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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/01月

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今年も早半年が過ぎようとしていますが、この時期になると、戦隊シリーズでは、毎年追加戦士が登場しています。3月からスタートした爆上戦隊ブンブンジャーにも今月から紫色の追加戦士が登場しました。ブンバイオレットに変身する焔先斗は、宇宙を股に掛ける「始末屋」と言う設定だそうです。


始末屋って言葉を聞くと、個人的には、夜な夜な悪人を始末する仕事人みたいなのをイメージしてしまいますが、そういうものではなく、ライフラインの故障から政治のいざこざ、子どものケンカまで、あらゆるトラブルを解決するトラブルシュータ―ということらしいです。CG全張りチャレンジ精神旺盛だった去年のキングオージャーとは相反して、王道テイストを歩んでいるブンブンジャーですが、去年あれだけ派手にやってしまうと、今年は物凄く地味めな印象の戦隊に見えてしまいます。


紫の追加戦士というと、キョウリュウジャー以来になるんでしょうか。ゼンカイジャーにバトルジャパンみたいな顔をした紫色の戦士がいましたが、一応敵扱いということにしています。


いつの間にか紫の戦士も随分と増えてきましたね。初出は、ゲキレンジャーのゲキバイオレットでしたでしょうか。紫の追加戦士は、ブンバイオレットで4人目になるんでしょうか。去年のキングオージャーはレギュラーメンバーに紫の戦士がいましたが、これからもっと紫の戦士が増えていきそうな気がします。今のところ。戦隊シリーズ48作品に全て登場しているカラーの戦士は、レッドとブルーのみですが、もしかしたらいずれブルーがいない新戦隊が出てきたり、ゆくゆくはレッドがいない戦隊ももしかしたら出てくるのかもしれませんね。


ドンブラザーズに男ピンクが登場していましたが、レギュラーの女ブラックがまだ登場していませんね。金色の女戦士もまだ一度も登場していないか。いずれにしろ特殊なカラーリングの戦隊が増えていくんでしょうね。


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大物俳優が相次いで亡くなられていますが、今月も中尾彬さんの訃報がありました。中尾さんと言えば、2時間ドラマの犯人役のイメージが個人的には強いんですが、若い頃から大河ドラマに出演して重厚な演技を見せたり、必殺シリーズに数多くゲスト出演していました。西遊記には、第1シリーズ、第2シリーズ両方にゲスト出演していて、派手なメイク姿で堺正章さん演じる孫悟空と激しいバトルを見せていたのも記憶にありますね。


刑事ドラマにもたくさん出演していましたが、やはり大空港の初回の犯人役や警視庁殺人課のスナイパー役などが印象に残っています。テレビのレギュラーの刑事ドラマの出演は刑事貴族3初回の小西という犯人役が最後の出演だったと思います。松方弘樹さん演じる代官署の課長のライバルで劇中で二人が熱いセリフのやりとりを見せていました。一度でいいから刑事ドラマで課長役を演じている姿を見てみたかったですね。


後年はバラエティ番組で活躍し、ドラマにはあまり出演していなかったみたいですが、いかんせん2000年以降は地上波をほとんど見ていないのでどのような活躍をされていたのかよくわかりません。俳優時代の凄味と迫力があり、ちょっと近寄りがたい雰囲気とは相反して、おちゃめなキャラで活躍されていたものと思われます。


個性的な唯一無二の俳優がまた一人。中尾さんのご冥福をお祈りいたします。


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東映チャンネルでさすらい刑事旅情編が放送されていてずっと見続けています。このドラマは1988年からテレビ朝日の水曜21時にスタートし、藤田まことさん主演のはぐれ刑事純情系と一時期交代で放送されていた刑事ドラマでした。主演は三浦洋一さん。三浦さんが演じる鉄道警察隊の刑事の上司役を宇津井健さんが演じました。どちももうお亡くなりになっていますが、改めて見直すと、ちょうど日本のバブル期に放送されていたドラマなので、当時の髪型とかファッション、登場している車を見るとやっぱりバブリーな時代だったんだなあと時代を感じさせてくれます。


