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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/09月

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2019年も始まってから早一週間経ちますが、本年もよろしくお願い致します。今からちょうど30年前の今日、平成がスタートしたわけですが、当時はまだBS、CS放送もなく地上波天下の時代でありました。



この年のテレビの大きな出来事と言えば、まず、TBSの大型歌番組「ザ・ベストテン」が放送終了。80年代は、フジの「夜のヒットスタジオ」、日テレの「ザ・トップテン」、そして現在も続くテレ朝の「ミュージック・ステーション」と、各局生放送の歌番組がありましたが、ベストテンはその先駆け的な存在でした。この番組でいろんな歌手の名前やヒット曲を知りましたが、ちなみに1989年に活躍していた歌手は、WinK、プリンセス・プリンセス、工藤静香、長渕剛、TM NETWORK、爆風スランプ、男闘呼組、COMPLEXなど。



私自身はこの年に初めてCDラジカセを買い、一番最初にさだまさしのアルバムを聴いていましたが、その後、長渕剛の「とんぼ」や、男闘呼組の「タイムゾーン」などのシングルを買い、少しずつ流行曲にものめり込んでいきました。


スカパーではここのところ、宇宙刑事ギャバン、西部警察、必殺仕事人、アラレちゃんなど、子供の頃に見ていた番組をたくさん放送していますが、自分的には、1982年頃のテレビがやはり一番面白かったかなと改めて思います。CGなしのド派手なアクション、●ンコを持って走り回る女の子が主人公のアニメがゴールデンタイムで堂々と流れ、大仕掛けのあるコントを毎週生放送でやっていた。今より断然表現の自由度が高かったし、また金のかけ方もスバ技けていて豪快痛快でとても面白い時代でした。



今は好景気だと言われているにも関わらず、日本のテレビはますます緊縮萎縮するばかりで、どんどんつまらなくなっていますよね。正体のわからないクレームをいちいち気にしていたら何もできなくなるだけだし、結局は、テレビ局側のやる気の問題なんだと思います。アメリカなんか未だにカーアクションや銃撃戦のあるアクションドラマをやっているし、かつては日本もそうだった。なのに今は妙にリアルという言葉を持ち出して、フィクションなのに日本で銃を使うのはおかしいとか、日本でこんなカーチェイスはありえないとかとんちんかんなことを言う奴もいる。要するに日本人が大きな夢を見る力を失ってしまったのかもしれませんね。


平成最後の年ということで、今年は色々と激動の時代になりそうな予感がしますが、政界もそうですが、テレビも変革の年になると良いですよね。番組作りがパターン化してしまっている既存の地上波のテレビ局以外の、もっとやる気のある新しいチャンネルが誕生することを大いに期待したいところでございますが、私は今年も引き続きスカパーライフを満喫したいと思います(笑。


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平成最後の年末も残り4日。平成が始まった年の家庭用ゲーム機と言えば、PCエンジンやメガドライブなどもあったが、ファミコンがまだまだ主流の時代でありました。当時受験期だったので、その年に発売されたゲームはほとんどプレイしていないのですが、平成元年に発売されたゲームソフトで覚えているのは、ワギャンランド、クインティ、ケルナグ一ルなどの名前が記憶にあります。




平成の最後に平成最初の〇〇してみた企画第2弾。今年最後のぼやきブログは、「平成の最後に平成最初のファミコン」をやってみたをお送りいたします。平成元年に発売されたものから気になるタイトルをチョイスしてみました。















ツインビー3 ポコポコ大魔王




1986年に発売された2人同時プレイシューティングゲームの名作「ツインビー」の続編。ディスクシステム用のソフトだった2作目の「もえろツインビー シナモン博士を救え! 」に続いて、再びファミコンカセットにカムバックして発売されたのが本作。操作性は、1作目とほぼ変わっておらず、パワーアップアイテムのベルは、黄色(ボーナス点)、青色(スピードアップ)、白色(2連砲)はそのままで、赤色のベルを取るとレーザーが撃てるようになり、赤青点滅ベルは、分身、青白点滅ベルはバリアとなっている。


