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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/01月

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ブログ初書き込み。やや緊張(汗)。

これは過去記事では、ありません。お知らせ遅れました。10年間HPのほうで公開し続けてきました「ミニぼやき」ですが、7月から心機一転ブログに移行し、書き綴って行こうと思っております。タイトルも「超ぼやき宣言」になりました。ぜひ今後ともよろしくお願い致します!ちなみに今月中は、過去の記事をできうる限り少しずつ公開して行く予定です。なお、HPのほうでは、更新のお知らせをしませんのであらかじめご了承の程、よろしくお願い致します。


寝苦しい夜が続いておりますね。今夜は、久々に地上波の「日曜洋画劇場」で「ダイハード3」を途中から見ました。ここ何回か名作のアクション映画特集を放送していたみたいです。何週間か前には、シュワちゃんの「レッドブル」も放送されていました。いやいや、どちらも懐かしい。ダイハードは、2と3は、劇場で観ましたが、しかし、3がもう15年前の作品とは…。あの頃のアクション映画は、まだまだ問答無用のはちゃめちゃさと勢いがあって面白い作品がたくさんありました。

ダイハードと言えば、1は、日系人が経営する企業ビルでテロ事件が起こり、そこで働く妻とクリスマスパーティに出席する予定だったジョン・マクレーン刑事が運悪く事件に巻き込まれ、死に物狂いでテログループに捕まった妻を助けようとする話だった。1の舞台は高層ビル、2は、空港ときて、3は、なぜかニューヨーク全体が舞台になってしまった。狭い空間の中で限界に挑むマクレーンの姿が見たかったのだが、3は、舞台が広がりすぎて、正直初見時は、確かにアクションは凄かったが、ストーリーの展開には、不満があった。それもそのはずで、そもそも3は、メル・ギブソン主演の「リーサル・ウェポン」用に作られた脚本だったとどこかで聞いたことがある。なるほど、どうりで家電修理屋のゼウスが脇なのにも関わらずマクレーンを食うほどの活躍を見せるわけだ。

マクレーンの声は、1からの御馴染み野沢那智氏。最近、スカパーで「ナッシュ・ブリッジス」を見ているので、この声を聞いていると、ドン・ジョンソンの姿が頭に浮かんでくる…。それにしてもしばらく見ないうちに日曜洋画劇場の雰囲気が激変していたなぁ。淀川さんがいた頃の品位の欠片もなくなったと言うか…。CMの入り方も変になったし、昔長年見続けた一視聴者としては、とても残念ではあるが、これも時代の流れと言うべきなのか…。


…てな具合に、7月からぼやきまくって行きますので、よろしくお願い致します。

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最近は、テレビドラマが映画化される事が多く、日本でもその傾向が強いようですが、ちょっと前は、大ヒット映画が後にテレビシリーズ化されるパターンもよくあった。『ロボコップ』は、映画3作品公開された後に、パイロットを含めた全21作のテレビシリーズ『ロボコップ ザ・シリーズ』が製作された。映画では、ロボットにされ、苦悩する警官マーフィーの人間像もクローズアップされていたが、テレビシリーズでは、まるで平成仮面ライダーのごとく、様々な装備をつけて、パワーアップして行く、まさにハイテクヒーローなロボコップが描かれている。日本では、「新たなる挑戦」と言うタイトルでパイロット版が放送されたが、ゴールデンタイムでは放送されていません。また、ロボコップ誕生の10年後の世界を描いたドラマ『ロボコップ プライム・ディレクティヴ』も作られています。

同じく80年代に大ヒットした『ターミネーター』は、最近4作目の劇場版が公開されましたが、テレビシリーズは、サラ・コナーとその息子ジョン、女ターミネーター・キャメロンをメインにした『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』が製作されたが、残念ながら2シーズンで打ち切りになっている。日本では、現在フジテレビで放送中。『インディ・ジョーンズ』も最近「4」が公開されたが、90年代にテレビシリーズ(原題:The Adventures of Young Indiana Jones)が製作された。日本では、『インディジョーンズ 若き日の大冒険』と言うタイトルで、15エピソードがゴールデンタイムに放送されている。テレビシリーズでは、インディの幼少期から青年期までの成長が描かれ、劇場版さながらの壮大な冒険シーンや、派手な立ち回りなども展開していた。98年に公開された『ブレイド』にも映画版3部作のその後を描いたテレビシリーズが存在する。CS/スカパーでは、放送されていたが、地上波で放送されたと言う話は、まだ聞いた事がない。地上波で見たと言う方がおられましたら、ご報告お願いします…。

