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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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早いもので2008年も残すところあと10日程となりました。そろそろこの1年に見た映画を振り返ってみたいところですが、今年は、本当に忙しさにかまけて劇場でもレンタルも見れず…。やはり、今年も多かったハリウッド映画のリメイクや続編もの。『ランボー』『インディ・ジョーンズ』『ハムラプトラ』に『ハルク』に『ハロウィン』に『ソウ』に…。ヒース・レジャーの冷血ぶりが非常に気になったバットマンシリーズの最新作『ダークナイト』。カーアクションものも結構ありました。ロシア版ワイルドスピードの『ストリート・レーサー』、ブレイクの前の若かりしシルベスター・スタローンが出演した近未来カーアクションムービーのリメイク『デスレース』。主役は、トランスポーターシリーズのジェイソン・ステイサム。ジェイソンと言えば、来年『トランスポーター3』の公開が控えています。

さて、2009年も色々と期待している映画はありますが、やはり頭に浮かぶタイトルは、リメイクと続編もの多数(苦笑)。ダニエル・クレイグ=6代目ボンドの007シリーズ最新作『慰めの報酬』。ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサムと豪華なアクションスターが顔をそろえるシルベスター・スタローン監督・主演の『ジ・エクスペンダブルズ』、シュワちゃんは、出ないけど新たな展開が気になる『ターミネーター4』。ヴィン・ディーゼル再登場の『ワイルド・スピード』シリーズ第4弾「ファースト・アンド・フューリアス(仮題)」。不出来が噂され劇場公開が危ぶまれている?『ドラゴンボール』の実写版。21世紀に入ってフレディと戦ったジェイソンがまたもや再復活する『13日の金曜日』のリメイク版などなど。

そして、テレビシリーズもリメイクで賑わっていますが、やはり、注目は、『ナイトライダー』『V』シリーズ。ターミネーターのテレビシリーズ『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』。そしてアルメイダの復活なるか?注目の『24』第7シーズンも目が離せない。

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CS/スカパー・ホームドラマチャンネルで放送中の『大空港』は、全78話中32話まで放送され、空港特捜部の若手刑事・鯉沼三郎(演:中村雅俊)が殉職するエピソードの放送が近づいています。今週のエピソードには、『あぶない刑事』のパパ役などでもお馴染みの山西道広氏がゲスト出演。外人女性を次々と襲う凶悪な殺人鬼を熱演されていました。このドラマ、今回の放送が初見なのですが、30年前の刑事ドラマなので、今見るとさすがに時代を感じさせられる部分も多々あるのですが、サブレギュラーの天知茂氏などを含めた豪華なゲスト陣が繰り広げる人間ドラマも良いですが、空港とその周辺で繰り広げられるカーアクションや銃撃戦、爆破シーンも壮大で面白い。

大空港は、1978年春のフジテレビの目玉番組として、当初は、4月からスタートする予定だったそうです。空港特捜部の刑事達の姿と、開港まもない成田空港の施設や様子を同時進行で描く予定だったそうですが、ところが成田空港開港前に発生した管制搭占拠事件によって、製作が大幅に遅れ、その結果、7月のスタートになってしまったそうです。紆余曲折を経て無事スタートしたにも関わらず、その事件が影響して、数人のレギュラー出演者は、番組を降板する事になってしまったとか。緒形拳氏や中村雅俊氏などの殉職の背景にこう言った理由が隠されていたとは、意外でした。(メールでご教授頂きましたT氏に感謝致します)

治癒不可能な病気を患い、最期は、滑走路に進入した爆弾搭載の無人トラックを止め、爆死した緒形拳氏演じる梶警部の殉職は、衝撃的でしたが、やはり、1クールでの退場は、残念。鯉沼刑事は、はたしてどのような殉職を遂げるのか…そして、黒沢年男氏演じるマイト…ではなく、バクダン刑事こと菊地徹刑事の登場エピも見逃せない。このドラマの最終回も『警視庁殺人課』と匹敵する衝撃的展開があるそうで…初回の放送時間変えて欲しい…。

