ファミコン熱中記も今回で数えて30回目となりますが、思い起こせば、ファミコンをやっていた期間って結構短かったような気がします。ツインファミコン時代と合わせると5年ぐらいしか遊んでいなかったが、その5年間の密度がかなり濃かった。ソフトのインパクトが強かったのか、色々忘れられない衝撃やトラウマがあります。と言う事で、今回は、今でも忘れられない私的トラウマソフトをご紹介致します(笑)。
トラウマソフトその1
破裂するボンバーマン。
敵に触れてしまった時よりも自分の爆弾で自爆してしまった時の衝撃とトラウマは計り知れなかった…。
トラウマソフトその2
にょろとあらわれる不気味な妖怪。
ゲゲゲの鬼太郎のファミコン版は、とにかくタイトル画面から不気味さ全開でございました。登場する敵キャラたちの動きもどれも気味が悪いの一言に尽きるが、中でも妖奇魔境に出てくるこいつ。
泥田坊。
ひたすら走って画面を横にスクロールさせていると、突然地面の下からぬーんと現れて、見事に倒されてしまう。毛針を撃っても死なないのがまた不気味。こいつに何度も不意打ちを食らったのでかなりトラウマ度が高い(笑)。
トラウマソフトその3
恐怖の裏面。グロテスクワールド。
スターソルジャーは、16のステージをクリアすると、裏面をプレイする事ができる。が、そのデザインがかなりグロテスク。表面は、機械的なデザインだったが、裏面は、生物的なデザインになり、次々と不気味な敵キャラが登場する。
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あの紳士なラザロさんも裏面では一つ目になりグロテスクに。一つ目のデザインがやけにトラウマ…。メッツラーもびっくり。4面ごとに登場するビッグスターブレインの姿も衝撃だった。しばらく夢に出てきた…。そして、裏面のもう1つのトラウマ…それは、誘導弾。一度でもパワーアップすると、敵キャラたちが鬼のように誘導弾を発射してくる。こいつを避けている間に敵キャラに衝突したり、普通の弾に当たってあっと言う間にゲームオーバー。ならばパワーアップしなけりゃいい…と思ったけど、普通の弾も嵐のように発射してくるので、全クリは、中々厳しい…。
進化?したビッグスターブレイン。何度見ても強烈…。
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