10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
ついに始まりました『大都会PARTⅢ』。前シリーズよりもさらにワイルドに、過激になった城西署刑事「黒岩軍団」が荒れ狂う凶悪犯に立ち向かう。横一列になって勇猛果敢に敵に向かっていくOPの黒岩軍団のカットが本当にシブくてカッコ良い。パトカーやトラックの激しいクラッシュや爆破シーンをつないだ映像は、、『西部警察』の原点のようにも見えます。
このシリーズから寺尾聰氏演じる牧野次郎(愛称:ジロー)と、星正人氏演じる虎田功(愛称:トラ)が城西署のメンバーに新たに加入。ジローが黒岩と接しているところや、長いバレルの銃を撃っている姿を見ると、やはり、西部警察のリキの原点を見ているようです。PARTⅡからの居残りのメンバーも若干キャラが変わり、サルは、パーマ髪になり、ワイルドさがUP、坊さんは、『あぶない刑事』のナカさんのようなセンス持ちキャラになり、ベテラン刑事度がUPした。初回は、都心の中心でバズーカー砲が炸裂する衝撃的な展開。今の刑事ドラマでは、ありえない公道での大迫力のカーチェイス…ジローとトラが乗る覆面車がぶつけ倒した道路標識がその車のフロントガラスに突き刺さる!…あの標識は、おそらくドラマ用に作られた偽物だろうが、本物だったら中に乗っている二人は…そんな、少しゾットするような場面もあった。片桐竜次氏演じる犯人が楽しそうにバズーカーを撃ち捲くる狂気の姿や、暴走トラックをライフルで静止させ、横転し炎上したトラックから逃げ出してきた犯人達を容赦なく撃ち殺す黒岩のハードな姿がこのドラマの壮絶さを物語っている。
第2回も女学院で発生した立てこもり事件と、城西署の管轄外で起きたヘリジャックの事件がリンクするこれまた壮大なストーリーとアクションが展開していた。子供の頃、ワクワクしながら自分のお気に入りの番組を見ていたものだが、今は、このドラマが見ていると、そのワクワク感が蘇えってくる。とにかく金曜日の夜が待ち遠しくて仕方がない。
このシリーズから寺尾聰氏演じる牧野次郎(愛称:ジロー)と、星正人氏演じる虎田功(愛称:トラ)が城西署のメンバーに新たに加入。ジローが黒岩と接しているところや、長いバレルの銃を撃っている姿を見ると、やはり、西部警察のリキの原点を見ているようです。PARTⅡからの居残りのメンバーも若干キャラが変わり、サルは、パーマ髪になり、ワイルドさがUP、坊さんは、『あぶない刑事』のナカさんのようなセンス持ちキャラになり、ベテラン刑事度がUPした。初回は、都心の中心でバズーカー砲が炸裂する衝撃的な展開。今の刑事ドラマでは、ありえない公道での大迫力のカーチェイス…ジローとトラが乗る覆面車がぶつけ倒した道路標識がその車のフロントガラスに突き刺さる!…あの標識は、おそらくドラマ用に作られた偽物だろうが、本物だったら中に乗っている二人は…そんな、少しゾットするような場面もあった。片桐竜次氏演じる犯人が楽しそうにバズーカーを撃ち捲くる狂気の姿や、暴走トラックをライフルで静止させ、横転し炎上したトラックから逃げ出してきた犯人達を容赦なく撃ち殺す黒岩のハードな姿がこのドラマの壮絶さを物語っている。
第2回も女学院で発生した立てこもり事件と、城西署の管轄外で起きたヘリジャックの事件がリンクするこれまた壮大なストーリーとアクションが展開していた。子供の頃、ワクワクしながら自分のお気に入りの番組を見ていたものだが、今は、このドラマが見ていると、そのワクワク感が蘇えってくる。とにかく金曜日の夜が待ち遠しくて仕方がない。
