10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
刑事ドラマに登場する外車・・・おりしもアクション刑事ドラマ全盛だった70年代後半は、日本でスーパーカーブームが起きた時代でもありました。ポルシェ、ロータス、ランボールギーニ・・・。昨晩放送された『大追跡』「暴行魔W」にも、終盤のカーアクションシーンにデトマソパンテーラが登場し、迫力ある走りを見せていました。
特撮番組「ジャッカー電撃隊」には、このブームの恩恵を預かってか、世界に名立たるスーパーカーたちが公道レースを展開し、熱い走りを見せるエピソードが2度に渡って作られていました。このジャッカー電撃隊では、ジャッカーのメンバー達が乗っているマシーンも今の戦隊とは違って全て実車。しかもイタリア車のフィアットやF2マシーンなど、今では考えられないくらいなんとも豪華な車がヒーローのマシーンになっていた。
刑事ドラマでは、やはり、何と言っても『西部警察』「大激走!スーパーマシーン」の回にて初登場したマシンXの好敵手となったマーキュリー・クーガ。この二台が高速で猛烈なスピードレースを展開した場面が根強く印象に残っています。「殺し屋参上!」に登場した赤黒ツートンカラーのデトマソパンテーラも迫力の走りでかなりのインパクトがあった。甲府ロケ「笛吹川有情」のクライマックスに登場した、中古車会場で暴れに暴れたフォード・トリノGTも印象に残る。マシンXと激しい追っかけ合いをした後、大門の放った弾丸が運転する犯人に命中、中古車の上に向かって豪快にジャンピングした後、大炎上。当時の外車は、車体がごつくて、普通に走るだけでもかなりの威圧感がありましたね。最近は、あのような車達は、中々出会うことがない・・・。
特撮番組「ジャッカー電撃隊」には、このブームの恩恵を預かってか、世界に名立たるスーパーカーたちが公道レースを展開し、熱い走りを見せるエピソードが2度に渡って作られていました。このジャッカー電撃隊では、ジャッカーのメンバー達が乗っているマシーンも今の戦隊とは違って全て実車。しかもイタリア車のフィアットやF2マシーンなど、今では考えられないくらいなんとも豪華な車がヒーローのマシーンになっていた。
刑事ドラマでは、やはり、何と言っても『西部警察』「大激走!スーパーマシーン」の回にて初登場したマシンXの好敵手となったマーキュリー・クーガ。この二台が高速で猛烈なスピードレースを展開した場面が根強く印象に残っています。「殺し屋参上!」に登場した赤黒ツートンカラーのデトマソパンテーラも迫力の走りでかなりのインパクトがあった。甲府ロケ「笛吹川有情」のクライマックスに登場した、中古車会場で暴れに暴れたフォード・トリノGTも印象に残る。マシンXと激しい追っかけ合いをした後、大門の放った弾丸が運転する犯人に命中、中古車の上に向かって豪快にジャンピングした後、大炎上。当時の外車は、車体がごつくて、普通に走るだけでもかなりの威圧感がありましたね。最近は、あのような車達は、中々出会うことがない・・・。
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無題
確かに破壊される車は旧式のものが定番でしたね。西部警察の頃は、あまり気にならなかったのですが、あぶない刑事辺りの時代になってくると、車のデザインも随分と進化していたので、古い車が出てくると「あ、これは横転、もしくは爆発用だな…」と、すぐに見分けがつきました(笑)。
「谷さん・・・野崎と黒沢は中古車フェア会場へ向かった!」
ガースさん、こんばんは。
>≫甲府ロケ「笛吹川有情」のクライマックスに登場した、中古車会場で暴れに暴れたフォード・トリノGTも印象に残る。マシンXと激しい追っかけ合いをした後、大門の放った弾丸が運転する犯人に命中、中古車の上に向かって豪快にジャンピングした後、大炎上。
>フォード・トリノというと、「刑事スタスキー&ハッチ」の『赤いイナズマ』と呼ばれる覆面車や(タイトルしか知らないのですが)クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」という映画のタイトルの由来になった車のイメージが強いですが、「笛吹川有情」の山場を飾るカーチェイスに出てくる「新婚カップルが乗ろうとするも犯人二人組に奪われるブライダルカー」も忘れ難いですね。