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今やゲームの代名詞となったRPG(ロールプレイングゲーム)。1986年、ファミコンに登場した衝撃のソフト、言わずもがなエニックスから発売された『ドラゴンクエスト』。巨大な地形や地下を歩き回って、現れるモンスターを倒し、お金と経験値を増やして、自分のキャラを強くして行く当時は、画期的なゲームだったが、最初の頃は、あまり興味を持たなかった。1は、操作性がいまいち悪く(話したい相手の方角を指定しなければならない事や階段を上り下りするのもいちいちコマンド操作しなければならなかった)、何度も泣かされたのがセーブ方法。無作為に並べられたひらがなの文字がパスワードになるのだが、メモるのに失敗して、何度もやり直しするはめになった。1年後に発売されたは、「2」からパーティ制が導入され、3人のメンバーで戦えるようになったが、これに凄く衝撃を受けた。実質自分がドラクエにはまったのは、この「2」から。「3」では、4人のパーティ制になり、キャラの職業を選択できるようになった事にまたまた衝撃を受けた。スーパーファミコンのリメイク版もやったが絵が「6」と同じタッチになっていて、戦闘時、モンスターが動いた時は、感動した。

「4」は、勇者、戦士、武器屋、踊り子などの独自のストーリーが展開した後に、8人が結集して、ラスボスに立ち向かうと言う進行だったが、残念だったのが、戦闘時、勇者以外のキャラの行動が選択できず全て自動で進む事。踊り子のストーリーの時の音楽が印象に残っている。スーパーファミコンのソフトとして発売された「5」は、パーティは、3人に戻ってしまったものの、ストーリーがとても印象的だったのと、船で海を進む時に流れる音楽がとても好きだった。途中で二人の花嫁(ビアンカ、フローラ)のどちらかを選択することでその後の展開が全く異なるらしいが、時間があれば、フローラ選択で再びプレイしてみたいものです。

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アメリカで放送中の『ナイトライダー』の新シリーズは、現在までに8エピソード放送されましたが、11月を境に視聴率が下向き、やや苦戦中の模様。来年からレギュラーキャストを削減し、マイナーチェンジするそうです。一時は、フルシーズンでの放送も検討されていたようですが、結局ファーストシーズンは、全17話をもって終了する予定。パイロットに主人公マイク・トレーサーの父親役で出演したデビッド・ハッセルホフが再びテレビシリーズに顔を出してくれるのか?そこも今後注目されるところです。

CS/スカパーで放送中の『新エアーウルフ復讐編(シーズン4)』は、先月日本未放映エピソード<STAVOGRAD Part1・Part2> が2週にわたって放送されました。内容は、ソビエト国境付近にあるスタボグラード原子力発電所で発生した放射能漏れ事故を調査するため、セント・ジョン・ホーク達がエアーウルフで、ソビエトに潜入すると言うもの。ジョン達が当時冷戦真っ只中の敵国ソビエトに渡り、拡大する放射能漏れを食い止めようとする中々センセーショナルの話だったが、これは、おそらく、シーズン4が製作される前年(1986年)に起きたソビエトのチェルノブイリ原子力発電所の事故が話のベースになったと思われる。チェルノブイリの事故は、当時日本にも放射能雲がやってきて黒い雨が降るのでは?と噂されたり、様々な影響を与えた歴史的な大事故だった。日本でシーズン4がスタートしたのは、1987年の11月でしたが、事故から一年以上経っていたとは言え、まだまだ事故の影響が不安視されていた時期だったので、社会的な影響を考えて意図的に外されてしまった可能性があります。原発の事故を扱った作品と言えば、スマイリー島の原発事故がきっかけで話題になった映画『チャイナ・シンドローム(1979年)』などもあったが、当時まだまだタブー視されていたテーマを事故直後に素早く映像化してしまうところにアメリカのテレビドラマのパワーを感じる…。

