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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/04月

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特捜最前線のDVDコレクションが今年から発売されていますが、今のところ全巻購入済み。東映チャンネルがすでにDVD化されているエピソードのみをセレクションとして10年ぐらい前に放送したことがあり、その時にそけらはほとんど視聴済みなんですが、DVD化されていないエピソードは、ほとんど未視聴なので、この機会にできるだけ追っかけてみようという思いで購入し続けています。


15話まで見た感想としては、特捜最前線は刑事たちが地道な捜査をして事件を解決に導いていくイメージが強いのですが、初期の方のエピソードは、西部警察とまでは言えないものの、わりとアクション寄りの作風が目立ちますね。とくに特命ヘリを使って機動力を活かした捜査を展開させるシーンが多く、空撮映像も多分に使って犯人を陸と空から追いつめていく。そして、銃撃戦もよく見られ、神代課長も現場に出て、銃を握りながら犯人を追いかけるアクションシーンもありました。


自分がリアルで見ていた頃の特捜最前線の神代課長はほとんど特命課の部屋から出ることがなく、西部警察で言うところの木暮課長のポジション的な存在だったのですが、初期の神代課長は活発で、現場にも出て活躍している場面が多々見られました。逆に西田敏行さん演じる高杉刑事が、もちろん現場で活躍するエピソードもありますが、特命課の部屋に閉じこもって連絡係をやっているシーンが結構見られました。他の仕事と掛け持ち?(おそらく西遊記の猪八戒役)していたせいなのか、西田さんのスケジュールの問題で出番が削られたエピソードもあったのではないかと思われます。


いずれ東映チャンネルでも放送されると思いますが、もうしばらくマガジンを追っかけてみようと思います。西部警察やあぶない刑事も出てるし、お財布大変過ぎる(笑)。


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ホムドラの西部警察は100話近くまで進み、今週から大都会PART2がスタート。前回はチャンネル銀河で放送されていたと思いますが、約10年ぶりぐらいにまた見ています。というのも今回のホムドラでの放送はなんと予告編付き。現在ホムドラで放送中の石原プロの刑事ドラマ作品は予告編つきで放送されています。


チャンネル銀河での放送の時は闘いの日々のみ予告編付きで放送されていたが、PART2以降は予告なしの放送だったので今回の放送は中々のサプライズ。残念ながら今年の5月あたりに放送された愛しの刑事は予告編がついていなかったのですが、来月からスタートする代表取締役刑事はいったいどうなるのか気になりますね。


刑事ドラマでもう一つの注目は先月からスタートした「夜明けの刑事」。坂上二郎さん主演の大映テレビ製作の刑事ドラマで全111話ありますが、丁度今日最終回を迎えました。月曜から日曜の朝に2話連続放送だったのであっという間に終わってしまった感じなのですが、1日2話を毎日見るのはさすがに大変ですよね(笑)。でもおかげで何本か録画に失敗しましたが、ようやく前々から見たかったこのシリーズを欠番を除きフルで見ることができました。


これの続編にあたる「新夜明けの刑事」と「明日の刑事」も早く放送して欲しいのですが、TBSチャンネルは2チャンネルもあるのに中々やってくれないので大変困っております(苦笑)。夜明けの刑事でさえ、スカパーと契約してから17年目にしてようやくですから、続編はまた17年ぐらい待たなきゃいけないのでしょうか(苦笑)。


夜明けの刑事はやはり大映テレビが作ってるだけあってお得意のドタバタ演出が楽しい。オープニングテーマも含め音楽もカッコいいし。サントラ発売されたら買うんだけどおそらく出していないでしょうね。メンバーの入れ替えが激しかったですが、殉職者はなし。水谷豊さんの山本刑事の退場はあんな感じだったんですね。当時の社会を風刺したサブタイトルやストーリーが多く、懐かしい昭和の一時代を堪能できました。