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この間、久々に『トレマーズ』を拝見。リアルタイムでは、レンタルビデオで見たが、なんとも懐かしい。製作年が1990年と言う事は、まだCGは、さほど使用されておらず、グラボイズの動きは、かなり実写で再現されている。若かりし、ケビン・ベーコンが出ているが、ケビン以外は、その他の映画では、あまり見かけた事がない。しかし、この映画においては、皆個性的で存在感のある面々ばかり。「グラボイズ」とは、広大な砂漠の地中を蠢き、地上にいる人間達を次々と襲う巨大生物。ミミズのような形で体長は、10mもある。目がなく、地面の振動をキャッチして位置を確認し、4つに裂ける大きな口で人間を噛み殺してしまう。「陸のジョーズ」とは、まさにグラボイズのことに違いない。盛り上がって行く地面に追われ、逃げ惑う人間達の姿を見ていると、まるで何かの罰ゲームを見ているような感覚になり、妙に笑える。

ついでに『トレマーズ2』も見た。前作にも出ていたフレッド・ウォードが主役になっている。ケビンは、忙しかったのかなぁ。この続編では、グラボイズが別の形に生まれ変わり、「シュリーカー」と呼ばれる鶏のような足を生やし、地上を走り回る滑稽な生き物が登場する。こいつも目がなく、頭についているアンテナのようなもので、熱を感知して、長い舌で獲物を確認する。熱を感知している時の映像が『プレデター』のよう。餌を食ったら、すぐに卵を産んで、仲間を増やすとか、『グレムリン』かよ!と思わず突っ込んでしまうが、シュリーカーが激しく走り回っている時の映像は、どうやらCGのようだ。今のCGよりも出来が悪いので、凄く浮いているのがわかる。これは、ちょっと残念。トレマーズは、映画は、4作目まで作られ、テレビシリーズも製作されたそうです。テレビシリーズには、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドも出演しているそうだが、残念ながら日本では、DVDなどは、未発売だそうです。機会があれば、「3」以降の作品も見てみたい。

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インパクトのあるキャラが次々と生み出された80年代のアメリカ・ホラー映画。その代表的なものと言えば『13日の金曜日』のジェイソンですが、ジェイソンのトレードマークと言えば、ホッケーマスク。日本の刑事ドラマでは、凶悪犯が被ったり、バラエティ番組では、ドリフなどがよくパロディコントをやっていたのが懐かしい。ジェイソンと人気を二分した『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガーは、焼け爛れた顔、緑と赤の縞々のシャツを着て、指に長い爪をつけた殺人鬼。人の夢の中で、変幻自在に暴れ周り、殺人を繰り返すフレディも物凄くインパクトがあった。『グレムリン』のモグワイは、普段は、かわいい生物だが、3つのルールを破ると、とんでもない事になる。真夜中に食べ物を与えると、凶暴な小悪魔グレムリンに変貌して、人を襲うが、その暴れっぷりがハンパなくて強烈だった。『バタリアン』のタールマンの姿は、衝撃の衝撃…軟体動物のようにふにゃふにゃしながら不気味に動くところなども含め、とにかくキモかった…。

私的インパクトのあるホラー映画キャラクターベスト5…⑤『悪魔の毒々モンスター』…廃棄物の樽から誕生したエグイ怪物。これ東京を舞台にした映画もありました。④『チャイルド・プレイ』…殺人鬼チャールズ・リー・レイが乗り移ったチャッキー人形が殺戮を繰り返す。小さい人形がナイフやハンマーを振り回す姿が不気味でもあり、なぜか笑えてしまったり…。③『デッドリー・フレンド』のサム。植物人間になり、ロボットのマイクロチップを埋め込まれ蘇った悲劇の少女。ラストにロボットの姿を露にする場面が衝撃。②バタリアンのタールマン。①エルム街の悪夢のフレディ。最近のハリウッドのホラー映画には、80年代のようなパワフルで強烈なキャラクターが出てこなくなったのがとても寂しい。昔は、これらのホラー映画が地上波のゴールデンタイムで普通に放送されていたのだから、あの頃のテレビは、凄かった…。

