忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[851]  [850]  [849]  [848]  [847]  [846]  [845]  [844]  [843]  [842]  [841
ファミコンで一番最初にプレイしたアニメのタイトルって何だったか・・・。アニメ関連のソフトっていつもバンダイが出していた印象がありますね。友達の家でやったキン肉マンが最初だったと思います。キン肉マンと言えばプロレスなので、ファミコンの内容もプロレスゲームになっていましたが、やはりこれは、一人でやるより友達とやるのが楽しいゲームでした。キン肉マンを筆頭に、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ブロッケンJr.、ウォーズマン、バッファローマンなど人気の高いキャラクターがいましたが、一番使いやすかったのが毒ガスを吐くブロッケンJr.とベアークローを使うウォーズマン。ハリケーンミキサーを繰り出すバッファローマンも中々威力がありましたが、当時はウォーズマンのほうが好きでよく使っていた記憶があります。


キン肉マンには数多くの超人がいましたが、当時はキン消し(キン肉マン消しゴム)ブームもあって、それの収集にも夢中になっていました。ゲームのほうは、容量の関係もあったのか、キン肉マンを含めて8人ぐらいしか使えなくてちょっと物足りなさもありました。今だっら、もっと数多くの超人と対戦することができるのでしょうね。ちなみに、キン肉マンのソフトには、日本国外版とゲーム大会用の景品として作られたゴールドカートリッジ版というものがありましたが、それらには通常版とは異なる超人が登場していたそうです。日本国外版には、ブロッケンJr.の代わりにジェロニモが登場し、ゴールドカートリッジ版には、ペンタゴンとブラックホール(四次元殺法コンビ)や、モンゴルマン、ザ・ニンジャなどが使えたらしい。やっぱり個人的に一番使いたかったのはスプリングマンですね。悪魔超人編でスプリングマンがウルフマンにかけていた「デビル・トムボーイ」をファミコンで再現してみたかった(苦笑)。



キン肉マン以後にも様々にアニメタイトルのファミコンソフトが発売されましたが、個人的に印象に残っているものをいくつかご紹介致します。





オバケのQ太郎 ワンワンパニック




キン肉マンと同じく1985年にバンダイから発売。発売当時、再びテレビアニメ化され再ブレイクしていたオバケのQ太郎を主人公にした横スクロール型のアクションゲームで、Qちゃんが苦手な犬を避けながら、各ステージの最後にいるキャラクター(ハカセやドロンパなどなど)にプレゼントを届けたり、誘拐されたオバケの仲間達を助けるとクリアとなる。全12ステージあり、通常ステージと3面ごとに登場する誘拐ステージ、途中に「天国」「地獄」の隠しステージも存在する。


最初のステージから犬の攻撃が半端なく、ワンワン砲と呼ばれる犬の鳴き声に当たっただけでもQちゃんがやられてしまう。Qちゃんは攻撃手段を持っておらず、ステージ上に時々出てくるキャンディーを取ると「ガウガウ砲」が使えるようになり、それで犬を追い払うことができるが、やはりそれだけでクリアするのは至難の業でした。当時は、残念ながら3面ぐらいしか進めなくてあえなく断念しましたが、再チャレンジする機会があれば、せめて7面にいる小池さんには会ってみたいですね(苦笑)。ちなみにオバケのQ太郎には海外版があり、「Chubby Cherub」と言うタイトルで発売されましたが、主人公は、Qちゃんではなく、天使のキャラクターに差し替えられていたそうです。






六三四の剣 ただいま修行中



週刊少年サンデーで連載され、1985年にアニメ化された「六三四(むさし)の剣」の主人公・夏木六三四を操るアクションゲーム。一面から三面までは、六三四が様々な剣の修行をしながら、飼い犬の十一よりも先にゴールをめざす横スクロール型のアクションになっており、「特訓編」「荒修業編」「道場破り編」の3つのステージで構成されている。四面からは、五対五の剣道試合になり、五人勝ち抜いて優勝することを目的とする対戦型のゲームに変わります。当時友達にカセットを借りてやりましたが、何度やっても修行編止まり。対戦ステージに辿り着くことができなかった(苦笑)。






超時空要塞マクロス



1982年に放送されたSFアニメ「超時空要塞マクロス」のファミコンゲーム。1985年にバンダイから発売されたもので、バルキリーで敵の戦闘メカに立ち向かう横スクロール型のシューティングゲームになっている。高速で移動できる飛行型のファイター、ミサイルを連射できる鳥型のガウォーク、低速でミサイル連射するロボット型のバトロイドと、アニメと同様にバルキリーは、3つのタイプに変形することができ、それらの性能を使い分けながら、次々襲ってくる敵の戦闘機やロボットを撃破する。パワーゲージがあり、敵の攻撃を何発か食らってもすぐには破壊されないが、時間が経つにつれてパワーが減るのでもたもたしていると自爆してしまう。宇宙で敵メカの攻撃を潜り抜けた後、ブリタイ艦の侵入し、その中枢部を破壊すればステージクリアとなる。


マクロスと言えば、ガウォーク形態を取り入れた三段変形が当時画期的で話題になりましたが、ゲームの中でもしっかり再現されていて、遊び応えありました。二面ぐらいから登場するゼントラーディ軍の兵器「クァドラン・ロー」のホーミングミサイルがうざったくて仕方がなかった。こいつのせいでダメージが増えて、敵艦の中枢部に辿り着けなかったことが何度もありましたね(苦笑)。





拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[11/23 CharlesNok]
[11/23 https://arazpalace.com/]
[11/22 StephenSkall]
[11/22 KerryOxign]
[11/22 Georgegat]
[11/22 DevinBuide]
[11/22 PatrickFloks]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]