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東映チャンネルでさすらい刑事旅情編が放送されていてずっと見続けています。このドラマは1988年からテレビ朝日の水曜21時にスタートし、藤田まことさん主演のはぐれ刑事純情系と一時期交代で放送されていた刑事ドラマでした。主演は三浦洋一さん。三浦さんが演じる鉄道警察隊の刑事の上司役を宇津井健さんが演じました。どちももうお亡くなりになっていますが、改めて見直すと、ちょうど日本のバブル期に放送されていたドラマなので、当時の髪型とかファッション、登場している車を見るとやっぱりバブリーな時代だったんだなあと時代を感じさせてくれます。


第1シリーズには、渡辺裕之さんが刑事役で出ていました。この方も最近亡くなられましたが、ちょうど昼ドラの「華の嵐」に出演した頃にこの刑事ドラマにも出ており、一番ノリに乗ってた若さ溢れる渡辺さんが堪能できます。この刑事ドラマは、全7シリーズあって、リアルタイムでは第3シリーズぐらいまでしか見なかったので、4シリーズ以降を今チェックしているのですが、河合奈保子や早見優など80年代のアイドルが女刑事役で出演していたことを最近知りました。


鉄道を舞台にした刑事ドラマだけあって、地方ロケがやたら多いのもこのドラマの特徴です。北海道から九州、第6シリーズの初回はスイスが舞台になっていて、海外ロケのエピソードもありました。昭和の刑事ドラマだと太陽にほえろ!やGメン75、特捜最前線などにも海外ロケのエピソードがありましたね。そう言えば、最近の刑事ドラマって地方ロケとか海外ロケをしているのでしょうか。当時と違って下降線を辿っている日本だし、今の円安状況ではなかなか海外ロケはやりにくい状況なのかもしれませんが、西部警察みたいに日本各地を回る刑事ドラマもまた見てみたいとものですね。


太陽にほえろ!には欠番のエピソードがいくつかありますが、さすらい刑事旅情編にも欠番エピソードが今のところ2本ありました。おくらにされるとますます気になります。あぶない刑事やゴリラ警視庁捜査第8班の欠番エピソードは、CSでは最近放送されるようになりましたが、ならばウルトラセブンとか太陽にほえろ!やさすらい刑事旅情編の欠番エピソードもCSでは解禁して欲しいですね。本放送からもう何十年も経過しているし、欠番エピソードの内容を問題視する人って未だにいるのかなと疑問を感じる今日この頃。


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今年も残すところ半日ほどになりました。さて、この頃はスカパーのほうでも全く放送されなくなってしまった往年の刑事ドラマですが、来年の2月からなんと、ホームドラマチャンネルで石原裕次郎さんの生誕90年を祝して石原プロの刑事ドラマが多数放送されるそうです。つい最近までファミリー劇場で放送されていた西部警察シリーズをはじめ、大都会シリーズやゴリラ警視庁捜査第8班、代表取締役刑事などのタイトルが続々放送されるとのこと。


西部警察シリーズは、2001年ごろからファミリー劇場が放送を始めて、約20年間ぐらいリピート放送されてきましたが、ホムドラでは初の放送になりますね。大都会シリーズは、以前と言っても10年ぐらい前にチャンネル銀河でやってたのを記憶していますが、このシリーズの放送は久しぶりですね。ゴリラと代表取締役刑事は、やはりファミリー劇場で放送されていたと思いますが、これらもかれこれ7、8年ぐらい前で随分ブランクがあります。


ホムドラでの刑事ドラマの放送っていつ以来なのでしょうか。沖雅也主演のはぐれ刑事はこのチャンネルで放送されたような気がするのですが、ちょっと記憶が定かではないです。確か「ベイシティ刑事」がこのチャンネルで放送されたことがありましたね。と言ってもこれももう10年以上前のことでかなりのブランクがあります。ちなみにベイシティ刑事は、最近東映チャンネルでリピート放送されています。


最近は東映製作の刑事ドラマは東映チャンネルで放送されることが多いし、さすらい刑事旅情編やはぐれ刑事純情派もこのチャンネルで放送されています。大空港などの松竹の刑事ドラマは、日本映画専門チャンネルで放送されていますね。刑事貴族シリーズなどの東宝系の刑事ドラマが放送されなくなって久しいですが、はだかの刑事は東映だったと思うのでその辺りの刑事ドラマも東映チャンネルで放送して欲しいですね。そう言えば、Gメン75の放送が150話で中断したままなのでそれも早く再開してほしいものです。


ということで年の瀬の刑事ドラマ談義でした。来年も更新を続けていく予定なので引き続きよろしくお願いいたします。それでは良いお年を!!