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トラ
トラのやられっぷり好きでした ひどい目にあわされるシーン 多かったですよね SMですよね 個々まで行くと・・・・・(笑)
犯人に拉致され ぼこぼこにされて 犯人と服の交換までさせられて 替え玉で焼死させられそうになったのは 今でも覚えています
犯人に拉致され ぼこぼこにされて 犯人と服の交換までさせられて 替え玉で焼死させられそうになったのは 今でも覚えています
今じゃこんなロケは出来ません
ガースさん・こんばんは。
>≫初回「帰ってきた黒岩軍団」は、都心の中心でバズーカー砲が炸裂する衝撃的な展開。今の刑事ドラマでは、ありえない公道での大迫力のカーチェイスだ。ジローとトラが乗る覆面車がぶつけ倒した道路標識がその車のフロントガラスに突き刺さる!と言うシーンがある…あの標識は、おそらくドラマ用に作られた偽物だろうが、本物だったら中に乗っている二人は…そんな、少しゾッとするような場面もあった。
>「帰ってきた黒岩軍団」はカーチェイスの動画を見ましたが、都心の公道でバズーカを乱射するトラックをパトカー隊が追いかける展開は「今やったら不可能では?」と思うようなシーンですよね。
大都会シリーズでは、これ以外にも「大都会PARTⅡ」の「幻の総監賞」で「愛した女性をダンプで追いかけ回す青年」のシーンで商店街の看板を蹴散らしてダンプが走る描写が出ますが、「今ではこういうシーンもロケできないだろうな」と感じました。
自分としては、「急停車したトラックの荷台をクラウンの黒パトがダイブ」(「1983西部署配属、五代純」のサンデーのトレーラージャンプ」)「ジローの投げた火炎瓶がトラックの荷台で炎上」(「無防備都市(後)」でタツ・リキが装甲車に火炎瓶を投げるシーン)と「西部警察」にも引用されたのではないか?と言う描写があることに気付きました。
そういえば、片桐竜次さんとトラック(三菱キャンター)の荷台からバズーカを乱射する男を福本清三さんが演じていますが、大都会PARTⅢの前番組にあたる「大追跡」の「現金輸送車強奪」でもガードマンの一人で福本さんが出ていた気がします。
>≫初回「帰ってきた黒岩軍団」は、都心の中心でバズーカー砲が炸裂する衝撃的な展開。今の刑事ドラマでは、ありえない公道での大迫力のカーチェイスだ。ジローとトラが乗る覆面車がぶつけ倒した道路標識がその車のフロントガラスに突き刺さる!と言うシーンがある…あの標識は、おそらくドラマ用に作られた偽物だろうが、本物だったら中に乗っている二人は…そんな、少しゾッとするような場面もあった。
>「帰ってきた黒岩軍団」はカーチェイスの動画を見ましたが、都心の公道でバズーカを乱射するトラックをパトカー隊が追いかける展開は「今やったら不可能では?」と思うようなシーンですよね。
大都会シリーズでは、これ以外にも「大都会PARTⅡ」の「幻の総監賞」で「愛した女性をダンプで追いかけ回す青年」のシーンで商店街の看板を蹴散らしてダンプが走る描写が出ますが、「今ではこういうシーンもロケできないだろうな」と感じました。
自分としては、「急停車したトラックの荷台をクラウンの黒パトがダイブ」(「1983西部署配属、五代純」のサンデーのトレーラージャンプ」)「ジローの投げた火炎瓶がトラックの荷台で炎上」(「無防備都市(後)」でタツ・リキが装甲車に火炎瓶を投げるシーン)と「西部警察」にも引用されたのではないか?と言う描写があることに気付きました。
