10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
『日曜洋画劇場』で何度となく繰り返し見た映画…思い出すのは、スタローンやシュワちゃんの映画をはじめ、『スーパーマン』『スター・ウォーズ』『ロボコップ』などのメジャーな作品や、『特攻野郎Aチーム』『Xファイル』などのテレビドラマのスペシャル版、『地獄のマッドコップ』のようなマイナー作品から、『パラダイム』『ゼイリブ』などのジョン・カーペンターの作品もこの番組でよく見たが、その中でとくに印象に残っているのが『未来警察』。
未来警察は、近未来のロボット犯罪を描いたアクション・サスペンス。最近のCGを駆使したSF作品と比べると、多少地味に見えるが、カシャカシャと不気味な音を立てながら、人間の体に飛びつき、毒を吐くスパイダーロボットや標的を追尾し、自爆する攻撃ロボなどメカ描写が圧巻。攻撃ロボやスパイダーロボットは、実際に造型されたものが使われており、人間に飛びつく描写が中々不気味で緊迫感がある。また、超小型熱線追尾式のミサイルを装備したピストルも登場している。ミサイル視点で標的となった人物が逃げ回る映像は、中々スリリングで面白い。監督は、『ジェラシック・パーク』シリーズでも御馴染みのマイケル・クライトン。主演のトム・セレックが高所恐怖症の警部補ラムゼイを演じている。トム・セレックと言えば、テレビシリーズの『私立探偵マグナム』でも有名だが、昔は、バート・レイノルズとよくごっちゃになって勘違いをした。最近、日本も含めて髭の似合う俳優が少ない気がするが、この方は、ないと逆に不自然なくらい、お髭が良く似合うシブイお方でした。
ザ・シネマで久しぶりに見たが、やはり、日曜洋画劇場版の吹き替えも見てみたい。(トム・セレックの声は、『新エアーウルフ復讐編』のセント・ジョンの声を担当した津嘉山正種氏 )DVDも発売されているが、残念ながら、吹替えは、収録されていないそうなので、次回の再販の時は、ぜひともお願いしたいものです。淀川節も久々に聞きたくなりましたなぁ…。
未来警察は、近未来のロボット犯罪を描いたアクション・サスペンス。最近のCGを駆使したSF作品と比べると、多少地味に見えるが、カシャカシャと不気味な音を立てながら、人間の体に飛びつき、毒を吐くスパイダーロボットや標的を追尾し、自爆する攻撃ロボなどメカ描写が圧巻。攻撃ロボやスパイダーロボットは、実際に造型されたものが使われており、人間に飛びつく描写が中々不気味で緊迫感がある。また、超小型熱線追尾式のミサイルを装備したピストルも登場している。ミサイル視点で標的となった人物が逃げ回る映像は、中々スリリングで面白い。監督は、『ジェラシック・パーク』シリーズでも御馴染みのマイケル・クライトン。主演のトム・セレックが高所恐怖症の警部補ラムゼイを演じている。トム・セレックと言えば、テレビシリーズの『私立探偵マグナム』でも有名だが、昔は、バート・レイノルズとよくごっちゃになって勘違いをした。最近、日本も含めて髭の似合う俳優が少ない気がするが、この方は、ないと逆に不自然なくらい、お髭が良く似合うシブイお方でした。
ザ・シネマで久しぶりに見たが、やはり、日曜洋画劇場版の吹き替えも見てみたい。(トム・セレックの声は、『新エアーウルフ復讐編』のセント・ジョンの声を担当した津嘉山正種氏 )DVDも発売されているが、残念ながら、吹替えは、収録されていないそうなので、次回の再販の時は、ぜひともお願いしたいものです。淀川節も久々に聞きたくなりましたなぁ…。
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近頃、ショッキングな訃報が多い。7、80年代にドラマや映画で活躍した海外スター達が若くして、お亡くなりになるケースが相次いでおります。今年に入ってからもデビッド・キャラダインやファラ・フォーセット、マイケル・ジャクソン…そして、パトリック・スウェイジも膵臓癌で57歳と言う若さで亡くなったそうです。パトリック・スウェイジは、残念ながら7、80年代の作品には、あまり馴染みがないが、なんと言ってもデミ・ムーアと共演し、90年の夏に日本でも大ヒットした『ゴースト/ニューヨークの幻』のサム役が一番印象に残っている。アクション映画では、『ハートブルー』。プレイク前のキアヌ・リーブスがFBI捜査官のジョニーを演じ、パトリックは、躍動的な強盗団のリーダー・ボーディを熱演していた。囮捜査のため、サーファーに成りすまして強盗団に潜入したジョニーがボーディらと触れ合ううちに仲間意識を持ち始め、相対する立場の二人がサーフィンを通じて絆を深めていく姿がフレッシュに描かれていた。この映画、アクション的にも見所が多く、サーフィンのシーンはもちろんの事、住宅の中を掻い潜りながら、ジョニーがボーディを追いかけるシーンや、華麗なスカイダイビングのシーンも見応えがあった。