エアーアイランド、ワナナバニ、キャッスルランド、ダンジョン、ファイナルステージの5つのステージで構成され、地蔵やお化けやらドラゴン、電気鰻など、ユニークなボスキャラが登場する。操作性が一作目と変わらないのですぐに入り込めたが、やはり、難易度は上がっており、敵キャラの攻撃が激しかったり、地上に仕掛けもあったりして、一面のボスのクリスタル地蔵のところにたどり着くのがやっとという感じでしたね。















おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯の巻






1988年からフジテレビ系で放映されたアニメ『おそ松くん』をベースに作られたアドベンチャーゲーム。主人公のおそ松くんが、デカパン博士が発明したタイムマシンに乗って現代、江戸時代、原始時代の3つの時代を駆け巡り、イヤミの出っ歯の秘密を探っていく内容になっている。


コマンド操作をする画面は、1987年にナムコから発売された「さんまの名探偵」とほぼ同じシステムになっており、マップ画面には、トト子やハタ棒などの漫画で御馴染みのキャラが登場する。もちろんおそ松以外の6つ子(カラ松、チョロ松、一松、十四松、ドド松)も登場するが、最近の「おそ松さん」ように個性は持っておらず、完全にモブ扱い。平成元年のゲームにしてはビジュアルが良くできて、イヤミの出っ歯の秘密を探るためにタイムトラベルをするという内容も馬鹿げていて面白いが、体力ゲージがあって、ゲームオーバーしやすいのが難点。















デビルマン




漫画版をベースにした横スクロールのアクションゲーム。不動明とデビルマン(人間サイズと巨大化)をセレクトボタンで切り替えて進めていくのだが、まず、この操作性がなかなかに面倒くさい。最初の町のステージは、「ファザナドゥ」とどことなく雰囲気が似ているが、建物の中に入って、人に話しかける時に、いちいちスタートボタンを押さなければならないところも煩わしい。原作の物語を余すことなく再現しているそうで、ラスボスの大魔神サタンとの勝ち負けによってエンディングが変わるマルチエンディングになっているとのこと。アニメしか見ていないので、原作の再現性については、言及できませんが、操作性に慣れると中々に楽しめるゲームでしたね。






ということで、この一年もご覧頂きまして、ありがとうございました。今年も何とか個人的目標の100更新を達成することができました。来年からはちょっとペースを落としますが、更新は続けていくつもりです。HPの「ガースのお部屋」共々、新元号になっても引き続きよろしくお願い致します。それでは皆様良いお年を!



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現在放送中の平成ライダー20作目に当たる「仮面ライダージオウ」。未来世界を支配する時の王者オーマジオウになる運命を背負った主人公・常磐ソウゴが「最高最善の魔王」になることを目指して、歴史を改変するタイムジャッカーが操るアナザーライダーとの戦いに挑む。



平成ライダーの最後を締めくくる記念作だそうですが、平成ライダー10周年の記念作だったディケイドがかれこれもう10年前の作品になっていることにまず驚いた。本当に光陰矢のごとしですね。そのディケイドと同じく、ジオウには、過去の平成ライダー達が登場して、ジオウに協力するところも見所の一つ。15話までに、ビルド、エグゼイド、ファイズ、フォーゼ、ウィザード、オーズ、ガイム、ゴーストのアナザーライダーが登場し、そして、それぞれのライダーからの客演が続いております。クウガからキバに加えて、Wからビルドまでの変身能力を身につけた門矢司=ディケイドがタイムジャッカーに協力してジオウに敵対するなど、ここのところ目まぐるしい展開が続いています。




そして、15話についに、50年後の未来の世界を支配するオーマジオウが登場。ジャック・バウアー?・・いや、霞のジョーの声に似ている50年後のジオウとジオウが激突して、ますます盛り上がっております。今のところ主にW以降の平成2期のライダーたちの活躍が目立っていますが、今回は代役ではなく、ライダー=主人公を演じた役者さんが客演しているところが面白いですね。