そういえば、片桐竜次さんとトラック(三菱キャンター)の荷台からバズーカを乱射する男を福本清三さんが演じていますが、大都会PARTⅢの前番組にあたる「大追跡」の「現金輸送車強奪」でもガードマンの一人で福本さんが出ていた気がします。
Re:今じゃこんなロケは出来ません
>「帰ってきた黒岩軍団」はカーチェイスの動画を見ましたが、都心の公道でバズーカを乱射するトラックをパトカー隊が追いかける展開は「今やったら不可能では?」と思うようなシーンですよね。
不可能かどうかはおそらく現テレビスタッフのやる気しだい???(苦笑)
>大都会シリーズでは、これ以外にも「大都会PARTⅡ」の「幻の総監賞」で「愛した女性をダンプで追いかけ回す青年」のシーンで商店街の看板を蹴散らしてダンプが走る描写が出ますが、「今ではこういうシーンもロケできないだろうな」と感じました。
西部警察では白昼の商店街で銃撃戦を繰り広げたり、バイク集団が暴れ回ったりしていましたが、大都会PARTⅡのこのカーアクションシーンも迫力ありましたよね。OPでも使用されていた「トラック大暴走」の市街を暴走するダンプとパトカーのカーチェイスシーンも凄まじかったと思います。
不可能かどうかはおそらく現テレビスタッフのやる気しだい???(苦笑)
>大都会シリーズでは、これ以外にも「大都会PARTⅡ」の「幻の総監賞」で「愛した女性をダンプで追いかけ回す青年」のシーンで商店街の看板を蹴散らしてダンプが走る描写が出ますが、「今ではこういうシーンもロケできないだろうな」と感じました。
西部警察では白昼の商店街で銃撃戦を繰り広げたり、バイク集団が暴れ回ったりしていましたが、大都会PARTⅡのこのカーアクションシーンも迫力ありましたよね。OPでも使用されていた「トラック大暴走」の市街を暴走するダンプとパトカーのカーチェイスシーンも凄まじかったと思います。
ハードなアクションがワイルドだぜェ~!黒岩軍団
ガースさん・こんばんは。
>≫第2話「白昼のパニック」は「女学院で発生した立てこもり事件と、城西署の管轄外で起きたヘリジャックの事件がリンクする」と言うこれまた壮大なストーリーとアクションが展開していた。
>「白昼のパニック」は女子高立てこもり事件とヘリコプターのハイジャックと言う「二つの点に過ぎない出来事」が1本の線につながる展開が見所でしたね。
序盤の刑事部屋で加川課長の台詞に出る「大都航空のヘリジャック」は本編とは何の関係もない事件…と思ったら、女子高ジャック事件につながる展開は脱帽されました。
>≫初回の「帰ってきた黒岩軍団」は、都心の中心でバズーカー砲が炸裂する衝撃的な展開。今の刑事ドラマでは、ありえない公道での大迫力のカーチェイス…片桐竜次氏演じる犯人が楽しそうにバズーカ砲を撃ち捲くる狂気の姿や、暴走トラックをライフルで静止させ、横転し炎上したトラックから逃げ出してきた犯人達を容赦なく撃ち殺す黒岩のハードな姿がこのドラマの壮絶さを物語っている。
>「帰ってきた黒岩軍団」はレンタルで借りましたが、救急車と黒いセダンの走行→黒岩軍団とチンピラが病院の施設内で乱闘するシーンに始まり、「片桐竜次さんと福本清三さんのバズーカ砲を手にした二人組」が街のあちらこちらでバズーカ砲を撃つ展開では「職務質問しようと近づく警官に気付いた片桐さんと福本さんがバズーカでパトカーが吹き飛ばす」シーンを見ると「バズーカ砲の威力」を象徴しているように思えました。
カーアクションでは「捜査中止命令」での赤い初代ローレルとトラ・弁慶の覆面パトカー&黒岩・大内の覆面パトカーのカーチェイスや「ほえるショットガン」での暴走族狙撃犯人の230スタンダードVS城西署の白パトの追跡戦・「野良猫の牙」で弁慶が「俺が城西署の弁慶じゃあ!」と叫ぶジロー・弁慶の覆面パトカーが保冷車の進行を阻止しようとする展開も見ものでした。