ザ・シネマで『スペース・サタン』と言うSF映画を見ていたら、ファラ・フォーセットが出ていた。相手役は、マイケル・ダグラスの親父殿カーク・ダグラスで、二人は、科学者かつ恋人と言う設定。若きハーベイ・カイテルが「ヘクター」と呼ばれる奇怪なロボットを操る一癖ある男を演じている。土星の衛星に建設された宇宙基地「サターン3」が舞台の密室劇で、サターン3のセットやヘクターのデザインは、中々素晴らしいが、話の展開は、中弛みして、いまいち緊張感に欠けた。ジェームズがヘクターに思考プログラムを送るために、自分の首筋につけられた注入孔に探針を差す場面は、『マトリックス』の原点を見ているようで面白かった。
ザ・シネマで『スペース・サタン』と言うSF映画を見ていたら、ファラ・フォーセットが出ていた。相手役は、マイケル・ダグラスの親父殿カーク・ダグラスで、二人は、科学者かつ恋人と言う設定。若きハーベイ・カイテルが「ヘクター」と呼ばれる奇怪なロボットを操る一癖ある男を演じている。土星の衛星に建設された宇宙基地「サターン3」が舞台の密室劇で、サターン3のセットやヘクターのデザインは、中々素晴らしいが、話の展開は、中弛みして、いまいち緊張感に欠けた。ジェームズがヘクターに思考プログラムを送るために、自分の首筋につけられた注入孔に探針を差す場面は、『マトリックス』の原点を見ているようで面白かった。
シュワルツェネッガーなら玄田さん、スタローンは、ささきさん、ジャッキーは、石丸さん…などなど、今や海外映画を見る上では、欠かせない日本語吹替え。最近は、劇場でもメジャーな作品には吹替え版が公開されていたりしますが、私自身は、さすがに劇場では、字幕派。吹替え版は、テレビ放送やDVDなどでじっくり見るタイプです。
最近、シュワちゃんの名作アクションのDVDがお安い値段でリリースされているのですが、そのうち、『コマンドー』と『プレデター』には、テレビ版の日本語吹替えが収録されていて、度肝を抜いた。コマンドーの日本語吹替えと言えば、玄田哲章さんがシュワルツェネッガーの声を当てたテレビ朝日版(初回放送・日曜洋画劇場)と、屋良有作さんのTBS版(初回放送・火曜ロードショー)の2バージョンが存在するが、最近発売されたディレクターズカット版のDVDには、現在でも頻繁にテレビ放送されている玄田さんのバージョンが収録されています。玄田さん、屋良さん版とも、どちらも見た事があるが、やはり、一番初めに見た玄田さんバージョンのほうが思い入れが深い。とくにコマンドーの場合は、吹替えのほうがテンポの良いやりとりをしていて、ハイセンスな台詞回しが映画をさらに魅力的なものにしているところが素晴らしい。他にも三ツ矢雄二さん=マイケル・J・フォックス(テレビ朝日バージョン)の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや、村井国夫さん=ハリソン・フォードの『インディ・ジョーンズ』シリーズのDVDなども発売されている。昔テレビでよく見た吹替えつきの映画が、再びDVDで鑑賞できるようになったのは、大変喜ばしい事だ。
ショーン・コネリーやロジャー・ムーアがボンドを演じた初期の『007』シリーズにも、最近は、テレビ版の日本語吹替えが収録されており、かなりお安い価格で手に入るようになった。あとは、個人的には、クリント・イーストウッド主演の作品のDVDにも山田康雄さんが当てたテレビ版の日本語吹替えを収録して再リリースして欲しいものです。
