忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[188]  [84]  [189]  [187]  [211]  [192]  [193]  [107]  [194]  [195]  [198
『仮面ライダーディケイド』は、クウガ→キバ→龍騎→ブレイドと続いて、ファイズ編に突入。そして、「ディエンド」なる新たなライダーが登場しました。平成ライダーは、奇抜なデザインが多いですが、今度のディケイドは、バーコードがモチーフだそうで、変身時に、顔にカードのような物がズバババと突き刺さるところが面白い。CGを交えた迫力の戦闘シーンは、昭和ライダーとは、また違った凄みがありますが、平成ライダーの凄さと言えば、1つは、そのライダーの人数の多さ。1シリーズに、2人以上の新ライダーが登場し、主役ライダー自身も、数種類のフォームを持ち、様々に姿を変える。そして、毎シリーズ恒例のライダーバトル。昭和の仮面ライダーにも、1号と2号が戦ったり、また主役ライダーと、偽ライダーが戦う話が何度かあったが、平成ライダーは、いつもライダーが争っている。複雑に入り組んだ世界観とライダーの目まぐるしい進化、敵味方入り乱れての激しいバトルが、平成ライダーの醍醐味と言った印象です。平成で一番のお気に入りは、『仮面ライダーアギト』に登場した「ギルス」。アマゾンライダーのような野性味のある戦闘スタイルが好きだった。

昭和のライダーシリーズは、『仮面ライダースーパー1』で、一旦製作が終了してしまったのですが、しかし、その2年後に突如新たなライダーが登場しました。その名は、『仮面ライダーZX(ゼクロス)』。ゼクロスは、「10」人目の昭和ライダーに当たり、テレビマガジンやテレビランドなどの雑誌に、よく登場していたが、残念ながら、テレビシリーズは、製作されなかったのです。映像でその勇姿が見られるのは、「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」と言うタイトルのテレビスペシャルと、『仮面ライダーBLACK RX』の41→47話台のゲスト出演のみ。ゼクロスの世界にディケイドが…昭和と平成の夢の「ディケイド」共演、あれば見てみたい。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]