DVDに収録された初回の予告は、新番組告知にふさわしく「あの黒岩軍団が帰ってきた!」と言う小林清志さんのナレーションをバックに初回のダイジェスト映像が流れますが、バズーカによる砲撃で店舗が吹っ飛んだり砲撃に負けじと走行するトラとジローの覆面パトカーのシーンを見ると「大都会PARTⅢはハードかつワイルドなアクションが見所」であることを強調しているように感じました。
>≫第2話「白昼のパニック」は「女学院で発生した立てこもり事件と、城西署の管轄外で起きたヘリジャックの事件がリンクする」と言うこれまた壮大なストーリーとアクションが展開していた。
>「白昼のパニック」は女子高立てこもり事件とヘリコプターのハイジャックと言う「二つの点に過ぎない出来事」が1本の線につながる展開が見所でしたね。
序盤の刑事部屋で加川課長の台詞に出る「大都航空のヘリジャック」は本編とは何の関係もない事件…と思ったら、女子高ジャック事件につながる展開は脱帽されました。
>≫初回の「帰ってきた黒岩軍団」は、都心の中心でバズーカー砲が炸裂する衝撃的な展開。今の刑事ドラマでは、ありえない公道での大迫力のカーチェイス…片桐竜次氏演じる犯人が楽しそうにバズーカ砲を撃ち捲くる狂気の姿や、暴走トラックをライフルで静止させ、横転し炎上したトラックから逃げ出してきた犯人達を容赦なく撃ち殺す黒岩のハードな姿がこのドラマの壮絶さを物語っている。
>「帰ってきた黒岩軍団」はレンタルで借りましたが、救急車と黒いセダンの走行→黒岩軍団とチンピラが病院の施設内で乱闘するシーンに始まり、「片桐竜次さんと福本清三さんのバズーカ砲を手にした二人組」が街のあちらこちらでバズーカ砲を撃つ展開では「職務質問しようと近づく警官に気付いた片桐さんと福本さんがバズーカでパトカーが吹き飛ばす」シーンを見ると「バズーカ砲の威力」を象徴しているように思えました。
カーアクションでは「捜査中止命令」での赤い初代ローレルとトラ・弁慶の覆面パトカー&黒岩・大内の覆面パトカーのカーチェイスや「ほえるショットガン」での暴走族狙撃犯人の230スタンダードVS城西署の白パトの追跡戦・「野良猫の牙」で弁慶が「俺が城西署の弁慶じゃあ!」と叫ぶジロー・弁慶の覆面パトカーが保冷車の進行を阻止しようとする展開も見ものでした。
DVDに収録された初回の予告は、新番組告知にふさわしく「あの黒岩軍団が帰ってきた!」と言う小林清志さんのナレーションをバックに初回のダイジェスト映像が流れますが、バズーカによる砲撃で店舗が吹っ飛んだり砲撃に負けじと走行するトラとジローの覆面パトカーのシーンを見ると「大都会PARTⅢはハードかつワイルドなアクションが見所」であることを強調しているように感じました。
Re:ハードなアクションがワイルドだぜェ~!黒岩軍団
>序盤の刑事部屋で加川課長の台詞に出る「大都航空のヘリジャック」は本編とは何の関係もない事件…と思ったら、女子高ジャック事件につながる展開は脱帽されました。
当時公開されていた「高校大パニック」などの映画の影響もあるのかもしれませんが、破天荒なあの時代の勢いが伝わってくるエピソードでしたね。
>カーアクションでは「捜査中止命令」での赤い初代ローレルとトラ・弁慶の覆面パトカー&黒岩・大内の覆面パトカーのカーチェイスや「ほえるショットガン」での暴走族狙撃犯人の230スタンダードVS城西署の白パトの追跡戦・「野良猫の牙」で弁慶が「俺が城西署の弁慶じゃあ!」と叫ぶジロー・弁慶の覆面パトカーが保冷車の進行を阻止しようとする展開も見ものでした。