「木暮課長の指示で団長たちも甲府へ出張捜査する…」にかかるマシンX始動→黒パト発進・中央高速を爆走するマシンXと谷さん・リキ達の覆面車が走る・石和温泉駅前を通過するマシンXの映像や谷さんとリキが地元の日産ディーラーと岡本たえこのことで宝石店へ聞き込みに出向くカットや中古車フェア会場に掲げられた日産ディーラーののぼりが大写しになる描写や事件解決し、石和温泉の湯につかる団長たちを見ると全国縦断ロケの原点ではないかと気づきましたが、野崎に頼まれ昇仙峡へ行った岡本たえこを追う団長と木暮課長が自動車電話でやりとりをかわすシーンにかかる「ランニング・ファイターズ」や団長とたえこを襲う犯人が昇仙峡で戦うシーンにかかる「西部警察メインテーマ」も耳に残りました。
″1977年に放映された「ジャッカー電撃隊」にはスーパーカーブームの恩恵を預かってか、世界に名立たるスーパーカーたちが公道レースを展開するエピソードが2度に渡って作られた″で思い出しましたが、「笛吹川有情」には鯨井長官を演じた田中浩さんがクロサワ役で出演されていますが、中古車フェア会場のカーチェイスで「どっかに出口ないのかよ!!」と野崎に叫ぶ姿を見ると完全に追い込まれたことを強調しているように感じました。
笛吹川有情というと山場の「日産自動車中古車フェア会場」を舞台にしたカーチェイスが印象深いですが、序盤にかかる「平泉成さん演じる野崎を逮捕するために甲府へ出張したゲンとリュウが甲府北署から野崎を東京へ護送されようとした矢先、クロサワ一味の襲撃を受ける…」というシーンにかかるダンプが白パトを襲い、ゲンとリュウの覆面パトカーがダンプを追い抜こうとするも力負けして覆面パトカーも土手に横転するシーンや谷さん・ジン・リキが石和グランドホテルを舞台に野崎たちと撃ち合いをするシーンも見ものでした。
余談ですが、石和温泉といえば「笛吹川有情」から10年後に放映された「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の「スイートメモリー」というエピソードでも「倉本さんの奥さんが入院している病院のある町」として出てきましたが、「交通事故が原因で病院に入院している奥さんを見舞う倉本さんが病院で起きた事件に巻き込まれる…」というストーリーで「物言わぬ妻の車いすを押しながら思い出話を語る倉本さん」というエンディングがあったのを覚えています。
>≫甲府ロケ「笛吹川有情」のクライマックスに登場した、中古車会場で暴れに暴れたフォード・トリノGTも印象に残る。マシンXと激しい追っかけ合いをした後、大門の放った弾丸が運転する犯人に命中、中古車の上に向かって豪快にジャンピングした後、大炎上。
>フォード・トリノというと、「刑事スタスキー&ハッチ」の『赤いイナズマ』と呼ばれる覆面車や(タイトルしか知らないのですが)クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」という映画のタイトルの由来になった車のイメージが強いですが、「笛吹川有情」の山場を飾るカーチェイスに出てくる「新婚カップルが乗ろうとするも犯人二人組に奪われるブライダルカー」も忘れ難いですね。
「木暮課長の指示で団長たちも甲府へ出張捜査する…」にかかるマシンX始動→黒パト発進・中央高速を爆走するマシンXと谷さん・リキ達の覆面車が走る・石和温泉駅前を通過するマシンXの映像や谷さんとリキが地元の日産ディーラーと岡本たえこのことで宝石店へ聞き込みに出向くカットや中古車フェア会場に掲げられた日産ディーラーののぼりが大写しになる描写や事件解決し、石和温泉の湯につかる団長たちを見ると全国縦断ロケの原点ではないかと気づきましたが、野崎に頼まれ昇仙峡へ行った岡本たえこを追う団長と木暮課長が自動車電話でやりとりをかわすシーンにかかる「ランニング・ファイターズ」や団長とたえこを襲う犯人が昇仙峡で戦うシーンにかかる「西部警察メインテーマ」も耳に残りました。
″1977年に放映された「ジャッカー電撃隊」にはスーパーカーブームの恩恵を預かってか、世界に名立たるスーパーカーたちが公道レースを展開するエピソードが2度に渡って作られた″で思い出しましたが、「笛吹川有情」には鯨井長官を演じた田中浩さんがクロサワ役で出演されていますが、中古車フェア会場のカーチェイスで「どっかに出口ないのかよ!!」と野崎に叫ぶ姿を見ると完全に追い込まれたことを強調しているように感じました。