最近、シュワちゃんの名作アクションのDVDがお安い値段でリリースされているのですが、そのうち、『コマンドー』と『プレデター』には、テレビ版の日本語吹替えが収録されていて、度肝を抜いた。コマンドーの日本語吹替えと言えば、玄田哲章さんがシュワルツェネッガーの声を当てたテレビ朝日版(初回放送・日曜洋画劇場)と、屋良有作さんのTBS版(初回放送・火曜ロードショー)の2バージョンが存在するが、最近発売されたディレクターズカット版のDVDには、現在でも頻繁にテレビ放送されている玄田さんのバージョンが収録されています。玄田さん、屋良さん版とも、どちらも見た事があるが、やはり、一番初めに見た玄田さんバージョンのほうが思い入れが深い。とくにコマンドーの場合は、吹替えのほうがテンポの良いやりとりをしていて、ハイセンスな台詞回しが映画をさらに魅力的なものにしているところが素晴らしい。他にも三ツ矢雄二さん=マイケル・J・フォックス(テレビ朝日バージョン)の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや、村井国夫さん=ハリソン・フォードの『インディ・ジョーンズ』シリーズのDVDなども発売されている。昔テレビでよく見た吹替えつきの映画が、再びDVDで鑑賞できるようになったのは、大変喜ばしい事だ。
ショーン・コネリーやロジャー・ムーアがボンドを演じた初期の『007』シリーズにも、最近は、テレビ版の日本語吹替えが収録されており、かなりお安い価格で手に入るようになった。あとは、個人的には、クリント・イーストウッド主演の作品のDVDにも山田康雄さんが当てたテレビ版の日本語吹替えを収録して再リリースして欲しいものです。
CG技術の発達で、一昔前ではありえなかったロボットアニメの実写が、今では当たり前のように作られるようになった。アメリカで人気を集め、日本でも大ヒットした『トランスフォーマー』もすでに2作実写化された。アニメよりも変身のプロセスが複雑だったり、動きもリアル。日本でも、漫画原作のドラマ化や映画などがひっきりなしに作られている。70年代にヒットしたあの『宇宙戦艦ヤマト』も実写化される話があるみたいですが、日本のロボットアニメと言えば、やはり、我々の年代で真っ先に思い出すのは、『機動戦士ガンダム』。なんと、その実寸大のガンダムが先月からお台場にあらわれたようです。お台場「潮風公園」の太陽の広場で公開されている【1/1「RX-78-2 ガンダム」】は、全高18メートルのド迫力ボディ。眼や胸、背中の部分などが光ったり、一定の時間がくると、ボディの各機関部から煙状のミストが噴出したり、頭が稼動するそうです。(詳しくは、今日UPしたうちの「機動戦士ガンダムギャラリー」ののぶにいさん提供の画像&レポートをご覧ください。)期間限定だそうで、今月一杯で終了してしまうのがちょっと残念。大阪にも万博公園か、どこかの巨大な広場にあらわれてくれないだろうか…。
ガンダムの実写化も何度も噂されていますね。ガンダムファンの友人曰く、「あれはアニメだからいいのだ。実写なんて興味ない」なんて、毎度口癖のように言うのですが、確かにアニメの世界だからこそ、魅力が引き立つと言うのもある。それにアニメのキャラ達とそれを演じる現実の役者のイメージのギャップの問題もある。しかし、今のハリウッドのCG技術なら、おそらく相当リアルなガンダムの実写映画を作る事ができるかもしれない。やはり、アニメの実写化において、もっとも重要なのは、キャスティング。アムロのイメージに合う日本の俳優は、はたしているのか…うーん、CG以上に難しい問題かもしれない…。
マイケル・ジャクソンが亡くなって早一ヵ月。マイケルの事を本格的に知ったのは、1987年の『BAD』ツアーの時。テレビが来日したマイケルの行動を追い、ニュースや特番などで頻繁に伝えていた頃でした。改めて『スリラー』や『BAD』などのPVを見直すと、マイケルの切れ味の鋭いダンスは、然りだが、周りのダンサーのレベルの高さや、マイケルとそのダンサー達のダンスの一体感の凄さにも圧倒される。『スリラー』は、ジョージ・A・ロメロが製作した『ゾンビ』を彷彿とさせるコメディ・ホラータッチで描かれていて、マイケル自身も特殊メイクでゾンビの姿になり、周りのゾンビ達と華麗に愉快にダンスしているところが楽しい。『BAD』は、『タクシー・ドライバー』や『レイジング・ブル』『ケープ・フィアー』など、名優ロバート・デ・ニーロとのコンビでも知られるマーティン・スコセッシが監督した約16分の短編映画の構成で作られている。このPVには、ちゃんとしたストーリーが存在し、そのストーリーを見てからでないと、あのマイケルの力強いダンスの真意が伝わらない。この映画でマイケルは、ダリルと言う青年を演じている。貧民街で目的もなく生きる仲間達に脅されたダリルが地下鉄のホームで足の不自由な男から金を巻き上げようとするが、怒ったダリルがあのダンスを見せ、力強く抵抗してみせる。「誰が本当のワルなのか?」。マイケルの力強いメッセージが歌詞やダンスの中から感じ取れる。