弁慶の覆面車がローレルと激しいぶつかり合いの末、海へダイブ→後からやってきた黒岩と大内が泳げない弁慶に浮き輪を渡して、海から引き上げる→黒岩が「もう一回面洗って来い!」と言って弁慶を殴って、もう一度海へ突き落とすシーンも面白かったですね(笑)。
当時公開されていた「高校大パニック」などの映画の影響もあるのかもしれませんが、破天荒なあの時代の勢いが伝わってくるエピソードでしたね。
>カーアクションでは「捜査中止命令」での赤い初代ローレルとトラ・弁慶の覆面パトカー&黒岩・大内の覆面パトカーのカーチェイスや「ほえるショットガン」での暴走族狙撃犯人の230スタンダードVS城西署の白パトの追跡戦・「野良猫の牙」で弁慶が「俺が城西署の弁慶じゃあ!」と叫ぶジロー・弁慶の覆面パトカーが保冷車の進行を阻止しようとする展開も見ものでした。
弁慶の覆面車がローレルと激しいぶつかり合いの末、海へダイブ→後からやってきた黒岩と大内が泳げない弁慶に浮き輪を渡して、海から引き上げる→黒岩が「もう一回面洗って来い!」と言って弁慶を殴って、もう一度海へ突き落とすシーンも面白かったですね(笑)。
PART3のバス破壊シーン(第46話)
第46話「反逆の殺し屋」のクライマックスシーンでもある。黒岩軍団&警官隊による殺し屋がジャックしたレンタカーのバスを一斉に射撃するアクションシーン。どう見ても「ガントレット」のパクリと思っていたら、実はこちらの方が先になんで、ガントレットの方が後なんです。犯人の殺し屋が使用しているバス(三菱製のバス)、破壊される白パトとマイクロバスは白パトは230セドとエコー。個々のクライマックスの一斉射撃シーンはかなりのお金をかけていたのは間違いないです。
Re:PART3のバス破壊シーン(第46話)
>第46話「反逆の殺し屋」のクライマックスシーンでもある。黒岩軍団&警官隊による殺し屋がジャックしたレンタカーのバスを一斉に射撃するアクションシーン。どう見ても「ガントレット」のパクリと思っていたら、実はこちらの方が先になんで、ガントレットの方が後なんです。
ガントレットは1977年の映画で、反逆の殺し屋は、79年の8月の放送でしたから時系列では、ガントレットのほうが先になるかと思うのですが…。バスへの一斉射撃といえば、西部警察PARTⅢ「銃撃」の回も凄かったですよね。こちらは、バスジャック犯ではなくてハトがバスを運転していましたが。
ガントレットは1977年の映画で、反逆の殺し屋は、79年の8月の放送でしたから時系列では、ガントレットのほうが先になるかと思うのですが…。バスへの一斉射撃といえば、西部警察PARTⅢ「銃撃」の回も凄かったですよね。こちらは、バスジャック犯ではなくてハトがバスを運転していましたが。
「おいおい、まるで大都会PARTⅢじゃねえか!」
ガースさん、こんばんは。
>≧第46話「反逆の殺し屋」のクライマックスシーンでもある「黒岩軍団&警官隊による殺し屋がジャックしたレンタカーのバスを一斉に射撃する」シーン。犯人の殺し屋が使用しているバス(三菱製のバス)、破壊される白パトとマイクロバスは230セド・エコーとクライマックスの一斉射撃シーンはかなりのお金をかけていたのは間違いないです。
>>ガントレットは1977年の映画で、反逆の殺し屋は79年の8月の放送でしたから時系列では、ガントレットのほうが先になるかと思うのですが…。