笛吹川有情というと山場の「日産自動車中古車フェア会場」を舞台にしたカーチェイスが印象深いですが、序盤にかかる「平泉成さん演じる野崎を逮捕するために甲府へ出張したゲンとリュウが甲府北署から野崎を東京へ護送されようとした矢先、クロサワ一味の襲撃を受ける…」というシーンにかかるダンプが白パトを襲い、ゲンとリュウの覆面パトカーがダンプを追い抜こうとするも力負けして覆面パトカーも土手に横転するシーンや谷さん・ジン・リキが石和グランドホテルを舞台に野崎たちと撃ち合いをするシーンも見ものでした。
余談ですが、石和温泉といえば「笛吹川有情」から10年後に放映された「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の「スイートメモリー」というエピソードでも「倉本さんの奥さんが入院している病院のある町」として出てきましたが、「交通事故が原因で病院に入院している奥さんを見舞う倉本さんが病院で起きた事件に巻き込まれる…」というストーリーで「物言わぬ妻の車いすを押しながら思い出話を語る倉本さん」というエンディングがあったのを覚えています。
Re:「谷さん・・・野崎と黒沢は中古車フェア会場へ向かった!」
>フォード・トリノというと、「刑事スタスキー&ハッチ」の『赤いイナズマ』と呼ばれる覆面車や(タイトルしか知らないのですが)クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」という映画のタイトルの由来になった車のイメージが強いですが、「笛吹川有情」の山場を飾るカーチェイスに出てくる「新婚カップルが乗ろうとするも犯人二人組に奪われるブライダルカー」も忘れ難いですね。
あの当時は日本のドラマでもブライダルカーをよく見かけましたが、今はとんと見かけなくなりましたね。
>石和温泉の湯につかる団長たちを見ると全国縦断ロケの原点ではないかと気づきましたが、
まさしくこのエピソードが縦断ロケ第一弾といっても過言では内容でした。
>「笛吹川有情」には鯨井長官を演じた田中浩さんがクロサワ役で出演されていますが、
田中浩さんと言えば、全国縦断ロケの静岡編や、山形編にも犯人役で出演されていましたが、「笛吹川有情」でも味のある演技を見せられていましたね。
>ゲンとリュウの覆面パトカーがダンプを追い抜こうとするも力負けして覆面パトカーも土手に横転するシーンや
土手のカーアクションと言えば、「大都会part3」の「けものみち」にもありましたね。
>余談ですが、石和温泉といえば「笛吹川有情」から10年後に放映された「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の「スイートメモリー」というエピソードでも「倉本さんの奥さんが入院している病院のある町」として出てきましたが、
ゴリラでも西部警察ぐらい過激にカーアクションをしてくれるとものと思いきや、まさか、石和温泉がこのような形で登場するとは、当時は思いもよらなかったです(苦笑)。
あの当時は日本のドラマでもブライダルカーをよく見かけましたが、今はとんと見かけなくなりましたね。
>石和温泉の湯につかる団長たちを見ると全国縦断ロケの原点ではないかと気づきましたが、
まさしくこのエピソードが縦断ロケ第一弾といっても過言では内容でした。
>「笛吹川有情」には鯨井長官を演じた田中浩さんがクロサワ役で出演されていますが、
田中浩さんと言えば、全国縦断ロケの静岡編や、山形編にも犯人役で出演されていましたが、「笛吹川有情」でも味のある演技を見せられていましたね。
>ゲンとリュウの覆面パトカーがダンプを追い抜こうとするも力負けして覆面パトカーも土手に横転するシーンや
土手のカーアクションと言えば、「大都会part3」の「けものみち」にもありましたね。
>余談ですが、石和温泉といえば「笛吹川有情」から10年後に放映された「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の「スイートメモリー」というエピソードでも「倉本さんの奥さんが入院している病院のある町」として出てきましたが、
ゴリラでも西部警察ぐらい過激にカーアクションをしてくれるとものと思いきや、まさか、石和温泉がこのような形で登場するとは、当時は思いもよらなかったです(苦笑)。
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