第1シリーズには、渡辺裕之さんが刑事役で出ていました。この方も最近亡くなられましたが、ちょうど昼ドラの「華の嵐」に出演した頃にこの刑事ドラマにも出ており、一番ノリに乗ってた若さ溢れる渡辺さんが堪能できます。この刑事ドラマは、全7シリーズあって、リアルタイムでは第3シリーズぐらいまでしか見なかったので、4シリーズ以降を今チェックしているのですが、河合奈保子や早見優など80年代のアイドルが女刑事役で出演していたことを最近知りました。


鉄道を舞台にした刑事ドラマだけあって、地方ロケがやたら多いのもこのドラマの特徴です。北海道から九州、第6シリーズの初回はスイスが舞台になっていて、海外ロケのエピソードもありました。昭和の刑事ドラマだと太陽にほえろ!やGメン75、特捜最前線などにも海外ロケのエピソードがありましたね。そう言えば、最近の刑事ドラマって地方ロケとか海外ロケをしているのでしょうか。当時と違って下降線を辿っている日本だし、今の円安状況ではなかなか海外ロケはやりにくい状況なのかもしれませんが、西部警察みたいに日本各地を回る刑事ドラマもまた見てみたいとものですね。


太陽にほえろ!には欠番のエピソードがいくつかありますが、さすらい刑事旅情編にも欠番エピソードが今のところ2本ありました。おくらにされるとますます気になります。あぶない刑事やゴリラ警視庁捜査第8班の欠番エピソードは、CSでは最近放送されるようになりましたが、ならばウルトラセブンとか太陽にほえろ!やさすらい刑事旅情編の欠番エピソードもCSでは解禁して欲しいですね。本放送からもう何十年も経過しているし、欠番エピソードの内容を問題視する人って未だにいるのかなと疑問を感じる今日この頃。


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半年以上ぶりに再スタートした「Gメン'75」。ようやく香港空手シリーズなどのエピソードを見ることができますが、放送はまだ先のようです。第151話「覗き魔は猫背の男」からの再スタートでしたが、このエピソードには、この間亡くなられた寺田農さんがエリートの警視役で出演していました。ある殺人の嫌疑をかけられて、Gメンの取調室で立花警部に厳しい尋問を受ける土井警視。寺田さんは、Gメン初回の「エアポート捜査線」にもプロの殺し役を演じていたり、他にも多数のエピソードに出演していました。悪の雰囲気を漂わせながら、実は良い人という役柄がとてもはまっていた俳優さんでした。


寺田さんは他にも数多くの刑事ドラマに出演していましたが、一番印象に残っているのは、あいつがトラブルの情報屋の唐木役でしたね。萩原健一さんが演じた沖田刑事と一緒に行動して、捜査に協力する頼りになるおじさん的な存在でいつも見ていました。


刑事ドラマ以外では、「ザ・ハングマン 燃える事件簿」にも一度だけゲスト出演していました。ハングマンのメンバー、マイトの刑事時代の同僚の遠藤刑事役。遠藤刑事の妻子がマンションの購入に絡んだ事件に巻き込まれて殺害され、それを知ったマイトが遠藤刑事に協力しようとする話でした。


あと、特撮作品にも結構出演されていましたが、一番記憶にあるのは、仮面ライダーWの園咲琉兵衛。人間の姿で悪の首領を演じ、不気味な存在感を見せていました。最近だとウルトラマンブレーザーにも最高機密に関わるある組織の元日本支部長官役を演じていました。あと、仮面ライダーBLACK SUNにも出ていましたが、これはまだ途中までしか見ていないのでどんな活躍をしているのかわかりません。亡くなる直前まで様々な作品に出演されていたみたいです。


寺田農さんの名前の「農」ってなんて読むのかなってずっと気になっていたんですけど、農と書いて「みのり」と読むんですね。ぶっちゃけ長い間ずっと「てらだのう」と思っていました(汗)。寺田農さんのご冥福をお祈りいたします。


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BS松竹東急で放送中のナイトライダーシーズン3は次回のサーカスの話で最終回。日本放送順に慣れてる身としては、このエピソードが最終回なことに違和感があったりするのですが、改めてシーズン3を見直すと、本当に映像が綺麗になったという印象しかありません。これまで何十回と見てきたので内容のほうは、さほど気にならないのですが、本放送時の色あせて古ぼけた映像と今の映像を見比べると雲泥の差。よくここまで綺麗になったものだなと、改めて感心するばかり。


