忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/01月

≪12月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  02月≫
[29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38
早いもので2008年も残すところあと10日程となりました。そろそろこの1年に見た映画を振り返ってみたいところですが、今年は、本当に忙しさにかまけて劇場でもレンタルも見れず…。やはり、今年も多かったハリウッド映画のリメイクや続編もの。『ランボー』『インディ・ジョーンズ』『ハムラプトラ』に『ハルク』に『ハロウィン』に『ソウ』に…。ヒース・レジャーの冷血ぶりが非常に気になったバットマンシリーズの最新作『ダークナイト』。カーアクションものも結構ありました。ロシア版ワイルドスピードの『ストリート・レーサー』、ブレイクの前の若かりしシルベスター・スタローンが出演した近未来カーアクションムービーのリメイク『デスレース』。主役は、トランスポーターシリーズのジェイソン・ステイサム。ジェイソンと言えば、来年『トランスポーター3』の公開が控えています。

さて、2009年も色々と期待している映画はありますが、やはり頭に浮かぶタイトルは、リメイクと続編もの多数(苦笑)。ダニエル・クレイグ=6代目ボンドの007シリーズ最新作『慰めの報酬』。ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサムと豪華なアクションスターが顔をそろえるシルベスター・スタローン監督・主演の『ジ・エクスペンダブルズ』、シュワちゃんは、出ないけど新たな展開が気になる『ターミネーター4』。ヴィン・ディーゼル再登場の『ワイルド・スピード』シリーズ第4弾「ファースト・アンド・フューリアス(仮題)」。不出来が噂され劇場公開が危ぶまれている?『ドラゴンボール』の実写版。21世紀に入ってフレディと戦ったジェイソンがまたもや再復活する『13日の金曜日』のリメイク版などなど。

そして、テレビシリーズもリメイクで賑わっていますが、やはり、注目は、『ナイトライダー』『V』シリーズ。ターミネーターのテレビシリーズ『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』。そしてアルメイダの復活なるか?注目の『24』第7シーズンも目が離せない。

拍手[0回]

PR
昨夜ふと『日曜洋画劇場』にチャンネルを合わせたら、なんとも懐かしい映画と遭遇。シュワちゃんの『プレデター』は、もうかれこれ21年前に日本で公開された作品だが、今もって色褪せない興奮と迫力がある。この作品は、自分が初めて劇場に観に行った思い出の作品でもあります。もちろん、劇場では、字幕で見ましたが、前の方の席に座りすぎてしまい、映像を見るのが精一杯で、字幕を追えず、セリフのやりとりを楽しめないまま帰ってしまった…。今回の日曜洋画劇場の吹替え版は、もう今までに何度も見たが(数年前の年末に『木曜洋画劇場』でも放送されていたが、「肉密度1000%」のキャッチフレーズの番宣ももはや懐かしい…)、『ターミネーター』や『コマンドー』など、当時立て続けにヒットさせ、油に乗っていたエネルギッシュなシュワルツェネッガーの声を演じる玄田哲章さんをはじめとした声優陣のパワーも凄かったんだなぁと、改めて認識した。

しかし、この作品が公開されてからもう20年以上過ぎてしまったとは、驚き。2000年代も終了間際、とかく、7,80年代の映画やドラマ作品は、「古い」と言う一言で片付けられてしまうご時世になりつつあるようですが、数ある作品の中でも特にシュワルツェネッガーの80年代の作品は、何度見ても面白い。それは、本物の肉体同士のぶつかりと、CGに頼らないリアルなアクション演出による部分が大きい。最近は、「CGアクション」と言うジャンルで区分けしてもいいぐらい、CGを使った作品が溢れているが、いくらCGでリアルな映像を追求しても、それは、無機質であり、本物のアクション映画ではないと個人的には思う。そう言う意味において、CGが本格導入される以前のアクション作品は、今も廃れる事のない魅力を醸し出している。そう言えば、シュワちゃんの80年代のヒット作の中でも『バトルランナー』だけは、中々再放送されなくなった。吹替え版でもう一度見てみたいものです。

拍手[0回]

