続編も進行中のジャッキー・チェンの、今春の新作は、ユンピョウと『MR.BOO』シリーズなどで知られるマイケル・ホイのコンビによる『プロジェクトBB』。不運な三人組の泥棒がある富豪の赤ん坊を誘拐し、悪戦苦闘するアクション・コメディ。香港版『スリー・メン&リトルベイビー』のような内容ですが、ジャッキーとは、17年ぶりに共演するユンピョウにマイケル・ホイという組み合わせが新鮮。あれ、サモハンは? 『ターミネーター』のテレビシリーズ「ザ・サラ・コナー・クロニクル」は、今年FOXチャンネルで放送されるそうで、内容は、サラ・コナーと息子ジョンとの逃避行を中心に描かれ、敵・味方に別れた男女のターミネーターが登場するそうです。

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「サイナラ、サイナラ、サイナラ」でお馴染み、30年以上に渡り『日曜洋画劇場』の解説を務めた淀川長治さんの解説映像を収録した『淀川長治の名画解説』と言うDVDを見ました。子供の頃、気づいたら毎週日曜の夜になると自然にチャンネルを合わせ、あの名調子を聞き、気づいたら映画の虜になっていた。今思うと、自分を映画好きにしてくれたのは、この人の影響もあるかもしれない。DVDに封入されている小冊子には、日曜洋画劇場で放送された40年間分の映画のタイトルがズラッと書き記されている。その中から、今回は、特典映像を含めて52タイトルがピックアップされています。

主なタイトルは、『ベン・ハー』ヒッチコックの『めまい』『ダーティハリー』『燃えよドラゴン』『スティング』『タワーリング・インフェルノ』『スーパーマン』『プロジェクトA』『007/ネバーセイ・ネバーアゲイン』『ターミネーター』『ダイハード』『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』など、往年の名作から7、80年代の人気映画まで幅広い。1998年11月、淀川さんが最後に解説したブールス・ウィリス主演の『ラストマン・スタンディング』は、リアルタイムで見ていました。これが放送された時は、すでに淀川さんは、お亡くなりになっていました。最後の「サイナラ」を聞いた時は、さすがに涙が出そうになった…。DVDには、その最後の解説の映像も収録されています。最近テレビの映画放送は、すっかり解説者が姿を消してしまい、寂しい限り。このDVDを見ると懐かしさと共に改めて映画解説の大切さを感じます。

今回の52タイトルの解説は、全て映画でしたが、もし第2弾があるならば、同じく日曜洋画劇場で放送された『ナイトライダー』や『特攻野郎Aチーム』などのテレビシリーズやマイナー作品の解説もぜひ聞いてみたい。

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かなり遅ればせながら、皆様、明けましておめでとうございます!今年もHP並び「ミニぼやき」をよろしくお願い致します。昨年末、ついにエアーウルフの国内版シーズン1DVDが発売になり、発売日当日から毎晩エアーウルフづけの毎日。何とか暮れまでに全てのエピソードを堪能する事ができました。その感動も束の間、今年に入ってさっそく米国版シーズン2のDVDが到着。箱は、シーズン1のものと変わらないが、DVDが入っているケースは、スリムになり、DVD自体も今回は、片面二層のカッコ良いエアーウルフの絵が描かれたレーベル面付仕様になっていて、グッと唸らされた。肝心の内容のほうは、これからチェックして行きます。エアーウルフコーナーの『DVD/VIDEO』ページに米国版シーズン2DVDの詳細を書き込みましたので、ご興味のある方は、チェックしてみてください。

ずっと気になっていた6代目007=ダニエル・クレイグ・新ボンドの姿を大スクリーンで見てきました。やはり、この人がボンドに決まった時の第一印象は、イギリスMI6の諜報部員と言うよりは、KGBのスパイと言うイメージにしか見えず、少々不安な感じもあったが、映画が始まってものの1分ぐらいでそんな迷いは、すぐに掻き消された。冒頭のボンドと爆弾魔のスリリングかつ豪快な追跡劇が強烈。あの爆弾魔は、スパイダーマンか(笑)。ボンドも負けじと超人的に建設中のビルの鉄骨やクレーンの上を飛び回り、白熱した肉体アクションを見せつける。トランプをあしらったタイトルイメージとテーマ曲も良かった。特にテーマ曲は、ここ最近の作品の中では、一番カッコ良かった。話の内容的には、『女王陛下の007』を彷彿させられる。そして今回もボンドカー=アストン・マーティンが登場したが何ともまぁ出番の短い事…。でもたまには、こう言う使い方もアリかな…。結構複雑では、ありましたが、総合的には、まずまずの面白さだった。ダニエル=ボンド第二作にも期待したい。

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2001年9月11日…史上最悪のテロ事件が起きた悪夢の日。「ニュースステーション」の生中継をずっと見ていました。その日は、9時ごろから各局報道番組に切り替わり、ニューヨークで起こっている出来事をリアルタイムで映し続けていた。100階以上ある2つの巨大なビル、ワールドトレードセンターに航空機が激突。ついには、ビルそのものが崩壊してしまうと言う信じられない大惨事となった。映画の中では、『タワーリング・インフェルノ』や『ダイ・ハード』など、高層ビルの中で最悪な状況に置かれた登場人物達が危機を乗り越え、数人の犠牲者を出しつつも最終的には、命からがら救われると言った物語は、数多くあるが、この事件で現実の方が一瞬で映画の絵空事の世界を遥かに越えてしまった。これが起きる前まで、航空機関連で一番印象に残った大事件は、1985年の夏に起きた日航機墜落事故。あれも7時ごろから各局報道番組になり、気づいたら夜中までずっとテレビに釘付けになっていた。WTCの事件は、テログループが自ら命を投げ出したと言う事実にもまた脅かされ、その脅威に身震いした。

