忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[190]  [181]  [170]  [169]  [137]  [76]  [71]  [65]  [285]  [38]  [286
AXNで放送中の『刑事ナッシュブリッジス』は昨日から第5シーズンに突入。昨日のお昼は、いわゆる局地的集中豪雨に見舞われ、さっそく初回から電波遮断で録画が失敗しておりましたが…。昨年の夏に第3シーズンまでは、全視聴できたのですが、第4シーズンは、まだ未見のエピソードも多かったので、中々興味深かった。ミシェルの突然の殉職に始まり、MCDのケイトリンのレギュラー参入で、ナッシュとケイトリンに愛が芽生え、私立探偵時代から独特のコメディアンぶりを発揮するジョーのキャラは、ますますさえてきて、エバンとナッシュの娘のキャシディは、いよいよ結婚かと思いきや、不協和音が生じて、エバンは、とんでもない大怪我を負ってしまい、最後は、ケイトリンのSIU文書が原因で、SIUが閉鎖危機に陥ってしまうと言う波乱の劇的展開が見応えありました。

しかし、第3シーズンから登場したミシェルは、それほど目立った活躍も与えられず、あっと言う間にフェードアウトしてしまった感じで、何か物足りなかった。もう少し出番を与えて欲しかったですね…。ナッシュを見ていると、どうしても日本で同時期に放送されていた『はみだし刑事情熱系』と色々とリンクさせて見てしまっている時があります。はみだしの主人公の高見兵吾も別れた妻と娘の話が毎回サブエピソード的に描かれていた。ミシェルは、なぜか中山忍が演じていた山口さくら刑事的な存在で見てしまっていた…(汗)。ナッシュは、事件のストーリーよりも家族とのやりとりのほうで劇中の半分以上の時間を費やしている時もあり、純粋な刑事ドラマと言うよりも、ホームコメディのおまけに刑事ものをプラスした的なドラマ作りになっているところがやはり一つの魅力になっているのではと思うのですが、皆様はいかがでしょうか…。

第5シーズンは、随分前に全視聴したので、来月の第6シーズンの放送が楽しみ。ところで、うちのナッシュページ、久々にエピソードリストの更新を致しました。とりあえず第1シーズンのリストは、近日中に完成させるので、お楽しみに…。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[11/23 Georgefrord]
[11/23 Georgefrord]
[11/23 Georgefrord]
[11/23 Bezaimepar]
[11/23 Eduardocob]
[11/23 RogerwAr]
[11/23 JustinMatty]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]