>「反逆の殺し屋」はサラ金を二人組の強盗が襲うところに始まりますが、サラ金襲撃犯の中田と城西署捜査課の捕り物・砂塚を乗せた覆面パトカーと後続の白パトをダンプカーが襲撃するシーン・殺し屋のナガラが黒パトを運転する黒岩を襲う→ナガラの運転する用意した覆面車に引き連れられる黒岩…といったアクションシーンが出てきますね。終盤の「ナガラが路線バスをジャックし、白パト・覆面車入り乱れてのカーチェイス」に続く「ナガラのバスを一斉射撃する警官隊と黒岩軍団→黒岩の一発で射殺されるナガラ→バリケードのマイクロバスと白パトに衝突するバス・バスに駆け寄る黒岩」のシーンも見ているだけで「反逆の殺し屋」の「今週のハイライト」を飾るシーンに感じました。
それ以外でも「深夜の殺人者」は、深夜に起きる連続女性殺人事件を巡って事件を担当する本庁の刑事と黒岩軍団の対立が描かれたり「自動車学校の送迎バスがジャックされ、車内の乗客が全員射殺!」というファーストシーンで幕を開ける「脅迫者を消せ」では「鹿島神宮行最終列車の車内で起きたカッパライVS黒岩軍団の捕り物」や「シバタ一味VSパトカー軍団のカーチェイス→地下水道の攻防戦」にも圧倒されました。
最終回「黒岩軍団抹殺指令」は『出勤途中の大内が狙撃事件に巻き込まれた。使われた凶器は猛獣を撃つために使うダブルライフルだった…』と言うところから幕を開け、捜査課に「黒岩軍団を一人ずつ殺す」と書かれた脅迫状が届き次々と軍団員が狙われる…・命を狙う犯人のために標的になる黒岩・黒岩をガードする部下たち…を見ると、最終回を印象付ける描写が描かれたり、襲撃犯の一人に手榴弾を加えさせるトラのシーンに「荒っぽい黒岩軍団の取り調べは健在」であることを感じました。
アクション面も工事車両に進路をふさがれた黒岩が殺し屋と戦うシーンや神宮球場で展開される小松原VS黒岩がサシで勝負するシーンも「黒岩軍団のラストバトル」を強調していますが、事件解決して渋谷病院の院長室で「自分が刑事である以上、仕方ないですよ」と宗方先生に語る黒岩を見ると「もう少し大都会シリーズが続いてもよかったのではないか?」と感じました。
>≧第46話「反逆の殺し屋」のクライマックスシーンでもある「黒岩軍団&警官隊による殺し屋がジャックしたレンタカーのバスを一斉に射撃する」シーン。犯人の殺し屋が使用しているバス(三菱製のバス)、破壊される白パトとマイクロバスは230セド・エコーとクライマックスの一斉射撃シーンはかなりのお金をかけていたのは間違いないです。
>>ガントレットは1977年の映画で、反逆の殺し屋は79年の8月の放送でしたから時系列では、ガントレットのほうが先になるかと思うのですが…。
>「反逆の殺し屋」はサラ金を二人組の強盗が襲うところに始まりますが、サラ金襲撃犯の中田と城西署捜査課の捕り物・砂塚を乗せた覆面パトカーと後続の白パトをダンプカーが襲撃するシーン・殺し屋のナガラが黒パトを運転する黒岩を襲う→ナガラの運転する用意した覆面車に引き連れられる黒岩…といったアクションシーンが出てきますね。終盤の「ナガラが路線バスをジャックし、白パト・覆面車入り乱れてのカーチェイス」に続く「ナガラのバスを一斉射撃する警官隊と黒岩軍団→黒岩の一発で射殺されるナガラ→バリケードのマイクロバスと白パトに衝突するバス・バスに駆け寄る黒岩」のシーンも見ているだけで「反逆の殺し屋」の「今週のハイライト」を飾るシーンに感じました。
それ以外でも「深夜の殺人者」は、深夜に起きる連続女性殺人事件を巡って事件を担当する本庁の刑事と黒岩軍団の対立が描かれたり「自動車学校の送迎バスがジャックされ、車内の乗客が全員射殺!」というファーストシーンで幕を開ける「脅迫者を消せ」では「鹿島神宮行最終列車の車内で起きたカッパライVS黒岩軍団の捕り物」や「シバタ一味VSパトカー軍団のカーチェイス→地下水道の攻防戦」にも圧倒されました。
