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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/11月

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宇宙の様々な惑星を巡る旅を続けていた宇宙戦隊キュウレンジャーですが、ジャスピオンと同じく早4話で地球に到着。キャプテンウルトラみたい宇宙を巡る展開がもう少し見られるかと思いましたが、やはり長くは続かなかったようです。まあでも宇宙刑事も地球所属だし、宇宙鉄人キョーダインも地球から離れなかったし、仮面ライダースーパー1もフォーゼも地球で戦い続けましたからね。


地球で戦い始めた究極の戦隊キュウレンジャー。しかし、早くもタイトルに偽りが。第8話でオリオン号の司令官ショウ・ロンポーが「リュウバイオレット」という戦士に変身しました。キュウレンジャーちゃうやん、ジュウレンジャーやん(苦笑)・・・などと重箱の隅をつつくような突っ込みは抜きにして、まもなくキョウリュウジャーと並ぶ十人戦隊になってしまう模様。このまま十一人目の戦士があらわれると戦隊史上、最も人数の多い戦隊の記録を塗り替えそうな気配ですが、どこまで記録を伸ばすのか気になるところです。




ところでジュウレンジャーと言えば、ハリウッド版のスーパー戦隊「パワーレンジャー」の劇場版がこの夏日本で公開されます。パワーレンジャーシリーズの第一作に当たる「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1」は、恐竜戦隊ジュウレンジャーをベースに作られたことで有名ですが、今回の劇場版は、そのマイティ・モーフィン・パワーレンジャーのリブートです。








マッチョなジュウレンジャーという感じですが、ブラックレンジャーの変身前は中国人の俳優が演じているみたいです。戦隊と言えば、巨大ロボ戦も見所の一つ。もちろんこの映画にも巨大ロボが登場していますが、予告編を見る限りでは、トランスフォーマーやパシフィックリムを思い起こさせるど派手なバトルが展開しているみたいですね。




アメリカのヒーローは、スパイダーマンみたいに全身タイツのヒーローもいますが、バットマンやキャプテンアメリカみたいに口周りを露出したヒーロー、あるいはスーパーマンやワンダーウーマンみたいな顔を丸出しにしたヒーローのほうが多いです。アメリカでは、表情の豊かさが求められ、顔丸出しや口出しのヒーローのほうが好まれるんだとか。日本もかつては、ライダーマンとかマシンマンなどの口出しのヒーローがいましたが、最近は見かけなくなりましたね。ジュウレンジャーのように唇つきのマスクのヒーローは、これまでにもたくさんいましたが、では、戦隊シリーズの唇つきマスク率は一体どれぐらいなのでしょうか?







■バトルフィーバーJ
■デンジマン
■ゴーグルファイブ
■バイオマン
■ジュウレンジャー
■オーレンジャー
■カーレンジャー
■ギンガマン
■タイムレンジャー
■ゴセイジャー

そして、今年のキュウレンジャーを合わせて唇つきマスク率26%。意外と少なかったんですね。では、戦隊ロボの唇つき率はどうでしょう??(マスクマン以降は1号ロボ限定)。








■バトルフィーバーJ(バトルフィーバーロボ)
■デンジマン(ダイデンジン)
■ゴーグルファイブ(ゴーグルロボ)
■バイオマン(バイオロボ)
■マスクマン(グレートファイブ)
■ライブマン(ライブロボ)
■ターボレンジャー(ターボロボ)
■ファイブマン(ファイブロボ)
■ジェットマン(ジェットイカロス)
■ダイレンジャー(大連王)
■カクレンジャー(無敵将軍)
■オーレンジャー(オーレンジャーロボ)
■カーレンジャー(RVロボ)
■ギンガマン(銀河獣士ギンガイオー)
■ゴーゴーファイブ(ビクトリーロボ)
■タイムレンジャー(タイムロボα)
■ガオレンジャー(ガオキング)
■アバレンジャー(アバレンオー)
■デカレンジャー(デカレンジャーロボ)
■マジレンジャー(マジキング)
■ゲキレンジャー(ゲキトージャ)
■ゴーオンジャー(エンジンオー)
■シンケンジャー(シンケンオー)
■ゴセイジャー(ゴセイグレート)
■ゴーカイジャー(ゴーカイオー)
■キョウリュウジャー(キョウリュウジン)
■トッキュウジャー(トッキュウオー)
■ニンニンジャー(シュリケンジン)
■ジュウオウジャー(ジュウオウキング)

そして、キュウレンジャーのキュウレンオーを含めて、戦隊ロボの唇つき率75%。1970年代のロボットアニメブームの頃から日本には、唇つきのロボットが数多くいましたが、その名残りと申しましょうか、これはもう伝統なのかもしれませんね。


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