その史上最悪のテロ事件のビルの中で起きていた出来事を描いた映画『ワールド・トレード・センター』見てきました。実際被害にあわれた港湾局警察の二人の警察官をモデルにしたノンフィクション作品。二人は、タワー2の地下1階で、不運にもビルの崩壊に巻き込まれ、崩壊したビルの残骸に閉じ込められてしまう。警察官と言う立場から自ら危険な場所へ向かわなければならなかった彼らの勇気には、敬服する。自分があんな暗くて狭くていつ何が起こるかわからない残骸の中で何十時間も閉じ込められたら、耐えられないでしょうねぇ…しかも身動き取れないし、上から何かが落ちて来ても避ける事さえもできず、自分の運に身を任せるしかない。そんな絶望の中で必死に生きる希望を見出そうとする二人の姿に感動しました。こう言う事件は、本当にもう二度と起きて欲しくないと改めて思う。

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『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』見ました。前作まで主演だったポール・ウォーカーが今回出演しなかったのと、日本側の俳優からは、千葉真一さんがやくざのボス役で登場していたが、日本が舞台なのに、日本人俳優の出演が少ないのがちょっと残念だった(最後にあの人が登場したのは、驚きでしたが…)。やはり、東京が舞台のカーアクションと言うのがとても新鮮。首都高での激走シーンや立体駐車場でのドリフト走行、新宿、渋谷の繁華街でのアグレッシブなカーチェイス、派手なクラッシュなど、今回も迫力のシーンが多くて面白かった。しかし、改めて日本は、狭い町だなぁと再認識させられる。どこを走っても雑然とした街並みと人ばかりで、画になりづらい感じに見えた。『007は二度死ぬ』頃なんかは、異国情緒溢れる街並みが多く、道も広くてカーアクションもやりやすかったんだろうなと思うが…。日本の文化描写も無理に相撲取りを出してみたり、007の頃からあまり変わりないのが妙な感じだった。

ハリソン・フォード主演の映画『ファイヤー・ウォール』を鑑賞。フォードは、コンピュータセキュリティの専門家ジャックを熱演していたが、内容は、よくある誘拐ものと言った感じで、思ったよりも地味だった。もう一つの見所は、ジッャクの秘書を『24』のクロエ・オブライエン役で有名になったメアリー・リン・ライスカブが演じている事。ジャック、ジャックなんて何度も呼ぶから、てっきりあっちのジャックが出て来るんじゃないかとつまらない想像してしまった(笑)。しかし、ハリソン・フォード今年で64歳。テレビで放送されていた『スター・ウォーズ』で始めて知り、これまでいろんな作品を見てきました。制作が噂されている『インディ・ジョーンズ』の続編、はたして、実現するのでしょうか…。アクションが売り物のアドベンチャーシリーズなので、極力CGは、避けてもらいたいものだが、しかし、ハリソン、昔のようにスマートなアクションができるのかも少々気がかりではある。

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この夏話題になった映画と言えば、20年ぶりに復活を遂げた『マイアミバイス』。国内の放送は、残念ながらSEASON4の途中で終わっていて、SEASON5においては、全て未放映だそうです。映画のPRのためか、夏に関西地方でもSEASON1のみ再放送されていましたが、ドン・ジョンソン演じるソニーとフィリップ・M・トーマスのタブスの軽妙な掛け合いやファッション、華麗なアクションが魅力的なこの作品、今回の映画版は、もちろん、出演者は、一新。ストーリーは、二人がFBIから流れた極秘情報の漏洩先であるドラッグ・ディーラーに潜入捜査をするものでしたが、コリン・ファレル演じるソニーとコン・リー演じるイザベラのラブストーリー色がやや濃い内容でした。アクション的には、やや物足りなさを感じつつも、オープニングとクライマックス辺りの銃撃戦、飛び交う銃弾の音の迫力は、中々のものでした。ただ、タブス役のジェイミー・フォックスの影が少々薄かったのは、残念。

『ナイトライダーシーズン4』DVDと同日に発売されたユニバーサルのカルトコレクションシリーズの一つ『ザ・カー』のDVDを鑑賞。十数年前に『日曜洋画劇場』やサンテレビの日曜夕方の映画放送枠でよく放送されていて何度も見ましたが、DVDの鮮明な映像で、今再び堪能すると、あの時感じた恐怖が蘇ってきた!人間を無差別に襲う不気味な黒い車は、リンカーンマークⅢと言う車を改造したものらしいのですが、一周りぶっとく装甲されたボディと前面のデザインのいかつさがさらに恐怖感を醸し出している。確かにストーリーは、シンプルだが、カーアクションは、素晴らしく見応えがあり、個人的には、一般的に言われるB級ホラーと言う評価以上のものをこの映画には、感じてしまう。とにかくパワフルに走り回る姿が迫力満点。最大の見所は、なんと言っても中盤、いきなり車体を横転させて、真っ向からやってくるパトカーに向かって行く場面。今でもトラウマになりそうなくらい衝撃的です(笑)。

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