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スカパーで『スーパーコップ90』を久しぶりに見た。ハリウッド警察署の殺人課刑事マイク・ギャラガーが不可解な殺人事件を追うサスペンスアクション。「日曜洋画劇場」が初めて見たが、どことなく『マイアミバイス』のような雰囲気が漂っていたこの映画。マイクを演じるピーター・ウェラーは、日本では、『ロボコップ』で有名になり過ぎたせいか、他の作品では、いまいち存在感が薄かった(個人的には、リバイアサンや裸のランチのウェラーも好きだが)が、ロボットの皮を脱いだ後のウェラーの演技は、中々新鮮だった。原題は、「Rainbow Drive」と言うタイトルなのだが、日本題は、ロボコップを意識したものなのか…「スーパーコップ」なんてタイトルをつけられちゃうと、ついついロボコップよりも超人的な刑事が出てくるんではないかと、当時は、変な期待をしてしまった(汗)。ちなみにこの映画には、『CSI:マイアミ』でホレイショ刑事を演じているデビッド・カールソもマイクと敵対する刑事役で出演している。カールソは、『NYPDブルー』でも刑事役をしているが、カールソの刑事役の原点がこの映画で確認できる。

そう言えば、なぜだかテレビドラマ『24』シリーズでは、ロボコップの出演者をよく見かける。ウェラーは、シーズン5にジャックの上司役で登場。同じくシーズン5・6に、凶悪犯クラレンスの手下エミル(有毒な廃液を浴びてゾンビのようになった後、クラレンスが運転する車に轢き殺された)を演じたポール・マクレーンがジャックの弟役で出演していた。随分お歳を召した感じで、ジャックの弟と言うよりも兄貴のように見えてしまったが…。そして、シーズン7には、クラレンス役のカートウッド・スミスもブレイン・メイヤー上院議員役で出ていた。若干老けた印象だったが、この人は、ロボコップの頃からあまり変わっていない。単なる偶然なのでしょうか?シーズン8には、ナンシー・アレンでも出てきそうな…(苦笑)。

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ハリウッドは、相変らずリメイク映画の話題が続いていますが、あのシュワちゃんが主演した『コマンドー』や『プレデター』もリメイクされると言う噂があるそうです。オリジナルを超えるリメイクなら嬉しいがは、両者ともある意味、シュワちゃんのムキムキの肉体が説得力を持たせていたトンでもアクション映画だっただけに、次のリメイクがヒットするか否かは、やはり主演者の力量によって大きく左右されるのではないかと思う。

「世界終末の日」の地球の壊滅をダイナミックに描く『2012』が間もなく公開されますが、監督のローランド・エメリッヒと言えば、『インディペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』など、パニック映画には、定評のある監督なので、この作品も非常に楽しみ。ディザスター(パニック)ムービーは、70年代に大きなブームがあったが、その代表的な作品が『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』『大空港』など。90年代の半ばに再びブームが起きたが、70年代は、スティーブ・マックイーンやポール・ニューマンなど当時のスター俳優を勢揃いさせて、豪華キャストを売りにしていたところも特徴の1つだった。90年代は、なんと言っても当時まだ新鮮だったCGを存分に駆使した映像が迫力あった。『タンデスピーク』や『ボルケーノ』などの火山噴火系の作品は、とくに印象深い。突然ですが、ここで思い出のディザスタームービーベスト3を…。③『乱気流/タービュランス』…ジャンボジェットがハイジャックされ、機内が一瞬にして殺人の館に様変わり。レイ・リオッタのキレっぷリが見応えあった。②『ポセイドン・アドベンチャー』…最近リメイクされたが、やはりオリジナルが一番。牧師役のジーン・ハックマンの演技や、刑事役のアーネスト・ボーグナインの存在感も魅力的。①『鳥』…ヒッチコックの名作。60年代の作品でありながら、鳥の大群が街を囲む映像は、圧巻だった。どうせなら、今度は、これをぜひともリメイクして欲しい。

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