ついにあの人気SFドラマ『V』の新シリーズが決定したそうです。Vシリーズを初めて見たのは、『金曜ロードショー』での2度目の放送の時だったか…。一度目の放送の時は、PART1~5まで放送されたが、自分が見た2度目の放送の時は、金ロー枠では、PART1と2しか放送されず、残りは、系列局の読売テレビの『CINEMAダイスキ』と言う深夜帯の映画枠で放送された。その時のCINEMAダイスキは、ファンタスティック映画特集で、VのPART3~5の他にダリオ・アルジェントの『フェノミナ』や『ドールズ』などのホラー映画も放送していた。しかし、その時、PART1を見逃してしまったので、後で初期テレビシリーズとその続編『V2 ビジターの逆襲』全10巻を借りて一気見した。

Vシリーズと言えば、日本では、今の『24』や『プリズンブレイク』のようにビデオレンタルで人気に火がついた海外ドラマの先駆け。当時は、当然DVDはなく、近所のレンタル屋で、ビデオをゴソッとまとめ借りして、しばらく毎日見続けたが、誰かが先に見て傷つけたのか、映像にノイズが入りまくっていて、何度も苦い思いをした。まぁ、当時それだけ人気があり、多くの人がそのビデオでVを楽しんだのだと思うが…。巨大な円盤に乗って地球にやってきた謎の宇宙人(ビジター)。最初は、友好ムードを漂わせ人間社会に溶け込むが、真の目的は、食料にする人間の収集と、地球の水資源の奪取。その真実を知った人間とビジターの戦いが壮大に描かれたが、Vで一番インパクトがあった映像と言えば、人間の皮膚の下に隠れたトカゲのような宇宙人の顔と、ビジターの女指揮官ダイアナがネズミ?を丸呑みする場面。後に『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガー役で有名になったロバート・イングランドが人間の味方をするビジターを演じていたのも印象的だった。新シリーズは、若干設定が変わるそうですが、友好的なふりをした宇宙人が地球征服を狙う部分は、受け継がれるそうです。

拍手[0回]

003.jpg

相変わらず、ハリウッドは、過去の名作のリメイクや日本のアニメの実写映画化ラッシュが続いていますが、一説によると、何年も前から噂さていた『ドラゴンボール』の実写版は、製作が進められていたが、フィルムの出来が悪いため、来年の公開を中止?すると言う話が飛び交っているとか。日本のアニメの映画化といえば、最近では、『マッハGOGOGO!』の実写版『スピードレーサー』もあったが、これが全世界的に客入りが振るわなかったらしい。そういう事情もあってか、ドラゴンボールの公開に二の足を踏んでいる?のかもしれません。

最近地上波では、めっきり再放送されなくなった7、80年代人気海外ドラマシリーズも、2000年代に入ってから相次いで映画化されています。2000年にキャメロン・ディアス主演の『チャーリーズ・エンジェル』(2も製作)、日本では、『特別狙撃隊SWAT』と言うタイトルで放送された『S.W.A.T.』も2002年にサミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレルなどのキャストで復活。『超人ハルク』も2003年にリメイクされ、今年、2作目が公開された。2004年には、『刑事スタスキー&ハッチ』がベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンのコンビでリメイク。80年代を代表する刑事アクション『特捜刑事マイアミバイス』は、2006年にコリン・ファレルとジェイミー・フォックスのコンビで復活した。このリメイク版は、かつてテレビシリーズを放送していたテレビ東京の『木曜洋画劇場』枠で今年の12月に放送されるそうです。『ナイトライダー』も当初は、映画でリメイクされると言う話が何年も前から噂されてきたが、去年、ようやくテレビシリーズでの復活が発表され、いよいよ来週からスタートします。

そして現在、映画化が噂されているのは、『特攻野郎Aチーム』と『アメリカン・ヒーロー』。むむ、『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』ももう一度ホークがジョンを探すところからリメイク映画化して欲しいところ…。

拍手[0回]