今のところの客演は、ビルド(犬飼貴丈/赤楚衛二)、エグゼイド(飯島寛騎/瀬戸利樹/岩永徹也)、ファイズ(半田健人/村上幸平)、オーズ(渡部秀/高田里穂)、ガイム(佐野岳/小林豊)、ゴースト(西銘駿/山本涼介/溝口琢矢/勧修寺玲旺)。フォーゼからはアンガールズの田中卓志、ウィザードからは仮面ライダービースト=仁藤攻介を演じた永瀬匡が出ていました。10作目のディケイドは、仮面ライダーの放送時期をずらすために31話で終了しましたが、ジオウは一年間放送されるみたいなので、平成一期のライダーからの客演もありそう。ただ、ドラマや映画などで活躍していたり、すでに芸能界から身を引いているライダー出身の俳優もいるようなので、全員そろうのは、難しいでしょうね。現在公開中の劇場版(平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER)には、仮面ライダー電王から主人公を演じた佐藤健が登場しているようですし、まだまだサプライズなゲストが期待できそうです。



個人的に見たいWやクウガは、公開中の劇場版のほうに登場しているようですが、TVシリーズのほうには、いつになるのでしょう。ライダーにも変形する巨大ロボが出てきたり、戦隊と大差がなくなってきた感じがしますが、平成最後のライダーがどのような形で平成ライダーの歴史に終止符を打つのか。個人的には、ジオウが本当に魔王になってしまうブラック展開もアリかなと思っていますが(笑、はたして・・・。



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平成最初のスーパー戦隊となった「高速戦隊ターボレンジャー」の初回は、バトルフィーバーJからライブマンまでの10大戦隊が大集結してターボレンジャーの応援にかけつける、言わばス一パー戦隊シリーズのお祭り企画の元祖とも言うべきスぺシャル回だった。「我ら大復活の前に、この光あふれる地上に刻み込まれた数々の侵略の爪痕を・・・」と、番組の冒頭で一番最初に言葉を放ったのは、暴魔百族の幹部・暴魔博士レーダ。そのレーダを演じた石橋雅史さんがお亡くなりになったそうです。





以前、「顔出し敵幹部の存在感」という記事にも書きましたが、石橋さんと言えば、ス一パー戦隊シリーズで4度にわたり敵の首領や幹部役を顔出しで演じ、当時特撮の悪役で活躍していた潮建志さんや曽我町子さんと並び、おそらくその当時の子供達には、とても顔馴染みのある俳優さんだったと思います。



















バトルフィーバーJには、第4話にネンリキ怪人の人間態・ベンガルの虎役でゲスト出演した後、ヘッダー指揮官を演じていた潮建志さんが急遽降板することになり、その代役として二代目ヘッダー指揮官を演じることになった。石橋さんは、極真空手の有段者であり、第19話のバトルジャパン&ミスアメリカとの直接対決では、その腕前を活かした見応えのある格闘シーンを見せていました。ヘッダー指揮官も良いですが、個人的には、リアルタイムで見ていたダイナマンのカー将軍の迫力の演技も忘れられないですね。
















ジャッカー電撃隊では鉄の爪=アイアンクローを熱演。最後は全身銀色、スキンヘッドの「戦士鉄の爪」となり、ジャッカーたちと激しいバトルを繰り広げた。顔出しでここまでやってくれる俳優さんは今はいないですよね。
















誕生させた進化獣をダイナマンにことごとく倒され、最後は自らダイナマンに挑み敗れたカー将軍の断末魔の叫び。悪の美学にこだわった石橋さんの真骨頂の演技。
















鳥人戦隊ジェットマンの「魔界大脱出」。死んでしまったアコ・凱・雷太の魂を取り戻すため、竜に力を貸す泰元上人役を演じた。ヒーロー側に立つ石橋さんも魅力的でした。



特撮以外にも刑事ドラマや時代劇など様々な作品で活躍されていました。思い出したらキリがないのでそれはまたいずれご紹介したいと思います。石橋雅史さんのご冥福をお祈りいたします。



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あっという間に終了していた「ウォーキング・デッド」シーズン9前半戦。今シーズン限りで退場が決定しているリックの気になる動向ですが、噂されていたマギーとの対立ではなく、大量のウォーカーに追いつめられての最後?となったようです。



予期せぬアクシデントで負傷し、生死の淵を彷徨いながら白馬に乗りながらひたすら一人で逃げ惑うリック。仲間が助けに来てくれたのか!と思ったら、それはリックの夢の中の出来事であり、実際は誰も助けには来ない。走馬灯のようにこれまでの人生を振り返りながらウォーカーの群れに立ち向かうリックの姿が印象的でした。