最終回「黒岩軍団抹殺指令」は『出勤途中の大内が狙撃事件に巻き込まれた。使われた凶器は猛獣を撃つために使うダブルライフルだった…』と言うところから幕を開け、捜査課に「黒岩軍団を一人ずつ殺す」と書かれた脅迫状が届き次々と軍団員が狙われる…・命を狙う犯人のために標的になる黒岩・黒岩をガードする部下たち…を見ると、最終回を印象付ける描写が描かれたり、襲撃犯の一人に手榴弾を加えさせるトラのシーンに「荒っぽい黒岩軍団の取り調べは健在」であることを感じました。
アクション面も工事車両に進路をふさがれた黒岩が殺し屋と戦うシーンや神宮球場で展開される小松原VS黒岩がサシで勝負するシーンも「黒岩軍団のラストバトル」を強調していますが、事件解決して渋谷病院の院長室で「自分が刑事である以上、仕方ないですよ」と宗方先生に語る黒岩を見ると「もう少し大都会シリーズが続いてもよかったのではないか?」と感じました。
Re:「おいおい、まるで大都会PARTⅢじゃねえか!」
>「自動車学校の送迎バスがジャックされ、車内の乗客が全員射殺!」というファーストシーンで幕を開ける「脅迫者を消せ」では「鹿島神宮行最終列車の車内で起きたカッパライVS黒岩軍団の捕り物」や「シバタ一味VSパトカー軍団のカーチェイス→地下水道の攻防戦」にも圧倒されました。
列車内のカッパライのシーンでは、黒岩軍団が全員ラフな服装で電車に乗り込んでいましたね。黒岩はスーツでしたが、珍しくノーネクタイのスーツ姿でした。ちなみにカッパライは、アクマイザー3で南雲健二を演じてた俳優さんでしたね。
>襲撃犯の一人に手榴弾を加えさせるトラのシーンに「荒っぽい黒岩軍団の取り調べは健在」であることを感じました。
ある回では取調べでロシアンルーレットもしてたぐらいですからね(苦笑)。手榴弾なんてお手の物なんでしょうね。
>事件解決して渋谷病院の院長室で「自分が刑事である以上、仕方ないですよ」と宗方先生に語る黒岩を見ると「もう少し大都会シリーズが続いてもよかったのではないか?」と感じました。
もし西部警察ではなく、大都会PARTⅣが実現していたらどんな作品になっていたのか気になりますね。Ⅲよりもアクションが過激に、バイオレンス度もパワーアップしていたのでしょうかね。西部警察の初期の作風は大都会っぽいところもありましたが・・・。
列車内のカッパライのシーンでは、黒岩軍団が全員ラフな服装で電車に乗り込んでいましたね。黒岩はスーツでしたが、珍しくノーネクタイのスーツ姿でした。ちなみにカッパライは、アクマイザー3で南雲健二を演じてた俳優さんでしたね。
>襲撃犯の一人に手榴弾を加えさせるトラのシーンに「荒っぽい黒岩軍団の取り調べは健在」であることを感じました。
ある回では取調べでロシアンルーレットもしてたぐらいですからね(苦笑)。手榴弾なんてお手の物なんでしょうね。
>事件解決して渋谷病院の院長室で「自分が刑事である以上、仕方ないですよ」と宗方先生に語る黒岩を見ると「もう少し大都会シリーズが続いてもよかったのではないか?」と感じました。
もし西部警察ではなく、大都会PARTⅣが実現していたらどんな作品になっていたのか気になりますね。Ⅲよりもアクションが過激に、バイオレンス度もパワーアップしていたのでしょうかね。西部警察の初期の作風は大都会っぽいところもありましたが・・・。
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