むむ…やはり、ハリウッドもあいも変わらず名作のリメイクや続編が相次いでいる。最近では、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』や、『ハムラプトラ3』『インクレディブル・ハルク』などもそうですが、トム・クルーズが22年前に主演した『トップガン』の続編が製作されるかもしれないと言うニュースも飛び込んできた。トップガンと言えば、トム・クルーズを一躍有名にした青春スカイアクションムービー。映画と共にサウンドトラックも大ヒットした。F-14戦闘機での華麗な飛行風景や空中戦の映像と共に「デンジャ-・ゾーン」のテーマ曲が頭の中を駆け巡る。そう言えば、昔スポーツジムに通っていた頃、部屋の入口になぜかラジカセが置かれていて、いつもトップガンのサントラが流れていましたねぇ。筋肉ムキムキの叔父さんがそれを聞きながら、リズムに合わせてバーベルを持ち上げていた(笑)。航空機アクションものは、しばらくご無沙汰なので、実現するなら、ぜひ見てみたいが、これもまたCGだらけになるのではないかと言う一抹の不安が…。

『ターミネーター』シリーズも新たな続編『Terminator Salvation:The Future Begins』が製作されるそうで、前3作でアーノルド・シュワルツェネッガーが演じたT-800を元ボディビルダーのローランド・キッキンガー<Roland Kickinger>と言う俳優が演じるそうです。『ロッキー』や『ランボー』で見事な復活を遂げたスタローンのように、シュワルツェネッガーも久々にスクリーンで見てみたかったが、まだまだ州知事の仕事に専念されるそうで…。この俳優さん、過去の出演作も見ると、なんと日本ではまだ未放映の『Team Knight Rider』に2回程出演している事が判明。また、メル・ギブソン主演の『リーサル・ウェポン4』にも出ていたそうです。ターミネーターもついに世代交代なんですね。しかし、キッキンガ-さんもすでに40代。さらに続編を作る予定があるのなら、すかさずどんどん早めに作ってもらいたいものです。

拍手[0回]

「映画って、本当にいいもんですね!」の名調子でお馴染みだった映画解説者の水野晴郎さんがお亡くなりになりました。水野さんと言えば、日テレ系で現在も放送中の『金曜ロードショー』の解説者としてのイメージが強く、洋画では、インディ・ジョーンズやジョーズのシリーズ、邦画では、『あぶない刑事』の劇場版などをこの番組でよく見ました。『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のスペシャルⅠ、Ⅱもこの番組で放送され、おそらく水野さんが解説していたと思うのですが、残念ながら、その映像を未だに見ることができず、当時どのような解説をされていたのか今でも興味がある。しかし、水野さんは、神戸在局のサンテレビの『ドリーム・シアター』と言う映画枠でも解説を担当していて、1996年の冬頃にその枠でもエアーウルフを放送し、解説していた。その時は、ジャン・マイケル・ビンセントを筆頭に出演者の代表作についてや(アークエンジェル役のアレックス・コードが「駅馬車」のリメイクに主演した事やデビット・ヘミングスが他の映画でもモフェットみたいな悪役ばかりをやっていた事などを紹介)、ブルーサンダーがヒントになった事などを話していた。

また、1989年に金曜ロードショー枠で初めてあぶない刑事の劇場版が放送された時には、タカ&ユージ役の舘ひろし氏と柴田恭兵氏が番組にゲスト出演し、水野さんと対談。内容は、2年半に渡るテレビシリーズを振り返り、劇場版のメイキング映像を見ながら、二人が撮影の裏話を披露すると言うもの。水野さんは、「日本映画には、今までこう言ったシャレた映画は、なかった」「海外の刑事ものは、キャラクターがはっきりしている。日本にもそう言うものが出てきた」などと絶賛し、二人の話をとても熱心に聞いていた。 現在、地上波の映画枠は、映画解説者が皆無となり、本当に寂しい限り。荻さん(月曜ロードショー)、淀川さん(日曜洋画劇場)に続き、また貴重な映画の歴史の語り部がいなくなってしまった。あの頃の金ローは、OPテーマも好きだったなぁ…。ご冥福をお祈りいたします。

拍手[2回]

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[01/23 Joan]
[01/23 강남오피]
[01/23 오피]
[01/23 광주오피]
[01/23 https://drcaominhthanh.Com/]
[01/23 detski_vgKn]
[01/23 Hildred]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]