リックの夢の中に、かつてリックと対立したあの男が出てきました。リックの嫁さんと不倫をしていたあのシェーンが帰ってきた。全てはここから始まったと言わんばかりの久々の二人のツーショットに感無量。パトカーの中で「お前はクソ野郎」だとか、互いに糞糞と言い合っている二人が笑えます。そして、次にリックの夢の中に登場したのがハーシェル。ハーシェル役のスコット・ウィルソンは、最近亡くなったそうで、これが本当に最後の出番となってしまったようです。スコット・ウィルソンは、「ライトスタッフ」や「エクソシスト3」「ヤングガン2」「ラストサムライ」など、結構有名な映画に出ていた役者さんでした。その後、サシャも登場しました。



建設中だった橋に追いつめられたリックは、自ら橋の上に置かれていたダイナマイトを爆破させて橋を崩し、ウォーカーの群れを川へ落とした。リックを助けるため今度は本当にダリルたちがかけつけましたが、時すでに遅しでなんともやりきれないダリルたちの表情が印象的でした。爆死したと思われたリックは、なんとアンに助けられへリに乗せられていた。アンは一体リックをどこに連れて行くつもりなのか。ということは、リックは、後半戦にも登場するのでしょうね。はたして仲間達とどんな再会を果たすのか気になるところです。



リックが一旦退場したところで、なんとドラマは急展開し、かなり成長したリックの娘のジュディスが登場しました。カールの帽子を被り、リックの銃を持ち、しっかり喋り始めたジュディス。どうやらリックがいなくなってから数年後の世界を描いているようですが、ここから先は彼女が主人公になるんでしょうかね。でも長髪のキャロルには少し違和感が。それからもう一人気になっていたニーガンですが、檻の中に幽閉され続けたせいなのか、ものすごく弱気な男になっていました。シーズン8までのニーガンとは別人のよう。マギーは、ニーガンを恨んではいますが、殺しはしなかった。そういえば、リックがいなくなった後、マギーの姿も見かけなくなりましたが、彼女はどこにいってしまったのでしょう・・・。



色々と気になるシーズン9の後半戦は、FOXチャンネルで来年の2月にスタートするそうです。



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スカパー/CSのファミリー劇場は、2001年の10月に西部警察の放送をスタートさせ、2009年7月からHD版の放送を繰り返し続けています。日本のテレビ史上最強のアクション刑事ドラマですし、次の元号の時代になっても永遠に放送を続けてもらいたいのですが、一つ物足りないのは、本編終了後に「次回予告」が流れないこと。




同じくファミ劇で放送中の「太陽にほえろ!」はアナログ放送時代はちゃんと次回予告も流してくれたのですが、HD版になってからカットされてしまった。一方、西部警察は、2001年スタートのアナログ放送時代から次回予告は1度も放送されておりません。



昔のアクションドラマの予告編は遊び心満載で、面白い編集がなされていたり、予告でしか見られない映像が結構あったりするんですよね。おそらくこの先もファミ劇では見られそうにないので、こちらを用意してみました。



















西部警察シリーズ全236話の予告編を網羅した2枚組のDVD。1話につき1分の予告が収録されています。つまり、全話の予告の時間を合わせると236分、約4時間もあるわけです(汗。予告を見るだけでも4時間かかる西部警察。どんだけすごいシリーズだったのかを改めて思い知らされますが、それでは、今回は、西部警察PART1・第1話から10話までの予告編の中で気になった回の予告を次々と紹介していきます。

















第5話「爆殺5秒前」→なぜか「無防備都市 -後編-」の爆破カットが挟まれていた!
















第6話「横浜銃撃戦」→タツのバイクと2台の覆面パトカーが犯人のトラックを追跡するシーン。犯人の銃撃を受けてタツが転倒するが、予告編には本編には使用されなかった別アングルのカットが使われていた。
















第7話「暴走刑事を撃て」→本編にはなかった団長が煙草に火をつけるカットあり。

















第9話「ヤクザ志願」→杉浦(岩城滉一)が木下(江見俊太郎)を追いかけ射殺しようとし、ゲンが寸前でそれを阻止するシーン。本編には使われなかった杉浦とゲンの横アングルの映像あり。
















第10話「ホットマネー攻防戦」→現金輸送車が八百屋の店頭に突っ込むシーン。本編には使用されなかった怒った店主がトマトorリンゴ?を投げつけるカットあり。



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