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東映チャンネルで放送されていた「Gメン'75」が150話の放送をもって休止期間に入りました。キイハンターとプレイガールも途中で休止期間があったので、放送回数が355回もあるGメンもきっとそうなるだろうと思っていたのですが、まさにビンゴ。さっさと再開してもらいたいところですが、来年までお預けでしょうかね。


初期からシリアスかつハードボイルドなGメンですが、やはり、立花警部補が加入した辺りからよりGメンっぽくなったというか、丹波さんと若林さんがそろってこそのGメンだなと再確認。そして、倉田保昭さん演じる草野刑事がいないと香港カラテシリーズが成立しないから、やはり草野刑事も欠かせない。150話中香港ロケは2回ありましたが、これらは香港カラテシリーズにはカウントされていません。つまり、東映チャンネルではまだ香港カラテシリーズが放送されていない。


香港・マカオシリーズ第二弾の126話の「南シナ海の殺し屋」、127話「マカオの殺し屋」は、ヘロインの運び屋を殺したプロの狙撃者が東南アジアに潜伏しているとの情報を聞いた草野刑事が香港に向かい、そこで暗躍する殺し屋たちと対決する。香港カラテシリーズが始まったのは、175話の「香港カラテ対Gメン」からだそうです。126・127話は言わば、香港カラテシリーズのプロトシリーズとも言うべきアクション編だったわけですね。


香港カラテシリーズにセミレギュラー的に登場していたヤン・スエは、「燃えよドラゴン」などブルース・リーの映画で活躍した有名なアクションスターで、126・127話で草野刑事と初対戦していましたが、この後、「Gメン対香港カラテ軍団」や、「Gメン対香港の人喰い虎」など、13回の香港カラテシリーズに登場します。


とどのつまり、何が言いたいのかというと、さっさと放送を再開しろってことでありまして、それ以外の何ものでもありません(笑)。ちなみにこの香港カラテシリーズはGメン75の続編に当たるGメン82にもあり、ヤン・スエはこれにも出演していました。Gメン82も続けて放送してくれると良いですね。


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あぶない刑事の新作の情報がパタンと出なくなって久しい昨今。確か、横浜でアクションのロケができなくて神戸のほうで撮影していたけど、舘さんが新幹線での移動ができなくなって、さらに天候問題でロケがうまくいかない、みたいな話を最後に情報が止まっていると思うのですが、この情報が出たのが去年末辺り。おそらくその後また撮影を再開しているとは思うのですが、まさか、お蔵入り?なんてことがないよう祈るばかりです。


刑事ドラマの神戸ロケと言うと、刑事貴族で牧と岩田が黄色い帽子を被った殺人犯に命を狙われている女子大生をガードするために神戸にやってきて、神戸の港で牧と殺人犯が格闘するアクションシーンがありましたね。西部警察みたいな派手なカーチェイスはなかったけど、ポートピアホテルとか、ラインの館、商店街、あとポートライナーなどでのロケシーンもありました。


刑事貴族が放送されていたのは1990年なので、このロケ回は阪神大震災前の神戸の貴重な映像でもあるわけですが、あぶ刑事でももしかしたらその辺りでロケされているのでしょうか。30年前と比べ、神戸の街もかなり様変わりして、横浜と同じくビルだらけだし、当時はなかった神戸空港もあるし、ロケ地としてはまあ悪くはない場所ですが、はたしてハマのタカとユージと神戸の街がマッチするのか?そこがちょっと気になるところではあるのですが、ポートアイランドにはカーチェイスしやすい広い道路が結構あるし、アクションするには悪くない場所ではありますね。


できれば横浜でのアクションが見たかったけど、神奈川の知事は最近不倫で話題になった元アナウンサーの黒岩知事か。不倫は良いけどアクションはダメなのか。大都会の黒岩とは大分イメージが違うけど。もうちょっと寛容な人だったらなんとかなったのでしょうかね。なにはともあれ、その後の情報に期待しています。


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