昔の色あせた映像も嫌いではないのですが、ブルーレイ画質になれてしまうとあの頃の映像はほんと酷かったな(苦笑)、なんて思うこともしばしば。ナイトライダーだけじゃなくて、あの頃のフィルム撮りのドラマの映像はみんな古ぼけた感じで、たまに縦一線の傷が入っていたり、埃で汚れていたりするカットがあって、「なんじゃこりゃ」と画面を見て思わず突っ込んだこともありました。TBSチャンネルでやってる昔の大映ドラマなんかを見ると、今でもそういうカットを確認することができます。


ホームドラマチャンネルで始まった石原プロの大都会や西部警察はデジタルリマスターの映像なので、ナイトライダーと同じく昔よりも断然綺麗で見やすい映像になっていますが、西部警察の予告編の映像は、デジタルリマスターしていない、おそらく昔のまんまの映像なので、本編の映像と比べると、ものすごく古ぼけていました。でもファミ劇放送時にはなかった予告編があるだけでもとても価値がある。ナイトライダーも番組冒頭のディーザーを復活させてほしいんですが、ブルーレイにさえ収録されていないので日本の放送ではもう無理かもしれませんね。


ナイトライダーはおそらく4月あたりから最終シーズンのシーズン4が放送されるのでしょうか。そしてBS12で放送中の特攻野郎Aチームはシーズン3に突入。シーズン2では、紅一点のメンバーのメリンダ・クレアが突如姿を消し、Aチームと彼らの逮捕に執念を燃やすロデリック・デッカーの対決を軸に物語が展開していますが、ナイトライダーで見かけた俳優がAチームにも数多くゲスト出演していたり、派手な仕掛けを施したアクションも毎回見応えがあります。シーズン3もまだアメリカの放送順で見たことがないので引き続き楽しみにしています。


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今年のスーパー戦隊はゴーオンジャー以来の車モチーフの戦隊「爆上戦隊ブンブンジャー」だそうです。爆上はともかくブンブンジャーって・・・と思う方もいるかもしれませんが、それ以前には「ニンニンジャー」ってのもいましたし、こういうネーミングにも慣れたというか、いつの間にか普通に受け入れてしまっている不思議。ニンニンジャーの時は、なんじゃそりゃと思わずツッコミを入れてしまいましたが、今回は、まあ、そんなタイトルもあるよねーという感じでもうどんなタイトルになろうがお構いなしで驚かなくなりました。


2年前に放送されたドンブラザーズもかつてゴーバスターズという名の戦隊があったのでそれほど驚きはなかったのですが、「暴太郎戦隊」の部分がものすごく気になってどういう意味なのか少しミステリーを感じたネーミングでした。スーパー戦隊のネーミングで一番最初に変化を感じたのは「超電子バイオマン」。○○戦隊ではなく、超電子というネーミングに新鮮味を感じましたが、翌年の戦隊は「電撃戦隊チェンジマン」と、またタイトルに○○戦隊が入るようになっていました。それのあとにまたバイオマンに続いて「超新星フラッシュマン」というタイトルの戦隊が登場しましたが、これ以後は必ず○○戦隊というタイトルの入った戦隊が続いています。


たまには違ったアレンジのタイトルがあっても良いですよね。例えば、ブンブン爆上隊とか、ブンブンXとか、ブンブンジャーズとか、ブンブンマンとか、ブンブンスピードとか。今までの戦隊シリーズの中で一番センスのある戦隊名だと思ったのは、やはり「太陽戦隊サンバルカン」。太陽のSUN、3人のサンの掛け合わせと、ローマ神話の火の神を意味する「バルカン」を足したネーミング。これ以上のかっこいいネーミングは未だにないと思っているのですが、これを超えるタイトルの戦隊をいつか見てみたいものですね。


来年はゴレンジャーからスタートした戦隊シリーズがなんと50周年を迎える年。ブンブンジャーが48作目の戦隊になるそうですが、あと2作品で50作の戦隊が出そろうことになります。ライダーもウルトラマンも記録を更新中ですが、それらを上回る作品数を誇る戦隊シリーズ。顔がタイヤで唇つきという奇怪なマスクデザインのブンブンジャーですが、どんな作風になるのか注目です。


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