マイケルが製作した映画『ムーン・ウォーカー』は、「KING OF POP」と呼ばれたマイケルの歴史が凝縮されたダイジェストムービーから始まって、クレイアニメや様々な映像技法を取り入れた新曲のPVが見られ、そして、本編中に流れる『スムーズ・クリミナル』の人間技とは思えないマイケルの軽快で美しいダンスは、今見ても存分に惹き込まれる。個人的に気になったのは、マイケルが変身するスーパーカーのこと。『ナイトライダー』のナイト2000のように派手にジャンプしたり、デザインや走行シーンは、『ブラックライダー』を彷彿とさせられた。
マイケルが製作した映画『ムーン・ウォーカー』は、「KING OF POP」と呼ばれたマイケルの歴史が凝縮されたダイジェストムービーから始まって、クレイアニメや様々な映像技法を取り入れた新曲のPVが見られ、そして、本編中に流れる『スムーズ・クリミナル』の人間技とは思えないマイケルの軽快で美しいダンスは、今見ても存分に惹き込まれる。個人的に気になったのは、マイケルが変身するスーパーカーのこと。『ナイトライダー』のナイト2000のように派手にジャンプしたり、デザインや走行シーンは、『ブラックライダー』を彷彿とさせられた。
本来は、この間発売されたテレビ版の日本語吹替えつき『コマンドー』のDVDについて書こうと思っていたのですが、今月は、一体どうなっているのか…大スターや映画関係者の死が相次いでいて、そっちの話をせざるを得ない。日本のアクション映画/ドラマのジャンルにおいて、数々の名作を生み出された長谷部安春監督が14日にお亡くなりになられたそうです。長谷部監督と言えば、この間NECOで「不良少女魔子」や、少し前に「野良猫ロックシリーズ」も見たが、日本のアクションの源流とでも言うか、この流れが後の日本のアクション刑事ドラマに注ぎ込まれていたのだと改めて実感したばかりだった。『西部警察』『あぶない刑事』『刑事貴族』、そして、今現在視聴中の『大空港』でもメイン監督として、たくさんの名作を残されました。特撮ドラマでは、『ワイルド7』や『スペクトルマン』などの作品に携われていた。世代的には、劇場版『あぶない刑事』を何度も見て、楽しませてもらいました。テレビドラマ『相棒』や、そのスピンオフ作品で十数年ぶりに劇場映画を監督されたり、つい最近まで活躍されていたのに、本当に残念でなりません。
『チャーリーズ・エンジェル』と言えば、1970年代の人気テレビシリーズで、2000年代に入って、劇場映画でリメイクされたが、初期のメンバーの一人ジル・マンローを演じたファラ・フォーセットが亡くなった。残念ながら、テレビドラマのチャーリーズ・エンジェルは、リアルタイムでは、見る事ができず、数年前に地上波の深夜帯やAXNの再放送で見たが、とてもハマった。映画では、『キャノンボール』でバート・レイノルズとコンビで活躍していたのが印象に残っている。そして、今日また、衝撃的なビッグ・スターの悲報が飛び込んできた。マイケル・ジャクソンは、MTVと言う洋楽の専門番組で「BAD」のミュージックビデオがよく流れていた頃に、一時期ハマり、金曜ロードショーで放送された『ムーン・ウォーカー』と言うタイトルのミュージック映画にも夢中になった事がある。それぞれのご冥福をお祈り致します。
『チャーリーズ・エンジェル』と言えば、1970年代の人気テレビシリーズで、2000年代に入って、劇場映画でリメイクされたが、初期のメンバーの一人ジル・マンローを演じたファラ・フォーセットが亡くなった。残念ながら、テレビドラマのチャーリーズ・エンジェルは、リアルタイムでは、見る事ができず、数年前に地上波の深夜帯やAXNの再放送で見たが、とてもハマった。映画では、『キャノンボール』でバート・レイノルズとコンビで活躍していたのが印象に残っている。そして、今日また、衝撃的なビッグ・スターの悲報が飛び込んできた。マイケル・ジャクソンは、MTVと言う洋楽の専門番組で「BAD」のミュージックビデオがよく流れていた頃に、一時期ハマり、金曜ロードショーで放送された『ムーン・ウォーカー』と言うタイトルのミュージック映画にも夢中になった事がある。それぞれのご冥福をお祈り致します。
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