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早いもので今年も残り1ヶ月程となりました。となるとそろそろ気になる来年の新戦隊&ライダー。2009年は、『侍戦隊シンケンジャー』&『仮面ライダーディケイド』が放送されるそうです。

戦隊は、いわゆる時代物戦隊。戦隊シリーズでは、以前にも『忍者戦隊カクレンジャー』や『忍風戦隊ハリケンジャー』などがあったが、今回は、「侍」がモチーフになっているそうです。『魔法戦隊マジレンジャー』以来、4年ぶりに「赤」「青」「黄」「緑」「桃」のいわゆるゴレンジャーカラーが復活。シンケンレッド=火、シンケングリーン=木、シンケンブルー=水、シンケンイエロー=土、シンケンピンク=天の漢字を模したゴーグルデザインになっていて、例年にも増して、かなり奇抜なデザイン。ロボットも戦国武将をイメージしたものなのか、頭に兜をかぶり、かなり巨漢なイメージ。レッドの「火」やブルーの「水」と言えば、戦隊ではないが、70年代にあった『忍者キャプター』を連想してしまいます。

そして、ライダーのほうは、『仮面ライダーディケイド』。全身に赤、黒、白のカラーリングが配され、マスクは、赤と黒の縦縞模様に緑の複眼。シンケンジャーと同じく、こちらもかなり奇抜な印象。主人公の設定は、仮面ライダーに憧れる「ライダーオタク」が歴代の平成ライダーのカードを「召還」して変身し戦うそうです。タイトルは、「ディケイド」となっているが、ライダー自身は、その名前ではないらしい。番組では、『仮面ライダークウガ』~『キバ』までの歴代平成ライダーが登場し、それぞれのライダーがバトルを繰り広げる展開もあるそうですが、昭和ライダーでは、よく見られた「ライダー全員集合」の平成ライダー版がついに実現!?と言う事でしょうか。毎年1年間放送されているライダーですが、今回は、2クール(半年)の放送で、その後、来秋に平成ライダー10周年を記念した新シリーズの放送が予定されているそうです。

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昨夜ふと『日曜洋画劇場』にチャンネルを合わせたら、なんとも懐かしい映画と遭遇。シュワちゃんの『プレデター』は、もうかれこれ21年前に日本で公開された作品だが、今もって色褪せない興奮と迫力がある。この作品は、自分が初めて劇場に観に行った思い出の作品でもあります。もちろん、劇場では、字幕で見ましたが、前の方の席に座りすぎてしまい、映像を見るのが精一杯で、字幕を追えず、セリフのやりとりを楽しめないまま帰ってしまった…。今回の日曜洋画劇場の吹替え版は、もう今までに何度も見たが(数年前の年末に『木曜洋画劇場』でも放送されていたが、「肉密度1000%」のキャッチフレーズの番宣ももはや懐かしい…)、『ターミネーター』や『コマンドー』など、当時立て続けにヒットさせ、油に乗っていたエネルギッシュなシュワルツェネッガーの声を演じる玄田哲章さんをはじめとした声優陣のパワーも凄かったんだなぁと、改めて認識した。

しかし、この作品が公開されてからもう20年以上過ぎてしまったとは、驚き。2000年代も終了間際、とかく、7,80年代の映画やドラマ作品は、「古い」と言う一言で片付けられてしまうご時世になりつつあるようですが、数ある作品の中でも特にシュワルツェネッガーの80年代の作品は、何度見ても面白い。それは、本物の肉体同士のぶつかりと、CGに頼らないリアルなアクション演出による部分が大きい。最近は、「CGアクション」と言うジャンルで区分けしてもいいぐらい、CGを使った作品が溢れているが、いくらCGでリアルな映像を追求しても、それは、無機質であり、本物のアクション映画ではないと個人的には思う。そう言う意味において、CGが本格導入される以前のアクション作品は、今も廃れる事のない魅力を醸し出している。そう言えば、シュワちゃんの80年代のヒット作の中でも『バトルランナー』だけは、中々再放送されなくなった。吹替え版でもう一度見てみたいものです。

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